2019年01月23日
有希です。
こんにちは。
この部活に所属して初めてのブログを書きます水谷有希(#6)です。
記念すべきブログ第1回は「引退」について書こうと思います。第2回を書く機会はなさそうですが。
この4年間、女サカには色んな意味で成長させてもらいました。
今まで私が所属したチームは、サッカーを1番にやってきた人がチームメイトで、勝つことが当然という環境でした。
それが女サカにきてその環境が当然じゃないことに気がつきました。
技術や知識、サッカーにかける情熱もバラバラな集団に入って、私自身とても戸惑い、当時の先輩方には大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
同期にはこの話になる度に謝罪しています。
今ではみんなでディズニーに遊びに行くぐらい仲良しです。
この集団の中での私の役割や影響力というものをしっかり考え、立ち居振る舞いを意識してプレーしてきました。完璧とは言えませんが、私なりにうまくやり、大きく成長できた部分かなと思います。
女サカに入らなければ気づけなかった部分だと思うので、この環境に感謝です。
私は4年間強化指定選手として2つのチームを掛け持ち、部員やスタッフさんには多大なるご迷惑をおかけしました。
特に、同期の協力なしにはやってこれなかったと思います。この制度でやっていくことを受け入れてくれたこと、サッカーに集中できる環境を準備してくれたこと、本当にありがとう。
4年間で残留、降格、優勝、昇格、様々な経験をしてきましたが、やっぱり優勝&昇格が1番嬉しかったですね。一度でいいのでインカレというやつに出てみたかった気がしますが、その夢はかわいいかわいい個性あふれる後輩に託します。
最後になりますが、4年間支えてくれた家族、指導してくださったスタッフさん、頼もしい先輩方、大好きな同期、かわいい後輩達、女サカを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
次の進路でも私らしくサッカーを楽しんで頑張りたいと思います。
今後とも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします。
水谷有希
この部活に所属して初めてのブログを書きます水谷有希(#6)です。
記念すべきブログ第1回は「引退」について書こうと思います。第2回を書く機会はなさそうですが。
この4年間、女サカには色んな意味で成長させてもらいました。
今まで私が所属したチームは、サッカーを1番にやってきた人がチームメイトで、勝つことが当然という環境でした。
それが女サカにきてその環境が当然じゃないことに気がつきました。
技術や知識、サッカーにかける情熱もバラバラな集団に入って、私自身とても戸惑い、当時の先輩方には大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
同期にはこの話になる度に謝罪しています。
今ではみんなでディズニーに遊びに行くぐらい仲良しです。
この集団の中での私の役割や影響力というものをしっかり考え、立ち居振る舞いを意識してプレーしてきました。完璧とは言えませんが、私なりにうまくやり、大きく成長できた部分かなと思います。
女サカに入らなければ気づけなかった部分だと思うので、この環境に感謝です。
私は4年間強化指定選手として2つのチームを掛け持ち、部員やスタッフさんには多大なるご迷惑をおかけしました。
特に、同期の協力なしにはやってこれなかったと思います。この制度でやっていくことを受け入れてくれたこと、サッカーに集中できる環境を準備してくれたこと、本当にありがとう。
4年間で残留、降格、優勝、昇格、様々な経験をしてきましたが、やっぱり優勝&昇格が1番嬉しかったですね。一度でいいのでインカレというやつに出てみたかった気がしますが、その夢はかわいいかわいい個性あふれる後輩に託します。
最後になりますが、4年間支えてくれた家族、指導してくださったスタッフさん、頼もしい先輩方、大好きな同期、かわいい後輩達、女サカを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
次の進路でも私らしくサッカーを楽しんで頑張りたいと思います。
今後とも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします。
水谷有希
2019年01月23日
コロです。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はかれこれ1週間以上風邪気味で声が枯れていましたが、やっと自分の声を取り戻したとコロです。
すみません、コロ(森春奈#11)です。
2018年の12月に、16年間続けてきたサッカーの現役を引退しました。
といいつつも、今もかなりの頻度でサッカーをしているので、
引退したな〜感はありませんし、
引退したな〜感を味わうつもりもありません。
これから先もずっと、サッカーと関わっていたいです。
私はサッカーが好きです。
シンプルに好きです。
シュートが、ドリブルが、パスが自分の思い通りにいった時が本当に楽しくて、嬉しくて。
最高だと何回も思いました。
楽しいも悔しいも、嬉しいも悲しいも、色々な感情の瞬間をサッカーで味わい、かけがえのない仲間ができ、たくさんのことを学びました。
こんな経験をさせてくれたサッカーに感謝しています。
筑波大学女子サッカー部での4年間は、怒涛でした。本当にあっという間。
部荷物の多さに文句を言いながらも賑やかで大好きな4年生の背中を見て走り、大学サッカーのレベルに圧倒されながら必死についていった1年生。
部内の仕事に押しつぶされそうになったり、初めてのフェス運営を経験。昇格に向かって一丸となった2年生。
上級生という自覚を徐々に持ち、負け続ける中でも必死に戦った3年生。
一瞬で過ぎ去った4年生。
色々なことがありすぎて、語れなくなりました(笑)
インカレに出場できなかったことが唯一の心残りです。
もちろんインカレがすべてではないけれど、
やはり大学サッカーの華であるインカレという舞台でプレーしたかったという思いが拭いきれません。
私たちの代が入ってからの4年間は、
2部落ち→昇格→2部落ち→昇格の繰り返し。
インカレは夢のままで終わってしまいました。
だから、後輩のみんな、応援してます。
筑波大学女子サッカー部は、強くあってほしいです。
国立で唯一1部にいる筑波。
運営や勉学に一生懸命、でもサッカーも強い筑波。
私がかつてそうであったように、中高生が憧れる筑波大学女子サッカー部を、みんならしく創り上げてほしいと思います。
サッカーをやったこと、筑波大学女子サッカー部での4年間は、私の大きな財産であり、思い出です。
ありがとうございました。
森春奈(コロ#11)

私はかれこれ1週間以上風邪気味で声が枯れていましたが、やっと自分の声を取り戻したとコロです。
すみません、コロ(森春奈#11)です。
2018年の12月に、16年間続けてきたサッカーの現役を引退しました。
といいつつも、今もかなりの頻度でサッカーをしているので、
引退したな〜感はありませんし、
引退したな〜感を味わうつもりもありません。
これから先もずっと、サッカーと関わっていたいです。
私はサッカーが好きです。
シンプルに好きです。
シュートが、ドリブルが、パスが自分の思い通りにいった時が本当に楽しくて、嬉しくて。
最高だと何回も思いました。
楽しいも悔しいも、嬉しいも悲しいも、色々な感情の瞬間をサッカーで味わい、かけがえのない仲間ができ、たくさんのことを学びました。
こんな経験をさせてくれたサッカーに感謝しています。
筑波大学女子サッカー部での4年間は、怒涛でした。本当にあっという間。
部荷物の多さに文句を言いながらも賑やかで大好きな4年生の背中を見て走り、大学サッカーのレベルに圧倒されながら必死についていった1年生。
部内の仕事に押しつぶされそうになったり、初めてのフェス運営を経験。昇格に向かって一丸となった2年生。
上級生という自覚を徐々に持ち、負け続ける中でも必死に戦った3年生。
一瞬で過ぎ去った4年生。
色々なことがありすぎて、語れなくなりました(笑)
インカレに出場できなかったことが唯一の心残りです。
もちろんインカレがすべてではないけれど、
やはり大学サッカーの華であるインカレという舞台でプレーしたかったという思いが拭いきれません。
私たちの代が入ってからの4年間は、
2部落ち→昇格→2部落ち→昇格の繰り返し。
インカレは夢のままで終わってしまいました。
だから、後輩のみんな、応援してます。
筑波大学女子サッカー部は、強くあってほしいです。
国立で唯一1部にいる筑波。
運営や勉学に一生懸命、でもサッカーも強い筑波。
私がかつてそうであったように、中高生が憧れる筑波大学女子サッカー部を、みんならしく創り上げてほしいと思います。
サッカーをやったこと、筑波大学女子サッカー部での4年間は、私の大きな財産であり、思い出です。
ありがとうございました。
森春奈(コロ#11)

2019年01月23日
朝恵です。
こんにちは。
2019年が始まって23日、
気付いたらブログの更新をお願いされた期日はとうに過ぎていました。ごめんね、えなつ。
今年こそ計画性を身に付けたい朝恵(でん#20)です。
ということで、僭越ながら「引退ブログ第三弾」を書かせていただこうと思います。
女サカで過ごした期間は短いけれど
怪我、入院、手術、リハ、降格、昇格
嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、苦しいこと振り返るといろいろあったなあって思います。
早朝や深夜に集まってミーティングしたり
くだらない話をしながらジョグをしたり
中体で一緒にトレーニングをしたり
ただ延々と対面パスをしたり
一緒にご飯を食べながら語り尽くしたり
お鍋を囲みながらわちゃわちゃしたり
みんなと過ごした時間はすべてがいい思い出です。
お部屋に来たのも泊まってったのも、確実に最多の一年生。元気いっぱいで、仲良しで、かわいいかわいいみんなの更なる成長を楽しみにしています。
二年生とは同じ年にで入学して入部して、7人それぞれといろんな場所でいろんな話をしました。最高に居心地のいい、あったかい同期たちの今後のがんばりと活躍を期待しています。
先輩だけど後輩、というややこしい立場の私を受け入れてくれた三年生。とっても個性豊かなみんなが、この学年にしかない方法とバランスで、チームを引っ張っていってくれると信じています。
そして四年生。オズころととゆうきがいたからこそやってこれたんだと思います。影でどれだけのことを考え、行動してくれていたのか、何もできない私まで引っ張っていってくれたこと感謝しています。
どこにいても女サカのことを気にかけ、いろんな形でサポートしてくださるOGの方々
チームのため、一人ひとりのために、限界まで時間を費やしてくださったスタッフさんたち
同じグラウンドで毎日練習に励み、多方面での活躍で刺激を与え続けてくれた蹴球部員の皆さん
遠くにいてもいつも気にかけてくれて、見守ってくれた両親や家族、友人たち
ほぼ全ての試合に足を運び、同じ熱量を持って共に闘い続けてくださった方
遠方からでも、ここぞという試合のときには応援に駆けつけてくださった方
事あるごとに小まめに連絡をくださった方
熱い声援を送りながらも、部員の姿をたくさん写真に残してくださった方
挙げはじめたらきりがありませんが、
いつも皆さんに応援してもらって、助けてもらって、支えてもらって、
そのおかげで最後までやりきることができました。
私自身は何も返すことができていないのにこんなにもらってばかりでいいのだろうか、
こんなに周囲の人々と環境に恵まれて、なんて幸せ者なんだろうって心から思います。
どれだけ感謝してもしきれません。
本当に本当に、ありがとうございました。
筑波大学女子サッカー部には、他の大学やチームにはない魅力があります。
それと同時に他では躓くことはない、もはや気付くことすらないような問題や悩みも抱えています。
だからこそ、ここでしかできないことや得られないものがたくさんあるはずです。
女サカでの出会いと経験の数々は、かけがえのない財産であり、
これからの糧になること間違いありません。
これまで女サカを創り上げてくださった偉大な先輩方をはじめ、
女サカに関わる全ての人々の想いが、伝統が、この33年という歴史を紡いできました。
その全てが報われる歓喜のときを、これからはOGとして楽しみに待っています。がんばってね。
シーズンを通して、どんなときも変わらぬお力添えと応援がとても心強く、大きな力になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、ありがとうございました。
そしてどうか、今後とも筑波大学女子サッカー部を宜しくお願い致します。
鈴木朝恵(でん#20)

2019年が始まって23日、
気付いたらブログの更新をお願いされた期日はとうに過ぎていました。ごめんね、えなつ。
今年こそ計画性を身に付けたい朝恵(でん#20)です。
ということで、僭越ながら「引退ブログ第三弾」を書かせていただこうと思います。
女サカで過ごした期間は短いけれど
怪我、入院、手術、リハ、降格、昇格
嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、苦しいこと振り返るといろいろあったなあって思います。
早朝や深夜に集まってミーティングしたり
くだらない話をしながらジョグをしたり
中体で一緒にトレーニングをしたり
ただ延々と対面パスをしたり
一緒にご飯を食べながら語り尽くしたり
お鍋を囲みながらわちゃわちゃしたり
みんなと過ごした時間はすべてがいい思い出です。
お部屋に来たのも泊まってったのも、確実に最多の一年生。元気いっぱいで、仲良しで、かわいいかわいいみんなの更なる成長を楽しみにしています。
二年生とは同じ年にで入学して入部して、7人それぞれといろんな場所でいろんな話をしました。最高に居心地のいい、あったかい同期たちの今後のがんばりと活躍を期待しています。
先輩だけど後輩、というややこしい立場の私を受け入れてくれた三年生。とっても個性豊かなみんなが、この学年にしかない方法とバランスで、チームを引っ張っていってくれると信じています。
そして四年生。オズころととゆうきがいたからこそやってこれたんだと思います。影でどれだけのことを考え、行動してくれていたのか、何もできない私まで引っ張っていってくれたこと感謝しています。
どこにいても女サカのことを気にかけ、いろんな形でサポートしてくださるOGの方々
チームのため、一人ひとりのために、限界まで時間を費やしてくださったスタッフさんたち
同じグラウンドで毎日練習に励み、多方面での活躍で刺激を与え続けてくれた蹴球部員の皆さん
遠くにいてもいつも気にかけてくれて、見守ってくれた両親や家族、友人たち
ほぼ全ての試合に足を運び、同じ熱量を持って共に闘い続けてくださった方
遠方からでも、ここぞという試合のときには応援に駆けつけてくださった方
事あるごとに小まめに連絡をくださった方
熱い声援を送りながらも、部員の姿をたくさん写真に残してくださった方
挙げはじめたらきりがありませんが、
いつも皆さんに応援してもらって、助けてもらって、支えてもらって、
そのおかげで最後までやりきることができました。
私自身は何も返すことができていないのにこんなにもらってばかりでいいのだろうか、
こんなに周囲の人々と環境に恵まれて、なんて幸せ者なんだろうって心から思います。
どれだけ感謝してもしきれません。
本当に本当に、ありがとうございました。
筑波大学女子サッカー部には、他の大学やチームにはない魅力があります。
それと同時に他では躓くことはない、もはや気付くことすらないような問題や悩みも抱えています。
だからこそ、ここでしかできないことや得られないものがたくさんあるはずです。
女サカでの出会いと経験の数々は、かけがえのない財産であり、
これからの糧になること間違いありません。
これまで女サカを創り上げてくださった偉大な先輩方をはじめ、
女サカに関わる全ての人々の想いが、伝統が、この33年という歴史を紡いできました。
その全てが報われる歓喜のときを、これからはOGとして楽しみに待っています。がんばってね。
シーズンを通して、どんなときも変わらぬお力添えと応援がとても心強く、大きな力になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、ありがとうございました。
そしてどうか、今後とも筑波大学女子サッカー部を宜しくお願い致します。
鈴木朝恵(でん#20)

2019年01月17日
ととです。
お久しぶりです。
4年のとと(#16)です。
引退してから1ヶ月以上経ちました。
引退してから感じるのは、時間の流れがゆっくりだな〜ということです。
部活があった頃は、毎週末に試合があって、それのために毎日練習して、またすぐ次の試合が来るというのの繰り返しで
気づいたらあっという間に4年間終わっていました。
女サカでの生活は、ひとことで言うと
楽しかったです!
(思い出は色々ありますが、ここでは語り尽くせないので。)
4年の間にはもちろん苦しい時期もたくさんありましたが、多くの人に助けられてここまで来ることができました。
先輩は、アドバイスをくれたり励ましてくれたり、仲良くしてくれて嬉しかったです。
後輩は、慕ってくれてかわいいし、プレーでも頼りになる子ばかりで、自分も頑張らないとと思わせてくれる存在でした。
同期は、楽しいことも苦しいことも一緒に経験してきて、いつでも一番頼ってきた存在です。大好きです。
筑波の人たちの人柄の良さは、浪人してでも筑波に来てよかったなと思えることの1つです。
大学サッカーは私にとって初めてことが多かったです。
サッカーのレベルも高校までとは全然違うし(私の高校は初心者が多かったので)、これまで感覚でやってたものを言葉にしないといけないというのが最初は難しかったです。
自分たちで大会運営するというのも筑波ならではですよね。
そういうところでも、自分たちはたくさんの方々に支えられているということを実感しました。
関カレ最終節では初めて悔しいとか悲しい以外の感情で泣きました。
今まで当たり前のようにサッカーをしてきましたが、それがなくなるというのは寂しいです。
関東リーグ最終節の翌日は、夜いきなり寂しさが襲ってきました。
ですが、サッカーから得たものは本当にたくさんありました。
嫌だと思うこともけっこうありましたが、やっぱりサッカーが好きなんだなと思いました。
ここで選手としては終わりになりますが、これからは観る側・応援する側としてサッカーに関わっていきたいと思います。
最後に、ここまでサッカーをやらせてくれた両親や応援してくれた方々、一緒にサッカーをしてくれた仲間やスタッフさんに本当に感謝しています。ありがとうございました。
これからも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
轟 晴奈(とと #16)
4年のとと(#16)です。
引退してから1ヶ月以上経ちました。
引退してから感じるのは、時間の流れがゆっくりだな〜ということです。
部活があった頃は、毎週末に試合があって、それのために毎日練習して、またすぐ次の試合が来るというのの繰り返しで
気づいたらあっという間に4年間終わっていました。
女サカでの生活は、ひとことで言うと
楽しかったです!
(思い出は色々ありますが、ここでは語り尽くせないので。)
4年の間にはもちろん苦しい時期もたくさんありましたが、多くの人に助けられてここまで来ることができました。
先輩は、アドバイスをくれたり励ましてくれたり、仲良くしてくれて嬉しかったです。
後輩は、慕ってくれてかわいいし、プレーでも頼りになる子ばかりで、自分も頑張らないとと思わせてくれる存在でした。
同期は、楽しいことも苦しいことも一緒に経験してきて、いつでも一番頼ってきた存在です。大好きです。
筑波の人たちの人柄の良さは、浪人してでも筑波に来てよかったなと思えることの1つです。
大学サッカーは私にとって初めてことが多かったです。
サッカーのレベルも高校までとは全然違うし(私の高校は初心者が多かったので)、これまで感覚でやってたものを言葉にしないといけないというのが最初は難しかったです。
自分たちで大会運営するというのも筑波ならではですよね。
そういうところでも、自分たちはたくさんの方々に支えられているということを実感しました。
関カレ最終節では初めて悔しいとか悲しい以外の感情で泣きました。
今まで当たり前のようにサッカーをしてきましたが、それがなくなるというのは寂しいです。
関東リーグ最終節の翌日は、夜いきなり寂しさが襲ってきました。
ですが、サッカーから得たものは本当にたくさんありました。
嫌だと思うこともけっこうありましたが、やっぱりサッカーが好きなんだなと思いました。
ここで選手としては終わりになりますが、これからは観る側・応援する側としてサッカーに関わっていきたいと思います。
最後に、ここまでサッカーをやらせてくれた両親や応援してくれた方々、一緒にサッカーをしてくれた仲間やスタッフさんに本当に感謝しています。ありがとうございました。
これからも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
轟 晴奈(とと #16)
2018年12月21日
オズです。
こんにちは。
"メールの件名に自分の名前を入れる人"風にタイトルをつけてみました。
体育専門学群4年の井上愛(#3)です。
突然ですが、みなさん音楽は好きですか?
私は音楽が大好きです。
好きな音楽に乗せて鏡の前で踊ったり、歌に感情を込めて熱唱したりすることが大好きです。
4年間の女サカ生活を終えた今の気持ちも、大好きな音楽に乗せて伝えられたらいいのですが、ここはブログ。残念ながら出来なさそうです。
今欲しいものは何かと言われれば、豊富なボキャブラリーと読む人を惹きつける文章力。
何を書いたらいいんだろう。
とりあえず、つらつらと書いてみます。引退ブログ第1弾です。
ちなみに今流れている曲は、Rihannaの"Don't Stop the Music"です。
大丈夫、止めないから安心して。
遡ること4年前。
私は、サッカーをするために筑波大学に入学したわけではありません。むしろ、サッカーは高校でやめてもいいかなと思っていました。
体育の先生になりたかった私は、教員免許が取れる大学を探していて、そこに女子サッカー部があれば入ってもいいかな、くらいの気持ちでいました。(なんて上から目線なんだ)
ところがどっこい。
一度ハマったものには熱中してしまうものです。
サッカーをするために筑波大学に入学したわけではない、この考えは今も変わりません。が、しかし、今振り返ると、サッカーのない大学生活は考えられませんでした。自分では自覚してなかったけど、それくらいサッカーが好きだったんだなと思います。
ざっくりまとめると、
4年間、本当に楽しかった!!
それが今、一番強く心にあります。
(あ、All About That Bass流れてきた。ズンバ思い出す〜。)←身内ネタやめようか。
きっと辛かったこともあったんだろうけど、それ以上に楽しかったとか、充実感の方が上回っています。
本当にいろんなことがありましたが、やっぱり一番印象に残っているのはロシアえんse、ではなく4年生として過ごした1年間だったかなと思います。
シーズンの最初のブログで、理想のキャプテン像だとか自己客観視だとか偉そうなことを書きましたが、1年前の自分を殴ってやりたいくらい何もできていません。自分はただサッカーを頑張るだけで、本当にたくさんの人に支えられているんだなということを実感したとともに、その中で自分の未熟さにも気づくことができました。
これかな。
私が4年間で得たものは、
「自分の未熟さへの気づき」
だったかもしれません。
思えば高校生までの私は、勉強もスポーツもそれなりにできる、いわゆる優等生でした。
そんな自分がまさか、筑波大学の入寮日の夜、部屋で一人で泣くなんて想像するはずもなく、大学でもそれなりに優等生をやっていけるんだと、心のどこかで思っていたのかもしれません。
ところがどっこい。(2回目)
自分の未熟さが至る所から溢れ出てくるような4年間でした。
自分の未熟さに気づくまで20年近くかかってしまいましたが、そんな気づきを与えてくれたのが女サカだったんだと思います。
辛いこと、自分1人で乗り越えられたことは何一つありません。本当に。
未熟だからこそ、謙虚でいなければならない。
未熟だからこそ、成長しようとしなければならない。
未熟だからこそ、仲間を大切にして協力していかなければならない。
当たり前のことかもしれませんが、大事なことに気づくことができました。
自分の未熟さと向き合っていきながら、そこで出会った人たちを大切にしていけるような人間になりたい、そう思います。
そして、これからも大好きな音楽とともに鏡の前で踊ったり歌ったりしていけるような人になり(←勝手にやってくれ)
最後になりますが、女サカのOGの方々をはじめ、いつも女サカを支えてくださっている方々、スタッフさん、後輩、同期、本当に感謝しています。ありがとうございました。
女サカ生活、本当に楽しかったです。
私は哲学的なことを考えるのが好きです。
「ああ、あの時誰かがこう言ってなかったら、今筑波の女サカはなくて、今当たり前のように一緒にいる人とも出会ってなくて、私はここにいなくて、、、そもそも〇〇が△△ってことは◻︎◻︎がありえなくて、、、ああ、人生って不思議だなあ。」
なんてことを時折考えてます。
私は今、たくさんの奇跡と偶然とが積み重なって、それは必然なのかもしれないけど、その結果ここに存在しているんだなあと思うと、現実世界にいて、まるで夢の中に生きてるような感覚になります。
(←どうしようこんなこと書く柄じゃないのに)
出会いって不思議だなあ。
皆さん、改めてありがとうございました。
そして両親へ。
4年間、ほぼ毎試合のように応援に来てくれました。どんな時も応援してくれて、私の一番のサポーターです。
いつもありがとう。
長くなりましたが、以上です。
これからも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
井上愛(#3)
"メールの件名に自分の名前を入れる人"風にタイトルをつけてみました。
体育専門学群4年の井上愛(#3)です。
突然ですが、みなさん音楽は好きですか?
私は音楽が大好きです。
好きな音楽に乗せて鏡の前で踊ったり、歌に感情を込めて熱唱したりすることが大好きです。
4年間の女サカ生活を終えた今の気持ちも、大好きな音楽に乗せて伝えられたらいいのですが、ここはブログ。残念ながら出来なさそうです。
今欲しいものは何かと言われれば、豊富なボキャブラリーと読む人を惹きつける文章力。
何を書いたらいいんだろう。
とりあえず、つらつらと書いてみます。引退ブログ第1弾です。
ちなみに今流れている曲は、Rihannaの"Don't Stop the Music"です。
大丈夫、止めないから安心して。
遡ること4年前。
私は、サッカーをするために筑波大学に入学したわけではありません。むしろ、サッカーは高校でやめてもいいかなと思っていました。
体育の先生になりたかった私は、教員免許が取れる大学を探していて、そこに女子サッカー部があれば入ってもいいかな、くらいの気持ちでいました。(なんて上から目線なんだ)
ところがどっこい。
一度ハマったものには熱中してしまうものです。
サッカーをするために筑波大学に入学したわけではない、この考えは今も変わりません。が、しかし、今振り返ると、サッカーのない大学生活は考えられませんでした。自分では自覚してなかったけど、それくらいサッカーが好きだったんだなと思います。
ざっくりまとめると、
4年間、本当に楽しかった!!
それが今、一番強く心にあります。
(あ、All About That Bass流れてきた。ズンバ思い出す〜。)←身内ネタやめようか。
きっと辛かったこともあったんだろうけど、それ以上に楽しかったとか、充実感の方が上回っています。
本当にいろんなことがありましたが、やっぱり一番印象に残っているのはロシアえんse、ではなく4年生として過ごした1年間だったかなと思います。
シーズンの最初のブログで、理想のキャプテン像だとか自己客観視だとか偉そうなことを書きましたが、1年前の自分を殴ってやりたいくらい何もできていません。自分はただサッカーを頑張るだけで、本当にたくさんの人に支えられているんだなということを実感したとともに、その中で自分の未熟さにも気づくことができました。
これかな。
私が4年間で得たものは、
「自分の未熟さへの気づき」
だったかもしれません。
思えば高校生までの私は、勉強もスポーツもそれなりにできる、いわゆる優等生でした。
そんな自分がまさか、筑波大学の入寮日の夜、部屋で一人で泣くなんて想像するはずもなく、大学でもそれなりに優等生をやっていけるんだと、心のどこかで思っていたのかもしれません。
ところがどっこい。(2回目)
自分の未熟さが至る所から溢れ出てくるような4年間でした。
自分の未熟さに気づくまで20年近くかかってしまいましたが、そんな気づきを与えてくれたのが女サカだったんだと思います。
辛いこと、自分1人で乗り越えられたことは何一つありません。本当に。
未熟だからこそ、謙虚でいなければならない。
未熟だからこそ、成長しようとしなければならない。
未熟だからこそ、仲間を大切にして協力していかなければならない。
当たり前のことかもしれませんが、大事なことに気づくことができました。
自分の未熟さと向き合っていきながら、そこで出会った人たちを大切にしていけるような人間になりたい、そう思います。
そして、これからも大好きな音楽とともに鏡の前で踊ったり歌ったりしていけるような人になり(←勝手にやってくれ)
最後になりますが、女サカのOGの方々をはじめ、いつも女サカを支えてくださっている方々、スタッフさん、後輩、同期、本当に感謝しています。ありがとうございました。
女サカ生活、本当に楽しかったです。
私は哲学的なことを考えるのが好きです。
「ああ、あの時誰かがこう言ってなかったら、今筑波の女サカはなくて、今当たり前のように一緒にいる人とも出会ってなくて、私はここにいなくて、、、そもそも〇〇が△△ってことは◻︎◻︎がありえなくて、、、ああ、人生って不思議だなあ。」
なんてことを時折考えてます。
私は今、たくさんの奇跡と偶然とが積み重なって、それは必然なのかもしれないけど、その結果ここに存在しているんだなあと思うと、現実世界にいて、まるで夢の中に生きてるような感覚になります。
(←どうしようこんなこと書く柄じゃないのに)
出会いって不思議だなあ。
皆さん、改めてありがとうございました。
そして両親へ。
4年間、ほぼ毎試合のように応援に来てくれました。どんな時も応援してくれて、私の一番のサポーターです。
いつもありがとう。
長くなりましたが、以上です。
これからも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
井上愛(#3)