2019年12月20日
インカレの目標
卒論からやっと解放されました。ゆみこ(#17その)です。忙しく投稿が遅くなってしまいました。すみません。
久しぶりにブログを書きます。
11月10日、筑波大学女子サッカー部は5年ぶりにインカレ出場を決めました。
今年の目標は「インカレ出場」
決まった瞬間は、インカレに出れる嬉しさと最終節に負けた悔しさと本当に全国に出場できるのかという疑いで不思議な気持ちになったのを今でも思い出します。
今年一番の目標を達成し、嬉しい反面、どこかぽかんと心が空くような感覚になりました。
「どこを目指してサッカーをしたらいいんだろう」
「インカレ出場」の目標がなくなって、みんなは何を目標にサッカーを頑張るんだろう。
西が丘のピッチに立ちたい。
私の中にはこの想いがずっとありました。
寒い中、インカレの準決勝、決勝を見に行った3年間、西が丘への憧れがありました。関東代表として西が丘のピッチにも立たしてもらい、ここに筑波のみんなで来たいと強く思いました。
今年キャプテンをやって、すごく不甲斐なくてみんなに迷惑をたくさんかけました。
でも、みんなは指摘してくれて、また一緒に頑張ってくれました。
私ができること、プレーで魅せる。これがシンプルで1番わかりやすい。サッカーは上手いとは言えないけど、気持ちでは負けない、諦めない、そういう姿勢をみせたい。そして、みんなを西が丘に連れていく。これが私の目標です。
長くなりましたが、今年のインカレのテーマ、目標は以下に決定しました。
テーマ『全員で闘う』
目標『西が丘へ行く』
自分で言うのもなんですが、本当に筑波はすごいチームだと思います。代表レベルから初心者まで様々な経歴を持つ選手がいて、どの選手も試合や練習を頑張って、部活の仕事もして、女サカがより良くなるように考えて、、、
同期のみんな、後輩のみんな、スタッフさんもすごくて、本当に一生懸命で、女サカのことを考えてくれる。
各々ができることをやって、みんなで勝利を掴む、これが筑波大のやり方です。このチームの凄さをたくさんの人に知ってほしい、見てほしい。1秒でも長く皆とサッカーがしたい。
インカレ開幕まで4日。
仲間、スタッフさん、OG、家族、応援してくださる方々への「感謝」を忘れず、闘い抜きたいと思います。
辻野友実子
久しぶりにブログを書きます。
11月10日、筑波大学女子サッカー部は5年ぶりにインカレ出場を決めました。
今年の目標は「インカレ出場」
決まった瞬間は、インカレに出れる嬉しさと最終節に負けた悔しさと本当に全国に出場できるのかという疑いで不思議な気持ちになったのを今でも思い出します。
今年一番の目標を達成し、嬉しい反面、どこかぽかんと心が空くような感覚になりました。
「どこを目指してサッカーをしたらいいんだろう」
「インカレ出場」の目標がなくなって、みんなは何を目標にサッカーを頑張るんだろう。
西が丘のピッチに立ちたい。
私の中にはこの想いがずっとありました。
寒い中、インカレの準決勝、決勝を見に行った3年間、西が丘への憧れがありました。関東代表として西が丘のピッチにも立たしてもらい、ここに筑波のみんなで来たいと強く思いました。
今年キャプテンをやって、すごく不甲斐なくてみんなに迷惑をたくさんかけました。
でも、みんなは指摘してくれて、また一緒に頑張ってくれました。
私ができること、プレーで魅せる。これがシンプルで1番わかりやすい。サッカーは上手いとは言えないけど、気持ちでは負けない、諦めない、そういう姿勢をみせたい。そして、みんなを西が丘に連れていく。これが私の目標です。
長くなりましたが、今年のインカレのテーマ、目標は以下に決定しました。
テーマ『全員で闘う』
目標『西が丘へ行く』
自分で言うのもなんですが、本当に筑波はすごいチームだと思います。代表レベルから初心者まで様々な経歴を持つ選手がいて、どの選手も試合や練習を頑張って、部活の仕事もして、女サカがより良くなるように考えて、、、
同期のみんな、後輩のみんな、スタッフさんもすごくて、本当に一生懸命で、女サカのことを考えてくれる。
各々ができることをやって、みんなで勝利を掴む、これが筑波大のやり方です。このチームの凄さをたくさんの人に知ってほしい、見てほしい。1秒でも長く皆とサッカーがしたい。
インカレ開幕まで4日。
仲間、スタッフさん、OG、家族、応援してくださる方々への「感謝」を忘れず、闘い抜きたいと思います。
辻野友実子
2019年11月13日
インカレ出場
こんにちは。
2018年卒業、昨シーズンよりトレーナーとして関わらせていただいております、福田有紗(まる)です。
日頃より女子サッカー部へのご支援ならびにご声援ありがとうございます。
おかげさまで先日、5年ぶりとなるインカレ出場が決定しました。
OGスタッフという立場でここに投稿して良いものかわかりませんが、一筆失礼します。
ここから非常に長くなってしまいますが、10分程お時間のある方はお付き合いいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年11月10日。
関カレ最終節、武蔵丘短期大学戦。
引き分け以上でインカレ出場が確実となる試合でしたが、開始早々に2点を先制され、前半の終盤に1点を返すも1-2での敗戦となりました。
他会場の結果により最終順位は7位となり、5年ぶりとなるインカレ出場権を獲得しました。
今シーズン最大の目標を達成した瞬間でしたが、敗戦後のチームには重い空気が流れ、選手たちが喜ぶ様子はあまり見られませんでした。
最終節を残して、インカレ出場権最後の一枠を争う状況で、筑波は最も優位な状況にありました。
しかし、試合開始から相手の勢いに押され、開始5分間で2失点を喫し、いつもの試合運びに持ち込むまでは30分を要するという苦しい展開となりました。
前半終了間際に1点を返すも、追加点を取ることはできず1-2での敗戦。
真面目で、慎重で、気負いやすく、あまり自信がない、そういった面での筑波らしさ、未熟さが表れた試合だったのではないかと思います。
それでも、シーズン序盤から確かに形成してきた基盤があり、立場に関わらず最後まで全員が気持ちを一つにして戦う姿があってのインカレ出場だと思います。
今回の敗戦を糧に、インカレに向けてチームとしてもう一回り、二回り成長できるよう、選手とスタッフが一丸となり、これからの約1ヶ月で良い準備をしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あたかもここで終わるかのような文脈、かつ既に終わりにしても良いような文量には到達していますが、ここからが今回の本題です。
筑波大学女子サッカー部が最後にインカレに出場したのは、私が1年生の時でした。
その前年にはインカレ準優勝を達成していましたが、その後5年間は関カレ1部と2部を行き来し、今回5年ぶりとなる悲願のインカレ出場となりました。
私自身、1年生から4年生までの4年間では、「インカレ出場→2部降格→1部昇格→2部降格」という道のりで、今のチームでインカレの舞台を経験しているのは、OGスタッフの白井蒼(らん)と私のみです。
5年前の関カレも最終節で引き分け、6位での出場権獲得でした。
試合終了の笛がなり、インカレ出場決定が伝えられた瞬間のチームみんなの涙、抱き合って喜ぶ姿。
インカレ出場が決定した瞬間を私は何故か病床で迎え、その場で感動を味わうことはできませんでしたが、動画や写真でチームの様子を見て、インカレに出るということは本当に凄いことなのだと感じました。
それと同時に、当時はインカレという舞台の真の価値は理解できておらず、それが4年間で最後のインカレになるとは思ってもいませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女サカの一員として迎えた最初のシーズンから、3回目のシーズンまで、毎年4年生の先輩たちが必ず口にしてきた、「インカレ」という言葉。
インカレに行くことがどれだけ大変なことで、難しいことなのか、そして、インカレに行けることがどれだけ凄いことで、喜ばしいことなのか。
シーズンを重ねる度に、私はインカレという舞台の重みや価値を感じてきました。
そして4年生としてのシーズンを迎えましたが、関東リーグ、関カレ共に2部に降格という最悪の結果に終わりました。
ラストシーズン、1つ上の代の先輩方が残してくれた関カレ1部という舞台がありながら、その年のインカレ出場は疎か、翌年のインカレ挑戦権を残すことすらできませんでした。
最上級生として何もできないまま、惨めな姿と最悪な結果だけを残してチームを去ることとなり、今更何を言っても遅いとわかっていながら、不甲斐ない、情けない、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
後輩たちのみならず、OGの皆様をはじめ、筑波を応援してくださる方々には合わせる顔がありません。
特に1つ下の代の5人の後輩にはたくさん辛い思いをさせてしまい、4年間で一度もインカレを経験できないまま引退を迎えることとなってしまいました。
それでも現在スタッフとして関わってくれたり、アウェイにも応援に駆けつけてくれたりと一番近くで女サカを支えてくれていますが、正直今でも申し訳ないという感情を抱かない日はありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
我々の代は女サカにとって戦犯のような存在であると自負していますが、幸いにも、らんと私は再び女サカに関わるチャンスをもらいました。
結果を残せなかった事実は変わりませんが、これからの女サカのためにできることがあると考え、OGスタッフをさせていただいています。
私は昨シーズンから関わらせていただき、1つ下の後輩の下で1部昇格を経験させてもらい、今シーズンを迎えました。
引退から2年の月日が流れ、当時の1・2年生が現在の3・4年生となりました。
今シーズンの始動を前に、4年生を中心としてチームで掲げた大目標は"インカレ出場"。
我々2人がOGスタッフとして関わるにあたり、
後輩たちが残してくれたものを無駄にしない、関カレ1部で戦いインカレへの出場権を得る、どんな時も応援してくださる方々に良い報告をする、少しでも2年前の借りを返す、………
そんな思いを抱きながら今シーズンを過ごしてきたと思います。(らん、違ったらごめん。)
OGスタッフとして大したことができるわけではありませんが、今シーズンのインカレ出場は必ず達成すべき目標であり、果たさなければならない責務でもありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今シーズンの始動から、選手とスタッフが一つになり、サッカーに真摯に向き合い、真剣に取り組み、チームとして積み重ねきたものが確かにありました。
そんな中で迎える私個人にとっても最後となる関カレは、自信があるとまでは言えませんでしたが、非常に楽しみでした。
8月24日の開幕から11月10日の最終節までの11週間で、強豪相手に9試合を戦いました。
勝ちも引き分けも負けも経験しましたが、案の定簡単な試合など1つもなく、インカレ出場権をかけて最後まで気が抜けない状況でした。
観ている人の心臓が止まるのではないか、あるいはベンチで隣に座るマネージャーのもえか(#18 ちよ)が失神あるいは発狂してしまうのではないかという瞬間が、毎試合何度も訪れました。
そんな苦しい状況の中、なんとかインカレ出場権を獲得しましたが、個人的には決まった瞬間もあまり実感はありませんでした。
試合終了直後から鳴り止まぬLINEの通知、試合会場で応援してくださった皆様からのたくさんの拍手と祝福の声、OGの方々からの「おめでとう」と「ありがとう」という温かいメッセージ。
時間の経過とともに、筑波大学女子サッカー部に関わる多くの人に支えられ、全ての人で掴んだインカレ出場であるということを実感しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日、小平真帆(#2 りん)の記事を読み、筑波大学女子サッカー部がインカレに行くということの意味について改めて考えました。
筑波大学には、他の大学にはない特徴があります。
国立大学であり、女子サッカーとしての推薦枠はなく、部員数も多くはないこと。
大学から初心者でサッカーを始めた者も、日の丸を背負って日本代表として戦う者も、毎回同じ時間に同じ場所で同じ練習をすること。
おそらく、選手層も技術レベルも、1部に所属する他のどの大学にも劣ると思います。
サッカーをするという目的で大学選びをするならば、筑波大学という環境は少し特殊かもしれません。
ですが、筑波大学女子サッカー部でなければ経験できないことが多くあることは確かです。
特殊な環境にあるからこそ生まれる、筑波大学女子サッカー部としての意地やプライド、試行錯誤や工夫、目指すべきビジョン、在るべき姿。
5年ぶりとなるインカレの舞台で、現役選手が堂々と胸を張って精一杯全力で戦うことが、これまで女サカを作り上げてくださったOGの皆様、どんな時も応援してくださる方々への一番の恩返しになると考えています。
それと同時に、全国に筑波大学女子サッカー部の魅力を発信し、多くの方に知っていただく貴重な機会でもあります。
これまで関わってくださった方、現在関わってくださっている方、これから関わってくださる方、全ての筑波大学女子サッカー部関係者にとって、今回のインカレが意味あるものとなるようにしていきたいと思います。
シーズンも終盤に差し掛かっていますが、ここからが本当の戦いになります。
インカレまでは1ヶ月半ありますが、関東リーグとLiga studentも残っており、チームとしてのレベルアップは不可欠です。
今シーズンここまで積み重ねたきたものに磨きをかけ、全員で気持ちを一つにして、心身共に最高の準備をして、万全の状態で12月24日のインカレ初戦を迎えたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
溢れる思いのあまり、長文と言うには長すぎる長文となってしまいました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後とも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
福田有紗
2018年卒業、昨シーズンよりトレーナーとして関わらせていただいております、福田有紗(まる)です。
日頃より女子サッカー部へのご支援ならびにご声援ありがとうございます。
おかげさまで先日、5年ぶりとなるインカレ出場が決定しました。
OGスタッフという立場でここに投稿して良いものかわかりませんが、一筆失礼します。
ここから非常に長くなってしまいますが、10分程お時間のある方はお付き合いいただければ幸いです。
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2019年11月10日。
関カレ最終節、武蔵丘短期大学戦。
引き分け以上でインカレ出場が確実となる試合でしたが、開始早々に2点を先制され、前半の終盤に1点を返すも1-2での敗戦となりました。
他会場の結果により最終順位は7位となり、5年ぶりとなるインカレ出場権を獲得しました。
今シーズン最大の目標を達成した瞬間でしたが、敗戦後のチームには重い空気が流れ、選手たちが喜ぶ様子はあまり見られませんでした。
最終節を残して、インカレ出場権最後の一枠を争う状況で、筑波は最も優位な状況にありました。
しかし、試合開始から相手の勢いに押され、開始5分間で2失点を喫し、いつもの試合運びに持ち込むまでは30分を要するという苦しい展開となりました。
前半終了間際に1点を返すも、追加点を取ることはできず1-2での敗戦。
真面目で、慎重で、気負いやすく、あまり自信がない、そういった面での筑波らしさ、未熟さが表れた試合だったのではないかと思います。
それでも、シーズン序盤から確かに形成してきた基盤があり、立場に関わらず最後まで全員が気持ちを一つにして戦う姿があってのインカレ出場だと思います。
今回の敗戦を糧に、インカレに向けてチームとしてもう一回り、二回り成長できるよう、選手とスタッフが一丸となり、これからの約1ヶ月で良い準備をしたいと思います。
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あたかもここで終わるかのような文脈、かつ既に終わりにしても良いような文量には到達していますが、ここからが今回の本題です。
筑波大学女子サッカー部が最後にインカレに出場したのは、私が1年生の時でした。
その前年にはインカレ準優勝を達成していましたが、その後5年間は関カレ1部と2部を行き来し、今回5年ぶりとなる悲願のインカレ出場となりました。
私自身、1年生から4年生までの4年間では、「インカレ出場→2部降格→1部昇格→2部降格」という道のりで、今のチームでインカレの舞台を経験しているのは、OGスタッフの白井蒼(らん)と私のみです。
5年前の関カレも最終節で引き分け、6位での出場権獲得でした。
試合終了の笛がなり、インカレ出場決定が伝えられた瞬間のチームみんなの涙、抱き合って喜ぶ姿。
インカレ出場が決定した瞬間を私は何故か病床で迎え、その場で感動を味わうことはできませんでしたが、動画や写真でチームの様子を見て、インカレに出るということは本当に凄いことなのだと感じました。
それと同時に、当時はインカレという舞台の真の価値は理解できておらず、それが4年間で最後のインカレになるとは思ってもいませんでした。
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女サカの一員として迎えた最初のシーズンから、3回目のシーズンまで、毎年4年生の先輩たちが必ず口にしてきた、「インカレ」という言葉。
インカレに行くことがどれだけ大変なことで、難しいことなのか、そして、インカレに行けることがどれだけ凄いことで、喜ばしいことなのか。
シーズンを重ねる度に、私はインカレという舞台の重みや価値を感じてきました。
そして4年生としてのシーズンを迎えましたが、関東リーグ、関カレ共に2部に降格という最悪の結果に終わりました。
ラストシーズン、1つ上の代の先輩方が残してくれた関カレ1部という舞台がありながら、その年のインカレ出場は疎か、翌年のインカレ挑戦権を残すことすらできませんでした。
最上級生として何もできないまま、惨めな姿と最悪な結果だけを残してチームを去ることとなり、今更何を言っても遅いとわかっていながら、不甲斐ない、情けない、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
後輩たちのみならず、OGの皆様をはじめ、筑波を応援してくださる方々には合わせる顔がありません。
特に1つ下の代の5人の後輩にはたくさん辛い思いをさせてしまい、4年間で一度もインカレを経験できないまま引退を迎えることとなってしまいました。
それでも現在スタッフとして関わってくれたり、アウェイにも応援に駆けつけてくれたりと一番近くで女サカを支えてくれていますが、正直今でも申し訳ないという感情を抱かない日はありません。
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我々の代は女サカにとって戦犯のような存在であると自負していますが、幸いにも、らんと私は再び女サカに関わるチャンスをもらいました。
結果を残せなかった事実は変わりませんが、これからの女サカのためにできることがあると考え、OGスタッフをさせていただいています。
私は昨シーズンから関わらせていただき、1つ下の後輩の下で1部昇格を経験させてもらい、今シーズンを迎えました。
引退から2年の月日が流れ、当時の1・2年生が現在の3・4年生となりました。
今シーズンの始動を前に、4年生を中心としてチームで掲げた大目標は"インカレ出場"。
我々2人がOGスタッフとして関わるにあたり、
後輩たちが残してくれたものを無駄にしない、関カレ1部で戦いインカレへの出場権を得る、どんな時も応援してくださる方々に良い報告をする、少しでも2年前の借りを返す、………
そんな思いを抱きながら今シーズンを過ごしてきたと思います。(らん、違ったらごめん。)
OGスタッフとして大したことができるわけではありませんが、今シーズンのインカレ出場は必ず達成すべき目標であり、果たさなければならない責務でもありました。
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今シーズンの始動から、選手とスタッフが一つになり、サッカーに真摯に向き合い、真剣に取り組み、チームとして積み重ねきたものが確かにありました。
そんな中で迎える私個人にとっても最後となる関カレは、自信があるとまでは言えませんでしたが、非常に楽しみでした。
8月24日の開幕から11月10日の最終節までの11週間で、強豪相手に9試合を戦いました。
勝ちも引き分けも負けも経験しましたが、案の定簡単な試合など1つもなく、インカレ出場権をかけて最後まで気が抜けない状況でした。
観ている人の心臓が止まるのではないか、あるいはベンチで隣に座るマネージャーのもえか(#18 ちよ)が失神あるいは発狂してしまうのではないかという瞬間が、毎試合何度も訪れました。
そんな苦しい状況の中、なんとかインカレ出場権を獲得しましたが、個人的には決まった瞬間もあまり実感はありませんでした。
試合終了直後から鳴り止まぬLINEの通知、試合会場で応援してくださった皆様からのたくさんの拍手と祝福の声、OGの方々からの「おめでとう」と「ありがとう」という温かいメッセージ。
時間の経過とともに、筑波大学女子サッカー部に関わる多くの人に支えられ、全ての人で掴んだインカレ出場であるということを実感しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日、小平真帆(#2 りん)の記事を読み、筑波大学女子サッカー部がインカレに行くということの意味について改めて考えました。
筑波大学には、他の大学にはない特徴があります。
国立大学であり、女子サッカーとしての推薦枠はなく、部員数も多くはないこと。
大学から初心者でサッカーを始めた者も、日の丸を背負って日本代表として戦う者も、毎回同じ時間に同じ場所で同じ練習をすること。
おそらく、選手層も技術レベルも、1部に所属する他のどの大学にも劣ると思います。
サッカーをするという目的で大学選びをするならば、筑波大学という環境は少し特殊かもしれません。
ですが、筑波大学女子サッカー部でなければ経験できないことが多くあることは確かです。
特殊な環境にあるからこそ生まれる、筑波大学女子サッカー部としての意地やプライド、試行錯誤や工夫、目指すべきビジョン、在るべき姿。
5年ぶりとなるインカレの舞台で、現役選手が堂々と胸を張って精一杯全力で戦うことが、これまで女サカを作り上げてくださったOGの皆様、どんな時も応援してくださる方々への一番の恩返しになると考えています。
それと同時に、全国に筑波大学女子サッカー部の魅力を発信し、多くの方に知っていただく貴重な機会でもあります。
これまで関わってくださった方、現在関わってくださっている方、これから関わってくださる方、全ての筑波大学女子サッカー部関係者にとって、今回のインカレが意味あるものとなるようにしていきたいと思います。
シーズンも終盤に差し掛かっていますが、ここからが本当の戦いになります。
インカレまでは1ヶ月半ありますが、関東リーグとLiga studentも残っており、チームとしてのレベルアップは不可欠です。
今シーズンここまで積み重ねたきたものに磨きをかけ、全員で気持ちを一つにして、心身共に最高の準備をして、万全の状態で12月24日のインカレ初戦を迎えたいと思います。
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溢れる思いのあまり、長文と言うには長すぎる長文となってしまいました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後とも筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
福田有紗
2019年11月10日
インカレ
こんにちは!
汗をかきすぎて練習のチーム替えの時などにビブスを渡そうとすると、全力で嫌がられる小平真帆(#2りん)です。
こんな感じでいつもみんなにいじられている私ですが、今回はちょっと真面目にブログを書いてみようと思います。
想いが溢れすぎて長くなり過ぎてしまいましたが、お時間のある方は読んでいただけると嬉しいです。
2014年1月のインカレ決勝戦。
私はその試合を観客席で観戦した。
そのピッチでは筑波大学女子サッカー部の選手達が闘っていた。
結果は筑波大学が負けてしまったが、延長戦までもつれこむ熱い闘いだった。
試合後、全てを出し切り達成感に満ちた表情をしている筑波大学の選手達の姿に心を打たれた。
"このチームでサッカーをしてインカレに出たい"
"筑波大学女子サッカー部の選手として、このピッチに立ちたい"
今思うと、あの日は私の人生を変えた1日だった。
筑波大学に入る。インカレに出る。西が丘のピッチに立つ。
そんな高い目標を立てた私だったが、高校時代は全国はおろか関東大会に出場することもできずに引退し、そして、受験にも失敗した。
他に受かっていた大学に行くことを一時期は真剣に考えた。でもやっぱり、あの日に立てた目標を諦めることができなかった。
浪人の1年間はひたすら勉強に打ち込み、ろくにサッカーをすることが出来なかった。
週に1回ボールを蹴れるか蹴れないかという毎日で、嫌になりそうなことも何度もあったし、本当にしんどかった。
それでも原動力となったのは筑波大学女子サッカー部の存在であり、あの日に見た景色、あの日に立てた目標だった。
ブログや試合結果を見て、羨ましい、カッコいい、すごい、頑張れ、頑張ろう、やってやる、、、たくさんの感情を抱きながら力をもらいながら1年間筑波に行くことだけを考えた。
そして、多くの方々の支えがあり筑波大学に合格し、女子サッカー部に入ることができた。
自転車で筑波のグラウンドに行くこと、そのグラウンドでサッカーをすること、新たな仲間との出会い、何もかもが嬉しかった。初めて筑波のユニホームに袖を通して試合に出たときの緊張と喜びは一生忘れないと思う。
1年目。上手な先輩方と共に強い相手と闘い、良い経験を積むことができた。
ただ、うまくいかないことも多かったし、寧ろ、うまくいかないことの方が多かった。
降格の悔しさも味わった。
チームのために何もできない自分、目標を見失いかけている自分、サッカーが好きなのか分からなくなっていく自分が本当に情けなくて嫌いだった。
インカレへの挑戦権を失って迎えた2018シーズン。
それでも、サッカーの難しさ、楽しさ、奥の深さ、勝つことの厳しさ、喜び、仲間の大切さ、本当にたくさんのことを学んだ1年となった。
2部ではあったが、"優勝"という最高の想いもでき、本当に久しぶりに嬉し涙を流した。
個人的にもサッカーと向き合う時間が増え、チームのために何ができるかを考える時間が増え、少しでも成長を感じることができた1年になった。
そして3年となり上級生として臨んでいる2019シーズン。
昨シーズンの2部優勝により、今シーズンは関カレ1部へ復帰。再びインカレへの挑戦権を得ることができた。
関東リーグ、皇后杯予選、リーガなど、試合を重ねる中で、全員で闘うことの意味や可能性を実感した。
そして関カレでは、苦しい闘いばかりだった中でチーム全員でインカレ出場を決めることができた。
チームがバラバラになりそうなこともあったけど、その時期があったから今があると思う。このチームが大好きだと今は胸を張って言える。
いつも応援をしてくれる方々がいて、自分の時間を犠牲にしてチームに捧げてくれるスタッフさんがいて、悔しさを抱えながらもサポートをする、ベンチに入る選手がいて、ピッチに立つ責任を果たすために闘う選手がいて、チーム全員で掴んだインカレ出場。
今シーズンの始めにチームで立てた目標の一つを達成することができた。
次は、その先にある最高の景色をこのチームで見たい。
"その先にある最高の景色を見たい"
高すぎる目標だと笑われるかもしれない。
だけど、このチームだから達成したいと思える。
このチームで、1日でも長くサッカーをしたいから。
環境に恵まれ、なにより仲間に恵まれ、そして素晴らしいスタッフさんの下、本気でサッカーができている。
良い時も悪い時も応援をしてくれる方々、家族、友人の存在が背中を押してくれる。
たくさんの先輩方の努力や闘いの歴史があるから自分達は挑戦し続けられる。
恩返しをできるとしたら、それは自分たちが闘う姿と結果だと思う。
たくさんの人への"感謝"とチームへの"愛"を胸に、
笑顔で今シーズンを終えられるように頑張ります。
1日1日を大切に、1戦1戦に全てをかけて。
大好きでたまらないこのチームで、最高の景色を見るために。

#2小平真帆
汗をかきすぎて練習のチーム替えの時などにビブスを渡そうとすると、全力で嫌がられる小平真帆(#2りん)です。
こんな感じでいつもみんなにいじられている私ですが、今回はちょっと真面目にブログを書いてみようと思います。
想いが溢れすぎて長くなり過ぎてしまいましたが、お時間のある方は読んでいただけると嬉しいです。
2014年1月のインカレ決勝戦。
私はその試合を観客席で観戦した。
そのピッチでは筑波大学女子サッカー部の選手達が闘っていた。
結果は筑波大学が負けてしまったが、延長戦までもつれこむ熱い闘いだった。
試合後、全てを出し切り達成感に満ちた表情をしている筑波大学の選手達の姿に心を打たれた。
"このチームでサッカーをしてインカレに出たい"
"筑波大学女子サッカー部の選手として、このピッチに立ちたい"
今思うと、あの日は私の人生を変えた1日だった。
筑波大学に入る。インカレに出る。西が丘のピッチに立つ。
そんな高い目標を立てた私だったが、高校時代は全国はおろか関東大会に出場することもできずに引退し、そして、受験にも失敗した。
他に受かっていた大学に行くことを一時期は真剣に考えた。でもやっぱり、あの日に立てた目標を諦めることができなかった。
浪人の1年間はひたすら勉強に打ち込み、ろくにサッカーをすることが出来なかった。
週に1回ボールを蹴れるか蹴れないかという毎日で、嫌になりそうなことも何度もあったし、本当にしんどかった。
それでも原動力となったのは筑波大学女子サッカー部の存在であり、あの日に見た景色、あの日に立てた目標だった。
ブログや試合結果を見て、羨ましい、カッコいい、すごい、頑張れ、頑張ろう、やってやる、、、たくさんの感情を抱きながら力をもらいながら1年間筑波に行くことだけを考えた。
そして、多くの方々の支えがあり筑波大学に合格し、女子サッカー部に入ることができた。
自転車で筑波のグラウンドに行くこと、そのグラウンドでサッカーをすること、新たな仲間との出会い、何もかもが嬉しかった。初めて筑波のユニホームに袖を通して試合に出たときの緊張と喜びは一生忘れないと思う。
1年目。上手な先輩方と共に強い相手と闘い、良い経験を積むことができた。
ただ、うまくいかないことも多かったし、寧ろ、うまくいかないことの方が多かった。
降格の悔しさも味わった。
チームのために何もできない自分、目標を見失いかけている自分、サッカーが好きなのか分からなくなっていく自分が本当に情けなくて嫌いだった。
インカレへの挑戦権を失って迎えた2018シーズン。
それでも、サッカーの難しさ、楽しさ、奥の深さ、勝つことの厳しさ、喜び、仲間の大切さ、本当にたくさんのことを学んだ1年となった。
2部ではあったが、"優勝"という最高の想いもでき、本当に久しぶりに嬉し涙を流した。
個人的にもサッカーと向き合う時間が増え、チームのために何ができるかを考える時間が増え、少しでも成長を感じることができた1年になった。
そして3年となり上級生として臨んでいる2019シーズン。
昨シーズンの2部優勝により、今シーズンは関カレ1部へ復帰。再びインカレへの挑戦権を得ることができた。
関東リーグ、皇后杯予選、リーガなど、試合を重ねる中で、全員で闘うことの意味や可能性を実感した。
そして関カレでは、苦しい闘いばかりだった中でチーム全員でインカレ出場を決めることができた。
チームがバラバラになりそうなこともあったけど、その時期があったから今があると思う。このチームが大好きだと今は胸を張って言える。
いつも応援をしてくれる方々がいて、自分の時間を犠牲にしてチームに捧げてくれるスタッフさんがいて、悔しさを抱えながらもサポートをする、ベンチに入る選手がいて、ピッチに立つ責任を果たすために闘う選手がいて、チーム全員で掴んだインカレ出場。
今シーズンの始めにチームで立てた目標の一つを達成することができた。
次は、その先にある最高の景色をこのチームで見たい。
"その先にある最高の景色を見たい"
高すぎる目標だと笑われるかもしれない。
だけど、このチームだから達成したいと思える。
このチームで、1日でも長くサッカーをしたいから。
環境に恵まれ、なにより仲間に恵まれ、そして素晴らしいスタッフさんの下、本気でサッカーができている。
良い時も悪い時も応援をしてくれる方々、家族、友人の存在が背中を押してくれる。
たくさんの先輩方の努力や闘いの歴史があるから自分達は挑戦し続けられる。
恩返しをできるとしたら、それは自分たちが闘う姿と結果だと思う。
たくさんの人への"感謝"とチームへの"愛"を胸に、
笑顔で今シーズンを終えられるように頑張ります。
1日1日を大切に、1戦1戦に全てをかけて。
大好きでたまらないこのチームで、最高の景色を見るために。

#2小平真帆
2019年11月03日
シーズン終盤に向けての決意
こんにちは!蓮輪真琴(#7さく)です。
最近はすごく寒暖差が激しくて体を崩してしまいがちですが、そんなのには負けず元気にやっています。
本題に入ります。
早く感じる月もあれば長く感じる月もあった。シーズン始動ミーティングから10ヶ月。あっという間に11月。シーズンが始まる時に決めた自分自身の目標は達成できているのか、と振り返りつつある今。
今シーズンは関東リーグも順調に勝ち点を重ねることができている。皇后杯県予選も勝つことができた。
でも、私の頭の中をよぎるのは勝った試合ではない。
あの時勝ててよかった。いい試合した。そんなことじゃない。なんであの時あんなプレーをしたんだ。大切なところでミスしてしまう。あそこで決めてたら、、ってことばかり。
終わったことだからしょうがないって言ってしまえばそこまで。でもそうじゃないと思う。たしかに、気にしてたら次に進めない。先輩や同期と話してて、この終わってしまったことを気にするのではなく、自分と向き合い自分のものとして、次に活かしていくことが大切だなって最近とても感じる。
まだシーズンが終わったわけじゃない。関カレも関東リーグも残っている。四年生ともっともっと長くサッカーする。
そして、今の私になにができるのか。
幸いに試合に出場できる機会も与えてもらえてる。
昨シーズン、怪我でほとんど試合に出ることはできなかった。したいけどできない気持ち。今その時と同じ気持ちの人もいる。むしろ、何倍も辛いと思う。
それでも、筑波大学の女子サッカー部全員、目標達成のために自分の時間を削っている。それはスタッフさんも同じ。1つの目標に対してみんなの矢印が同じ。全員が本気。だからこそ、ぶつかることもある。これが本当のチームだと思う。
こんなチームでサッカーできていることに感謝しなければならない。
どんな時でも支えてくれている家族、仲間、スタッフ、恩師。たくさんの支えがある。
恩返しはできるかわからない。でも全力で。
この1年を無駄にしたくない。だからこそ、残りの試合少しでもチームのためになれるように頑張ります。
長くなってすみません。
今シーズン残り少なくなってきましたが、少しでも長いシーズンにしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
#7蓮輪真琴
最近はすごく寒暖差が激しくて体を崩してしまいがちですが、そんなのには負けず元気にやっています。
本題に入ります。
早く感じる月もあれば長く感じる月もあった。シーズン始動ミーティングから10ヶ月。あっという間に11月。シーズンが始まる時に決めた自分自身の目標は達成できているのか、と振り返りつつある今。
今シーズンは関東リーグも順調に勝ち点を重ねることができている。皇后杯県予選も勝つことができた。
でも、私の頭の中をよぎるのは勝った試合ではない。
あの時勝ててよかった。いい試合した。そんなことじゃない。なんであの時あんなプレーをしたんだ。大切なところでミスしてしまう。あそこで決めてたら、、ってことばかり。
終わったことだからしょうがないって言ってしまえばそこまで。でもそうじゃないと思う。たしかに、気にしてたら次に進めない。先輩や同期と話してて、この終わってしまったことを気にするのではなく、自分と向き合い自分のものとして、次に活かしていくことが大切だなって最近とても感じる。
まだシーズンが終わったわけじゃない。関カレも関東リーグも残っている。四年生ともっともっと長くサッカーする。
そして、今の私になにができるのか。
幸いに試合に出場できる機会も与えてもらえてる。
昨シーズン、怪我でほとんど試合に出ることはできなかった。したいけどできない気持ち。今その時と同じ気持ちの人もいる。むしろ、何倍も辛いと思う。
それでも、筑波大学の女子サッカー部全員、目標達成のために自分の時間を削っている。それはスタッフさんも同じ。1つの目標に対してみんなの矢印が同じ。全員が本気。だからこそ、ぶつかることもある。これが本当のチームだと思う。
こんなチームでサッカーできていることに感謝しなければならない。
どんな時でも支えてくれている家族、仲間、スタッフ、恩師。たくさんの支えがある。
恩返しはできるかわからない。でも全力で。
この1年を無駄にしたくない。だからこそ、残りの試合少しでもチームのためになれるように頑張ります。
長くなってすみません。
今シーズン残り少なくなってきましたが、少しでも長いシーズンにしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
#7蓮輪真琴
2019年09月14日
長くなりすぎました。
こんにちは。
四年生になってから初登場のぐり(#29)です。
いまは明日の皇后杯関東予選の前泊に向かうバスに揺られています。
ブログ係のくみ(#28)からは「夏の思い出」というテーマを与えられた気がしますが、特にお出かけもしてないので勝手に最近の女サカについて書きます。
《エピソード1》山手線ゲームリフティング
そのまんまです。
3年のまほ(#2)とふえ(#9)が考案したらしいのですが、2人でリフティングをしながら4年→3年→2年→1年と女サカのひとの名前を言っていくものです。
それをつい昨日、2年のたき(#40)とくみがやってました。
27人だけなのですぐ終わるかと思いきや、ボールに気を取られて思い出せなかったりして意外と難しいんですよね。
ミスするとまた4年生からスタートするのですが、目の前でフルネームを何度も連呼されているのは少しシュールでした。
なかなか下級生まで到達できないでいるなか、ついに2年生を突破したときのことです。
たき「太田芽依(#15)!次1年生!(ボールをパス)」
くみ「おおはし…」
私「あれ、さく(#7)言ったっけ?」
たき「言いました!」
その瞬間、くみの脳内で同期の蓮輪真琴が瞬間的に導き出されてしまったのでしょうか。
くみ「おおはしまこと!(ボールをパス)」
そこにいた全員に「いや誰だよ!笑」と総ツッコミを食らっていました。
これに関しては明らかに私が悪かったと思ってます、くみごめんね笑。
《エピソード2》はま
先ほども少し登場しましたが、私の後輩に濵美笛という関西人がいます。
昨日の他己紹介で1年生のえり(#6)に褒められすぎてましたが、私からも勝手に紹介します。
彼女は貫禄があります。
空模様が怪しいとき、ゴロゴロという音がしてみんなが「雷…?」とざわついた際、
「これ雲の音やで」
の一言でその場を「そっか…」という空気に変えちゃうくらいには威厳があります。
いや雲の音って何だよ。
他にも、ふえがパックジュースを持参してたときのことです。
私「それ箱買いしたの?」
ふえ「さっき買ったやつです。まとめ買いするとどんどん飲んじゃうので…」
私「わかる、私も箱買いしたらちょっとずつ消費するのできないんだよね」
ふえ「人ってみんなそうなんじゃないですか?」
一瞬、「そういうもんかな…?」と圧倒されてしまいました。
冷静に考えれば、そうじゃない人がいるから箱買いというスタイルが成立するんですけどね。
自分の常識を人類の常識にまで広げられる、あなたのその自信はどこから。
しかし、そんなふえもたじろぐことはあります。
ある日、小学生の指導を一緒にした際、シュート練習の前にデモンストレーションをしました。
ゴール横からボールを出して、少年たちがダイレクトでシュートをうつというシンプルなやつです。
私がボールを出し、ふえが左足を振りかぶった次の瞬間、ジャストミートしたボールはゴールを軽々と越え、フェンスも越え、小学校の隣の池にゴールインしました。
子どもたちの「コーチいけないんだー!」の囃し声と、そのボールの持ち主の子の少し泣きそうな顔に、さすがのふえも目に見えてオロオロしてました。
私も予想外の事態にフォローの仕方がわかりませんでした。
(ボールは回収できました)
そんなお茶目なふえの話でした。
《エピソード3》手料理
「ぐりさん、バーにボール当てられたら何してくれます?」
「え〜じゃあなんか好きなご飯作ってあげるよ」
と言ったら本当に当てたれみな(#10)と、ノリで集まったふえとゆきな(#20)の3人にこの間ハンバーグを作ってあげたのですが、そのお返しに昨日ゆきながごはんを作ってくれました。
寮に遊びにいくと、既にビビンバ丼とチヂミができあがっていました。
私は去年の3オフで韓国旅行に行っちゃうくらいには韓国料理が大好きなので、ゆきなに惚れそうになりました。しかも美味しい。

「食べたくなっちゃって」という理由だけで韓国料理を手作りしちゃうゆきな、なんと韓国はおろか新大久保にも行ったことがないそうです。
というか、入学してから東京に遊びに行ったことすらないそうです。なんてこった。
これはなんとしてでも新大久保に連れて行かなければならない!と謎の使命感に火がつきました。
近いうちに誘ってあげようと思います。
半分くらい昨日の話になってしまいました。
何が言いたいかと言うと、このチームが、チームメイトが好きってことです。
4年いるとメンバーもスタッフも変わりますが、それでも変わらないものというか、愛着のあるなにかってあるなと思います。
そろそろ那須塩原市に着きそうなのでこの辺にします。
サッカー人生の最後のシーズン、残り僅かの数ヶ月、悔いのないように頑張りたいです。
#29保田真帆(ぐり)
p.s.最近の悩みは、ミズノの練習着を着ているみずほ(#13)を見るたび、
「このmizunoのロゴの"n"の縦棒をちょっとだけ伸ばして"mizuho"にしたいな…」しか考えられなくなってしまったことです。
対処法がわかりません。
四年生になってから初登場のぐり(#29)です。
いまは明日の皇后杯関東予選の前泊に向かうバスに揺られています。
ブログ係のくみ(#28)からは「夏の思い出」というテーマを与えられた気がしますが、特にお出かけもしてないので勝手に最近の女サカについて書きます。
《エピソード1》山手線ゲームリフティング
そのまんまです。
3年のまほ(#2)とふえ(#9)が考案したらしいのですが、2人でリフティングをしながら4年→3年→2年→1年と女サカのひとの名前を言っていくものです。
それをつい昨日、2年のたき(#40)とくみがやってました。
27人だけなのですぐ終わるかと思いきや、ボールに気を取られて思い出せなかったりして意外と難しいんですよね。
ミスするとまた4年生からスタートするのですが、目の前でフルネームを何度も連呼されているのは少しシュールでした。
なかなか下級生まで到達できないでいるなか、ついに2年生を突破したときのことです。
たき「太田芽依(#15)!次1年生!(ボールをパス)」
くみ「おおはし…」
私「あれ、さく(#7)言ったっけ?」
たき「言いました!」
その瞬間、くみの脳内で同期の蓮輪真琴が瞬間的に導き出されてしまったのでしょうか。
くみ「おおはしまこと!(ボールをパス)」
そこにいた全員に「いや誰だよ!笑」と総ツッコミを食らっていました。
これに関しては明らかに私が悪かったと思ってます、くみごめんね笑。
《エピソード2》はま
先ほども少し登場しましたが、私の後輩に濵美笛という関西人がいます。
昨日の他己紹介で1年生のえり(#6)に褒められすぎてましたが、私からも勝手に紹介します。
彼女は貫禄があります。
空模様が怪しいとき、ゴロゴロという音がしてみんなが「雷…?」とざわついた際、
「これ雲の音やで」
の一言でその場を「そっか…」という空気に変えちゃうくらいには威厳があります。
いや雲の音って何だよ。
他にも、ふえがパックジュースを持参してたときのことです。
私「それ箱買いしたの?」
ふえ「さっき買ったやつです。まとめ買いするとどんどん飲んじゃうので…」
私「わかる、私も箱買いしたらちょっとずつ消費するのできないんだよね」
ふえ「人ってみんなそうなんじゃないですか?」
一瞬、「そういうもんかな…?」と圧倒されてしまいました。
冷静に考えれば、そうじゃない人がいるから箱買いというスタイルが成立するんですけどね。
自分の常識を人類の常識にまで広げられる、あなたのその自信はどこから。
しかし、そんなふえもたじろぐことはあります。
ある日、小学生の指導を一緒にした際、シュート練習の前にデモンストレーションをしました。
ゴール横からボールを出して、少年たちがダイレクトでシュートをうつというシンプルなやつです。
私がボールを出し、ふえが左足を振りかぶった次の瞬間、ジャストミートしたボールはゴールを軽々と越え、フェンスも越え、小学校の隣の池にゴールインしました。
子どもたちの「コーチいけないんだー!」の囃し声と、そのボールの持ち主の子の少し泣きそうな顔に、さすがのふえも目に見えてオロオロしてました。
私も予想外の事態にフォローの仕方がわかりませんでした。
(ボールは回収できました)
そんなお茶目なふえの話でした。
《エピソード3》手料理
「ぐりさん、バーにボール当てられたら何してくれます?」
「え〜じゃあなんか好きなご飯作ってあげるよ」
と言ったら本当に当てたれみな(#10)と、ノリで集まったふえとゆきな(#20)の3人にこの間ハンバーグを作ってあげたのですが、そのお返しに昨日ゆきながごはんを作ってくれました。
寮に遊びにいくと、既にビビンバ丼とチヂミができあがっていました。
私は去年の3オフで韓国旅行に行っちゃうくらいには韓国料理が大好きなので、ゆきなに惚れそうになりました。しかも美味しい。

「食べたくなっちゃって」という理由だけで韓国料理を手作りしちゃうゆきな、なんと韓国はおろか新大久保にも行ったことがないそうです。
というか、入学してから東京に遊びに行ったことすらないそうです。なんてこった。
これはなんとしてでも新大久保に連れて行かなければならない!と謎の使命感に火がつきました。
近いうちに誘ってあげようと思います。
半分くらい昨日の話になってしまいました。
何が言いたいかと言うと、このチームが、チームメイトが好きってことです。
4年いるとメンバーもスタッフも変わりますが、それでも変わらないものというか、愛着のあるなにかってあるなと思います。
そろそろ那須塩原市に着きそうなのでこの辺にします。
サッカー人生の最後のシーズン、残り僅かの数ヶ月、悔いのないように頑張りたいです。
#29保田真帆(ぐり)
p.s.最近の悩みは、ミズノの練習着を着ているみずほ(#13)を見るたび、
「このmizunoのロゴの"n"の縦棒をちょっとだけ伸ばして"mizuho"にしたいな…」しか考えられなくなってしまったことです。
対処法がわかりません。
2019年08月15日
ユニバーシアードナポリ2019〜緑茶の恋しさ〜
ボンジョルノ〜
地中海の日を浴びて帰ってきました、体育専門学群2年千葉玲海菜(#10ソウ)です。そして帰国後はじめにみんなに言われた言葉は「そばかす増えたね。」
なんて、辛い…。
でも、みんなに久しぶりに会えてとっても嬉しかったことを覚えています。
はい、そんなことはどうでもいいので、本題に入ります。
なん年ぶりかにブログを書くので誤字脱字が多いですが、ご了承ください。
私は2019年ナポリ夏季ユニバーシアード大会
に日本の代表として参加してきました。ヨーロッパなんて初めてだったし、ましてはナポリという素晴らしいところでサッカーができるなんて光栄だと思っていました。しかし、サッカーの開催場所はナポリとはかけ離れてる田舎の場所で、残念だーと思ってましたがすごく落ち着くところでリラックスできとてもいい環境でした。天候はほぼ毎日晴天で気温も高くそれはそばかす増えるわーという環境の下、私たちは『優勝』を目標に戦ってきました。外国の選手は日本人とは違い、フィジカルが強かったり、パワーがあったり、身長が高かったりしていつものような感覚ではなく、とてもいい経験ができました。
その中で一番印象に残ってる試合はグループ予算のUSA戦です。チームとしては2試合目、個人としては初スタメンということで、とても気合いが入ってました。しかし、アメリカのフィジカルやパワーはすごく立ち上がりから圧倒されてしまう試合展開となり、失点を許してしまいましたが、その中でも、日本らしく諦めずやり続け、前半終了間際にPKをもらい同点に追いつくことができました。予選リーグを1位で通過するには勝つか引き分けという状況で、なんとしてでも勝ちたいという気持ちで後半に挑んだ結果、自分でも驚くような左足のシュートが決まり勝つことができました。チーム一丸となって戦い、自分のサッカー人生においても記憶に残るようなゴールを決めれたこの試合はとても最高でした。
しかし、目標は優勝。目の前にして目標を達成できなかったのとはとても悔しい思い出です。自分の課題も数多く見つけられたこの大会の経験を今後に活かし、もっと成長していきたいと思います。この大会に出れたのも周りの方々の応援のおかげでありますし、ここまで大好きなサッカーを続けれてるのも今までの仲間や素晴らしい指導者に出会えたからです。これからもサッカー大好きな私でありますが、どうぞよろしくお願いします。
最後に、私はなんでサッカーがこんなに好きで、サッカーをこんなに続けれてるのか考えた時に、「仲間」の存在はとても大きいと改めて思いました。この大会を共に戦った仲間もそうだし、筑波大学女子サッカー部の仲間もそうだし、今まで、サッカーを通じて出会った仲間もそうだし、そう言ったいい仲間に出会えてなかったらここまで続けてこれてないし、頑張れてもないと思います。サッカーをなんのためにやってるの?と聞かれた時に、素晴らしい仲間に出会えるからと言っても過言ではないくらい、仲間に恵まれてきたなと思います。この大会期間中もメッセージ動画をくれた、女サカの皆さんありがとうございました。本当に嬉しかったです。私は幸せ者です。これからもいい仲間とサッカーを
楽しんでいきたいと思います。
長く語ってしまいましたが、以上でしめさせていただます。
またいつか書きます。
拙い文章でしたが、しばらく日本語を話してなかったのでご許しください。(ウソです)


地中海の日を浴びて帰ってきました、体育専門学群2年千葉玲海菜(#10ソウ)です。そして帰国後はじめにみんなに言われた言葉は「そばかす増えたね。」
なんて、辛い…。
でも、みんなに久しぶりに会えてとっても嬉しかったことを覚えています。
はい、そんなことはどうでもいいので、本題に入ります。
なん年ぶりかにブログを書くので誤字脱字が多いですが、ご了承ください。
私は2019年ナポリ夏季ユニバーシアード大会
に日本の代表として参加してきました。ヨーロッパなんて初めてだったし、ましてはナポリという素晴らしいところでサッカーができるなんて光栄だと思っていました。しかし、サッカーの開催場所はナポリとはかけ離れてる田舎の場所で、残念だーと思ってましたがすごく落ち着くところでリラックスできとてもいい環境でした。天候はほぼ毎日晴天で気温も高くそれはそばかす増えるわーという環境の下、私たちは『優勝』を目標に戦ってきました。外国の選手は日本人とは違い、フィジカルが強かったり、パワーがあったり、身長が高かったりしていつものような感覚ではなく、とてもいい経験ができました。
その中で一番印象に残ってる試合はグループ予算のUSA戦です。チームとしては2試合目、個人としては初スタメンということで、とても気合いが入ってました。しかし、アメリカのフィジカルやパワーはすごく立ち上がりから圧倒されてしまう試合展開となり、失点を許してしまいましたが、その中でも、日本らしく諦めずやり続け、前半終了間際にPKをもらい同点に追いつくことができました。予選リーグを1位で通過するには勝つか引き分けという状況で、なんとしてでも勝ちたいという気持ちで後半に挑んだ結果、自分でも驚くような左足のシュートが決まり勝つことができました。チーム一丸となって戦い、自分のサッカー人生においても記憶に残るようなゴールを決めれたこの試合はとても最高でした。
しかし、目標は優勝。目の前にして目標を達成できなかったのとはとても悔しい思い出です。自分の課題も数多く見つけられたこの大会の経験を今後に活かし、もっと成長していきたいと思います。この大会に出れたのも周りの方々の応援のおかげでありますし、ここまで大好きなサッカーを続けれてるのも今までの仲間や素晴らしい指導者に出会えたからです。これからもサッカー大好きな私でありますが、どうぞよろしくお願いします。
最後に、私はなんでサッカーがこんなに好きで、サッカーをこんなに続けれてるのか考えた時に、「仲間」の存在はとても大きいと改めて思いました。この大会を共に戦った仲間もそうだし、筑波大学女子サッカー部の仲間もそうだし、今まで、サッカーを通じて出会った仲間もそうだし、そう言ったいい仲間に出会えてなかったらここまで続けてこれてないし、頑張れてもないと思います。サッカーをなんのためにやってるの?と聞かれた時に、素晴らしい仲間に出会えるからと言っても過言ではないくらい、仲間に恵まれてきたなと思います。この大会期間中もメッセージ動画をくれた、女サカの皆さんありがとうございました。本当に嬉しかったです。私は幸せ者です。これからもいい仲間とサッカーを
楽しんでいきたいと思います。
長く語ってしまいましたが、以上でしめさせていただます。
またいつか書きます。
拙い文章でしたが、しばらく日本語を話してなかったのでご許しください。(ウソです)


2019年04月06日
アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~
こんにちは。ゆみこ(#17その)です。
お待たせしました、アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~です。
前回のブログの次の日にこのブログを書いたのにも関わらず、出すタイミングを完全に見失ってました(笑)
まずはご飯から。高校時代の友人がアメリカの食は口に合わず、グミだけで1ヶ月過ごしたって言ってたのを思い出して、とても心配していましたが、杞憂でした。
ただ、毎日ジャンクフードでした。昼でもジャンキー、次の日朝の8時から試合でもジャンキー。

①アメリカは何でもサイズがでかい。アメリカ人に''Japanese hamburger is smaller than American hamburger. ''って言ったらめっちゃ笑ってました。
②協賛してくださった方が焼肉に連れて行ってくれました。とてもおいしかったです。
③メキシコ料理
④大学の学食で食べたピザ。自分の好きな具でカスタマイズできます。英語で注文する練習ができて楽しかったです。
観光日にはサンタモニカやヴェニスビーチに行きました。
ヴェニスビーチでは皆とはぐれてしまい、平嶋さんと回りました(笑)

アメリカ遠征で一番楽しみにしていたのが、スポーツ観戦です。ホッケー(NHL)とバスケ(NBA)を観に行きました。
どちらも平日の夜に開催でしたが、満員!さすが、アメリカ4大スポーツ。
同じアリーナでやっていて、氷の上に板引いてバスケをするそうです。画期的ですよね。

あっちで案内してくれたRyoさんのツテで、バスケのコートにも立たせてもらえました。終わったら記念のバッグを貰えました。サポートしてくれたまみさんが、もう1つくれたので、それはお父さんにプレゼントしようと思います。

選手入場はとてもオシャレでした。ライトを使いまくったり、炎が出てたり(いや、ここ室内やんって心の中でツッコミを入れました)と驚くことばかりでした。
ハーフタイム(バスケやホッケーではなんて言うかは知らない)にも、電光掲示板使って踊ったり、Tシャツを投げていたり、シュートチャレンジをやっていて、また来たいなって思わせるイベントが盛りだくさんでした。
今回のアメリカ遠征で考えたことを少しだけ語らせてください。
正直、日本でこれだけの規模でスポーツを盛り上げるのは難しいと思いました。土地的にも人口的にもアメリカと比べたら小さいですし。でも、スポーツを盛り上げることは少なからずできるのかなーとも思いました。ハーフタイムショーもそうですし、大学スポーツでは地域の子どもたちが多く応援にきます。筑波では少年サッカーをやっていたりと地域の人との関係性はありますが、他の大学ではわかりません。最近少年サッカーに行けてないので、4月からは積極的に行きたいなって思います。
アメリカ遠征の関係者の皆様、こんなにも良い機会を恵んでいただきありがとうございました。また、アメリカに行かせてくれた家族、女サカにも本当に感謝しています。ありがとう。
関東リーグ開幕まであと1週間です。
約半月チームを離れてしまいましたが、誰よりも多くのことを吸収してきた自信はあります。これをチームに還元し、関東リーグ一部昇格、インカレ出場を目指して引き続き精進したいと思います。
応援よろしくお願いします。

ゆみこ(#17その)
お待たせしました、アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~です。
前回のブログの次の日にこのブログを書いたのにも関わらず、出すタイミングを完全に見失ってました(笑)
まずはご飯から。高校時代の友人がアメリカの食は口に合わず、グミだけで1ヶ月過ごしたって言ってたのを思い出して、とても心配していましたが、杞憂でした。
ただ、毎日ジャンクフードでした。昼でもジャンキー、次の日朝の8時から試合でもジャンキー。

①アメリカは何でもサイズがでかい。アメリカ人に''Japanese hamburger is smaller than American hamburger. ''って言ったらめっちゃ笑ってました。
②協賛してくださった方が焼肉に連れて行ってくれました。とてもおいしかったです。
③メキシコ料理
④大学の学食で食べたピザ。自分の好きな具でカスタマイズできます。英語で注文する練習ができて楽しかったです。
観光日にはサンタモニカやヴェニスビーチに行きました。
ヴェニスビーチでは皆とはぐれてしまい、平嶋さんと回りました(笑)

アメリカ遠征で一番楽しみにしていたのが、スポーツ観戦です。ホッケー(NHL)とバスケ(NBA)を観に行きました。
どちらも平日の夜に開催でしたが、満員!さすが、アメリカ4大スポーツ。
同じアリーナでやっていて、氷の上に板引いてバスケをするそうです。画期的ですよね。

あっちで案内してくれたRyoさんのツテで、バスケのコートにも立たせてもらえました。終わったら記念のバッグを貰えました。サポートしてくれたまみさんが、もう1つくれたので、それはお父さんにプレゼントしようと思います。

選手入場はとてもオシャレでした。ライトを使いまくったり、炎が出てたり(いや、ここ室内やんって心の中でツッコミを入れました)と驚くことばかりでした。
ハーフタイム(バスケやホッケーではなんて言うかは知らない)にも、電光掲示板使って踊ったり、Tシャツを投げていたり、シュートチャレンジをやっていて、また来たいなって思わせるイベントが盛りだくさんでした。
今回のアメリカ遠征で考えたことを少しだけ語らせてください。
正直、日本でこれだけの規模でスポーツを盛り上げるのは難しいと思いました。土地的にも人口的にもアメリカと比べたら小さいですし。でも、スポーツを盛り上げることは少なからずできるのかなーとも思いました。ハーフタイムショーもそうですし、大学スポーツでは地域の子どもたちが多く応援にきます。筑波では少年サッカーをやっていたりと地域の人との関係性はありますが、他の大学ではわかりません。最近少年サッカーに行けてないので、4月からは積極的に行きたいなって思います。
アメリカ遠征の関係者の皆様、こんなにも良い機会を恵んでいただきありがとうございました。また、アメリカに行かせてくれた家族、女サカにも本当に感謝しています。ありがとう。
関東リーグ開幕まであと1週間です。
約半月チームを離れてしまいましたが、誰よりも多くのことを吸収してきた自信はあります。これをチームに還元し、関東リーグ一部昇格、インカレ出場を目指して引き続き精進したいと思います。
応援よろしくお願いします。

ゆみこ(#17その)
2019年03月15日
桜と私
こんにちは。
最近新居に引越し、平砂の6畳(といいつつも絶対5畳しかない!)から広い部屋になり、とっても快適な日々を過ごしているめい(#15)です。
キッチンがあることが嬉しくて、料理が楽しく、体にいい料理を作ろうと奮闘しています。
さて、本題ですが、いつも何を考えているのかわからないくみ(#28)に「桜と私」という非常に難しいテーマを与えられました。
私の出身高校はたくさん桜が植えられていて、遠くから見ると桜の上に学校があるというなんともロマンティックな高校でした。
非常に綺麗で儚くて見ているのはとても好きだったのですが、グラウンドの周りにあるため、はなびらの掃除がめんどくさいこと、めんどくさいこと。あと、毛虫も怖すぎました。
桜といえば別れと出会いの季節ですね。みなさんも新しい出会いはありましたか?私は1年生で学校で絶賛人見知りをして友達を予想してた以上に作れなかったので、この春は頑張って自分から話しかけてみようと思っています。
高校まではクラスがあったから自然に友達になれていたものが、クラスがないだけでこんなにも難しいのかと驚かせられました。
みなさんはどうやって友達を作っているのか。いい方法があれば教えて欲しいくらいです。
桜の中なら、しだれ桜が好きです。
桜に対する話題がなくなってきたので、このへんで失礼します。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
筑波大学に合格された方おめでとうございます。ぜひ女サカへ!!!


めい(#15)
最近新居に引越し、平砂の6畳(といいつつも絶対5畳しかない!)から広い部屋になり、とっても快適な日々を過ごしているめい(#15)です。
キッチンがあることが嬉しくて、料理が楽しく、体にいい料理を作ろうと奮闘しています。
さて、本題ですが、いつも何を考えているのかわからないくみ(#28)に「桜と私」という非常に難しいテーマを与えられました。
私の出身高校はたくさん桜が植えられていて、遠くから見ると桜の上に学校があるというなんともロマンティックな高校でした。
非常に綺麗で儚くて見ているのはとても好きだったのですが、グラウンドの周りにあるため、はなびらの掃除がめんどくさいこと、めんどくさいこと。あと、毛虫も怖すぎました。
桜といえば別れと出会いの季節ですね。みなさんも新しい出会いはありましたか?私は1年生で学校で絶賛人見知りをして友達を予想してた以上に作れなかったので、この春は頑張って自分から話しかけてみようと思っています。
高校まではクラスがあったから自然に友達になれていたものが、クラスがないだけでこんなにも難しいのかと驚かせられました。
みなさんはどうやって友達を作っているのか。いい方法があれば教えて欲しいくらいです。
桜の中なら、しだれ桜が好きです。
桜に対する話題がなくなってきたので、このへんで失礼します。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
筑波大学に合格された方おめでとうございます。ぜひ女サカへ!!!


めい(#15)
2019年03月14日
アメリカ遠征~サッカー・大学施設編~
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
ゆみこ(#17その)です。
さて、今日は3月5日〜13日まで参加した関東選抜のアメリカ遠征についてブログを書きたいと思います。
6日~10日まで5日間連続で試合というけっこーハードなスケジュールでした(笑)
アメリカの選手は、「強い、速い、でかい」の三拍子、しかも足が長い。めっちゃびびったし、最初は間合いとか慣れるのに苦戦しました。

足元の技術とかは日本の方があるなとは感じました。(関東選抜の人達が上手い人ばっかだったからかもしれない)でも、総合的に見たらアメリカの選手の方が強いし上手いし、もっとフィジカル面や技術を磨こうと思いました。世界のレベルを肌で感じれたのが何よりもの収穫だと思います。今回学んだことを女サカで活かせるように頑張ります。
施設に関しては圧倒されました。
試合日3日目に訪れたカルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を例に紹介します。UCLAは州立大学ですが、設備を見ると金かかってんなーってなります(笑)筑波大学の上位互換だなーなんて思ってました(笑)
まず、サッカー''部''専用のピッチがあります。天然芝です。しかも、芝の質はめちゃくちゃ良いです。手入れすごいんだろなー(TKB大学のラグビー場天然芝とはえらい違いです笑)

▲他の大学にも電光掲示板ありました
スタンドもしっかりしており、平日の夜の試合だったのにも関わらず、観客はかなりいました。(筑波の女サカが集中応援する時くらいの人数です)
他にも、別でサッカーのピッチがあります。こちらは人工芝でしたが、サークルや部活に所属してない学生が使うみたいです。
こんなに施設充実してたら、部活入ってない人でも運動しよってなりますよね。

▲授業後ここでサッカーを楽しんでるみたいです
1番驚いたのはバスケのアリーナでした。
大学の試合でも、満員だそうです。NBAの試合も見に行きましたが、収容数を除けば設備は同等なんじゃないかと思います。
こんなにたくさんの観客に観てもらえたら、大学スポーツを目指そうって思うし、頑張っちゃうよな〜って思いました。

▲サイドの椅子は収納中だそうです
アメリカでのスポーツをする環境はすごく整っていました。実際に広場で謎のスポーツをやってる団体もいましたし、ダンスを披露してる団体もいました。

▲ここが一番有名って言ってた気がします

▲ここでハリウッドの撮影するみたいです
私も高校時代にアメリカのことを知って、アメリカの大学に通いたかったなって思いました。なんなら、アメリカの大学院行って、サッカーしたいです(笑)
とりあえず英語の勉強でもしようかと思います。
「アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~」を後日アップしますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。
ゆみこ(#17その)
ゆみこ(#17その)です。
さて、今日は3月5日〜13日まで参加した関東選抜のアメリカ遠征についてブログを書きたいと思います。
6日~10日まで5日間連続で試合というけっこーハードなスケジュールでした(笑)
アメリカの選手は、「強い、速い、でかい」の三拍子、しかも足が長い。めっちゃびびったし、最初は間合いとか慣れるのに苦戦しました。

足元の技術とかは日本の方があるなとは感じました。(関東選抜の人達が上手い人ばっかだったからかもしれない)でも、総合的に見たらアメリカの選手の方が強いし上手いし、もっとフィジカル面や技術を磨こうと思いました。世界のレベルを肌で感じれたのが何よりもの収穫だと思います。今回学んだことを女サカで活かせるように頑張ります。
施設に関しては圧倒されました。
試合日3日目に訪れたカルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を例に紹介します。UCLAは州立大学ですが、設備を見ると金かかってんなーってなります(笑)筑波大学の上位互換だなーなんて思ってました(笑)
まず、サッカー''部''専用のピッチがあります。天然芝です。しかも、芝の質はめちゃくちゃ良いです。手入れすごいんだろなー(TKB大学のラグビー場天然芝とはえらい違いです笑)

▲他の大学にも電光掲示板ありました
スタンドもしっかりしており、平日の夜の試合だったのにも関わらず、観客はかなりいました。(筑波の女サカが集中応援する時くらいの人数です)
他にも、別でサッカーのピッチがあります。こちらは人工芝でしたが、サークルや部活に所属してない学生が使うみたいです。
こんなに施設充実してたら、部活入ってない人でも運動しよってなりますよね。

▲授業後ここでサッカーを楽しんでるみたいです
1番驚いたのはバスケのアリーナでした。
大学の試合でも、満員だそうです。NBAの試合も見に行きましたが、収容数を除けば設備は同等なんじゃないかと思います。
こんなにたくさんの観客に観てもらえたら、大学スポーツを目指そうって思うし、頑張っちゃうよな〜って思いました。

▲サイドの椅子は収納中だそうです
アメリカでのスポーツをする環境はすごく整っていました。実際に広場で謎のスポーツをやってる団体もいましたし、ダンスを披露してる団体もいました。

▲ここが一番有名って言ってた気がします

▲ここでハリウッドの撮影するみたいです
私も高校時代にアメリカのことを知って、アメリカの大学に通いたかったなって思いました。なんなら、アメリカの大学院行って、サッカーしたいです(笑)
とりあえず英語の勉強でもしようかと思います。
「アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~」を後日アップしますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。
ゆみこ(#17その)
2019年02月24日
連盟なでしこ合宿 2019冬
連盟なでしこ合宿を2/16、17で行いました!
○1日目
プチ運動会
ダンボールが増えていく宅配便リレーや鬼ごっこ玉入れなど、普通の運動会とはちょっと違ったアクティビティをしました。
子供たちは難しいと言いながらもたのしんで体を動かしてくれました!

練習
高学年と低学年に分かれて練習をしました。
プチ運動会の楽しい雰囲気とは打って変わって、真剣に練習に取り組んでくれました。
カレー作り
バスに乗って吾妻交流センターの調理室でカレーをみんなで作りました!
バスに乗るのが初挑戦の子もいて緊張していましたが、静かに行儀正しくしてくれていました。
高学年の子が指示をしてくれて、スムーズにカレー作りが進み、とっても美味しかったです!!

レクリエーション
ストローで輪ゴム渡しと〇✕ゲームを行いました。ストローを口にくわえたまま輪ゴムを渡すことに苦戦をしていて、何回も落としながらも協力しながら競争しました。〇✕ゲームでは簡単な問題から雑学、コーチについてなど様々な問題を楽しんでいました。
○2日目
つくばFCと練習試合
女の子同士での試合という機会はなかなかないので、みんな気合がはいっていました。色々な人が点を決めたり、普段キーパーをやっていない子もキーパーをして、ナイスセーブをしていたりなど嬉しいプレーがたくさんありました。


女子だけでやるといつもより緊張せずにできるから楽しいと言っていた子もいてこの活動が子どもたちのためになっていると感じ非常に嬉しかったです。この経験をチームに持ち帰って自信をもってもっともっと上手くなっていってほしいです。
無事にけが人も出ず、非常に楽しい合宿になりました。
めい(#15)
○1日目
プチ運動会
ダンボールが増えていく宅配便リレーや鬼ごっこ玉入れなど、普通の運動会とはちょっと違ったアクティビティをしました。
子供たちは難しいと言いながらもたのしんで体を動かしてくれました!

練習
高学年と低学年に分かれて練習をしました。
プチ運動会の楽しい雰囲気とは打って変わって、真剣に練習に取り組んでくれました。
カレー作り
バスに乗って吾妻交流センターの調理室でカレーをみんなで作りました!
バスに乗るのが初挑戦の子もいて緊張していましたが、静かに行儀正しくしてくれていました。
高学年の子が指示をしてくれて、スムーズにカレー作りが進み、とっても美味しかったです!!

レクリエーション
ストローで輪ゴム渡しと〇✕ゲームを行いました。ストローを口にくわえたまま輪ゴムを渡すことに苦戦をしていて、何回も落としながらも協力しながら競争しました。〇✕ゲームでは簡単な問題から雑学、コーチについてなど様々な問題を楽しんでいました。
○2日目
つくばFCと練習試合
女の子同士での試合という機会はなかなかないので、みんな気合がはいっていました。色々な人が点を決めたり、普段キーパーをやっていない子もキーパーをして、ナイスセーブをしていたりなど嬉しいプレーがたくさんありました。


女子だけでやるといつもより緊張せずにできるから楽しいと言っていた子もいてこの活動が子どもたちのためになっていると感じ非常に嬉しかったです。この経験をチームに持ち帰って自信をもってもっともっと上手くなっていってほしいです。
無事にけが人も出ず、非常に楽しい合宿になりました。
めい(#15)
2019年02月24日
冬休みの思い出
こんにちは。
最近、食欲の秋ならぬ食欲の冬が到来し、そのまま食欲の春へと突入しそうな真帆(#2 りん)です。
これは第三次成長期なのでしょうか、これからまた背が伸びるのでしょうか。いや、こんな無駄な期待はしないでしっかり節制します。
冬休みが明けてもう2ヶ月になろうとしていますが、今回は「冬休みの思い出」をテーマに書かせていただきます。
今年の冬休みは温泉旅行に行って、スキーに行って、ディズニーランドに行って、、、と言いたいところですが、私の冬休みは「地元でゆっくりした」ということに尽きます。
12月31日
in実家。
犬と遊ぶ。カニ鍋を食べお酒を飲みながら、紅白とガキ使を見る。他、特になし。
1月1日
in実家。
午前中、初詣に行ってから家でおせちを食べる。
午後、午前中おせちを食べながら一緒にお酒を飲んだ父と爆睡。
夕方、中学まででサッカーをやめた弟のサッカーやりたい欲が突然爆発し、寝起きの私は半ば無理矢理小学校へ。弟と数年ぶりにボールを蹴る。
1月2日
in実家。
テレビで箱根駅伝を見る。
母が突然、「権太坂まで駅伝を見に行こう」(権太坂までは家から徒歩約10分)と言い出す。
走者の現在地をスマホで確認をしながら急いで向かうも、到着する前に全走者が権太坂を通過してしまい、引き返す。
母「やっぱりみんな速いのね〜」
それはもちろん間違いではないが、私たちの計画性がなさ過ぎただけ。
こんな感じで思い出してみると、実家で過ごした時間の長いこと長いこと。
やはり私はアクティブな人間じゃないと痛感しました(笑)。それはそれで楽しかったですが。
しかし、そんな私でももちろん外出はしました。
高校時代の部活の同期と忘年会をしたり、高校の部活の初蹴りに参加したり、中学時代のチームの初蹴りに参加したり、、、
結局サッカーばっかりかという感じですが、サッカーをしていて出会った仲間やつながりが自分の中でいかに大きいかということを実感しました。
そんな冬休みを終え、今はもう春休みです。
日々の練習を大切にしながら、オフの時間を有効活用して春休みはちょっとアクティブに活動したいな〜と思っています!
アクティブ化を目指すめぐ(#19 にこ)、一緒に頑張ろう!(笑)←詳しくは少し前のめぐのブログをご覧ください笑

ちなみに、写真は実家で飼っている犬です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
小平 真帆(#2 りん)
最近、食欲の秋ならぬ食欲の冬が到来し、そのまま食欲の春へと突入しそうな真帆(#2 りん)です。
これは第三次成長期なのでしょうか、これからまた背が伸びるのでしょうか。いや、こんな無駄な期待はしないでしっかり節制します。
冬休みが明けてもう2ヶ月になろうとしていますが、今回は「冬休みの思い出」をテーマに書かせていただきます。
今年の冬休みは温泉旅行に行って、スキーに行って、ディズニーランドに行って、、、と言いたいところですが、私の冬休みは「地元でゆっくりした」ということに尽きます。
12月31日
in実家。
犬と遊ぶ。カニ鍋を食べお酒を飲みながら、紅白とガキ使を見る。他、特になし。
1月1日
in実家。
午前中、初詣に行ってから家でおせちを食べる。
午後、午前中おせちを食べながら一緒にお酒を飲んだ父と爆睡。
夕方、中学まででサッカーをやめた弟のサッカーやりたい欲が突然爆発し、寝起きの私は半ば無理矢理小学校へ。弟と数年ぶりにボールを蹴る。
1月2日
in実家。
テレビで箱根駅伝を見る。
母が突然、「権太坂まで駅伝を見に行こう」(権太坂までは家から徒歩約10分)と言い出す。
走者の現在地をスマホで確認をしながら急いで向かうも、到着する前に全走者が権太坂を通過してしまい、引き返す。
母「やっぱりみんな速いのね〜」
それはもちろん間違いではないが、私たちの計画性がなさ過ぎただけ。
こんな感じで思い出してみると、実家で過ごした時間の長いこと長いこと。
やはり私はアクティブな人間じゃないと痛感しました(笑)。それはそれで楽しかったですが。
しかし、そんな私でももちろん外出はしました。
高校時代の部活の同期と忘年会をしたり、高校の部活の初蹴りに参加したり、中学時代のチームの初蹴りに参加したり、、、
結局サッカーばっかりかという感じですが、サッカーをしていて出会った仲間やつながりが自分の中でいかに大きいかということを実感しました。
そんな冬休みを終え、今はもう春休みです。
日々の練習を大切にしながら、オフの時間を有効活用して春休みはちょっとアクティブに活動したいな〜と思っています!
アクティブ化を目指すめぐ(#19 にこ)、一緒に頑張ろう!(笑)←詳しくは少し前のめぐのブログをご覧ください笑

ちなみに、写真は実家で飼っている犬です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
小平 真帆(#2 りん)
2019年02月04日
今年やってみたいこと
こんにちは。
2年の山縣萌(#19ニコ)です。
授業と部活を繰り返す生活が戻ってきましたが、私はサドルが非常に取れやすくなった愛車歴3年目になる自転車を、細心の注意を払って毎日乗り回しています。
先日は通勤時間帯の大通り沿いでポロッと取れまして、仕事に向かう多くの人に車の中から見つめられ(ていると思い込み)ながら大通り沿いで直しました。幸いにも取れたのは3回目ぐらいだったので、青信号は逃したものの大変スムーズにサドルをはめることができました。
今後、段差の上を通過するときは決してお尻を浮かしません。
さて、今回のブログのテーマは「今年やってみたいこと」です。
私はかなり閉鎖的な人間な上アクティブさなど微塵もなく、今まで何もやってこなかったものですから、やってみたいことは口ではいくらでも言えます。
ただ、「◯◯したい!」と考えているときは楽しくてGoogle先生を呼び出したりもするのですが、いざオフとなると「いや〜、やっぱ今日はいいかな〜」といつかのわくわくはどこかへ行ってしまうのが常です。
なので、もう前もってやりたいことを決めるのはやめました。
前もてば前もつほどめんどくさいが上回ることはもう分かってますから、休みの直前に何か思いついたら実行したいと思います。
あるいは、突然の友達からの誘いに乗るという方法を取っていきたいと思います。
めぐのアクティブ化にご協力頂ける方は、休みの日を見計らって直前にお誘いください。
用事がなければ行きます。
よろしくお願い致します。
最後に、6人の同期には特に期待していることをここに示しておきます。
山縣 萌(#19ニコ)
2年の山縣萌(#19ニコ)です。
授業と部活を繰り返す生活が戻ってきましたが、私はサドルが非常に取れやすくなった愛車歴3年目になる自転車を、細心の注意を払って毎日乗り回しています。
先日は通勤時間帯の大通り沿いでポロッと取れまして、仕事に向かう多くの人に車の中から見つめられ(ていると思い込み)ながら大通り沿いで直しました。幸いにも取れたのは3回目ぐらいだったので、青信号は逃したものの大変スムーズにサドルをはめることができました。
今後、段差の上を通過するときは決してお尻を浮かしません。
さて、今回のブログのテーマは「今年やってみたいこと」です。
私はかなり閉鎖的な人間な上アクティブさなど微塵もなく、今まで何もやってこなかったものですから、やってみたいことは口ではいくらでも言えます。
ただ、「◯◯したい!」と考えているときは楽しくてGoogle先生を呼び出したりもするのですが、いざオフとなると「いや〜、やっぱ今日はいいかな〜」といつかのわくわくはどこかへ行ってしまうのが常です。
なので、もう前もってやりたいことを決めるのはやめました。
前もてば前もつほどめんどくさいが上回ることはもう分かってますから、休みの直前に何か思いついたら実行したいと思います。
あるいは、突然の友達からの誘いに乗るという方法を取っていきたいと思います。
めぐのアクティブ化にご協力頂ける方は、休みの日を見計らって直前にお誘いください。
用事がなければ行きます。
よろしくお願い致します。
最後に、6人の同期には特に期待していることをここに示しておきます。
山縣 萌(#19ニコ)