11月23日(月)第20回関東リーグ最終節

筑波1-2武蔵丘短期大学

えり、すずか、ひかり、しおり、きえ、らん、ゆかり、ちか、みそら、あおい、あんな

得点:
前半1分みそら(あんな)
()内はアシスト

交代:
後半16分あおい→あかり
後半29分みそら→あい
後半41分らん→まこと

[選手コメント]
ムサ短戦に向けて一週間FWからの守備を練習で取り組んできました。試合の初めはサイドに追い込むことができ高い位置でもボールを奪うことができました。しかし、相手のリズムが乗って来た時に上手く追い込むことができなくなり、攻撃も短調になってしまいました。
試合の中の変化に早く対応していかなければ簡単にやられてしまうことを痛感しました。
#22 山守杏奈


TRM

30分×2本

筑波3-1武蔵丘短期大学

天音、かほ、ふさこ、なおこ、みずき、さくらこ、れみ、ともみ、あかり、まこと、あい

得点:
前半18分あい
前半19分あい
前半28分まこと(かほ)

交代:
HTなおこ→みち、みずき→はるな、あい→えりか

[選手コメント]
昨日の試合は、前回の練習試合で負けてしまったムサタンとのリベンジだったので、勝てて嬉しかったです。
ただ、相手のボール回しに翻弄されてしまった場面もあったし、攻撃面でも前線が孤立してしまったりした場面もありました。
週末には今シーズン最後の育成リーグがあるので、そこに向けて少しでも課題を克服できるようにしたいと思います。
#28 佐宗真琴

[今後の試合予定]
11月30日(日)育成リーグ最終節@慶應義塾大学
vs慶應義塾大学
17:15kick off
応援よろしくお願いします!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:25Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013
8月30日(土)第28回関東大学女子サッカーリーグ第1節@駒沢陸上競技場

筑波1-1関東学園大学

えり、すずか、ひかり、しおり、きえ、あい、ゆかり、ちか、みそら、あんな、あかり

得点:
後半45分あい(ちか)
()内はアシスト

交代:
後半14分みそら→らん
後半19分しおり→まお
後半26分きえ→さくらこ

[選手コメント]
今日は関カレ開幕戦で、絶対に勝って勢いをつけるという強い気持ちを持って試合に臨みました。しかし、その気持ちが悪い方に向いてしまい特に前半の立ち上がりはバタバタしてしまいました。その中で前半を無失点で折り返せたことは良かったと思います。後半に入ってからも受け身になることが多く、失点の場面でもゴール前でフリーで打たれてしまいました。反省点は数えきれないほどあるなかで、後半ロスタイムのラストプレーで追いつけたのは、最後まで諦めずに戦い抜くというチームの姿勢の表れだと思います。関カレはすべてがタフな試合になると思いますが、筑波らしく泥臭く勝利を目指します!応援よろしくお願いします!
#18 横山亜依

[今後の試合予定]
9月6日(土)
第28回関東大学女子サッカーリーグ第2節@1G
vs神奈川大学
14:00kick off
応援よろしくお願いします!

また、明日8月31日(日)14:00〜16:00に、筑波大学女子サッカー部による高校生を対象とした体験会があります。
見学だけでも是非1Gへお越しください!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:39Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013

2014年02月10日

女サカ

こんにちは。
今シーズン副キャプテンを務めさせていただきました、瀬戸口梢(あぶさん)です。

今回でこのブログを書くのも本当に最後になります。

4年間は本当にあっという間でした。

私は高校でサッカーをやめようと思い、女子サッカー部のない国立大学に進学しようとしていました。
そう考えていた高校3年の春に三輪監督が大学4年生で母校である鳳凰高校に教育実習に来て下さいました。
そのときに、筑波大学を紹介していただき、女子サッカー部の方針などの素晴らしさに感動していました。

そこから女サカでサッカーをしたいと思い、いろいろな方々に支えていただけたことで、入学・入部することができました。

1年生のときは、正直何もしてません(笑)
卒論にも書いたのですが、あの年はついていくのに本当に必死でした。
また、けがも多く、入っては抜け、入っては抜けを繰り返していました。
その年は創部以来初、インカレベスト4という経験をさせていただき、1年目から本当に良い経験をさせていただきました。

2年生は、本当に苦しかったです。苦しくて辛い経験ばかりでした。
個人的にも、自分自身の実力不足を痛感し、サッカーに真剣に向き合うことから逃げたこともありました。
そんなときに救ってくれたのが、同期でした。
どんな状況でも味方になってくれて支えてくれました。

3年生は、結果を出すことにこだわった1年でした。
前シーズンはチームの中心として、周りからの期待に結果で答えることができませんでした。
だからこそ自分がゲームを決めるという気持ちで1年間戦いました。
結果にこだわったからこそインカレでの2回戦敗退は本当に悔しかったです。

そして、4年生となって最後のシーズン。
私たち同期は1年生のころからインカレ優勝を目標にすると決めていました。
そのために1年何をすべきか必死に考えました。
関東リーグやリーガでなかなか良い成績を残せたことで、期待を持って迎えた関カレは本当にどん底を見ました。
なんとかつかんだインカレの切符でした。
そんなぎりぎりの切符だったからこそみんなで地道に努力してインカレに臨みました。
インカレでこのような輝かしい成績を残せたことは本当に財産となりました。


4年間を振り返るといろんなことがありすぎて全部は語りきれません。

1つだけちゃんと振りかえるとしたら、同期のことが一番です。
1年生の最初では考えられないくらい、今では同期の7人が大好きです。
一緒にたくさんの楽しい時間を過ごし、いろんなところに出かけました。
一緒に苦しい時間を過ごし、たくさん涙を流しました。
なかなかお互い意見を言い合えずにぶつかり合ったこともあったけど、今では全てを話したいくらいになりました(笑)

この学年で、この8人で4年間戦いきれたこと、本当に誇りです。

なんか書いてたら泣きそうになってきたので、続きは追いコンで(笑)



後輩たちは今日から2014シーズンが始動します。
かわいい後輩たちをこれからも応援して下さい。よろしくお願いします。

私は来シーズンからジェフユナイテッド市原・千葉レディースでプレーさせていただくこととなりました。
後輩のみんなに負けないように頑張ります。

最後に、4年間私たちを応援し、支え続けて下さった方々に本当に感謝しています。
応援して下さる方々がいなければ、ここまで来れなかったと思います。
本当にありがとうございました。

女サカ大好きです。ありがとうございました。




#10 瀬戸口 梢

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:00Comments(0)2013

2014年02月09日

女サカ

こんばんは。
筑波大学女子サッカー部を引退しました、体育専門学群4年の佐藤千紘(#14)です。

インカレ決勝の舞台からちょうど3週間が経ちました。
まだ1カ月にも満たないですが、大学の頂点を決める舞台でサッカーをしていたことがすごく前のことに感じます。
インカレで優勝することを目標に1シーズンやってきましたが、早稲田や日体のように強いわけではない私たちがあの舞台でサッカーができたこと、そして準優勝という結果を残せたことは、やはり多くの方の支えがあったからこそだと思います。
たくさんの応援によってチームがいつも以上に一丸となれた、より強い気持ちをもって試合に臨めた思います。
優勝には届きませんでしたが、私はやりきった!と思える試合でした。
本当にありがとうございました。


私は、筑波大学女子サッカー部がどんなチームなのかほとんど知らずに4年前入部しました。
けれど、つらいこと楽しいこといろんな経験をさせてもらいました。
そして同期・先輩・後輩・スタッフ、いい人たちに出会うことができました。
このチームを選んで本当によかったです。このチームだったからこそ4年間やりきることができました。


筑波大学女子サッカー部で4年間過ごせたことを誇りに思います。
今までありがとうございました!!





2013シーズンが終了してからまだ3週間ですが、明日から2014シーズンが始まります。
成し遂げられなかったインカレ優勝を目指して、後輩たちがまた頑張ってくれると思いますので、筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!









佐藤千紘  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:58Comments(0)2013

2014年02月09日

女サカ

こんばんは。
昨シーズンキャプテンを務めました、体育専門学群4年の大友あかねです。
こうやってブログを書くのも最後になりました。

このチームに入ったときは、まさか自分が卒業するときに、準優勝チームの一員になっているなんて夢にも思っていませんでした。
ただ、本気でぶつかれる仲間がほしいと思ってこの部活という環境を選びました。
同じ目標に向かって、いっぱいぶつかって、いっぱい笑って、なんでも言い合って、なにより心から信じることができる仲間がほしいと思い入部しました。
今、私の周りには沢山の仲間がいます。
好きで好きで、どうしようもないくらいこのチームが大好きです。

最後の一年間は、ただがむしゃらに前だけを見て走ってきました。
自分でも本当に頑張ったなって思えるほど頑張れたと思います。
結果は明らかな実力差を見せつけられての準優勝ではありましたが、あれだけ多くの人に“頑張れ”と言ってもらえるチームを作ることができたことは、私の誇りです。
あれだけ多くの人に自分たちのサッカーを見てもらえたこと、応援してもらえたこと、本当に嬉しかったです
ピッチから見た応援席は忘れません。
嬉しくて嬉しくて、負けたこととか、準優勝とかそんなことはどうでもよくなってしまうほど嬉しかったです。
幸せでした。


4年間、私に力を貸してくださった皆さんに心から感謝しています。
ありがとうございました。
弱いからこそ、周りで支えてくださる人達の力に気づくことが出来ました。

負け惜しみでもなんでもいいです。
私にとってはここがてっぺんです。

ありがとうございました。
夢は後輩に託します。





#43 大友あかね   
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:52Comments(0)2013

2014年02月09日

女サカ

こんにちは。
体育専門学群4年の玉腰あさひ(#21)です。
先日女サカを引退しました。
自分でいうのも何ですが、ようやく、という言葉がしっくりくる引退です。

この4年間、サッカーをやめたいと思うことが何度もありました。体調を崩し、グランドにも行けず、心配してくれる仲間からも離れたいと思った時期すらありました。すべて自分の弱さがいけないのだと思い、がんばっているみんなに申し訳なさや後ろめたさをずっと感じていました。

そんなわたしがここまで女サカにいられたこと、サッカーを続けてこられたこと、最後に心の底からサッカーを楽しめたこと、すべてはわたしの周りにいてくれた人たちのおかげだと思います。

いつでもわたしを信じて待っていてくれたゆいさん。わたしに期待してくれたりゅうさん。ほんわかさせてくれるろんさん。笑わせてくれるたべいさん。実はすごく気にかけてくれるかいさん。大好きなちえさん。そっとグランドにいてくれるぱーさん(もっと話したかったなー…)。

グランドにいくといつでもがんばっている後輩のみんな。みんなが点決めてください、って言ってくれるからわたしはがんばれました。グランドでベストを見せようって思えました。ペナ外からのシュートは届かないけど、左足はミートしないけど、まぁあれがわたしのベストです笑
本当はひとりひとりに感謝を伝えたいけれど、恥ずかしいので手紙書きます。

「決勝であのあさひがピッチにいるなんて」と喜んでくださったおばばさん。ときには厳しく、基本的には厳しく、でもその根っこには優しさが溢れているおばばさんは、わたしにとってかけがえのない存在です。

そしてOG、OBの方々。たくさんのあたたかいご声援本当にありがとうございました。歴代の筑波女サカの延長にいられることが本当に幸せです。
歳の近い先輩方は、わたしが悩むたびに気にかけてくださり、声をかけてくださいました。あんなに心配をかけたわたしが、無事引退です。相変わらず泣いてばかりですが、今はすべて嬉し泣きです^ ^

また、最後までわたしのやりたいようにやらせてくれた家族。スタンドを大声援で包んでくれた蹴球部。最後の試合を見にかけつけてくれた友人たち。
深夜の再放送を見て、コーチすぐに交代したねって憎まれ口をたたく少年サッカーの子どもたち。お祝いしましょっていってくださるお母さんたち。
がんばれ、おめでとう、たくさんのメッセージをくれた人たち。

そしてそして、4年間ずっと一緒だった学年のみんな。弱さをみせずいつでも笑顔のあかね。いっぱい悩むくせにいざとなったらめちゃくちゃ頼もしいこづえ。いつもそっと程良い距離にいてくれるちひろ(引退してさっさと地元に戻ったのでまた物理的距離はひらきましたが…)。わたしを前へひっぱっていってくれたはるか。一番弱っているときのわたしを知っているひろみ。わたしが必要だっていってくれるしょうちゃん。ひとりじゃないよって何度もおしえてくれたあやの。
わたしが一番嬉しいのは、準優勝よりも何よりも、みんなと最後までやりきれたことです。


そして、これからも筑波女サカの一員でいられることです。
周りにこんなにも大切な人がたくさんいたんだと気づかせてくれた女サカでの4年間はわたしにとって一生の宝物です。
今、わたしは幸せです。
女サカに入部して良かったと心の底から思います。

本当に本当にありがとうございました。

明日から始動する新チーム、期待しています!すてきなシーズンになりますように。

玉腰あさひ  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:39Comments(1)2013

2014年02月09日

女サカ

こんばんは。
体育専門学群4年の菅原明香(#24)です。

まずは応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えさせてください。

ずっと支えてくださったスタッフ、先輩、後輩、OG・OBの方々、
グラウンドを貸してくださり、たくさんの応援をしてくださった蹴球部の皆様、
わたしたちの部活生活を陰ながらずっと支えてくださった保護者の皆様、
また女サカに関わり、応援してくださったすべての皆様、
そして、4年間ずっと一緒にがんばってきた同期。

一言では言い尽くせませんが、本当に本当にありがとうございました。
あんなに素敵な瞬間を味わうことができて、本当に幸せです。


とはいえ・・・何を書いていいかわからないのですが。

この4年間、楽しさよりも苦しさの方がはるかに多かったです。
でも、インカレが始まってからの約1か月は今までの部活生活の中で
一番楽しかった1か月間でした。

たくさん笑って、泣いて、喜んで、ぶつかって。
うーん。大変でしたね。笑
最後のインカレでもぶつかって、泣いて、でも最後は笑うことができました。

何事も後悔しないように行動することが結果につながるのかなと感じました。

このチームは、いろんな人がいます。
騒がしさの頂点にいる人もいれば、陰でくすくす笑うおとなしい人、
ツンデレの極みにいる人、天候を予測する人、芸人ばりのネタの数がある人、
よだれを垂らす人、手を裏返して挙手する人、グランドで踊り始める人、縄跳びする人、

変なチームですね。笑
でも、こんなにいろんな人がいても、目標に向かって一丸になってがんばれたら
あんなにすごいところまでいけるんです。
チームスポーツって本当におもしろいですよね。

わたしは筑波に来て、サッカーを選択したことに間違いがなかったと
胸を張って言えます。こんなに誇りに思えるチームに出会えて嬉しいです。


優勝できなかったことは悔しいですが、今までの4年間に後悔はありません。
きっと後輩たちが次、優勝してくれることでしょう^^

ぜひぜひ、また決勝の舞台に連れていってください。
お酒の準備して待っています。(I play for 祝勝会)


本当に4年間、ありがとうございました!!!


はるか  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:11Comments(0)2013

2014年02月07日

女サカへの感謝

こんにちは。
看護学類4年の芦澤博実(あにゃ)です。

先月女サカを引退して約3週間が経とうとしています。
女サカで過ごした4年間は長かったような、短かったような・・・
いや―、長かったですね(笑)
決して簡単に通り抜けられるものではなかったです。
たくさんの思いをしたからこそ、
今私にとって女サカはかえがえのない場所になっています。

たくさん成長させてもらった場所、
サッカーが今までと比べられないくらい大好きになった場所、
そして、
かえがえのない仲間と出会えた場所。

女サカで出会う人たちはみんな
「周りの人を思いやることのできる優しい人達」ばかりです。
だから女サカは素敵な場所なのだと思います。

私自身もたくさんの人に支えられてきました。
一緒に笑って泣いてくれる仲間がいたから、
4年間を過ごすことができたと思っています。
ここで出会えたスタッフの方々、先輩、後輩、
4年間一緒に過ごした7人に心から感謝しています。


また、インカレを闘い抜く中では応援の力を全身で感じることが出来ました。
決して上手いわけではない筑波の女サカが、
あれほどの大声援に包まれているのは夢のようで、
「がんばれ!」の一言一言が本当に力になりました。

OG/OBの方々、蹴球部、保護者の皆様、
女サカを支え応援してくださる全ての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも女サカを温かく見守っていただければ幸いです。

最後になりますが、
私は筑波大学女子サッカー部で4年間を過ごすことができて本当に幸せでした。
今まで本当にありがとうございました。

#25 芦澤博実
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:29Comments(0)2013

2014年02月06日

女サカ

こんにちは。
先月引退しました、体育専門学群4年の升光彩乃(#5)です。
高校生の頃、筑波の女サカに憧れてこのブログを見ていた私が、こうやって引退の想いをブログに書いていることを不思議に、また、幸せに思います。

引退した今、4年間を振り返り、『たのしかった!』と感じています。

仲間と笑った時間、他愛のないやりとり、しんどい練習、自分へのチャレンジ、上手くいかないこと、歯がゆさ、悔しさ……
それぞれに色々な思いがあったはずの4年間ですが、『たのしかった』という言葉で表現したいな、と思います。

特に、昨年12月からの約1ヶ月間、夢のような日々を過ごさせていただきました。最後の最後まで夢のなかにいるようでした。

毎日の生活や生き方を自分で選択しているように、大学生活も自分で選ぶことができます。わたしは、女子サッカー部で4年間を過ごすことを選択しました。今、我ながら自分の選択に誇りをもち、そして、何より感謝の気持ちでいっぱいです。

サッカーのことばかりではなく、多くを学ばせていただいたスタッフの皆様、心強い同期の8人、そしてかわいい後輩(たまに)、こんな素敵な仲間がいたからこそ、幸せな時間を過ごすことができました。

そして、いつも見守り、支えてくださるOGの皆様、大きな声で背中を押してくださった蹴球部の皆様、陰で支えてくださる全ての方々に心から感謝しています。


4年間の全てを宝箱にいれて、大切にしまっておきたいと思います。
本当にありがとうございました。

升光 彩乃(#5)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:56Comments(0)2013

2014年02月04日

女サカ

こんばんは。
体育専門学群4年の國香想子(しゃら)です。
先日、長らくお世話になった女サカを引退しました。
1月19日にインカレ決勝戦を闘ったあの日から2週間が経ちました。
あっという間な気持ちでもあり、もうだいぶ前のことのようにも感じます。

ゆっくり4年間を振り返ることができました。
私は今、女子サッカー部に所属してよかったと心の底から思っています。

一番感謝したいことは、
人との出会いに恵まれたことです。

4年間、本当にたくさんの方々にお世話になりました。

私を女子サッカー界へ招いてくださった偉大なるおばばさん。
選手のために尽くしてくださったスタッフのみなさま。
人として成長させてくださった尊敬する先輩方。
喜怒哀楽を共にした愛しい後輩。
頼もしい蹴球部のみなさん。
陰で応援し続けてくれていた両親。
・・・・
そして、文武をともに切磋琢磨した同期の8人。

本当に多くの素敵な出会いがありました。

私の大切な宝物です。

こんな文字では表しきれない想いがあります。

本当にありがとうございました。


#15 しょうこ















  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:09Comments(0)2013
先日のインカレ決勝をもちまして、2013シーズンが終了いたしました。
目標としていた日本一にはあと一歩のところで及びませんでしたが、筑波らしく最後まで戦うことができました。
たくさんの応援ほんとうにありがとうございました!

2014シーズンの始動は2月10日(月)になります。
来シーズンも応援よろしくお願いします。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:59Comments(0)2013
1月19日(日)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝@西が丘

筑波1ー1吉備国際

延長

筑波0ー1吉備国際

しょうこ、ちひろ、れみ、はるか、しおり、ゆかり、こづえ、あんな、あかね、みそら、あさひ

交代:HTあさひ→ともみ、後半21分ゆかり→まお、延長前半しおり→かなえ

得点:後半32分しおり

[選手コメント]

なによりも沢山の応援、ありがとうございました。
負けはしましたが、これが筑波のサッカーです。
どんなに攻められても最後の最後で体を張るという、1年間こだわり続けてきたプレースタイルは最後まで貫けたと思います。
ただ、相手の吉備国際大学が素晴らしかったと思います。
私達も今できることはすべて出しきりましたが、まだまだということを改めて実感しました。
これで2013シーズンは終了になります。
本当に多くの方に支えられてあのピッチに立つことができました。
ありがとうございました。
夢は後輩に託します。
これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました。

#43 大友あかね  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:21Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013

2014年01月18日

決勝戦にむけて

こんばんは。
2013シーズンキャプテンの、あかねです。

ついに。ついに。ついに!
明日は夢にまで見たインカレ決勝戦です。

多くの女子サッカー関係者が吉備国際大学の優勝と予想されていることと思います。
私は、“勝ったほうが強い”という高校時代の恩師の言葉を信じます。
代表歴も周囲の期待も、それからサッカーの技術も知識も、自分たちには何もありません。
だから、何もない自分たちが、どうやったら羨むほどの才能をもった選手たちに勝てるのかを考え続けた一年間を信じます。

下手だよ。だけど頑張ります。
私達はそんなチームです。

身体能力が低いことも、サッカーの技術がないことも全てを受け入れてそれでもインカレで優勝するためにはどうしたらいいのかをチーム全員で考えてきました。
きっと、他大学に行ったらベンチ入りすら厳しい選手がほとんどだと思います。
私達のチーム目標を聞いてまさか、と笑った人もたくさんいると思います。

でもこれが筑波大学です。
下手は下手なりに。
夢をみるのは自由です。

みんなで作ってきた夢物語も最後の1ページとなりました。
チームで同じ夢を見続けたこの一年間は本当に本当に楽しかったです。
あと一つ。決勝戦に残ることが目標じゃない。日本一になることが私達の目標です。

明日も厳しい試合になると思います。
私達に力を貸してください。
苦しい時間帯にどうか背中を押してください。
応援よろしくお願い致します。


♯43 大友あかね  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:10Comments(3)2013
1月17日(木)全日本大学女子サッカー選手権大会

筑波2-1東京国際大学

[選手コメント]

自分たちの目標は日本一であって、今日は通過点の一つ、絶対に勝つという気持ちで試合に臨みました。試合内容としては、簡単に裏を取られてしまったり、最後のパスでミスをしてしまったりと反省しなければならないところがたくさんあります。しかし、勝ち切れたことは、自分たちがここまでやってきたことの成果だと思います!
シーズン初めにたてた「日本一」という目標まであと一つのところまで来ました。ここまで来れたのは、たくさんの方々のご支援があったからです。今日も、先生方をはじめ、OGの皆さん、蹴球部などたくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました!本当にありがとうございました。明後日の決勝は、泣いても笑ってもこの仲間でできる最後の試合です。最後の1秒まで、筑波らしく全力でプレーします!応援よろしくお願いします!!

#18 横山亜依

[今後の試合予定]
1月19日(日)全日本大学女子サッカー選手権大会決勝 vs吉備国際大学 @西が丘  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:14Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013

2014年01月16日

準決勝に向けて

こんにちは。
4年副キャプテンの瀬戸口梢です。
今回はインカレ準決勝に向けてというテーマで書かせていただきます。

昨年末に行われたインカレ準々決勝までの試合は結果からもわかるように、苦しい戦いとなりました。
未知なる相手という恐怖があった1回戦vsIPU。
関カレで6失点した強豪と戦った2回戦vs関東学園大学。
関甲信で惨敗した相手3回戦vs新潟医療福祉大学。

この厳しい戦いを乗り越えられたのは、一緒にピッチに立っている仲間、悔しい思いを表には出さず声を枯らして応援してくれる仲間、万全の状態でピッチに送り出してくれるスタッフ、応援に駆け付けてくださる関係者の方々のおかげです。

筑波大がインカレのベスト4に残るのは3年ぶり2度目になります。
3年前、初めてベスト4に残ったとき、私たち4年生は1年生で、4年生を始めとする先輩方に連れてきてもらった舞台でした。
この時は準決勝で負けてしまい、3位という結果になりました。

この経験から私たち4年生は偉大な先輩方を超え、インカレ優勝したいという思いを3年間持ち続けました。

やっとたどり着いたこの準決勝という最高の舞台。
私たちがこの最高の舞台に立てるまでには、悔しい思いをしてきた先輩方がいます。
その先輩方への恩返しという意味でも、この試合は絶対に負けられません。

そして、今シーズンは本当に苦しかった1年間でした。
チームが1つになる難しさを感じ、勝てないというもどかしさを感じました。
勝つために何時間もビデオを見たり、ミーティングを行ってきました。
スター選手がいないからこそチーム全員で戦うためにトレーニングを行ってきました。

その苦しんだ1年間の成果を発揮する舞台だと思っています。
華麗なプレーはできませんが、筑波の最大の特徴であるひたむきなプレーをし続け、チーム全員で勝ちに行きます。

私にとって4年間の集大成となるこの大会。
励ましあい、時にはぶつかり、切磋琢磨してきた最高の仲間と最高の舞台で最高の結果が残せるように、必死に戦います。

応援よろしくお願いします。



#10 瀬戸口 梢



  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:56Comments(2)2013

2014年01月11日

TRM

1月11日(土)TRM@順天堂大学G

<25分ハーフ>

筑波11ー0マントホリーヨーク大学

筑波2ー0順天堂大学

[選手コメント]

今日のフェスティバルはインカレ前の最後の試合だったので、2試合の中では、イメージやタイミングの共有を意識しました!しかし、まだまだ修正点は多く、インカレまでの一週間で改善し最高の形で17日に望めるようにしていきたいです!
交流会では、それぞれの大学の自己紹介や出し物をしました!また、順天堂大学のみなさんが企画してくださったジェスチャーゲームでも、みんなで盛り上がりとても楽しかったのです!
なかなか、海外の選手と交流する機会がないので、今日のフェスティバルはいい経験となりした!
来年もぜひ参加したいです!

#22山守杏奈

[今後の試合予定]
1月17日(金)全日本大学女子サッカー選手権大会準決勝vs東京国際大学@西が丘  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:30Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013

2014年01月01日

新年

新年あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの応援ありがとうございました。

チームは全日本大学女子サッカー選手権大会でベスト4に残ることができ、1月17日に東京国際大との準決勝を控えています。
今シーズンの目標であるインカレ優勝まであと2つのところまできました。
もういちど原点に立ち返りチーム一丸となって頂点まで駆け上がりたいと思います!!!
応援よろしくお願いします!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:30Comments(0)2013
12月29日(日)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会@三木防災公園

筑波0ー0新潟医療福祉

PK戦

筑波6ー5新潟医療福祉

[選手コメント]

周りに支えられていると心強く感じる一週間でした。最後の試合はみんなの気持ちの強さが勝ったのだと思います。お互いがお互いのために頑張れる、そんな仲間と共にあと3週間またサッカーができる喜びをかみしめながら、次の舞台でもっともっと成長した姿をみせられるように、全力を尽くします。ご声援本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

#15國香想子

[今後の試合予定]
1月17日(金)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会vs東京国際大学@西が丘  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:58Comments(4)2013シーズン試合結果報告2013

2013年12月28日

TRM

12月28日(土)TRM@三木防災公園

35分×2本

<1本目>

筑波0ー0仙台

<2本目>

筑波1ー0仙台

[選手コメント]

今日のTRMでは、①コンパクトな守備をしてサイドで奪いきる、②奪ったあとのパスを大切にする、という2つの目標を立てて戦いました。チームとしてどちらの目標も意識したものの、課題が残る部分も多くあり、まだまだ改善できると実感しました。みんなで話し合い、今後やっていくことが明確になったことは良かったと思います。また、一人一人が体を張ってプレーできたところは本当に良かったと思います。今日いい準備をして、明日の試合も全員で絶対に勝ちたいと思います。

#5升光彩乃

[今後の試合予定]
12月29日(日)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会vs新潟医療福祉大学@三木防災公園  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:45Comments(2)2013シーズン試合結果報告2013
12月27日(金)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会@三木防災公園

筑波1ー1関東学園大学

PK戦

筑波3ー2関東学園大学

[選手コメント]

今日の2回戦は関カレで大敗した相手へのリベンジと去年の自分たちを超えるための大事な一戦となりました。

前半の立ち上がりに先制点を取れたことで、前半は攻撃的に試合を進めることができました。
後半は相手に攻め込まれる時間が続き、ロスタイムに同点に追いつかれましたが、PK戦の末、勝つことができました。

去年の4年生を始め、応援してくださる方々の想いが、私たちを後押ししてくれました。

勝つことができましたが、課題も多く、明後日までに修正していきたいと思います。
そして、準々決勝で勝ち、関東に戻れるようにチーム一丸となって戦います!

日本一まであと3つ。応援してくださる方々の想いを胸にがんばります。

#10 瀬戸口梢

[今後の試合予定]
12月29日(日)第22回全日本大学女子サッカー選手権大会 vs新潟医療福祉大学@三木防災公園  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:06Comments(0)2013シーズン試合結果報告2013