2015年02月23日

バレンタイン

こんにちは、

私が帯同すると少年サッカーの試合で子どもたちが勝てません。
白見はる菜です。


現在ですが、
練習後に大雨になってしまい、
3年生と1年生で更衣室にて雨宿りをしています。


さて、バレンタインというテーマですね!


毎年バカみたいに大量のチョコレートを刻む私(去年は4kg刻んだ)でしたが
今年のやる気のなさは異常でした。


とりあえずあげたい人、
女サカのみんな、蹴球の友達、少年サッカーの子どもたち、バイト先の皆さん
のノルマは達成しようとしましたが、


2/14に作って20人分ほどしかできず
果てしないな〜〜めんどくさいな〜〜と思ってその日はやめました。


とりあえず最愛の彼には丁寧に作った本命をバーーーンと投げつけ、


去年本命をあげた好きだった人にはかわいらしい友チョコをあげました。


その彼からちゃんとお礼のLINEがきて、2月の寒空を吹き飛ばす春一番のような温かい気持ちになりました。


友チョコは20個しかできなかったので、
とりあえず時期が遅れたら渡しにくくなりそうな男友達に渡しました。


それから無気力が続き、

まだバレンタインが終わっていません。


あと少年サッカーの20人と女サカの20人残っています。
苦しいけど渡したい、渡したいけど苦しい。
その葛藤です。バレンタインのジレンマなんです。

兎にも角にも
今週中に片付けたいです。


毎年思います。
バレンタインは戦争です。



終わります。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:20Comments(0)部員日記20152015

2015年02月22日

バレンタイン

こんにちは。早いものでもうすぐ2年生、1年の福田有紗(#24 まる)です。春休みの暇を有効活用できず、持て余しています。

昨シーズンのブログの割り当てが少ないことを、新ブログ係の白井蒼(#25 らん)にあっさり見抜かれていました。さすがは白井選手、鋭いです。


今年のバレンタインは、日頃お世話になっている谷さんに渡すお菓子を1年生で作りました。あかり(#15 ぼん)とむしゃ(#14 はる)が家に来て3人で作ったのですが、今日はその時の裏話をします。

私の独断で、それでも一応むしゃの同意を得て、ガトーショコラとスノーボールを作ることにしました。まずは材料やラッピングを買いに行ったのですが、あかりは行きつけの美容院(カットが800円)が混んでいて現れませんでした。
ですが、さすがはあかり、むしゃに「チーズケーキも作りたい」という伝言を残していました。クリームチーズとオレオ、その他諸々をカゴに入れたところ、お金が足りなくなりそうでした。そこで、財布の中身には期待できませんでした(あかりは財布の中身が少なく、人に一時的な借金をすることが多いです)が、美容院帰りのあかりに来てもらいました。買い出しよりも美容院を選択したあかりでしたが、髪を切った変化はほぼ見られませんでした。しかも結局、あかりの財布に頼ることはありませんでした。呼び立ててしまって申し訳なかったです。

家に帰り、なぜがどうでもいいはずのチーズケーキから作り始めました。おそらく、あかりにとってはチーズケーキの方が何倍も大事だったのでしょう。袋にオレオを入れ、あかりが張り切ってつぶしていたところ、袋に穴が開き、粉となったオレオの一部が机にこぼれました。拭けば問題ないのですが、テンパりきゅうりのあかりは必要以上に焦り、謝ってくれました。心優しいきゅうりです。
次はクリームチーズがなかなかペースト状にならず、むしゃがだんだんいらいらしてきました。電子レンジ使おうよ〜〜とひたすら言っていましたが、卵をいれてしまったので地道に混ぜるしかありません。
あかり 「もうそろそろいいかな」
むしゃ 「まだだめ」
という数回のやりとりを経て、ついに型に流して焼く時がきました。型にクッキングシートを敷いて流し込み、簡易オーブンに入れました。しばらくすると、いいにおい…のはずが、焦げくさいにおいがしました。中を見ると、クッキングシートがオーブンの上部に触れており、そこから出火していました。それほど大きな炎ではなかったので落ち着いて消せば問題はなかったのですが、ここでもテンパりきゅうりが登場しました。
あかり 「火事、火事、火事!!!!」
無事に火を消し、焦げたクッキングシートをちぎり、チーズケーキの上に落ちたコゲを取り除き、再度オーブンの中へ。
今度は上手くやけました。あかりはもう待ちきれず、焼きたてをみんなで食べました。食べてみると、まずくはないのですが甘さが全くと言っていいほどありませんでした。チーズケーキというよりはチーズを食べているようで、オレオが唯一の救いでした。

2つ目のチーズケーキを焼いている間に、ガトーショコラとスノーボールを同時進行で作りました。あとはメレンゲを入れればガトーショコラは完成というところで、案の定メレンゲ作りに苦戦しました。
3人で交代で混ぜて、ようやくメレンゲができました。いよいよ型に流し込んで焼こうという時、
むしゃ 「ココアパウダーは?」
!!!!!危なかったです。むしゃとココアパウダーのおかげで無事に色と硬さがそれらしくなりました。

スノーボールは、メレンゲに苦戦する間に何事もなく完成しました。余ったパウダーシュガーを味のないチーズケーキにかけて食べたら最高においしかったです。
その後ガトーショコラを焼こうとしましたが、簡易オーブンの限界を迎えたようで、どれだけ待ってもオーブンの中が温まりません。仕方なくそのまま放置し、後から焼きました。

大学に入って初のバレンタイン、お菓子作りは無事に終了しました。

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ここからが本当の裏話です。

①私の目には、3年生も似たようなものを谷さんに渡していたように見えました。形こそ違う(3年生は長方形、1年生は丸)ものの、間違いなくどちらもチョコ味のケーキ系のものでした。3年生のお菓子作りには、おそらくエースはるなさんが関与されていると思われます。言うまでもなく、味では遠く及びません。なので、同じようなものに見えたのは気のせいだと思いたいです。谷さんすみません。

②2月上旬に得意の上目遣いで「お菓子作って〜、お願い〜」と頼んできた白井選手。らんからの危害が及ぶ可能性があるので名前は伏せますが、先日ついに完全復帰を果たした、女サカの菊池風磨こと某内田好◯(#10 よう)によると、白井選手、本当はお菓子作りに参加したかったようです。この事実が発覚したのはお菓子作りの前日でした。
当日、今から呼ぶ?どうする?今からでも来るかな?いや、来ないでしょ!でも暇そうだから来るかもよ!という議論も行われました。
結局、いつも通り素直さが足りなかった白井選手は、今回参加できませんでした。

本当は参加したかったらんには、来年作る時に他の学年と被らないようなお菓子を考え出してもらいたいと思います。作るのはまた、あかりとむしゃとやろうと思います。


新シーズンが始まり、まだまだ寒い日が続いていますが、寒さに負けずに頑張ります!

長々と失礼しました。

#24 福田有紗  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:55Comments(0)部員日記20152015

2015年02月20日

新シーズンの挨拶

こんにちは!
今シーズン、主務を務めさせていただきます川原布紗子(#40 マリ)です。

キャプテン副キャプテンはびっくりサプライズ!といった声が大きい中、意外性なく皆さんの予想どおり主務に就任いたしました(笑)

私が筑波に入ってきて、びっくりしたことの1つに仕事の丁寧さがあります。念のため〜が口ぐせの先輩もいらっしゃいましたが(笑)、本当に細かい仕事ぶりにびっくりしました。今までどれだけの人の支えや協力があってサッカーが出来ていたか、知ることが出来たきっかけでもありました。


プレーだけでなく、ピッチ外の仕事もしっかりとこなしてこそ、筑波の女サカです。たくさんのOGの方が繋いできた伝統を守れるように、そして高められるようにプレーも運営も頑張っていきたいと思います。


最後になりましたが、おはばさんをはじめとするOGの皆様、筑波大学関係者や大学サッカー関係者の皆様、いつも多大なご支援ご協力をいただきありがとうございます。今シーズンも頑張っていきますので筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。


#40川原布紗子  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:51Comments(0)部員日記20152015

2015年02月19日

新シーズンのご挨拶

こんにちは!
2015シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます豊川季絵(#17ジャンボリー)です!

楽しさあり、不安ありの新シーズン前でしたが、始まって1週間が経とうとしているいまは楽しさだらけです。
もう女サカの一員として活動していく中で、同じ日は訪れないんだなーと思うと、そのときの自分にできることを精一杯やろうという想いが強く、日々前へ進んでいきたいと感じるばかりです。

さて、今シーズン副キャプテンとして何ができるのか、そんなことは誰にもわかりません。
“副キャプテン”という立場にこだわりすぎず、自分らしく、チームを支えられるような存在になりたいです。
あっという間に過ぎたこれまでの3年間。
充実した日々を送ることができたのは先輩方が作り上げてくださった女サカがあったからです。
今度はわたしたちが後輩たちにそれを味わわせる番です。
そしてわたしたち自身がいままで味わったものを超える体験をする番です。
ひとりひとりが、そしてチームが『結』というスローガンのもと輝く1年にしたいと思います。

今後ともよろしくお願いします!

#17 豊川季絵  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:24Comments(0)部員日記20152015

2015年02月15日

新シーズンご挨拶

こんにちは!
2015シーズンのキャプテンを務めさせていただく横山亜依(#18ある)です。

先日、快晴の中で2015シーズンをスタートさせることができました。強風が吹いていましたが、がんばれよっていう追い風だったのだと思います。

さて、ここで今シーズンのスローガンを発表したいと思います。今シーズンのスローガンは、『結』です。結ぶと書いてゆいと読みます。サッカーが好きで集まったこの集団。経験も価値観も違うから、時には不満に思ったりぶつかり合うこともあると思います。これからの1年は本当にいろんなことがあると思います。けれども、その全てをこの仲間たちと共に乗り越えた時、このチームは本当の意味で繋がれる、その繋がりがあれば、インカレ優勝も夢ではないという想いを込めました。

女サカに入部してもう3年が経ちます。初めて練習に来た日が昨日のことのように思い出せるので、ここで過ごすのがあと1年しかないということを信じることができません。女サカで過ごしてきた3年は自分にとって最高のものでした。けれども、これから始まる1年はそれ以上のものにしたいし、この仲間となら出来ると思ってます。
1.2年生のころはまさか自分がキャプテンをやるなんて思ってもなかったし、多くの先輩が驚かれていることと思います(笑)その驚きを1年後には納得に変えられるように、自分は自分らしく、自分にしかなれないキャプテンを目指して、1年間突っ走ります。

2015シーズンも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします!

#18 あい  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:22Comments(0)部員日記20152015
本日より、2015年シーズンが始まります。

今シーズンもより一層頑張って行きますので、筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!












  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:00Comments(0)2015

2015年02月14日

女サカ

おはようございます!
ちゅう(#16)です!
最後の最後になってしまいましたが
ブログを書かせていただきます!

女子サッカー部を引退して早くも1ヶ月が経ちました。
大好きな女サカを引退したら
私は何を楽しみに生きたらいいのだろう。どんな風になってしまうのだろう。
とずっと心配していましたが、
引退してからは意外と引越しの準備やら卒業公演(卒業生のダンス公演)の練習やらでバタバタした毎日を送っています。笑

ただ引退してひとつ思えることがあります。
それは、部活をやっていた頃は、なんでこんな苦しい毎日を送る選択をしてしまったんだろう、部活なんてしてなければ、キャプテンなんてならなければ、と葛藤することがありました。でも引退してみて、大学生っぽーい毎日を送っている今確実に言えるのは、私は女子サッカー部で4年間がんばって本当に良かった。ということです。
他の楽しいことややりたいことを全て犠牲にしたことを全く悔いていません。
このような大学生活を送れたことを本当に誇りに思うし、チームの仲間に改めて感謝でいっぱいです。
私のサッカー人生の中で間違いなくこの4年間は一番苦しかったです。でも間違いなく一番サッカーのことばかり考えたし仲間の気持ちを考えたしチームの大切さを知りました。本当に楽しかったです。

本当に本当に本当に
チームのみんな、スタッフの方々、OGの皆さん、家族、応援してくださった全ての皆さんにありがとうございますを伝えたいです。

ちなみに、
今日から新シーズンが始動するみたいです!
私の大大大好きな後輩たちががんばる姿を見るのがすごく楽しみだし、こんな私をいつでも支えてくれた後輩たちだからこそ絶対に最高のシーズンにしてほしいです!
いつも応援しています!
皆さんもこれからも筑波大学女子サッカー部へのご声援よろしくお願いします!

ちゅう(#16)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:39Comments(0)部員日記20152015

2015年02月14日

女サカ

こんにちは.
先月引退をした国際総合学類4年の井坂七星(#11)です.

1年次の夏に少し遅れて入部してからこの1月まで,色々なことが詰まっている3年半でした.
それは当初の想像とはだいぶ異なったものとなりました.

文化や価値観の違いに悩んだこと,怪我,サッカーの難しさ,辞めようと思ったこともありました.
しかし皆で一緒に笑ったり辛い時間を共有したりと,楽しいこともたくさん経験することができ,またサッカーだけでなく仕事面でも色々と貴重な経験をすることができました.
始めたからにはやりきることができ,そしてサッカーを通じて様々な人と出会えたこと,様々な経験をできたこと,良かったと思っています.

最後は思うような終わり方はできませんでしたが,これから始まる新シーズン,後輩の皆は頑張って下さい.
最後に,周りの人々に支えられてここまで来られたことに本当に感謝しています.
仲良くして下さり相談に乗って下さった先輩方,明るく楽しくついてきてくれた後輩達,選手のことを1番に考えてくれたスタッフの方々,いつでも味方についてくれた友達の皆,その他にも関わって下さった方々,応援して下さった方々,有難うございました.

#11 井坂七星
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:49Comments(0)部員日記20142014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは
齋藤かなえ(#6)です。
4年間の最後のブログを書かせていただきます。

私が筑波大の女サカに入りたいと思ったのは中1の頃。ほんの少しの挫折を経験して他のみんなより365日間くらい余計に頑張って入部することができました。

苦労して入部した女サカで4年間楽しくサッカーすることを夢見ていた私でしたが、1.2年生の頃は試合放棄してみたり、練習や試合の最中に先輩と喧嘩してみたり、グラウンド周りの木から大量の毛虫が落ちてくるのが嫌でずる休みしてみたり、極寒の朝練でリハビリするのが嫌で仮病使ってみたり、それはそれはもう手に負えなかったのではないかと思います。

その行いの悪さからラグビーの授業で足首を捻挫したり、遠征先の温泉で大転倒したり、2度のACL断裂したりとたくさんの怪我を経験しました。
この怪我のせいで病室から応援した2年のインカレ、スタッフ登録でベンチに立った4年のインカレ。そして夏のフェスは2年続けて本部。
この怪我さえなければグラウンドに行くことがもっと楽しかったかもしれないし、どんなに寒い朝練でもなめくじの如くベッドから這い出してグラウンド行ったかもしれないし、サッカーをもっと好きになってもっと上手くなっていたかもしれない…と思うことはたくさんあります。
でも、この怪我があったからこそ学べたこともたくさんあります。4年間のうち半分もサッカーできなかった分、サッカーができる幸せを感じることができました。ピッチに立てない悔しさを応援に変えることができました。
でもでも、やっぱり悔しさの残る4年間だったし、もう少しやりたかったなと。

つくばFC出身の私が女サカとの架け橋になって茨城の女子サッカーを少しでも盛り上げようと思って4年間過ごしたものの、何も力になれなかったし、主務としての仕事も全うできず、深夜に電話で30分ひたすら怒られたこともありました。
が、幸運なことに私は卒業後も茨城の女子サッカーに関わることができそうなので『ちゃらんぽらん』の汚名を返上すべく引き続き頑張りたいと思います。

ここまで読んで頂いてお分かりの通り、反省ばかりの4年間でした。
どんなにあからさまなずる休みをしても、どんなに先輩に文句を言っても、どんなにミーティングに行かなくても、見放さずに褒めておだてて伸ばして下さったスタッフの方、先輩方。
ふざける時は思いっきりふざける。言いたいことはしっかり伝える。性格も考え方も個性の強すぎる同期。
私のことをさんざん年寄り扱いしてケラケラ笑ってる(かわいい)後輩達。
そしてOGの方々、保護者の方々、たくさんの方に支えられて引退を迎えられたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

長くなってしまいましたが、4年間を振り返るとキリがないのでこれで終わりにします。
明日から新シーズンが始まります。これからも筑波大学女子サッカー部の応援、よろしくお願いいたします。

筑波大学女子サッカー部 #6 齋藤かなえ  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:41Comments(0)部員日記20142014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは。
4年の伊藤瑞希(にき)です。

今回は最後のブログということで、この4年間を振り返って思うことを書かせていただきます。


私はサッカー選手としてすごく秀でたところがあるわけでもなく、インカレの舞台で輝けるようなこともありませんでした。
きっと、この4年間のうちの時間の割合で言ったら、つらい・苦しい・もどかしいような時間ばかりだったのかもしれません。
それでも自分がサッカーをする理由、今までは小・中・高とサッカーを続けてきて、まだまだ続きがあるというような気持ちがあったのですが、学生スポーツとして、部活としての終わりが見えてきていたこの一年は、その理由は何なのだろうと考える機会が増えました。

勝ちたい、上手くなりたい、支えてくれる人への感謝…いろいろあります。
けれど、一番は、サッカーが純粋に好きで、楽しくて、自分を成長させてくれるものだと感じているからなのだと、いろいろ考えた結果思いました。
その核となる感情があったおかげで、サッカー選手として特に秀でているわけでもなく、頭が良いわけでもなく、すごい才能があるわけでもない自分が、小学校から一つのことを継続することができ、筑波大学に入ることができ、そして尊敬できる先輩や後輩、同級生に会うことができました。

この凡人の私を成長させてくれたサッカーと、たくさんの刺激と優しさをくれた女サカの皆さんに、すごくすごく感謝しています。
このままだと私のボキャブラリーでは追いコンで話すことがなくなってしまいそうなので、このあたりでこのブログを終わりにしようと思います。
拙い文章と内容でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。


筑波大学女子サッカー部 #13 伊藤瑞希(にき)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:57Comments(0)部員日記20142014

2015年02月13日

女サカ

こんにちは。バイトで全身筋肉痛の池戸あいり(#4)です。
シーズンを振り返っての感想とのことですが、私は比較的アブノーマルな女サカ生活を過ごしていたのかなと思います。まず、サッカーをしていたのは4年間で半年程ですし、3年生の時はペルーに約1年間留学していますし、4年生の時はシーズン終わる1ヶ月前まで学生コーチをしていたので、やはりアブノーマルです。
こんなアブノーマルな私でしたが、今振り返っても女サカで楽しかった経験はあまりなく、いつも辞めたいなぁ、辛いなぁ、と毎日のように思っていました。んじゃなんで辞めなかったのか、というと、先輩の存在はとてつもなく大きかったです。長いリハビリをなにやってんだ自分と思う時があっても、隣では何も文句を言わずにいつも笑顔でリハビリをやっている先輩がいたり、留学生活はこんなに楽しくて自分の目標のためだけにこれ以上頑張ったことはないくらい頑張ったと言い切れる1年を過ごしたその上には、チームのためだけに1年間全てを犠牲にして努力し続けていた先輩がいたり、自分自身が実際に最上級生になり、常に私の刺激になっていた先輩の存在がおらず、もう辛すぎてどうしようもなくなった時でも、私以上に辛い思いをしてきたであろう先輩の存在を考えると、辛いけど、辛いけどここで立ち止まったらどんどん突き離されると思い、最後まで頑張ることができました。
今までの歴代で3代の先輩と関わりを持つことができましたが、どの代にも本当に心から尊敬できる存在がいます。それくらい女サカには魅力ある人達が多くいます。女サカでの楽しい思い出は本当一握りでしたが、それでも女サカを辞めないでよかったと思っています。その辛さ以上に得れたものが、4年間をやり通したからこそ気づくことができました。女サカに携わっていなかったら、こんなにも自分が目指している存在に近づけるために、毎日努力する日々もなかったと思います。これから社会人になりますが、様々な人との出会いを大切にし、いずれは私にとって尊敬する存在がいたように、誰かに尊敬される存在になりたいと思います。
4年間本当にありがとうございました。特に、辞めたいと言った勝手な私を何度も引き止めてくれたゆいさん、歴代の先輩、同期、そして影ながら支えてくれた後輩やスタッフに本当に感謝しています。
有難うございました。

#4 池戸あいり(マツ)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:48Comments(0)部員日記20142014

2015年02月13日

女サカ

こんにちは。
4年の藤本真央(だん)です。
最後のブログになります。
皆のように4年間を振り返ろうかと思いましたが、思い出がありすぎて書ききれないので、皆とはちょっと違った視点で書いてみます。


I play forという企画が今年もインカレに向けてあり、4年間で初めて書きました。
「何のためにサッカーをしてるか」
改めて考えるととても深く難しい問題です。本当にたくさん考え、サッカー、何ではじめた?何で続けた?という原点に戻って行きました。

もちろん、サッカーが楽しいから。でもそれだけではないのです。

私がサッカーを始めたのはカナダ留学がきっかけでした。英語喋れなくてもサッカーをしてれば昼休みだけでも皆の仲間に入れました。そこが原点だったのです。
サッカーは自分のコミュニケーションのツールでした。そして自分のアイデンティティになっていきました。サッカーをしていることで自分を守る場面もたくさんありました。

そんな自分をもう1度、1人のサッカー選手として、サッカー自体の楽しさを教えて頂き、サッカーと向き合わせてもらえたのがこの女サカでした。

そして私の行きついたI PLAY FORは
「未知の世界」

サッカーをしていてまだ知らない世界があるんだ、とこの4年間で学びました。見つけたものがたくさんありました。
サッカーを知らないことを知りました。知らない人と繋がりました。知らない景色をみました。知らない自分に出会いました。
そして、まだまだ私の知らない世界がたくさんあります。
だから、知りたい。続けたい。
I PLAY FOR 未知の世界

これから先、サッカーとは違う未知の世界に足を踏み入れることになります。不安も緊張もあります。

でもきっと大丈夫。
そう思えるのは、ここで過ごし、学ばせて頂き、成長できた自信があるからです。社会に出る前に、1人の人間として、女性として、必要なことを。
まだまだ未熟ですが、その土台となるものを得られたのではないかと思います。
これまで、筑波大学女子サッカー部を支えてくださった方々、関わった全ての方に本当に感謝しています。


「人が一番幸せを感じるときは成長していると感じるとき」
NHKソウル白熱教室の教授が言っていた言葉です。

間違いなく、人生で一番、幸せだった4年間でした。

本当にありがとうございました。

筑波大学女子サッカー部 #3 藤本真央  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:15Comments(0)部員日記20142014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは。
入試で受験生よりも話しすぎて怒られた4年の崎原知美(たく#30)です。
ちなみに、2年生の時は当時受験生だったみそらにボールを奪われ失点、そして最上級生かつ副キャプテンという立場で迎えた去年は1年生に間違えられました。
という冗談はここまでで、最後のブログ書きます。

4年前自分の力を試したいと思い、サッカーの盛んな関東の大学を探し、そして筑波大を選びました。大阪では弱小チームに所属していたので、心のどこかで人を見返したいという反骨心のようなものがあったのだと思います。
しかし、結局私はAチームとBチームを行ったり来たりする4年間でしたが、まあこれもこれでよかったのだと思います。
Aチームでスタメンで試合に出続けることがサッカー選手としては理想かもしれません。それでも私はサッカー歴も競技力もプレースタイルも様々なたくさんの仲間とサッカーができたこの経験は宝物だと思っています。女サカで一緒に試合に出たことない子はいないんじゃないかというぐらいたくさんの人とサッカーができました。その時々で自分がいるチームでみんなでどういうプレーができるか人とコミュニケーションをとって、一緒に考え生み出していく作業が私は大好きでした。また、たくさんの人とサッカーしている分、変化にすぐ気づけるというか、この子めっちゃ上手くなったなあというのが日々違う人で感じられて、羨ましくもすごく嬉しかった覚えがあります。

女サカに来る前は極端に言えば自分がサッカー楽しければいいというような考えで周りの人のことなど考えたこともありませんでした。女サカの先輩方は自分だけでなく人のことも考えられる心優しい素敵な人たちばかりで、そんな先輩になりたいと思っていた自分がいました。少しは人のことを考えられるようになった気がします。また、自分が今まで自由にやりたい放題サッカーをやれていたのも歴代の4年生がそういう雰囲気を作ってくれていたおかげなんだと昨シーズン身に染みて感じました。だから昨シーズン私は後輩たちが楽しく自由にサッカーができるように接してきたつもりです。果たして私が昨シーズン副キャプテンでよかったのかはよくわかりませんが、筑波大学女子サッカー部という伝統のあるこの部活で副キャプテンをやったことはかけがえのない経験になりました。本当にありがとうございました。

女サカのブログを見ているであろう、受験生のみなさん。女サカは本当に素敵なチームです!(親ばかみたいだけど)
地元の友達が華の女子大生を満喫しているのをSNS等で見て、何やってんだろう自分はと多々思いましたが、部活動に入ってバカみたいにスポーツに没頭するのは今しかできないし、そういう生活を犠牲にしてでも得たいと思える経験や成長はここにはあります。
4月から女サカでサッカーしましょう!みなさんの合格を祈っています。私はもういないけど。笑

女サカで過ごした4年間で何を学んだか、特にこれだ!というのをあまり絞れませんが、一人の人間として、女性として成長できたのは間違いないと思います。それは自分だけじゃ絶対にできなかったことで、たくさんの人たちのおかげで今の自分がいます。北は北海道、南は沖縄(フィリピン?タイ?)まで日本全国にいた女サカのみんなとはサッカーしていなかったら出会えなかったのでこの縁に感謝し大切にしていきたいです。そして、見事なサッカーバカに育ってしまいましたが、いつでも私のことを応援してくれた家族には感謝しています。

最後に、今まで筑波大学女子サッカー部を応援してくださったOGOB、保護者の方々をはじめ、関係者皆様にこの場を借りて、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
もうすぐ2015シーズンが始まります。きっと素敵なチームになると思います。これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。

筑波大学女子サッカー部 #30崎原知美


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 01:52Comments(0)部員日記20142014

2015年02月11日

女サカ

こんにちは。
4年の柴田直子(くろ)です。
最後のブログ書きます。

女サカにいた4年間、長いようであっという間でした。
私はサッカーは下手でしたが、大学もサッカーをすると決断したので相当好きだったんだと思います。
そんな私が女サカに入ったときから、こんなにサッカーが楽しいチームは初めてだったし、こんなにうまくなりたいと思ったこともありませんでした。今まで以上にサッカーが好きになりました。
筑波で素晴らしい選手や指導者の方に出会い、レベルの高いサッカーを経験して、それまで自分がいかに漠然とサッカーをしていたかを思い知らされました。
特に最初の1,2年は刺激ばかりで、理解・吸収することに必死なのにも関わらず毎日の練習が楽しかったです。
毎日のように1つ上の先輩に怒られて、毎日のように倉庫で反省会をしていた1年生の頃も、1Gや多目での1~2時間は「筑波に来てよかった」と思える時間でした。
3,4年になってからはそうも言ってられないので楽しいことばかりではありませんでしたが、まちがいなく私の中で女サカは大切な場所になっていました。

4年の1年間は苦しい時間が多かったように思います。
だれでもそうだと思います。
チームを動かす責任、自分自身のプレー、結果を出すというプレッシャー、もっともっとたくさんのもので埋め尽くされます。
苦しい時でも、かわいい後輩たちが一瞬で悩みを吹き飛ばしてくれることもありました。
これからシーズンが始まる3年生は、今期待半分不安半分まさにワクワクドキドキだと思いますが、それまでの3年間とはまったく違いいろんな意味でとても濃いです。
私は、最後までインカレには出られなかったし、結局目標には届きませんでした。
でも、インカレ直前の年末年始前後のトレーニングには今までにない楽しさを感じていました。
コーチのあやかさんに4年生はラスト楽しんでほしいと言われていたし、楽しもうという思いはたしかにありましたが、身体の中から自然と出てくる感情でした。
下級生の時のような、「今日はどんな練習をするんだろう。昨日あのプレーができたから今日はあのプレーをしてみよう」というわくわくした気持ちで1Gに向かっていることに気付き、昨シーズン私たちが掲げたスローガン「全てはその一瞬のために」を思い出すと同時に、女サカのためにという想いが改めて湧いてきました。

それにしても、自分がここまでサッカーを続けるとは思いませんでした。
全国トップクラスの選手もいる中、軽い気持ちで筑波に入った私でしたが、4年間でサッカーの見方も人間の見方・付き合い方も変わり、今では女サカに来て本当に良かったと思っています。
何不自由なくサッカーができたことは、両親に感謝したいです。
また、このチームは、保護者の方々やOGの方々をはじめ、多くの方が応援してくださっている素晴らしいチームです。
これからは、私もお世話になった女サカや女子サッカー界を支えていけるよう、邁進していきたいと思います。


最後に、今まで筑波大学女子サッカー部を支援してくださった皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後も、是非筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

筑波大学女子サッカー部 #26 柴田直子  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:58Comments(0)部員日記20142014

2015年02月09日

女サカ

こんにちは。先月引退しました#31平尾恵理(のっこ)です。
今日は4年間を振り返ってということで、女サカで書く最後のブログとなりました。


女サカで過ごした4年間はとても濃く充実した4
年間でした。
色々と価値観が合わなかったり、(私も若かったので 笑)いろんな人とぶつかることがありました。女サカを辞めようと考えたり、女サカに入ってなかったらと思うことも正直何回もありました。
でも、そんな時に支えてくれるのはいつも女サカのみんなだったし、今ではもう女サカにいるのが当たり前で女サカといない方がおかしいぐらいに筑波大学女子サッカー部というチームが好きで、女サカに関わってくださる皆さんが本当に好きです。
女サカに入ってサッカーはもちろんですけど、それ以外の人間性という部分でもすごく成長させてくれました。

私たちの代は先輩方やスタッフの方にすごくご迷惑をおかけたし、4年生になっても自分たちらしく好き勝手にチームで楽しんでいたにも関わらずついて
きてくれた後輩達には感謝してもしきれません。

女サカはみんなから愛される本当にいいチームで、
そんなチームの一員でいられたことを本当に誇りに思うと同時に本当に感謝しています。
女サカで得たことをこれからも大切にし、過ごしていきたいと思います。

後輩のみんなには、女サカでいれる日々を大切にして、今しかできないことを思う存分楽しんでほしいです!どこにいても女サカのことは応援しているので、頑張ってください(^^)


最後に、女サカを影で支えてくださっていた先生方、OGOBの皆様、保護者の方々、蹴球部、応援してくださった方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。もうすぐ2015シーズンが始まろうとしています。これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。

ありがとうございました。
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:36Comments(0)部員日記20142014
こんにちは。
1年の上津原千賀(#5てつ)です。

今日は一般入試についてどうだったかを書いていきます。
参考になるかはわかりませんが役に立てば幸いです。

1日目の午前は小論文でした。小論文と言っても内容は知識を問われるもので保健の教科書をマスターしておけば問題ありません。ちなみに私はそんな大きく書かれてないし出ないだろうと思ってたところが出て本番やっておけば良かったと思った記憶があります。意外と小さいところからも出題されるかもしれません。
午後は主選のサッカーでした。試験の内容は前のブログで紹介してあるので省略します。女子は男子の後にやるのでめっちゃ待たされます。あとめっちゃ見られます。けどそれ以外は特に気にすることはありません。いつも通りやってれば大丈夫です。
終わってからホテルに帰ったのですが部屋でジッとしてるのも嫌だったので駅をプラプラしてました。
2日目は副選のバスケだけでした。
バスケはいくつかのグループに分かれてアップし各グループから1人ずつ出て試験をしました。試験の内容は聞いてたのと同じだったのでああ、あれかって感じで受けることができあまり緊張はしませんでした。
ただ、8の字ドリブルでボールを蹴り飛ばしてしまうというハプニングがありこれはもう落ちたなと思いました。が、必ずしもそうなるとは限らないらしいので最後まで諦めずにがんばってください。

センター微妙で小論文も副選のバスケも失敗したけどなぜか受かることもあるので失敗してもミラクルが起きることを信じてがんばってください。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:29Comments(0)部員日記20152015
こんにちは。





あー…キムチが食べたい…






むしゃ(#14 ハル)です。


今回は一般入試についてです。
とりあえずセンター試験お疲れさまでした。
そろそろセンターリサーチがかえってくる頃かと思います。それは参考程度にとどめておいて、二次試験対策をしっかりですよ!

自分は主専はサッカー、副専はソフトボールでした。
サッカーの内容はPart1.2を読んでいただければわかると思います。


去年のソフトボールの試験内容は3つでした。
①キャッチボール
多目的グラウンドで行いました。
受験番号順に前から2人組を組まされ、その相手と10分程度キャッチボールをします。しかし試験監督は通りすがりの約10秒しか見てません。しっかりとしたフォームで相手の胸に返すのがポイントだと思います!

②遠投
野球場に戻ってきて
ホームからサードのラインに立ち、ライトの方向に投げます。助走距離も決まっていて少し短いなって思いました。
たしか大きな声で受験番号を言って試験監督に届かないと投げさせてもらえません。
女子は40m越えればいい方だったと思います。

③トスバッティング
基本的に5〜6人で一気にやります。
ホームの後ろにトスバッティング用のネットと野球部員がいてバックネット裏の高いところから試験監督に見下ろされます。
1人たしか20球です。そのなかに外し玉が3球くらいあり、それは見逃します。
これもたぶんフォームを見てると思います。ただ当たればいいではなく、しっかりとしたフォームでスイングです。
それと、野球部の方がとても優しかったので「このくらいの高さでいい?」ときいてくれました。惚れました。


と、こんな感じです。
当日は背中に受験番号、忘れないでくださいね。







論述試験について話します。
内容はpart2を見てください。



論述対策について話します。
保健体育の教科書を覚えてください。
隅々までです。覚えてないとこがないように。
自分は去年、食中毒とかこんなん絶対出ないだろうと思って1度も読みませんでした。
出ました。
(((((;゚Д゚)))))))←まさにこれ
二の舞はやめてくださいね(にこにこ)


今の時期は私立の勉強と二次の対策ではちゃめちゃだと思います。
筑波体専受験生のいいところは、運動も受験勉強だし(どや)って言えるところです。
体を動かすと眠気も覚めて集中力がUPします!うまく時間をつかって勉強と運動を交互にすることをオススメします!




あと1ヶ月、これからの努力で変わります!
みんなの合格を祈ってます。




  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 02:23Comments(0)部員日記20152015
こんにちは!体専1年#25らん(白井蒼)です。

最近、普通に笑っているつもりなのに、
そんな苦笑いしないでよー
と、ガチトーンで言われることが多く、寮の鏡の前で笑う練習を始めました。
(寮は、壁が薄いのでちゃんと無音でやってます。)




いつか笑顔が素敵な人になりたいです。







さて、私も体育専門学群の一般入試について書いていこうと思うのですが、既にpart1で有紗がほとんど説明してくれたので、小論と主選の所々と副選について書きたいと思います。
ちなみに、主選:サッカー 副選:1500mです。

※『体育専門学群 一般入試part1』を読んでいない方は、そちらからお読みください\(^^)/


まず、1日目午前の小論。
服装、ジャージで大丈夫です。
私は、体専といえど小論の試験だから制服で受けるの当然!と制服で行きましたが、
いざ試験会場に入ると
ジャージピステピステジャージ...
でした。
荷物が増え、着替えが面倒になるだけです。

そして内容ですが
形式が変わり

(1)
①食中毒とは何かを述べなさい。また、細菌による食中毒について2つの型を説明しなさい。(150字)
②食品の安全性を保つために消費者にはどのような行動をとる責任があるか、2つ具体例を挙げて説明せよ。(250字)

(2)
①国際スポーツと民族スポーツの定義と特徴について説明せよ。(150字)
②スポーツのグローバリゼーションに必要なことについて、2つ具体例を述べよ。(250字)



みたいな感じでした。
形式が変わり多少焦りましたが、
1問の字数が少なくなって助かった
と思ったのを覚えています。

続いて、
午後の主選:サッカー
part1でも説明がありましたが、

最初はパス&コントロールで
来たボールをトラップで90ターンしてパスを出すというのを
右回り30秒左回り30秒行いました。

次に、4対2の鳥かご

最後に ミニゲームでした。

ミニゲームは コート狭めゴールも小さく、キーパーなしです。
ただ、シュートはトラップなどせずに
ダイレクトで打たなければ得点になりませんでした。

あと、男子と試験会場が一緒で、待ち時間が長いので、体が冷えないように適宜動いたりストレッチするなどにした方がいいと思います。


余談ですが、私が試験の時なぜか愛知県出身が多く、
小学校や中学校の頃トレセンなどで一緒だった子が4人くらいいて、
まさか大学の入試で再会するとは夢にも思っていなかったので、
試験の緊張なんか吹き飛び、楽しくサッカーできたのが良かったのかなと思います。
謎の愛知県民ホーム感に助けられました。笑



『人間、めぐりめぐって...』
とか
『運命』
とか

全くもって感じたことなかった私ですが
この時ばかりは
あーこれが運命か....
なんて思いましたよね。
(とくに #15アカリ 笑)


そして、2日目!
副選の1500mです。

陸上競技場で
100m,400mの人たちと一緒に行いました。
そのなかで、1500mは一番最初に行われました。
男子が6組くらいあって、
そのあと 女子10人くらいが走りました。
男子の1組目のアップ時間が短めだったので、
もし女子が1組目でも、しっかり走れるように
短時間でもちゃんとアップができるよう
準備しておいた方がいいと思います。

あと、ゴールの辺りでよくみる
タイムが表示される機械?は
置いていないので
自分の記録をしっかり知りたい人は
ちゃんと測れるものを持っていった方がいいです。
私は、置いてあるだろうと思い、
(というか、そこまで考えてなかった..)
何も持ってきておらず
走り終わったあとに
一緒に走っていた子に大体のタイムを聞くという
迷惑をかけました。

その時のタイムですが、
①5分10秒 切るぐらい
②5分10秒代 前半
③④⑤5分30秒切るぐらい

みたいな感じでした。
一年前より全体的にタイムが上がったみたいです。

個人的には、5分30秒切る自信があるなら
おすすめします!
タイムで良かったか悪かったかが
はっきりわかるので!
ただ、センターという魔物で体力は
思った以上に落ちるので、
センター勉強中もしっかり走り込んでました
という人以外は、
ベストのタイムから20,30秒プラスしたタイムをもとに考えた方が無難かなと思います。

逆に 今タイムがなかなか戻ってこなくて
焦っている人がいるなら
みんな同じなので焦りすぎないで大丈夫だと思います!

本番では、
これが試験の最後なので
全力を出しきって下さい!!
(ちなみに自分はゴールに
家族と焼き肉を食べている映像を思い浮かべて全力でラスト一周を走りました。)


今こうして思い返してみると、
あれだけ精神的に追い詰められて
とてつもなく
親や先生方にたくさん迷惑をかけたことを思い出しますが、
それと同じくらい実技のサッカーと1500mで、
もう二度と会うことはないと思っていた友達と話したりプレーできて楽しかったことが残ってます。

変に気負いせず
いつも通り 楽しんでやるぞぐらいの気持ちで
望むことが大切だと思います。
ちょっとのミスで
あー今ので何点分引かれたんだろう、
あーもうダメだ、
とか思ってちょっとへこんでしまうかもしれませんが
引きずるのが一番よくないです!

自分は超ネガティブ思考だったので
いつもこれを心に刻んでました(笑)


長々と失礼しました。
これを読んで少しでも参考になったら
嬉しいなと思います。
受験生の皆さん、頑張って下さい!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:13Comments(2)部員日記20152015