懸ける想いがあるから
~あなたにとってサッカーとは~



「あなたにとって、サッカーとは何ですか?」


大好きなもの。

楽しいもの。

全力になれるもの。

日常に欠かせないもの。


筑波大学女子サッカー部の部員に聞くと、様々な答えが返ってきた。

普段は多くを語らない部員たちだが、一人ひとりがサッカーへの熱い想いを胸に秘めている。

そんな部員たちが、自身のサッカーに対する想いを赤裸々に綴るこの企画。

題して、


「懸ける想いがあるから
~あなたにとってサッカーとは~」



今回は、守備ではピンチの芽を摘み、攻撃ではチャンスを創り出す攻守のキーマン、#5 朝倉陽菜です。

ぜひ最後までご覧ください。


#2

体育専門学群 3年
#5 朝倉陽菜(前所属:ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU‐18)







体育専門学群3年、朝倉陽菜(#5 キキ)です。

つくばは最近涼しくなってきて、夏の終わりを感じます。

今年も真っ白なワンピースを着ることは叶わず、真っ黒になりました。 夏が過ぎると、一年の終わりが近づいていることを感じてとても寂しくなりますね。

今回は、「懸ける想いがあるから」というタイトルの下、執筆依頼をいただいたので普段あまり使わない頭の奥の奥をフル回転させてブログを書かせていただきました。 私を知ってくれている方の中には、いつもヘラヘラしてて何考えているんだろうって思っている方もきっといると思います。
私は普段からあまり言葉に出すことが少なく、どちらかと言えば内に秘めるタイプです。今回のように何かを詳しく語ることはあまり得意ではないので、最初で最後のつもりで真面目にサッカーへの気持ちを書きました。
とても長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

まず初めに、簡単に自己紹介をさせていただきます。
朝倉陽菜(あさくらはるな)です。ひなとよく言われますが、両親につけていただいた大切な名前なので絶対に間違えないでください。はるなです。
私は小学校1年生の時にサッカーを始めました。中学高校は WE リーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの下部組織(U-15、U-18)でプレーをし、現在に至ります。中学・高校も紆余曲折なサッカー人生を歩んでいましたが書くと更に長くなるので、サッカーが好きな方、ぜひ直接サッカーについて語りましょう。

私が筑波大学進学を決めた理由は、簡潔に言えば「夢を叶えるため」です。 私の夢は2つあって、プロサッカー選手になること、保健体育科の教員になることです。 まず、大学選びの際に「保健体育科」の教員免許が取得できるかどうかと、サッカーを続けられる環境があるか、この2点で大学を絞りました。私が所属する体育専門学群には、その競技でトップを走る選手がたくさんいて、同じアスリートとして、とても刺激をもらっています。また、体育専門学群での学びが自分の競技力向上に生かせるんです。上手くなるために練習をすることは当たり前に大切ですが、知識も同じくらい大切だと感じます。

サッカー面において、私は今までと全く異なる環境をあえて選びました。私は何か特別突き出た強みがあるのではなく、全部が平均的な「普通の選手」、「安定的」とよく言われます。この言葉に何度悩まされたかわかりません。自信をもって自分の長所を言えないことが悔しいし、「安定」って良くも悪くもない中途半端で曖昧な言葉だなって。だから、常に「良い」選手として試合を決定づけられる選手になりたかった。そのために、何かを変えなければ自分自身を変えることはできないと思いました。

今の環境は、自分次第で良い方向にも悪い方向にも向きます。悪い方向に向くのは一瞬なのに、良い方向に向かうために並大抵のことをしていても意味がありません。 私は「敵はいつも自分」という言葉が好きです。自分にベクトルを向け続けることは簡単なことではないけど、でも、自分を変えられるのは、ほかでもなく自分自身。だから、一番打ち勝たなければならない自分から逃げていては、変えられるものも変えられません。

時間が経つのは本当に早くて、ここに来て3年が経とうとしています。人生で一番負けを 経験した3年です。
私は本当に負けず嫌いで、周りのチームや選手はもちろん、過去の自分自身にも負けたくないです。いつ、どのタイミングで結果が出るかは分からないけど、続けていれば、結果は自ずとついてくる。私は「妥協」という言葉を知らないので、常に自分の最善を尽くすことをここに誓います。

筑波大学女子サッカー部は学生主体のチームで、サッカーに関わることを全て自分たちで 行うため、毎日が発見の連続で学ぶことがとても多いです。ここでしかできない経験もあります。多方面からサッカーに関われる環境は恵まれているなと思うと同時に、筑波大学女子サッカー部の魅力でもあると思います。悩むことは圧倒的に増えたけど、悩んだ分だけ変われる自分がいると思ったら、私はここに来た意味があります。

そんな私にとってサッカーとは、

「愛」

です。

サッカーを通して得たもの、経験したもの、出会った人たち、すべてが「愛」という言葉で結びつきます。

私は、サッカーを通してたくさんの喜び、楽しさを感じました。
でもその喜びと同じくらい、それ以上に、悔しさ、辛さも感じました。 楽しいとき、嬉しいことがあったときに好きなことに打ち込むのは当たり前だと思います。
私のサッカー人生は紆余曲折だったと最初の方に書きましたが、その言葉通りサッカーを始めた小学生の時から今までずっと、サッカーを一途に愛せていたわけではありません。

苦しい時、辛い時って、誰でも逃げたくなりますよね。正直私にも逃げ出したい、目を背けたいって思うことはあります。サッカーをすることが苦しくて、辞めたいなと思ったこともあります。だけど、サッカーは私にとって「愛」だから、どんな状況でも切り離せないものなんです。

私の友人には、「ストイックすぎ」とか「サッカーで悩みすぎだよ」ってよく言われます。確かに、 サッカーに私の日常での多くの感情を左右されています。感情だけでなく行動も。だけどそれって、自ら選んだことであり自ら踏み込んだものだから、自然と何かを犠牲にしてでもサッカーをしたいって思う、まさに「愛」の感情だと思うんです。
(私の言語力の問題で「犠牲」という言葉を使いましたが、サッカーのせいで何かが「犠牲になった」と思ったことはありません。)

私は今までのサッカー人生で、すべてが自分の理想通りで完璧な瞬間は一度もなかったです。 でも、だからこそ今もサッカーを続けているのかもしれません。純粋な「楽しい」って気持ちだけでサッカーをしている人もいるし、私も「楽しむ」ことはとても大切だと思います。でも私にとって「楽しむ」ことは大前提であり、常にその先を考えています。だから、わざわざ「楽しもう」と思ってサッカーをすることも、「私サッカー楽しんでるな~」と感じることもプレー中にはあまりなくて、ただ、自分を突き動かす何かがサッカーにはあります。 何が言いたいかというと、私はサッカーに魅了されています。だから、私の心と体はサッカーをしているどんな状況の自分自身も愛することができるんです。

サッカーをしていてキツイ時期もあったし今もキツイです。最近は自分でも驚くくらい「どうしよう」の言葉が咄嗟に出てしまいます。でも、それほどサッカーで悩める自分は幸せ者だなと思います。気持ちの整理がついた時、悩ませてくれてありがとうサッカー!って気持ちになれるくらいです。サッカーは人としても強く成長させてくれたものですね。

また、サッカーは私の「愛」する気持ちを伝える手段でもあります。
「愛」(サッカー)で「愛」を伝えられる。
この気持ちを1番伝えたいのは両親です。
毎週、どんなに遠くても必ず応援に来てくれてありがとう。きっと女サカで私の両親を知らない人はいないと思います。それくらいの出席率です。
試合に勝てた時、試合で点を決めて活躍した時、逆にボロ負けして大泣きした時、どんな時
も一番傍にいてくれたのは両親でした。

私がサッカーを続ける理由の一つに、試合に勝って両親を喜ばせたいという気持ちがあり ます。「誰かのために」「誰かを喜ばせたい」という気持ちは私の大きな原動力です。 毎週の試合を楽しみにしてくれる両親に、夢を応援してくれる両親に、サッカーでもらった恩はサッカーで必ず返します。

このブログもきっとチェックしてくれていると思うので、なんだかちょっぴり恥ずかしいけど、この「愛」をどうしても伝えたくて。
お父さんとお母さんのことばかり書いたけど、陰ながら応援してくれるお兄ちゃん、弟もありがとう。私にとって世界一大切で愛する家族です。

お父さん、お母さん、お兄ちゃん、弟、いつも溢れるほどの愛を伝えてくれてありがとう。 私も「愛」(サッカー)で「愛」を伝え続けるから、これからも試合観に来てね!!!

ここまで多方面から私にとってのサッカーを語りました。
私の「愛」、伝わりましたか?

普段の陽気な私からはおそらく想像できないような真面目さが滲み出ていたと思います。 読み返していると恥ずかしくなってきましたが、でも、私らしい文章が書けたなと思います。 読んでくださった皆さんに、何か届いていたら嬉しいです。

2023シーズンも残りわずかとなってきました。
今私たちはとても厳しい状況にあります。
負けが許されない、プレッシャーの中で毎日を過ごしています。
私は自分に自信があるわけでもなく、
この状況に、緊張して眠れないことや泣きそうなときもあります。
でもこの厳しい状況は、私のサッカーへの愛を深めるために起きている。
ピンチは、私が飛躍するために起きている。

そう考えたらワクワクが止まりません。

私にとって最悪の状況は、変化するために最良の状況です。

それが今です。

私は自分のために、仲間のために、応援してくださるたくさんの方々のために、 これからも闘い続けます。

最後になりますが、
いつも筑波大学女子サッカー部への温かいご声援をありがとうございます。 筑波大学女子サッカー部に関わるたくさんの方々に、この場を借りてお礼申し上げます。 今後とも筑波大学女子サッカー部へのご支援ご声援、よろしくお願いいたします。

朝倉陽菜(#5 キキ)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:01Comments(0)2023懸ける想いがあるから
懸ける想いがあるから
~あなたにとってサッカーとは~



「あなたにとって、サッカーとは何ですか?」


大好きなもの。

楽しいもの。

全力になれるもの。

日常に欠かせないもの。


筑波大学女子サッカー部の部員に聞くと、様々な答えが返ってきた。

普段は多くを語らない部員たちだが、一人ひとりがサッカーへの熱い想いを胸に秘めている。

そんな部員たちが、自身のサッカーに対する想いを赤裸々に綴るこの企画。


題して、

「懸ける想いがあるから~あなたにとってサッカーとは~」



今回は、2年生ながら守備の要として、プレーでも声でもチームを引っ張る平中響乃です。

ぜひ最後までご覧ください。


#1

体育専門学群 2年
#7 平中響乃(前所属:三菱重工浦和レッズレディースユース)







こんにちは。体育専門学群2年の平中響乃(#7 ナラ)です。

いつも筑波大学女子サッカー部への多大なるご支援とご声援、誠にありがとうございます。10月に入り、一気に寒くなってまいりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。どうか体調には十分に気をつけてお過ごしください。

今回は私のサッカーへの想いについて書かせていただきました。自分の想いを文字にするのってほんとに難しい。一週間前くらいから書いていたのに提出期限に間に合いませんでした。ブログ班の皆さん申し訳ありません。もともと文章を書くのは苦手なので、まとまりのない文章となってしまいましたが、最後までお付き合いいただけると幸いです。


まずは、私の経歴について軽く紹介させていただきます。私は小学校1年生の時に父親の影響で近所の少年団(男子チーム)でサッカーを始めました。小学校4年生からは戸木南ボンバーズFCという長谷川唯さん(現・なでしこジャパン)も所属していた女子チームにも所属し、サッカー漬けの毎日を過ごしてきました。中学校に上がるときに、三菱重工浦和レッズレディース(以下レッズ)のセレクションに合格することができ、中学・高校の6年間はレッズでプレーしました。そして2022年度に筑波大学に入学し、現在に至ります。


ここからは、私が悩みに悩んだ末、筑波大学進学を決めた経緯とサッカーについて話していきます。

私が高校卒業後の進路を考え始めたのは、高校3年生になってからでした。トップチームへの昇格は難しいだろうと考えていたので、自然と大学進学を考え始めました。選手寿命やセカンドキャリアなど、自分の将来のことを考えたときに、サッカーだけで生計を立てていくことは現実的ではないなと考えていたので、文武両道ができる大学に進学したいと思うようになりました。具体的には、小学校から続けてきたサッカーが高いレベルで続けられること、学業が質の良い環境で学べること、保健体育の教員免許が取れること、この三つが大学選びの主軸でした。

行きたい大学は絞られていましたが、最後の最後まで、どこの大学へ進学するか悩みました。何回も何回もその大学に入学した先の自分を想像しました。

筑波に行こうと決めた最終的な理由は、女サカが自分にとって心地よかったことです。高校3年生の夏に練習参加させていただいた時に、アットホームな雰囲気と優しく接してくださった先輩方に出会うことができました。ここでサッカーがしたい。素直にそう思える場所でした。

その後、女サカについて調べていくうちに、女サカに入れば自分の新たな可能性を見つけられるかもしれないと思いました。女サカは他の大学と違って様々なバックグラウンドを持った選手たちが所属しています。競技レベルも様々で、サッカー一筋で生きてきた人の方が少ないような集団です。サッカーだけすればいい場所ではありません。だからこそ、今まで以上に自分にフォーカスし、自分の力をさらに高められる、可能性を広げられると思いました。実際、サッカーをしていただけでは出会えなかった人たちと出会い、日々刺激を受けることができる充実した環境で生活できていると感じます。筑波を選んでよかったと胸を張って言えます。


「あなたにとってサッカーとは何ですか。」

この質問はこれまで何度も聞かれてきました。その度に何度も悩みました。「人生」、「宝物」、何を当てはめてもいまいちしっくりこない。私にとってのサッカーって何なのだろう。小学校1年生で始め、サッカーしかやってこなかったからか、サッカーがあることが当たり前で、自分がやるべきこと、やらなきゃいけないことっていう感じでした。だから、他の人みたいにサッカーが何よりも大好きっていうわけでもないし、日常にありすぎるからこそサッカーに対して何の特別な感情が沸かない。そんな感じです。

でも最近、なんとなくですが、自分の中でこの質問に対する答えが出てきました。それは、

『自分を悩ませるもの』

とりあえず今はこの答えが一番しっくりきます。(このブログが出るころにはすでに変わっているかもしれませんが)

ただ、悩ませるからといってサッカーを悪いように捉えているわけではありません。サッカーがあったからこそ、大切な人たちに出会えたし、かけがえのない経験をさせていただくことができました。そのことには変わりありません。

それでも今現在、私にとってのサッカーとは『自分を悩ませるもの』です。

私のサッカー人生を振り返るとまず浮かぶのは苦しかった経験。特にレッズにいた時はサッカーをやめる寸前まで悩んだ覚えがあります。

高校3年生の夏に行われた全国大会。決勝トーナメント進出を逃した試合の後、監督との話の中で、生まれて初めて絶望を味わいました。(恥ずかしいのでどんな内容かは伏せます笑)夜中に一人ノートを書きながら、涙が止まりませんでした。私が今までやってきたことは何だったのだろうと、自分の存在価値を見失いました。あの時書いたノートを読み返すといまだに胸が締め付けられる感覚になります。3年生なのに、キャプテンなのに、最後なのに、どうしてここまでダメな人間なのか。とにかく悔しかった。情けなかった。何も変わっていないじゃないかと。自分を責め続けました。一番サッカーに悩まされた時だったと思います。

お恥ずかしいことに、筑波に来てからもサッカーには悩まされました。自分がやらなきゃと気負い、自滅する日々。勝つことがどれほど難しかったのかを痛感させられる毎日。レッズ時代の同期がどんどん活躍していくのを聞いて、自分は成長しているのか不安でいっぱいでした。サッカーをすることが怖くなったこともあります。レッズ時代、あれほど一喜一憂するなと言われていたはずなのに、モチベーションは浮き沈みし、何もうまくいかない。気づけば自分にベクトルを向けられていない自分がいました。

こんな感じで、壁にぶち当たるたび、自分でもよくわからないくらいに悩みます。悩んでいても何も変わらないのはわかっているはずなのにいつまでも悩んでしまいます。自分の悪い所です。

そんな時、周りにいる人たちが自分を救ってくれます。相談にのって励ましてくれる人、お前ならやれる、やれと言ってくれる人、背中で見せてくれる人、支えてくれる人、一緒に頑張ろうと言ってくれる人。うじうじしている自分を救ってくれるすべての人が私の頑張る原動力となってくれています。

こんなにも悩まされてきたサッカーを、この13年間、続けてこられたのはその人たちのおかげです。そして、時間があれば自主練習に誘い、毎試合フィードバックをしてくれた父親、食材までこだわり栄養満点の食事を毎日作り、マッサージまでしてくれた母親、二人の存在のおかげです。そして、これほどにも周りに恵まれていることに気づかせてくれたことはサッカーのおかげです。今ある私の大切な繋がりはサッカーがあったからこそのものです。

ここまで、私にとってのサッカーをつらつらと書いてきましたが、つくづく思うのは、悩めるって贅沢なことだよな!ってことです。今もどうすればいいのかわからなくなる時があります。そこに明確な答えなんて出ません。だからこそ、私はこれからもサッカーに悩み、考え続けます。でも不安はありません。大切な人たちがついているから。



さて、今シーズンも終盤戦にさしかかっているということで、少しだけ意気込みを書いておこうと思います。

今シーズンはチームとしてなかなか勝ち点を積むことができず、苦しい時期が続きました。気がつけばシーズンも終盤戦、このチームでプレーできるのもあとわずかになっています。試合に勝てない、なかなか結果が出ないもどかしさ、どうすればいいのか考え続けてきました。

私は今の4年生が大好きだし、このチームが大好きです。だからこそ少しでも長く、最後は笑って終わりたい。そのために、自分にできることは少ないかもしれないけれど、チームのために自分にできることを最大限やり遂げるのみだと思っています。一瞬一瞬に魂を込めて、熱いプレーでチームに貢献できるよう精進します。

誰も期待していないかもしれない。こんな自分を嘲笑っているかもしれない。それでも、自分だけは、最後まで、自分の可能性に期待し続けてやろうと思います。


最後に、
いつも筑波大学女子サッカー部を応援していただきありがとうございます。応援してくださる方々に、一つでも多くの勝利と笑顔をお届けできるよう、残りのシーズン、チーム一丸となって戦ってまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします。

長い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


平中響乃(#7 ナラ)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:17Comments(0)2023懸ける想いがあるから