こんにちは。
1年間で1番白い時期なのに、黒くて見えんかった〜とよく言われる地黒のめぐ(#19ニコ)です。冬くらいは色黒キャラを脱したいものです。


今回は他の1年に続き一般入試について書こうと思います。もうすでに主専のサッカーのことは説明されているので、私がお話しするのは副専の陸上についてです。
私も真帆(#2りん)とふえ(#9きゅう)と同様に、なぜか2回筑波大学の二次試験を経験しています。
2回とも陸上で受験し、1年目は1500m、2年目は100mを選びました。
副専で陸上を選ぶ人はとても多いです。種目によっては長い時間待つことになります。

1500mは2年とも1番最初に行われました。アップの時間は十分に与えられるので、焦る必要はありません。ちなみに走る時のグループは陸上競技場に入った順で、前から十数人ずつ分けられます。私が受けた時は、男子はとにかく多かったですが女子は1グループだけでした。まず男子が走り、その後女子という順番だったと思います(なにせ2年前のことなのであまり覚えていない)。
アップのときは構いませんが、試験の時は時計をすることはできません。タイムも教えてもらえないので、練習では時計を使わずに、このくらいのペースならこのタイム、という感覚を身につけておいた方が良いかもしれません。
タイムは、5分15秒で副選の点数の8割はもらえると思います。自信を持って臨んでください。もし練習でいい記録が出ていなくても本番ではおそらく伸びる(私はいままでで1番いい記録だった)ので、そこまで心配することもないかと思います。

100mは1500mよりは受験者数は少ないです。男子はあまり覚えていませんが、女子は8人くらいでした。
100mが行われるのは1500mのあとか、1番最後です。やっぱり1500mのあとだった気がします。
他の種目が実施されている間も、邪魔にならないところでならアップができます。スタブロもアップの時間中使うことができるので、何度か練習しておくと本番であまり焦らない思います。
100mを選んだ人はとにかく待ち時間が長いので、アップで疲れてしまわないように気をつけてください。大切なのは平常心です。
私が通っていた予備校では、14秒切れれば大丈夫(8割?)だと言われていました。タイムを縮めるためにはもちろん身体のトレーニングが必要なのですが、1ヶ月ではトレーニングの成果はなかなか記録にでないと思われます。
あくまでも個人の考えですが、私は普段陸上競技を専門としていない人が手っ取り早くタイムを削るためのポイントはスタートとスパイクだと思っています。 スタートに関しては専門の知識を持つ人に手伝ってもらうと確実です。スパイクはうまく使えれば絶対に速くなるので履いた方がいいです。いっぱい走ってください。


ところで、私は受験の際、筑波大学に行くために予備校の友人と一緒に東京からバスに乗りました。
バスも満員になり、いよいよ出発という時、バスの管理をされている方が入り口から入ってきました。なんかあったんかな〜などと完全に他人事だったのですが、その手に握られていたアシックスのスパイクを見て思わずエッという声が出ました。どう見ても私のスパイクです。友人のキャリーバッグにくくりつけていたシューズが落ちてしまっていたようでした。1番後ろの席から運転手さんのところまでスパイクを取りに行くのは本当に恥ずかしかったです。この話、完全に同じ予備校出身のふえ(#9)にだけ通じる内輪ネタだと思っていましたが、実はこのバスにはうらら(#27りお)が同乗していました。このときうららは、あの人体専なんや〜などと思っていたそうです。この話を1年にした時、あれめぐやったんか!と言われました。
知らないうちに出会って今では一緒にサッカーをしているとは、なんだか不思議な感じがします。
以上、入試と関係なさすぎるちょっとした運命エピソードでした。ちなみに私はこのバスにスマホを置いていってしまったのですが、全く焦らなかったので試験に支障はありませんでした。大切なのは平常心です。

最後に全く参考にならない私のずさんな持ち物の管理を晒してしまいましたが、伝えられることは全て書いたつもりなので受験生の皆さんの参考になればと思います。1人でも多くの方の努力が実り、一緒にサッカーができることを願っています。最後まで自分を信じて頑張ってください!


山縣 萌(#19ニコ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 12:02Comments(0)2017入試ブログ2017


こんにちは。

この前、まほ(#2)のブログを読んだ実家の父からLINEで注意を受けました、ふえ(#9 きゅう)です。
声のかけ方には十分注意したいと思います。

長くなると読むのがしんどいと思うので
さらっっと濃く書きます。

私は1年目はソフトボール、2年目はバスケットボールを選択しました。
ソフトボールについては、まほ(#2)のブログをご覧下さい。

[バスケットボール]
①ウォーミングアップ
②ゴール下のシュート
③ボードあて
④八の字ドリブル
⑤オールコートでパフォーマンス
②~④は、10秒の練習→30秒本番 という順番で回数を数えます。⑤は、ドリブル、レイアップ、ジャンプシュートをします。全て、一発勝負です。

どれも練習すればある程度できます。
しかし、一発勝負なので何度も練習した上で、人に見られた中、緊張した中で行うことが重要です。(本番と同じ感じで)

[論述]
論述は自分のやり方でやるのが1番!と言いたいところですが、参考までに私の勉強方法を書いておきます(画像付き)

まず、教科書2ページずつくらいテーマがあると思うので、それをノートに自分なりに100字程で要約的なことをしました。

そして、過去問などで実際どんな問題がどんな風に聞かれているかを見てやりました。

論述で大切なことは、
①教科書にある定義や用語(最終ページにあるやつ)は、一言一句覚えること
②教科書の端や、イラストまで目を通して覚えること
③まとめる練習をする
ことだと思います。私は、重要語は声に出したり、「~とは」「~を説明して」など人に問題を出してもらって思い出しながら答えたりしていました。

さらっととか言いつつ長くなりすみません。
二次試験まで少し、焦る気持ちはあると思いますが、一日一日全力で頑張ってください!!

濵 美笛(#9きゅう)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 10:19Comments(0)2017入試ブログ2017
こんにちは。冬のつくばの寒さに全く慣れることのできない雪国出身のきこ(#22メイ)です。昨年の今頃は必死に勉強してたなあとこたつにくるまりながら懐かしく感じています。ということで、私も医療科&女サカに入りたい子がいることを信じて受験について書きたいと思います。医療科は1日目に筆記試験(英語、数学、理科2科目)、2日目に面接がありました。参考までに、どのような対策をしたか書きたいと思います。
英語は、赤本と他大の似た形式の問題を解きました。毎年似たような形式の英作文が出るので、英作文は書くことに慣れるように、何問も解いて先生に添削してもらっていました。
数学は赤本と授業で使っていたテキストの解き直しをしました。が、苦手だった数学は本番まで克服されず、本番の数Ⅲはほぼ白紙で出しました(落ちたなと思いました)。受験は分かった問題で確実に点をとることが大切だと自分に言い聞かせ、数Ⅲが分からなすぎて余った時間で数ⅡBの確かめをひたすらやりました。
理科(生物・化学)も赤本と持っていたテキストを繰返し解きました。問題を解いて間違えたら教科書を開くという感じで、教科書を完璧にするようにしていました。生物と化学は、教科書が頭に入っていれば充分に解ける問題だと思います。あまり難しいテキストに手をだすのではなく、持っているテキストで基本的なところを頭に入れていくのがいいと思います。えな(#30)も書いていたとおり、本番は解答用紙が大量にあり、名前をゆっくり書いていたら、開始時間になってしまいます。私は 名前書いてるあいだに開始され少し焦りました。
面接は、志望動機、筑波大学でやりたいこと、最近気になった医療系のニュース、スポーツ医学の研究室があるが興味があるか、を聞かれました。最後の質問は志望動機でサッカーについてけっこう話したので聞かれたのだと思います。本音で話そうと思い、動機からサッカーの話をしたのですが、サッカーでこの大学に決めたの?などかなりつっこまれました。そのときは面接失敗したかなあと思いましたが、今考えると本音で話したのがよかったのだと思います。うまく話すのも大事ですが、自分の気持ちを自分の言葉で話せばきっと良い印象を持ってもらえると思います。
本番はどんな質問がくるか分からないし、練習していてもかなり緊張します(#27うららは例外)。本番の感覚になれるためにも、緊張感のでる先生と練習しておくのがいいと思います。
長々と書きましたが、対策は自分なりの方法があると思うので変える必要はないと思います!筑波大学に入学したいと強い思いを持って受験まで頑張り続けることが大切です。筑波大学はいいところだと自信をもってここでおすすめするので少しでもモチベーションが高くなってくれたら幸いです。
みなさんと一緒にサッカーができることを楽しみにしています。頑張ってください!
中田貴子(#22メイ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:46Comments(0)2017入試ブログ2017
こんにちは。
最近ようやく車の仮免許を取り、ドキドキしながらもようやく教習車でつくばの路上に進出しました、真帆#2(りん)です。

今日はあと一ヶ月を切った二次試験について、私の経験をもとにお伝えしようと思います。
私は、ある事情により2回筑波大学の試験を受けました。その事情はお察しください。(笑)
試験は、1日目に論述と主専の実技、2日目に副専の実技の試験という流れでした。

まず、実技の試験について書きます。私は、1年目、2年目ともに実技は主専をサッカー、副専をソフトボールで受験しました。

【実技】
主専:サッカー
正直に言うとあまり覚えていないのですが、最初はとても緊張しました。「みんなどのくらいのレベルなのか」「あの子怖そうだな、、、」など色々なことを考えていました。しかし、チームに分かれて動き、プレーするので、やっていく内にコミュニーケーションがとれて緊張がほぐれていきました。2年目の時は、去年もいたなという人が何人かいて、久々の再会を喜びあっていたら緊張なんて忘れていて、終始楽しくできました。(本来は喜ぶべき再会ではないかもしれませんが笑)

内容は、
・パス・コントロール
・ロングキック
・6対2のボール回し
・ミニゲーム
だったと思います。
ミニゲームでは、一年目受けた時はシュートはダイレクトという制限がありましたが、昨年はその制限がありませんでした。

「ロングキック」では、ただ飛べば良いわけではなく、味方がトラップしやすいところ(相手の胸がベスト)にパスをすることが大切です。(偉そうなことを書いていますが、私はあまり上手く出来なかった記憶があります。)
「ボール回し」は、ボールを持ちすぎるのではなく、フリーの味方にどんどんパスをつけることがポイントだと思います。(実際、プレー前にそのような説明があった気がします。)
「ゲーム」は、上手くやろうとし過ぎず、仲間とミニゲームを楽しむことを考えてやりました。(私は技術では勝負できないと思い、とりあえず声を出そうという精神でやりました。)

副専:ソフトボール
私がソフトボールを選んだ理由はほとんど消去法なのであまり自信がある訳ではありませんでした。ですが2年目は結構練習したなと思っていたので、1年目よりは緊張しませんでした。やはり練習量は自信につながります。本番では、「明らかに経験者やん!」みたいな人もいますが、その人と直接勝ち負けを争うわけではないので気にする必要はありません。(1年目の私はめちゃめちゃ気にしてしまいました。)練習の成果を出すことだけを考えましょう!

内容は、
・キャッチボール
・遠投
・トスバッティングでした。

「キャッチボール」は、投げるときはフォームと相手の胸に投げられているかということ、捕球のときはしっかり捕球ができることを前提に、キャッチの構え・準備やグローブの向きが見られていると思います。
「遠投」は、余計なことを考えずにとりあえずできるだけ飛ばす。人より飛ばさないといけないと思い過ぎると固くなってしまうので自分の力で飛ばせるだけ飛ばすことを考えると良いと思います。
「トスバッティング」は、やはり芯に当たって良い弾道で飛んでいるかが重要だと思います。フォームももちろん評価の対象となると思いますが、フォームは、しっかり当てようと思うと必然的に意識することになります。

試験に向けての練習ですが、サッカーは、センター試験対策で訛ってしまった体を戻して、対人プレーなどの感覚を取り戻すために、1人で練習するだけでなく、週に1〜2回は中学の時のチームの練習に参加させてもらっていました。また、過去にリフティングやドリブルの試験があった年もあると聞いたので、そういった練習もしていました。ソフトボールは、キャッチボールやトスバッティングなど、1人ではできないことが多かったので、何回か高校に行ってソフトボールをやっていた先生に教えてもらい、週末は野球をやっていたことのある父に練習に付き合ってもらっていました。1人のときには、キャッチボールやトスバッティングのフォームの確認(壁当てや素振りなど)や遠投の練習をしていました。
副専の種目は、自分だけではコツや感覚が分からないことが多いと思うので、経験者に聞いたり教えてもらえたりする環境があると良いと思います。

ここまででも長くなってしまいましたが、次に論述試験について書きます。

【論述】
問題は大問が2題で、それが小問に分かれていて、小問は150字で述べる問題と250字で述べる問題の2問でした。なので、計4問書きました。出題内容は、高校の保健の教科書の保健編、体育編からそれぞれ大問1題ずつという感じです。

詳しい内容(2017年)
大問1.熱中症について
(1)熱中症が起こりやすい状況とそれが引き起こす体の変化について、また、熱中症の症状5つ(150字)
(2)スポーツ活動における熱中症の予防と応急手当てについて(250字)

大問2.オリンピックムーブメントについて
(1)オリンピックムーブメントについて、その経緯、理念、活動について具体的に(150字)
(2)オリンピックで問題となった出来事とその社会的背景について、3つの夏季大会を例示し、それぞれについて具体的に(250字)
というようなものでした。

*試験に向けての対策
私は基本書いて覚えるタイプなので、用語やキーワードと、その解説をひたすら書きました。一通り書いたら、その後はそれぞれのキーワードについてポイントを絞って文章でまとめました。その際、用語の解説や簡単な内容に関しては150字で、それに関する具体的な内容や問題、対策などに関しては250字でまとめるようにしました。そして、それを実際の試験でも書けるように文章の形や内容などを見直し・手直しをしながら、ポイントをしっかり入れて、且つ制限字数内で書けるように完成させていきました。完成したらそれを繰り返し書いて、スラスラ書けるように、そして見ないでも言えるようにしました。その作業を全ての単元、キーワードについて行い、覚えられない内容やスラスラ書けないものは、該当する教科書のページに付箋を貼ったりして他のものより多く書くようにしました。書くだけでは手が疲れてしまうので、疲れてきたら教科書を読み、しばらくしたらまた書くというようにやって、自分の部屋で勉強するときは教科書を音読したりもしました。この音読、小学生のようですが意外と頭に入ります。
教科書の内容から外れた問題は出ないので、とにかく教科書の内容全てに目を通して勉強すること、用語解説のページやコラム的なページもしっかり見ておくことが大切です。
あと、保健・体育に関するニュースにも関心を持って見たり振り返ったりすると良いと思います。私が受験した一昨年と昨年も、当時話題になっていたドーピングやオリンピックについての問題が出ました。
そして最後まで諦めずに勉強、確認を続けることが大切です。
センター試験の緊張が解け、疲れが一気に見た来ると思います。実際私も、センター試験の後は、何もやる気が出ないという日が数日間続きました。ですが、そんな人もまだ間に合います!
ここで挙げた勉強方法はあくまで私が覚えやすい方法なので、自分なりに覚えやすいやり方があれば、それを継続するのが一番だと思います。

最後に、私の受験エピソードを1つ書きたいと思います。ちなみに2年目の受験の時の話です。
実技試験のときは、それぞれの種目の試験会場に移動する前に、全員一度中央体育館に集合して、そこで種目別に分かれてから移動します。なので私も中央体育館に行きサッカーの列に並んでいました。すると、後ろからまあまあ大きめのボリュームで、そしてゴリゴリの関西弁で「なあなあ!去年もおったよな⁉︎」と声をかけられましたら。その瞬間、周りにいた数十人に私が浪人生であることがバレました。内心、「フレッシュな高校生感出してたつもりなんだから大きい声で言わんといて〜!」と思いましたが、おかげさまで緊張は吹っ飛びました。ちなみに声をかけてきたのは、今女子サッカー部で一緒にプレーしているふえ(#9きゅう)でした。
すみません。余談中の余談です(笑)

本当に長くなってしまいましたが、少しでも体育専門学群を受験される方の参考になれば幸いです。
皆さんが、積み重ねてきた努力の成果を悔いなく出し切れることを心から願っています。
そして、女子サッカー部で一緒にプレーすることを楽しみにしています!
寒い日が続いていますが、体調とケガには十分気をつけて、ラストスパート頑張ってください!

小平真帆(#2りん)




  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:20Comments(0)2017入試ブログ2017
こんにちは。
えなつという呼び名がコートネームよりも定着している生物資源学類1年のえな(#30はな)です。

今回は、うらら(#27りお)に引き続き、生命環境学群生物資源学類の一般入試の2次試験について書きたいと思います。

生物資源学類の一般入試2次試験は筆記試験のみで、私は必須の英語と理科(化学、生物)選択で受験しました。数Ⅲもとっていたので数学でも受験できましたが、私の場合、理科の方が安定していい点数が取れそうだったので理科受験にしました。でも、どちらでもいけるように準備しておくと良いと思います。
2次試験の勉強にはやはり過去問をたくさん解いて傾向を知ることが大事だと思います。私はプラスして、他の国立大の過去問を解いたり、化学がちょっと不安だったので、本屋で薄めの問題集を買って解いたりしました。センターが終わってから、新しい問題集をやる場合は薄めのものをおすすめします。分厚いとやる気を失ってしまう恐れがあると私の高校の先生も言っていました。
最後の詰めで大事なのは、本番を想定して問題を解くことだと思います。時間を計って、本番と似た環境でやるといいと思います。また練習としては、試験の雰囲気をつかむ意味で、私立を何校か受験するのもいいと思います。私は、2校受験しました。でも、私はあくまで筑波大に行きたかったので、レベルとしてはあまり高くないところを選び、ほとんど私立向けの勉強はしませんでした。(過去問数年分のみ)

試験当日の話もしたいと思います。試験当日、私は朝早くに横浜の実家から筑波に向かいました。余裕をもったつもりでしたが、つくば駅に着くとバスを乗るための列ができていて人がとにかくすごかったです。受験会場の教室に入ると、周りの人がみんな頭良さそうに見えてきて正直ちょっと不安になりました。思えば、教室に入ってから勉強よりも人間観察に時間を費やしていた気がします。結構いろんな人がいて面白かったのでそれで気が紛れました。
最初の英語は私は英作文から手をつけ、その後長文を解きました。解く順番は事前に決めておくと良いと思います。初めの数十分は緊張で頭が回らないかもしれないです。でも時間はあるので焦らないことが肝心です。
次は理科でしたが英語と理科の間が4時間くらい空くので結構つらいです。外に出たり、寝たり、勉強したりして時間を潰します。
理科はとにかく解答用紙の枚数が多く自分の名前を書くのに時間をとられることと解答欄の書き間違えがないように注意が必要です。記述は合っているかどうか不安でもとりあえず埋める方がいいと思います。私は生物の記述の部分がほとんど自信がなかったですが、とりあえず自分の考えたことを埋めていきました。でも、時間との勝負なのでわからないところは飛ばしてわかるところから解いていくことが重要です。
終わった後はとにかくわたしの場合、やりきった感よりも何も考えられないような無な状態になりました。合格発表まで不安になるかもしれないですがそれまでの間はゆっくり休んでほしいです。

長々となりましたが、受験生のみなさんにはとにかく筑波大に行きたいという強い気持ちと自信を持って試験に臨んでほしいです。頑張って下さい!応援しています。


#30黒田江菜  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 12:01Comments(0)2017入試ブログ2017
こんにちは。うらら(#27りお)です。

看護学類であるため参考になるかはわかりませんが、看護学類の入試について書いていこうと思います。

看護学類は1日目に筆記試験、2日目に面接がありました。まず、1日目の筆記試験では英語と理科の選択科目である生物を受けました。あまり記憶にないのですが、ピリピリした空気にいることがとても嫌だなと思っていた気がします。けれど、緊張するのは受験生全員なのでそれほど気負う必要はないと思います。英語や生物でどんな問題が出たかは赤本を見れば分かると思うのでどんな対策をしてきたかについて話します。英語では先生とひたすら添削していました。分からないところは原因をしっかりとつきとめ次に似た問題が出た時に間違えないようにしていました。また、添削をしていて思ったことは単語が難しすぎて全体がなんとなく分かっても訳を正確にできないということです。だから、単語帳にある単語はもちろんプリントで出た分からない単語も吸収していくことが大切であると思います。生物では問題集を買う場合1冊に絞ることをおすすめします。2次試験対策は大体センターが終わってから始まることが多いので無理に多くの問題集に手を出しても上手くいかないと言われました。だから、1冊に絞りその問題集で分からないところがないようにすることが大切であると思います。

2日目の面接では1日目の筆記試験とこれまでやってきた面接の練習のことで前日の夜母とケンカし、もうどうにでもなれという気持ちになったため逆に緊張しませんでした。
それが功を奏したのか
・筑波大学の志望理由
・看護学類の理由
・部活について
・クラスではどんな役割だったか
を聞かれたときスムーズに話せました。ある意味これに関しては母に感謝しています。
これはある先生に聞いた話ですが、面接はどれだけ面接官の印象に残るかが大切であるそうです。なので、志望理由を言える・シーンとした場面を作らないということを前提としてそれ以外の質問でどれだけ自分を出せるかが重要になると思います。また、私は何も持ってきてなくて順番が来るまでの時間が長かったので面接の順番待ちがあるため何か面接の参考になるものや小説を持っていくことをおすすめします。

私はセンターでの点数が壊滅的だったため2次試験はチャレンジする気持ちと落ちてもしょうがないかなという気持ちでした。私はこんな感じでしたが、絶対よくない例だと断言できます。だから、強い気持ちを持って2次試験頑張って下さい!
一緒にサッカーできることを楽しみに待ってます!

#27 向山麗  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:54Comments(0)2017入試ブログ2017

2018年01月16日

引退

こんにちは。
引退してかなり太りました。上津原千賀(#5てつ)です。

引退してからもう1ヶ月以上経ちました。
女サカについて振り返らないとと思うのですが、なかなか振り返ることができずにいます。

この4年間は、入学当初描いていた理想とは遠くかけ離れたものとなりました。
しかし、その経験は自分を人として成長させてくれたのではないかと思います。

つくばでは本当にいろいろな経験をすることができました。これまでサッカーしかしてこなかった私にとって、大会の運営や仕事、様々な考え方や思いを持った仲間、全てが私に多くの刺激を与えてくれて考えるきっかけとなりました。

優しくて、頼もしかった先輩。
どんな辛い時でも支えてくださったスタッフさん。
生意気だけど、いざという時に頼りになる後輩。
最後まで必死に悩み、戦ってくれた同期。
本当に感謝しています。

ここでの経験を活かし、次の新しいステージでも頑張りたいと思います。

今までありがとうございました。
これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします。

#5 上津原千賀  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:24Comments(0)2017引退ブログ2017
こんばんは。
肥尾明里(#15 #35 ぼん)です。


家族、スタッフさん、OGの方々、同期、後輩、関わってくださった全ての方々に本当に感謝しています。

みなさんのおかげで筑波大学女子サッカー部の一員として4年間を過ごすことができました。
みなさんのおかげで来シーズンも筑波大学女子サッカー部があり続けることができます。
結果を残すことができず本当に申し訳ありません。
本当にありがとうございました。


"結果が全て"
いくら考えていたって、いくら悩んでいたって、目に見える変化がないと結果は出ないし、評価されるのは結果。
結果のために求められるのは、考えるだけの過程ではなくて、考えて実行する過程。
そして、チームは唯一、近くで、個人個人の過程に寄り添えるもの。外から見ると課題しか見えないけど、チームは内から見れるからこそ、各々の強みと弱み、課題を理解し、サポートできる。
考えたことを行動に移す個人の勇気・責任、チームメイトの理解・サポートによって、目に見える変化が生まれる。

当たり前のことだと思われるかもしれませんが、私が4年間で物凄く痛感したことはこのことです。

私は同期を尊敬しています。
7人でピッチに立てたこと、7人全員がピッチに立てる状態であったことは本当に嬉しかったです。

そして、私は4年間を通して、人が好きになりました。入学当初は、1人の方が楽だし落ち着くし、独身の方がいいって思っていましたが、人と関わることがどれだけ面白くて楽しいのかを知りました。1人で生きていくのは無理です。

卒業後は大学院に進学します。
これからはより結果がものをいう世界です。
4年間で痛感したことをここで晴らします。

筑波大学女子サッカー部に入部して本当によかったです。
本当にありがとうございました。

これから、大好きな後輩たちが桐の葉を背負って戦います。
今後とも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。


肥尾明里(ぼん)










  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 10:19Comments(0)2017引退ブログ2017
こんばんは。
体育専門学群4年の白井蒼(#25 らん)です。

女サカを引退して1ヶ月以上経ちますが、まだあまり実感がわいてません。

このブログを書き始めたことで、
あぁ本当に引退するんだなあ、
と少し現実味を帯びてきた気がします。

それくらいこの4年間、女サカ中心が当たり前の生活を送ってきました。
女サカの一員として過ごしたこの4年間は、いろんな意味で今までとは比べ物にならないほど濃い時間で、本当にいろいろなことがあって、たくさんの経験をさせてもらいました。

思えば、小学校3年生でサッカーを始めてから、
こんなにも毎日のように同じチームの仲間とサッカーをしたのは始めてでした。
それまでは週3か4いけたらいい方で、当時はチームの一員として一生懸命サッカーをしていたつもりでしたが、
今思うと自分から周りと壁を作ってだいぶ独りよがりなプレーや行動ばかりだったなと思います。

入学当初、
味方へのパスがバインバインに跳ねているか
無駄にハイスピードの殺人パスで(コートネームとかけて”乱パス”と呼ばれていた)
パスするたんびに先輩に怒られていたり、
試合中一人だけ意味不明なところで猛ダッシュしてたり…
だったのが、少しは周りに合わせてまともなプレーができるようになりました。
ダイレクトでパスがつながったり、連携して裏への抜け出しができたり、
サッカーをしている人ならごく当たり前の小さなことでも、
仲間を見てちゃんと意識してやったらこんなにめちゃくちゃ嬉しいのかと思いました。
練習後に部屋で一人思い出してニヤニヤするくらいに。

小中学生の頃は、父に連れられて始め、途中で辞めたらがっかりされるだろうから、という思いでサッカーを続けていましたが、
初めて心からサッカーが好きで楽しくて続けている自分に出会えました。

しかし、嬉しい、楽しいことだけでなく、辛いな、しんどいなと思うことの方が多くありました。
チームに貢献するほどの力がなくて、情けなさや悔しさ、不甲斐無さを突き付けられることが山ほどありました。特に最後のシーズンでは、それしか感じてなかったようにさえ思います。
一点が遠い、なかなか勝てない、結果が出せない。
二度と二部降格という辛さを味わいたくない、味わわせない、と誓ったにも関わらず結果を出すことができなくて、
後輩やこれまで女サカを受け継いできた先輩方、そして、いつも女サカを応援してくださっている方々に非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、それでも最後まで走りきることができたのは、シーズンを通していつも女サカを応援し続けて下さった皆様のおかげです。
本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました。


13年間続けてきたサッカーですが、プレーヤーとしての私のサッカー人生はこれで終わりです。

この4年間を経て、入学前に自分が思い描いていたような景色をみることはできませんでしたが、
サッカー人生最後の4年間を筑波の女サカで過ごせてよかった、筑波に来てよかったと心の底から思います。
サッカーに対する考え方は120度くらい変わったし、自分という人間がいかにちっぽけで何もできないかをこれでもかというほど思い知らされました。
サッカーにおいても、組織としても、決して1人では味わえなかった、 楽しさや嬉しさ、苦しさや難しさを味わわせてもらい、
その度にひとつまわりもふたまわりも、成長するきかっけをもらえました。

ここでの経験や抱いた感情を、次のステージで活かすことが、今の自分にできる、女サカへの恩返しだと思います。


最後になりますが、本当に多くの方々に支えられてこの4年間を過ごすことができました。ありがとうございました。
時に本気で叱咤し励ましてくれる、私にとって最初で最後のサッカー同期、近くにいても遠くにいてもどこからでも応援してくださった先輩方、私の頑張る源でありかつ頼りになる後輩たち、スタッフの方々、そして、離れていても陰ながら応援してくれた家族に本当に感謝しています。


本当に今までありがとうございました。
これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします。


#25 らん(白井蒼)


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:52Comments(2)2017引退ブログ2017

2018年01月15日

引退

こんにちは。武者桜子(#14 ハル)です。

女サカでの最後のブログを書かせていただきます。
4年間で得たものや伝えたい思いをこのブログを見てくださった方の心に届くよう書き綴りたいと思いますので、どうか最後まで読んでいただけると幸いです。


まず、今シーズン応援してくださった関わってくださった全ての皆様に深く感謝を申し上げます。大きな声援や細かな気遣いまで、その全てがチームの進む力となりました。
本当にありがとうございました。


この女サカでの時間を振り返った時、たくさんの壁あったなあ、と思います。
見たことのない壁や見て見ぬ振りをしてきた壁、高ーい壁や案外低かったなと思うような壁まで。
そんな障害を乗り越えて来られていたかはわかりませんが、間違いなくそのひとつひとつが新しい自分を発見させてくれる、気づきそのものでした。
20年近く生きてきて今さら新しい自分と出会えることができたのは、この筑波の女サカであったからこそだと思います。

女サカではいろんなものをみんなで"作る"きっかけがあります。
目標を決めるところから始まり、目標に向かって本気で挑み続けることの難しさ。
ひとつの道しるべを作ることがこんなにも時間がかかり、様々な問題が転がっていること。
自分たちが決めた道が正解かどうかわからない中で、結果で証明しなければならない責任。
自分が第一線に立つことで降りかかる重みや責任は、なにかを本気で作ろうとしている代償だと感じました。けれどそれ以上に、ひとりひとりが考えを持ち、強い思いをぶつけ合って大きなものをやり遂げようと織り成す時間や成功した時、結果が少しでも垣間見えた時はかけがえのないもので、一生忘れないだろうと思います。それらすべて、自分の行動次第でより良いものへ変えられる、逆に手を抜けば綻びとして現れる、女サカがそんな環境であったからです。そのような場所にいられた私は本当に幸せ者ですし、この経験を必ず次のステージに活かしていきたい、活きるだろうと確信しています。

また、私は2回のACL損傷を経験し、この4年間でサッカーをできた時間は1年とちょっとでした。そんな自分にとっては、どんなゴールシーンよりも怪我が大きな思い出です。
あの一瞬、0コンマ何秒から、歩けなくなり、サッカーができない半年が待ち受ける。
そんな現実が一瞬にして降りかかってきたあの瞬間は、なかなか経験できないことです。

サッカーができる、歩けることは当たり前じゃない。
それは自分の身体だけではなく、グラウンドがあること、ボールがあること、指導者やサポーターがいること、全てが常ではない。
だからこそ、ありがとうという気持ちは忘れてはいけない。そして、いまの時間、サッカーができる時間を大切にしたい。
サッカーで恩を返したい。

この思いと共にサッカーができた最後の数ヶ月は、ただ闇雲にボールを追い続けていた以前とは比べものにならないくらい充実し、有意義な時間でした。この経験がなければいまの自分はありませんし、あったからこそサッカーの面白さや奥深さを改めて知ることができたので、今では必要で大切な時間であったと思えています。そして、この経験ができたのも、たくさんの支えがあったからです。
両親はもちろん、
長期のリハビリに付き添ってくださった先生やトレーナーさん、
会えば声をかけてくださり、連絡までしてくださった先輩方、
挫けそうな時をいち早く気づき、ずっと気にかけてくれた同期や後輩
支えてくださった全ての方に、活躍とはいかないもののサッカーで少しでも恩を返せていたらと思います。また、これからも感謝の気持ちを忘れず、いつか違う形で伝えていきたいと思います。


私たちが関われた4年間は、創設から32年を経て、これから何十年と続いていくであろう歴史のほんの少しにしか過ぎません。そんな中で長年積み重ねられた女サカの良さを感じ、それを少しでも下の代へ紡げていけてればと思います。
これからも魅力あるチームを目指し、いつまでも輝ける場所であってほしい。
幸いにも、強くて柔軟な力を持つ頼もしい後輩たちばかりなので、これからももっと光輝いていくかと思います。
これから立場は変わりますが、いつまでも応援し続け、微力ながらも女サカを支えていきたいと思っています。

最後になりますが、今後はサッカー選手を引退し、大学院に進学します。これまで以上に勉学に励み、自身の経験から怪我で泣く選手が少しでもいなくなるよう、精進していきたいです。





今シーズンを通して、同期の6人と共に全力でもがきましたが、勝利というたった2文字が本当に遠く、女サカに関わる全てのひとにとって苦しい思いをさせてしまったと思います。
それでもなお、1年を通して変わらない、むしろそれ以上の応援や期待、ご指導をしてくださり、
本当にありがとうございました。

また、これからもどうか変わらぬご声援を
よろしくお願いします。



武者桜子










  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:43Comments(0)2017引退ブログ2017

2018年01月14日

引退のご挨拶

2018年になり早くも15日が経とうとしていますが、みなさん良いスタートを切ることができましたでしょうか。わたくし、大戸遥可(#7 まよ)は、元気に過ごしております。

さて、今回は引退のご挨拶ということで執筆させていただきます。長くなりますが、お時間がある時にでも読んでいただけたらと思います。

私が、筑波大学に入部したのは2016年4月5日でした。入部するひと月前にヘッドコーチである田部井さんから「一緒にロシア遠征に行ってくれない?」と言われたことが全ての始まりでした。サッカーを辞めようと思っていた私は迷う余地もなく「すみません」とお断りさせていただきました。しかし、その後も田部井さんは「女サカでサッカーしようよ」「FKの勝負しようよ」など、熱心に女サカに誘ってくださいました。田部井さんからお誘いを受けた時に断ったものの、サッカーに対して何か煮え切らない思いを持っていた私は気持ちを新たに女サカに入部することを決意しました。

練習初日は、3ヶ月ぶりの運動にヘトヘトになりながらも4年生、同期、後輩のみんなが探り探りの中でも受け入れてくれ、楽しくできたことを覚えています。
“部活”というものがなにか、“筑波の女サカ”がどんなものなのか理解していない私は、当時の4年生からしたらかなりの問題児だったと思います。それでも、苦笑いしながらも優しく接してくださった4年生は“筑波の女サカ”というものをしっかりと言葉だけでなく態度でも示し、残して下さいました。
4年生になり、1年間学んだ筑波大学女子サッカー部というチームの副キャプテンとしてシーズンが始まりました。初めは、「チーム全体として同じ方向に向かって進めるように、背中を押せるようなそんな存在で在れるよう、どんな状況に遭遇しても常に挑戦する気持ちを持ち続け闘っていこう」と、そんな意気で活動していました。しかし、序盤からうまくいかないことが続き、『このチームで戦えてよかった』そんな風に思ってもらえるようなことは何も残すことができませんでした。この1年を振り返ると不甲斐なさしかありません。それでも、1つの試合に対して最後まで諦めずに戦ってくれた仲間は、本当に頼もしく大好きでした。
いろんなことを変えるのも残すのも自分たち次第というのは、納得いかないことも多いですがどんな困難にも立ち向かい自分たちで考え、行動するということがいかに難しいか、そしてどれだけ重要なことか、多くのことを学ぶことができました。

同期の6人は本当に偉大であると思っています。
普段は口に出しませんし、何なら少し壁を作るかのように接してしまっていますが、1人1人が自分を持ちながらも相手のことを考え、チームのことを考え、最善は何かを「筑波大学女子サッカー部らしさ」という点を踏まえながら常に生活している姿は、なんだかんだ好きでした。この6人が同期で良かったです。

卒業後の進路に関しては、恥ずかしながらまだ決定していません。1度サッカーから切れてしまった気持ちからなんとか立て直し、2年間またサッカーに対して前向きに取り組んできましたが、この2年で負った怪我から思うようにサッカーができなかったことを考えると、もういいかな、と思ってしまう反面、不完全燃焼な気持ちも僅かながら自分の中にあるのも事実で、完全燃焼なんて難しいのかもしれないけど、それでもどこか諦めきれないような気もするので、もう少しだけ悩もうかと思います。

最後になりましたが、今日まで筑波大学女子サッカー部を応援してくださったOG・OBを始めとした関係者の皆様、選手をサポートし、遠方の会場にも駆けつけ応援してくださったご家族の方、本当にありがとうございました。また、筑波大学女子サッカー部を応援してくださった多くの方たちのおかげで私達は筑波大学でサッカーを続けることができました。当たり前のようで当たり前じゃないことは数え切れないほどありますが、これから女サカに所属する人たちには、誰もが感じられる“応援してくれる人がいるありがたさ”は常に感じ取り、感謝の意を持ち続けて欲しいと思います。

大変長くなりましたが、読んでくださった方ありがとうございます。

今後も筑波大学女子サッカー部の応援よろしくお願い致します。

はるか(#7)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:59Comments(6)2017引退ブログ2017

2018年01月13日

女サカ引退

こんにちは。女サカを引退し、最後のブログを書かせて頂きます。今シーズン主将を務めました、内田好美(#10 よう)です。

まず、2017シーズンたくさんの応援やご支援を、本当にありがとうございました。試合でなかなか結果が出せない中で、OGの方々を始めとした皆様の、いつでも応援してるからね。という言葉に何度も力を貰いました。支え続けてくださった皆様には感謝の思いでいっぱいです。

引退から約1ヶ月が経ち、この4年間を振り返りたいと思います。

私は、筑波大学でサッカーに全てを懸けようという思いで入学しました。その思いとは裏腹に、大学4年間で3回のACL断裂を経験し、女サカでプレーできた期間は数えるほどしかありません。自分でもプレーをしていない自分が信じられず、現実を受け止められない時期がありました。サッカーがない生活は、はじめは心にぽっかり穴が空いたような、ずっと動き続けてきた時計の針が止まったような、そんな日々でした。しかし、いつも気にかけて声をかけてくれる先輩、ピッチで戦っている仲間、後輩、スタッフの方、たくさんの人達に支えられて、前へと少しずつ進んでこられました。サッカーのない時間は、サッカーのない自分とはどういう存在なのかをいやでも考えさせてくれました。

女サカにいた時間は、しんどい事が9割9分で、嬉しかった、満足できた、という思い出はほとんどありません。自分に向けて、頑張れ自分。踏ん張れ。と何度も何度も思いました。2年次と4年次には関カレ降格、関東リーグも降格という結果になり、4年間通して、チームとしても個人としても結果を出す事ができず、心の底から悔やんでも悔やみ切れないこの思いは、忘れられないし、忘れたくありません。楽な日は1日もありませんでしたが、私はこの4年間での自分自身の変化を感じて、4年間女サカで過ごした時間には大きな価値があったと思っています。このチームではやっていけないよ、と思った入部当時の自分も、サッカーをやめそうになった時の自分も、狭い視野しか持ててなかった自分も、女サカにいたこれまでの期間で色んな事が変わりました。こんなにも多くの経験ができ、こんなにも濃い4年間になるとは入部前は思っていませんでしたし、自分を鍛えてくれたそんな日々があったからこそ今があると言えるようなこれからを過ごしていきたいです。

自分の未熟さや失敗から目を背けず向き合い前を向く力が、私がこの4年間で最も得たものです。

中学生の時に筑波大を志し、高校3年で見たインカレ決勝で憧れを抱いて入部した私の女サカでの4年間は長くて長くて、あっという間でした。

女サカには、他の大学にはない良さや、他のチームにはない悩みがあります。毎年毎年、これだけ苦労して、工夫して、色んなものを抱えて、乗り越えていこうとしているチームが、今年こそ女サカに関わる人が笑顔になれる年になればいい、そろそろ筑波が歓喜の瞬間を迎えてもいい、と思い続けてきました。最後まで現実にはなりませんでしたが、これからもその思いは持ち続けます。文武両道で、色んな事に真っ直ぐな、この女サカというチームがこれから先どんどん強くなって、女サカに関わる全ての人が歓喜する瞬間が来ることを祈っています。

後輩達には、これまでの部活の当たり前を疑い、女サカがもっともっと良いチームになるために、失敗なんて考えず挑み続けてほしいと思います。これからは、一OGとして筑波大学女子サッカー部をずっと応援していきます。

最後に、4年間(大戸選手は2年間)同じ時間や経験を共有してきた同期に、感謝の思いを伝えたいです。私にとってこれまでの人生で一番厳しい時期を、乗り越えてこれたのはみんながいたからです。ありがとう。

思っていたような部活生活ではありませんでしたが、上手くいかなかったことも含めて全てが実力で、今の力を表しているんだと思います。

ここで得られた全てのことを糧にして、これからの人生で努力し続け夢を叶えることが今後私にできる筑波への恩返しだと思うので、色んな思いもパワーに変えて、成長していきます。

最後になりますが、卒業後はなでしこリーグ1部の長野パルセイロレディースでプレーさせて頂くことになりました。後輩のみんなや、女サカの先輩方の各界でのご活躍に負けないよう日々精進していきます。

たくさんの方々に支えて頂き、私も同期も4年間、やり抜くことができました。本当にありがとうございました。


#10 内田好美
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:30Comments(1)2017引退ブログ2017
こんにちは!
2月の女子サッカー教室の開催をお知らせします。

<詳細>
〇日にち:2月5日(月)
〇場所:筑波学院大学グラウンドTフィールド
〇時間:18時30分~20時(18時10分より受付開始)
〇参加費:500円
〇持ち物:ボール(貸し出し可能)、動ける靴、飲み物
 
<申し込み>
①名前(ふりがな)②学年③所属チーム④サッカー歴⑤ご連絡先メールアドレス
を記載の上、下記のアドレスにご連絡ください。

tsukuba_womensoccer@yahoo.co.jp
(担当:井上)

※ 締め切り2月4日(日)18時

以前、本活動に参加していただいた方は、お名前のみのご連絡で結構です。

雨天中止の場合は、1時間前までにメールにてご連絡致します。

なお、女子サッカー教室は、団体保険に加入しておりませんことをお断り致します。


可能な限り、お友達などを誘っていただければ幸いです!

今年度最後の活動となります。
多くのご参加をお待ちしております!


女子サッカー普及活動担当
井上 愛  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 12:10Comments(0)イベント20172017

2018年01月05日

京都の旅第2弾

こんにちは。辻野ゆみこ(#17その)です。
新年を迎えました。今年も応援よろしくお願いします!

さて、今回は京都の旅第2弾とで、昨年の京都の旅のリベンジをしてきました。
簡単に昨年のことを説明しますと、抹茶ティラミスを目的に京都へ行きましたが、食べた後の観光をノープランで行ったため、あまり効率よく回れませんでした。詳細はありささん(#24まるさん)の記事を見てください。読んでからの方が楽しめると思います。
http://josaka.tsukuba.ch/e304022.html

今年もありささんとらんさん(#25)と京都へ行ってきました。今回のお目当ては抹茶フォンデュです。辻野がこの日のために京都の大学に通う友達から情報を入手致しました。友達からはあまり混んでいないと聞いていましたが、それを伝えるのを忘れていました。そのため、ありささんはお店の人が来る前から並んでくれました。
集合時間は開店15分前でしたが、開店してもらんさんが来ません。らんさんは辻野が胃痛でJR京都駅からのバスに乗れないのではないかと心配になってギリギリまで待ってくれていたそうです(辻野は京阪電車のため別ルート)。ありささんが朝早くから先頭を確保してくれていましたが、人数が揃わないと席に案内してもらえなかったため、らんさんが着いた頃には後ろに並んでいたお客さんはもう食べ始めていました。しかし、抹茶フォンデュはすぐ運ばれてきました。すごくインスタ映えでした。味もとてもおいしかったです。オススメです。是非行ってみてください。

▲抹茶フォンデュ

次は八坂神社に行きました。そこでは恋みくじを引きました。らんさんがありささんに恋みくじを開ける瞬間の動画を撮ろうと言いました。その時、らんさんと私はちらっとありささんの恋みくじが見えました。「ああ、凶だ。見えてるのに動画を撮ろうと言い出すらんさんはやはり(白井ではなく、心が)黒いさんだな笑」と思いました(これはらんさんの平常運転です)。

この後は清水寺に行きました。道中で2年生への個人へのお土産を買いました。みんなにピッタリのものがあったので、早く渡したいです。清水寺では初めて胎内巡りをしました。胎内巡りとは真っ暗闇の中を手すりを頼りに御堂を進みます。多少の光はあるだろうと思って入りましたが、本当の暗闇でした。前の人との間隔が近かったので、ありささん、らんさんは前の人に何回かぶつかったそうですが、私は1回も前のらんさんにぶつからなかったので褒められました。しかし、実際のところ、暗闇にびびってゆっくり歩いてたので、ぶつからなかっただけです。まあ、2人には黙っていましたが。

この後は茶蕎麦を食べ、平安神宮、銀閣寺、金閣寺、龍安寺とたくさん回りました。大阪に住んでいて、京都にも何回も行っていますが、初めて行くところも多く、とても楽しかったです。金閣寺は特に綺麗でした。

▲肉茶蕎麦

▲おそらく双子コーデの先輩たち

▲金閣寺

▲記念写真

昨年のリベンジができ、とても充実した1日が過ごせました。
ありささん、らんさん、ありがとうございました!

辻野 友実子(#17その)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 10:59Comments(0)2017

2017年12月31日

女サカでの4年間

年の瀬に失礼します。
福田有紗(#24 まる)です。

引退して約3週間が経ちました。
卒論に追われる毎日からも解放され、ふと女サカでの4年間を振り返ることが多くなりました。
大晦日に熱を出し、布団の中で2017年の最後の時を過ごしています。

改めて4年間本当に色々なことがありました。何を書こうか、何から書こうか、考えれば考えるほどまとまりませんが、自分なりに振り返りたいと思います。

高校時代の私は、ただ漠然と筑波大学を、筑波大学女子サッカー部を目指していました。何をイメージしてこの進路を選択したのかは正直思い出せませんが、想像以上に部活漬け、サッカー漬け、そしてリハビリ漬けの4年間になりました。

1年生の夏に怪我をしてからなかなか復帰できず、何の目処も立たないままリハビリをしていました。
当時の私は、プレーができなくても女サカにいる意味と価値があると思っていました。今でもこの考えは変わりません。
筑波大学女子サッカー部は、たくさんの経験ができ、様々な出会いがあり、人間として成長できる素晴らしい場所だと思います。

そう感じさせてくれたのは先輩、後輩、スタッフさん、そして同期でしたが、そんな環境に甘えていた自分がいたことも確かです。プレーヤーとして籍を置くことをやめようと思った時期もありましたが、今思えばそれも単なる逃げでした。

約1年前、最後のシーズン始動を前に、私はキーパーとして復帰することを決めました。不安はありましたが、何よりもこのまま終わりたくないという気持ちがありました。
キーパーは私がみんなとプレーができる可能性が最も高いポジションであり、チャレンジしてみようと思えるポジションでした。背は低い、キックは蹴れない、技術も経験もない、そんな私は、完全なる個人の勝手でキーパーを始めました。

かなり迷惑な話ですが、受け入れてくれた同期、後輩、スタッフさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
基礎の基礎から色々なことを教えてもらい、下手くそなりに練習をする中で、心からキーパーを楽しめるようになりました。
きつい練習もありましたが、マットの上で過ごした毎日とは比べ物にならないほど充実した時間になりました。
今ではキーパーが一番楽しいポジションだと思っています。

最後のシーズンでみんなとプレーすることはできましたが、これは単なる私の自己満足に過ぎません。
サッカー面で戦力になれない自分がチームのために何ができるのか、今シーズン最大の課題でした。シーズン中も幾度となくこのことを指摘され、今更何を言っても遅いのですが、4年生がチームを引っ張り、まとめられなかったことが今シーズンの結果の全ての原因だと思います。

唯一インカレを経験している学年として、今シーズンは何としてもインカレ出場を果たし、ベスト4まで勝ち進んで東京に戻ってきたい。そう考えていましたが、後輩たちとインカレの舞台を経験することはできませんでした。

懸命にピッチで戦う仲間の姿、声を枯らして応援してくれる仲間の姿を見て、戦力としてチームに貢献できない自分自身に対し、これまで感じたことのない惨めさを感じました。

関東リーグ降格に関カレ降格という結果は、これ以上ない最悪な結果です。
悔しい、不甲斐ない、情けない、申し訳ないといった感情はこの先一生消えないと思いますが、女サカでの4年間の数々の貴重な経験と出会いを、これからも大切にしていきたいです。

そして、私がプレーできるようになるまで、多くの方に助けられ、支えられました。
諦めたくなることもありましたが、選手として大した価値があるわけでもない私のために力を貸していただき、復帰するができました。
最後にプレーすることができ、後悔なくサッカー人生を終えることができます。
復帰までに関わってくださった全ての方にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えさせてください。
本当にありがとうございました。

また、今シーズン、どれだけ勝てなくても常に応援してくださった皆様、ありがとうございました。良い報告ができず、本当に申し訳ないです。

これからはOGとして女サカを応援し、後輩たちの活躍に期待したいと思います。
これからも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。


福田有紗(#24 まる)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:54Comments(0)2017引退ブログ2017

2017年12月29日

私の年末

こんにちは。2017年も残すところあとちょっとです、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。朝と夜は冷え込む日が続き、私は1日のほとんどをこたつで過ごしています。ちよ(#18)です。

ちなみに今もこたつにいます。ただ、こたつといってもつくばの家にあるこたつではなく、ななこ(#23)の実家、石井家のこたつでぬくぬくしながらブログを書いています。はい、自分の実家には帰らず、ななこの帰省にお伴して来ちゃいました。
石井家は静岡県東伊豆町にあります。海あり山あり川ありの風情のあるところで、すぐ好きになりました。いつも耳にタコができるくらいななこが伊豆自慢をするのも納得です。ただ、坂が多くてしかも急、というより道は基本坂なことと、温泉地なのであちこち湯気がのぼっているのには驚きました。
帰省にお伴した理由は、美味しいものを食べること、カピバラに会いに行くことと、みかん狩りです。
伊豆に着いた日の夜ご飯は、金目鯛づくしの料理をいただきました。金目鯛の煮つけやしゃぶしゃぶ、さしみなど、本当にほっぺが落ちそうなくらい全部美味しくて、ああ、日本に生まれてよかったと思いながら幸せを噛みしめて食べました。美味しかったなあ。


次の日の午前は、みかん狩りをしました。石井家はみかん農家なのです。みかんばたけの広さに驚きつつ、つやつやで美味しそうなみかんをたくさん収穫しました。とても甘酸っぱくて美味しいです。石井家に来てからずっとみかん食べてます。


午後はシャボテン公園というところに行きました。カピバラに会えました。ゆず湯に浸かってるカピバラ、かわいいです。癒されました。たくさん話したいのですが長くなるので割愛します。


で今に至ります。餅つきもする予定です。なんだかとても素敵な年末を過ごしている気がします。幸せです。ああ、つくば帰りたくない。いっそ石井家の娘になっちゃおうかしら。ご飯とてもおいしいし。なんていいつつ大晦日と元旦はバイトなのでつくばに帰ります。残念。
伊豆、とても素敵なところです。みなさまも是非。
ではでは、良いお年を。ちよでした。

渡邉萌香(#18)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:58Comments(0)2017
2017年シーズン 最終結果報告

●春季交流戦
仙台大学 3-1
山梨学院大学 1-1
新潟医療福祉大学 5-1
東海大学 1-2


●武尊花咲カップ
大東文化大学A 2-3
東京女子体育大学A 1-0
徳山大学 0-2


●第23回関東女子サッカーリーグ 1部
〔前期〕
浦和レッドダイヤモンズレディースユース 0-5
早稲田大学 1-4
日テレ・メニーナ 0-10
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースユース 2-3
東京国際大学 0-2
関東学園大学 1-3
神奈川大学 0-5
〔後期〕
浦和レッドダイヤモンズレディースユース 0-2
早稲田大学 2-7
日テレ・メニーナ 1-0
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースユース 0-2
東京国際大学 1-1
関東学園大学 1-2
神奈川大学 2-6

最終結果 8位(2部降格)


●LIGA STUDENT 2017
〔予選リーグ グループA〕
久喜高校 13-0
市立太田高校 8-1
尚美学園大学 0-1
修徳高校 1-5
神奈川大学 0-3
成立高校 0-1
千葉明徳学園高校 6-1
〔9〜16位決定トーナメント〕
高崎健康福祉大学高崎高校 3-1
日本航空高校 5-1
武蔵丘短期大学シエンシア 5-1

最終結果 9位


●第25回全国大学女子サッカーつくばフェスティバル
〔一般リーグ ブロックA〕
東京外国語大学 12-0
山梨大学 1-0
びわこ成蹊スポーツ大学 4-0
大東文化大学 萌 1-1
〔順位決定トーナメント〕
大東文化大学 福 0-1

最終結果 一般リーグ準優勝


●第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選
日本体育大学サテライトB 2-4

最終結果 1回戦敗退


●第31回関東大学女子サッカーリーグ 1部
日本体育大学 0-2
帝京平成大学 1-4
東京国際大学 0-1
神奈川大学 1-3
武蔵丘短期大学シエンシア 2-0
大東文化大学 0-1
東洋大学 1-3
早稲田大学 0-2
関東学園大学 4-1

最終結果 10位(2部降格)




ご声援誠にありがとうございました。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:09Comments(0)2017シーズン試合結果報告2017
12/3(日)
第23回関東女子サッカーリーグ 後期 最終節
13:00k.o.
@神奈川大学

2-6 vs 神奈川大学

ゆきこ、ぐり、とと、まほ、オズ、ゆうき、コロ、きこ、みふえ、あかり、らん

[交代]
みふえ→めぐむ
らん→ゆみこ

[得失点]
失点
失点
オズ(コロ)
失点
失点
あかり
失点
失点



今シーズンの公式戦は以上となります。
ご声援ありがとうございました。
来シーズンの日程については後日お知らせ致します。


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:09Comments(0)2017シーズン試合結果報告2017

2017年12月01日

冬といえば

こんにちは。
1年のうらら(#27りお)です。最近、雪国生まれのためよく寒さに強いみたいなことは言われますが、寒いものはやはり寒いです。

今回は冬といえばというお題をもらったのでそれについて書こうと思います。

私にとって冬といえば雪です。私の地元の富山県では毎年雪が積もります。そのため、立山が綺麗に見えたり、スキー・スノボーが楽しめたり、雪だるまやかまくらを作ったりできます。小さい頃はよく1、2時間かけて雪だるまやかまくらを作りました。今思えばよくやったなと思います。今だったらまず家から出ません笑

今回初めて雪が積もらない冬を過ごすことになるので少し変な感じがしますが、毎年のようにしっかり防寒をして風邪をひかないようにしたいです。

向山麗(#27りお)

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:22Comments(0)2017

2017年12月01日

リーガ合宿

Liga Student 2017 順位決定トーナメント(9〜16位)
11/25(土)〜26(日) @鹿島ハイツスポーツプラザ

《1日目》
1回戦
13:45 k.o. @第3ピッチ
3-1 vs 高崎健康福祉大学高崎高校

ありさ、ななこ、はるか、まほ、うらら、えな、このみ、ちか、あかり、むしゃ、らん


《2日目》
2回戦
9:00k.o. @第2ピッチ
5-1 vs 日本航空高校

ゆきこ、ぐり、とと、まほ、オズ、ゆうき、みふえ、コロ、きこ、ゆみこ、めぐむ


3回戦
12:45k.o. @第1ピッチ
5-1 vs 武蔵丘短期大学シエンシア

ありさ、コロ、とと、はるか、オズ、ちか、らん、ゆうき、このみ、あかり、むしゃ

最終順位 9位




〈次回試合予定〉
12/3(日)
第23回 関東女子サッカーリーグ1部 最終節
vs 神奈川大学
13:00 k.o. @神奈川大学湘南ひらつかキャンパス



  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 10:51Comments(0)2017シーズン試合結果報告2017