2021年02月10日
みんなで (蓮輪真琴/新4年/主将)
こんにちは。
2021シーズン主将を務めることになりました、蓮輪真琴(#7さく)です。
宜しくお願いいたします。
OGさんをはじめ、たくさんの方々の支えがあり、新シーズンを始動できたことに心から感謝しています。
気づけば四年生。
あっという間に大学生活があと一年になりました。
振り返れば色々なことがあった三年間。
責任と覚悟を持って迎えるラスト一年。
ブログを書くのは得意ではありません。
拙い文章ではありますが、読んでいただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、本当に怪我ばかりです。
「怪我をしないのも実力だから」
この三年間で何度言われたことか。
一年生の関カレ(当時は2部)で優勝が決まる一戦。
私が居たのはみんなが戦っているグランドではなく、2位のチームの試合会場だった。
「なんでこんなところにいるんだろう」
すごく悔しかった。
けど、それ以上に筑波が2部優勝することを心から祈っている自分がいた。
その場にいなくても仲間やチームを想うことができる。
そんなチームを歴代の四年生は作り上げてきてくださった。
最高学年になった今、そのようなチームを作る難しさを実感しています。
四年生だけで作れるものではなく、一人一人の力の結集がチームの力となり、
"魅力あるチーム""輝ける人"
に近づけると思います。
今シーズンのスローガンは
「誇高」
です。
一人一人が自分らしく高みを目指して挑戦し、その挑戦を互いに認め、切磋琢磨し合うことで、チームとして超越した高みに到達することができる
という意味が込められています。
私たちが掲げる目標は簡単に達成することはできない。
でも、私はこのチームで
「勝ちたい」
私はこのチームが、この仲間が大好きで。
ほんとに自分でもびっくりするくらい。
このチームだからやれる
このチームならやれる
このチームで笑いたい
筑波大学女子サッカー部はそう思える組織。
たくさん苦しい時があって、困難もやってくる。
それでも最後は「笑顔で溢れるチーム」にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも応援してくださる方々、支えてくれている家族、そして、女子サッカー部の歴史を築いてくださったOGの方々が、誇りに思えるチーム、また、応援して良かったと思えるチームになれるよう精進していきます。
いつもチームのために動いてくださるスタッフさん、笑顔や元気をくれる後輩、自慢でき、必要不可欠な同期と最後に最高の瞬間が見たい。
そのためにも主将として「覚悟」と「責任」を持ち、少しでもチームに影響を与えられる存在になれるよう努力します。
最後に、このような状況下でサッカーが出来ていることは当たり前ではありません。
どんな時も感謝の気持ちを忘れず、謙虚に頑張っていきます。
今シーズンも応援よろしくお願いします。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
#7 蓮輪真琴(さく)

2021シーズン主将を務めることになりました、蓮輪真琴(#7さく)です。
宜しくお願いいたします。
OGさんをはじめ、たくさんの方々の支えがあり、新シーズンを始動できたことに心から感謝しています。
気づけば四年生。
あっという間に大学生活があと一年になりました。
振り返れば色々なことがあった三年間。
責任と覚悟を持って迎えるラスト一年。
ブログを書くのは得意ではありません。
拙い文章ではありますが、読んでいただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、本当に怪我ばかりです。
「怪我をしないのも実力だから」
この三年間で何度言われたことか。
一年生の関カレ(当時は2部)で優勝が決まる一戦。
私が居たのはみんなが戦っているグランドではなく、2位のチームの試合会場だった。
「なんでこんなところにいるんだろう」
すごく悔しかった。
けど、それ以上に筑波が2部優勝することを心から祈っている自分がいた。
その場にいなくても仲間やチームを想うことができる。
そんなチームを歴代の四年生は作り上げてきてくださった。
最高学年になった今、そのようなチームを作る難しさを実感しています。
四年生だけで作れるものではなく、一人一人の力の結集がチームの力となり、
"魅力あるチーム""輝ける人"
に近づけると思います。
今シーズンのスローガンは
「誇高」
です。
一人一人が自分らしく高みを目指して挑戦し、その挑戦を互いに認め、切磋琢磨し合うことで、チームとして超越した高みに到達することができる
という意味が込められています。
私たちが掲げる目標は簡単に達成することはできない。
でも、私はこのチームで
「勝ちたい」
私はこのチームが、この仲間が大好きで。
ほんとに自分でもびっくりするくらい。
このチームだからやれる
このチームならやれる
このチームで笑いたい
筑波大学女子サッカー部はそう思える組織。
たくさん苦しい時があって、困難もやってくる。
それでも最後は「笑顔で溢れるチーム」にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも応援してくださる方々、支えてくれている家族、そして、女子サッカー部の歴史を築いてくださったOGの方々が、誇りに思えるチーム、また、応援して良かったと思えるチームになれるよう精進していきます。
いつもチームのために動いてくださるスタッフさん、笑顔や元気をくれる後輩、自慢でき、必要不可欠な同期と最後に最高の瞬間が見たい。
そのためにも主将として「覚悟」と「責任」を持ち、少しでもチームに影響を与えられる存在になれるよう努力します。
最後に、このような状況下でサッカーが出来ていることは当たり前ではありません。
どんな時も感謝の気持ちを忘れず、謙虚に頑張っていきます。
今シーズンも応援よろしくお願いします。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
#7 蓮輪真琴(さく)

2021年02月09日
変革 (千葉玲海菜/新4年/副将)
いつも筑波大学女子サッカー部を応援していただきありがとうございます。
2021シーズン、筑波大学女子サッカー部の副将を務めることになりました。
体育専門学群新4年の千葉玲海菜です。
福島県いわき市出身。すずかけSSS(小学)リベルダード磐城(中学)、藤枝順心高校(高校)を経て現在筑波大学女子サッカー部でサッカーをしています。
東北出身のため実家を離れ静岡に出たときは自分の言葉の訛りに自分で驚かされました。
訛っていると思われたくないため頑張って標準語や関西弁をまねして話していたことは思い出です。
今でも、たまに訛っていると言われますがもう気にしません。
この度ブログ係から今シーズンの意気込みの執筆を依頼されたので書かせていただきます。
先輩たちのブログや筑波大学蹴球部のブログを読むと文章力が高いし
最後まで読みたいと思わされるものばかりで、このブログで私が言いたいことを伝えることかできるか不安ですが最後までお付き合いください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が筑波大学に入学してから月日が経つのは早いもので4年目に突入しかけている。
筑波大学に入学してサッカーのこと、サッカー以外のこと様々なことを経験し、濃い生活を送ることができている。
大学ラストシーズン。
楽しみである一方不安な気持ちもある。
しかし、不安な気持ちよりもこのメンバーで成し遂げたいことがある。
「今年の女サカは何かが変わった。」と言われたい。
筑波大学女子サッカー部の活動を知ってもらう。
筑波大学女子サッカー部の結果を楽しみにしてもらう。
筑波大学女子サッカー部が多くの方々に応援されるチームになる。
筑波大学女子サッカー部に入りたいと高校生に思われる。
筑波大学女子サッカーに所属していたとOGさんに誇りに思ってもらう。
今年は「筑波大学女子サッカー部の年だ」と言われたい。
サッカーもそれ以外の活動も。
そのためには、伝統を踏襲するだけでは変化は望めない。
そして新たな挑戦をしていく必要がある。
歴史を変えることは簡単ではない。
ただ頑張るだけでは達成することはできない。
それは分かっている。
だからこそ変化を望むこの1年、自覚と覚悟を持って挑んでいく。
筑波大学女子サッカー部の強みは様々なバックグラウンドを持っている人が所属しているチームであることだ。
これは、強みでもあるが捉え方次第では弱みとなることもある。
しかし、サッカーというチームスポーツだからこそ一人一人の行動や考えは大切になり、一人一人がかけがえのないピースになる。
一人一人が自分に自信を持って活動し、仲間がそれを認め、それぞれのピースが輝いたとき、
筑波大学女子サッカー部というパズルが完成し、魅力に溢れている組織になると思う。
チームを牽引していくためにも自分自身が変わり、チームに良い影響を与えていきたい。
ここからは私自身の想いについて書いていきたいと思う。
入学当初は、多くの人達から「なんで筑波大学女子サッカー部を選んだの?」と聞かれることが多々あった。
なぜなら、筑波大学女子サッカー部は現在のように関東大学リーグ1部でもなく、インカレの出場権もない。さらに関東リーグも2部に所属していたためサッカーだけで見たらレベルが高くない大学であったからだ。
しかし、当時高校生だった私は、競技レベルを問わず様々な経験を持つレベルの高い学生が集まる筑波大学に魅力を感じていた。
もちろんサッカーの充実感は本当に満たされるのか不安も抱いていたが、それ以上にサッカー以外の様々な経験が今後の人生の大きな財産になるであろうと期待に胸を膨らませていた。
だからこそ、
サッカーのレベルも含め「あえて」この選択をした。
時間は限られている。
後悔するもしないも自分次第。
どんな場所であれ、どんな逆境であれ、どんな立場であれできることは必ずある。
今シーズンが終わったときに、自分がどれだけ成長できたか。
「あえて」の選択を誇りに思えているか。
そして
2部にいた筑波大学女子サッカー部がインカレの舞台で優勝したら。
筑波大学女子サッカー部が大学サッカーの顔であったら。
筑波大学女子サッカー部一人一人が社会を牽引できるような人材になれたら。
4年目の真価が問われるとき。
歴史を創ろう。
全身全霊を懸けて今シーズンを戦うことを誓う。
最後に
一緒にサッカーができる仲間がいること。
毎日私たちのためにトレーニングを考えているスタッフさんがいること。
グラウンドで練習ができること。
筑波大学女子サッカー部のOGさんたちの努力があって今があること。
いつも支えてくれている家族がいること。
挙げればきりがないが、今大好きなサッカーができていることに「感謝」の気持ちを忘れることなく活動していきたいと思う。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
#10 千葉玲海菜 (ソウ)

2021シーズン、筑波大学女子サッカー部の副将を務めることになりました。
体育専門学群新4年の千葉玲海菜です。
福島県いわき市出身。すずかけSSS(小学)リベルダード磐城(中学)、藤枝順心高校(高校)を経て現在筑波大学女子サッカー部でサッカーをしています。
東北出身のため実家を離れ静岡に出たときは自分の言葉の訛りに自分で驚かされました。
訛っていると思われたくないため頑張って標準語や関西弁をまねして話していたことは思い出です。
今でも、たまに訛っていると言われますがもう気にしません。
この度ブログ係から今シーズンの意気込みの執筆を依頼されたので書かせていただきます。
先輩たちのブログや筑波大学蹴球部のブログを読むと文章力が高いし
最後まで読みたいと思わされるものばかりで、このブログで私が言いたいことを伝えることかできるか不安ですが最後までお付き合いください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が筑波大学に入学してから月日が経つのは早いもので4年目に突入しかけている。
筑波大学に入学してサッカーのこと、サッカー以外のこと様々なことを経験し、濃い生活を送ることができている。
大学ラストシーズン。
楽しみである一方不安な気持ちもある。
しかし、不安な気持ちよりもこのメンバーで成し遂げたいことがある。
「今年の女サカは何かが変わった。」と言われたい。
筑波大学女子サッカー部の活動を知ってもらう。
筑波大学女子サッカー部の結果を楽しみにしてもらう。
筑波大学女子サッカー部が多くの方々に応援されるチームになる。
筑波大学女子サッカー部に入りたいと高校生に思われる。
筑波大学女子サッカーに所属していたとOGさんに誇りに思ってもらう。
今年は「筑波大学女子サッカー部の年だ」と言われたい。
サッカーもそれ以外の活動も。
そのためには、伝統を踏襲するだけでは変化は望めない。
そして新たな挑戦をしていく必要がある。
歴史を変えることは簡単ではない。
ただ頑張るだけでは達成することはできない。
それは分かっている。
だからこそ変化を望むこの1年、自覚と覚悟を持って挑んでいく。
筑波大学女子サッカー部の強みは様々なバックグラウンドを持っている人が所属しているチームであることだ。
これは、強みでもあるが捉え方次第では弱みとなることもある。
しかし、サッカーというチームスポーツだからこそ一人一人の行動や考えは大切になり、一人一人がかけがえのないピースになる。
一人一人が自分に自信を持って活動し、仲間がそれを認め、それぞれのピースが輝いたとき、
筑波大学女子サッカー部というパズルが完成し、魅力に溢れている組織になると思う。
チームを牽引していくためにも自分自身が変わり、チームに良い影響を与えていきたい。
ここからは私自身の想いについて書いていきたいと思う。
入学当初は、多くの人達から「なんで筑波大学女子サッカー部を選んだの?」と聞かれることが多々あった。
なぜなら、筑波大学女子サッカー部は現在のように関東大学リーグ1部でもなく、インカレの出場権もない。さらに関東リーグも2部に所属していたためサッカーだけで見たらレベルが高くない大学であったからだ。
しかし、当時高校生だった私は、競技レベルを問わず様々な経験を持つレベルの高い学生が集まる筑波大学に魅力を感じていた。
もちろんサッカーの充実感は本当に満たされるのか不安も抱いていたが、それ以上にサッカー以外の様々な経験が今後の人生の大きな財産になるであろうと期待に胸を膨らませていた。
だからこそ、
サッカーのレベルも含め「あえて」この選択をした。
時間は限られている。
後悔するもしないも自分次第。
どんな場所であれ、どんな逆境であれ、どんな立場であれできることは必ずある。
今シーズンが終わったときに、自分がどれだけ成長できたか。
「あえて」の選択を誇りに思えているか。
そして
2部にいた筑波大学女子サッカー部がインカレの舞台で優勝したら。
筑波大学女子サッカー部が大学サッカーの顔であったら。
筑波大学女子サッカー部一人一人が社会を牽引できるような人材になれたら。
4年目の真価が問われるとき。
歴史を創ろう。
全身全霊を懸けて今シーズンを戦うことを誓う。
最後に
一緒にサッカーができる仲間がいること。
毎日私たちのためにトレーニングを考えているスタッフさんがいること。
グラウンドで練習ができること。
筑波大学女子サッカー部のOGさんたちの努力があって今があること。
いつも支えてくれている家族がいること。
挙げればきりがないが、今大好きなサッカーができていることに「感謝」の気持ちを忘れることなく活動していきたいと思う。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
#10 千葉玲海菜 (ソウ)

2021年02月08日
誇高 (梶井風薫/新4年/主務)
平素より筑波大学女子サッカー部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
2021シーズン、主務を務めさせていただきます体育専門学群 新4年、梶井風薫と申します。
筑波大学女子サッカー部は魅力あるチーム・輝ける人をビジョンに掲げ活動しています。
2021シーズンは『誇高』というスローガンを掲げました。
誇高にはひとりひとりが自分の高みを目指し信念を貫き努力し続ける。
それを、チーム全体で切磋琢磨しあう。
ひとりひとりの力がチームの力となりチームとして超越した高みに到達できる。
という想いが込められています。
今シーズンもまだまだコロナの影響がある中、
今年は女子サッカー変革の年でもあり、大学女子サッカー界にも大きな変化がある中で、よりチーム力が試されるシーズンになると思います。
応援してくださる方、今まで女サカを創りあげてきてくれたOGさん
このような状況でも活動できることに感謝をし、
全力で闘って行きたいと思います。
まずは、主務としての仕事をミスなく行い部の活動が円滑に行えるよう努めます。その中で部員全員が自分自身の高みを目指し活動できる環境作りを行い、シーズンが終わったときに笑顔や充実感を感じられるように務めていきたいです。
今シーズンも筑波大学女子サッカー部へのご声援よろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近読んだ本で文を書くときは誰に読んでもらうかを意識して書くということを学んだのでここからは女サカで活動する人に向けて書いていこうと思います。
もうしばらくお付き合いください。
筑波大学女子サッカー部には様々な考えを持った人たちがいます。
サッカーを筑波大学でしたくて大学を選んだ人も、大学に来てからサッカーをすることを決めた人もいます。
『多様性』
筑波は多様性があるのがいい所だよね、
多様性って認められるべきだよね、
けど、1つの競技で勝利に向かって活動している部活動における多様性ってそもそも何だったっけ?
学年が上がれば上がるほど向き合わなければならない課題でありました。
私が考える最高のチームは
ひとりひとりが自分自身の高みを目指してそれに向かって努力し続けている。
それをチーム全体で切磋琢磨しあって認め合い、高め合うことができるチーム。
そうです。スローガンですね。
ひとりひとりが高みを目指すという中に多様性があっていいと思います。
それをどうやってチームの力にしていくのか、
それに必要なのはリスペクトだと思います。
お互いのことをリスペクトできるように、たくさんコミュニケーションをとって
知るということからできたらいいなと思っています。
自分自身もまだまだ足りない部分があると思うのでこれから色々な人をご飯に誘いたいと思っています!みんな断らないでね!笑
嬉しいことがあった時は2倍嬉しいし、
悲しい、悔しいことがあった時ははんぶんこできる。
そんな仲間と一緒に最高の目標を目指せる組織になるように
部員として、最高学年として、主務として
今、自分に何ができるのかを常に考えて努めていきたいと思います。
集大成の4年目
筑波大学女子サッカー部への愛を
サッカーへの愛をしっかり形に残していき
後悔のないようにやりきりたいと思っています。
一緒に戦っていきましょう!
拙い文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
#24 梶井風薫 (さら)

2021シーズン、主務を務めさせていただきます体育専門学群 新4年、梶井風薫と申します。
筑波大学女子サッカー部は魅力あるチーム・輝ける人をビジョンに掲げ活動しています。
2021シーズンは『誇高』というスローガンを掲げました。
誇高にはひとりひとりが自分の高みを目指し信念を貫き努力し続ける。
それを、チーム全体で切磋琢磨しあう。
ひとりひとりの力がチームの力となりチームとして超越した高みに到達できる。
という想いが込められています。
今シーズンもまだまだコロナの影響がある中、
今年は女子サッカー変革の年でもあり、大学女子サッカー界にも大きな変化がある中で、よりチーム力が試されるシーズンになると思います。
応援してくださる方、今まで女サカを創りあげてきてくれたOGさん
このような状況でも活動できることに感謝をし、
全力で闘って行きたいと思います。
まずは、主務としての仕事をミスなく行い部の活動が円滑に行えるよう努めます。その中で部員全員が自分自身の高みを目指し活動できる環境作りを行い、シーズンが終わったときに笑顔や充実感を感じられるように務めていきたいです。
今シーズンも筑波大学女子サッカー部へのご声援よろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近読んだ本で文を書くときは誰に読んでもらうかを意識して書くということを学んだのでここからは女サカで活動する人に向けて書いていこうと思います。
もうしばらくお付き合いください。
筑波大学女子サッカー部には様々な考えを持った人たちがいます。
サッカーを筑波大学でしたくて大学を選んだ人も、大学に来てからサッカーをすることを決めた人もいます。
『多様性』
筑波は多様性があるのがいい所だよね、
多様性って認められるべきだよね、
けど、1つの競技で勝利に向かって活動している部活動における多様性ってそもそも何だったっけ?
学年が上がれば上がるほど向き合わなければならない課題でありました。
私が考える最高のチームは
ひとりひとりが自分自身の高みを目指してそれに向かって努力し続けている。
それをチーム全体で切磋琢磨しあって認め合い、高め合うことができるチーム。
そうです。スローガンですね。
ひとりひとりが高みを目指すという中に多様性があっていいと思います。
それをどうやってチームの力にしていくのか、
それに必要なのはリスペクトだと思います。
お互いのことをリスペクトできるように、たくさんコミュニケーションをとって
知るということからできたらいいなと思っています。
自分自身もまだまだ足りない部分があると思うのでこれから色々な人をご飯に誘いたいと思っています!みんな断らないでね!笑
嬉しいことがあった時は2倍嬉しいし、
悲しい、悔しいことがあった時ははんぶんこできる。
そんな仲間と一緒に最高の目標を目指せる組織になるように
部員として、最高学年として、主務として
今、自分に何ができるのかを常に考えて努めていきたいと思います。
集大成の4年目
筑波大学女子サッカー部への愛を
サッカーへの愛をしっかり形に残していき
後悔のないようにやりきりたいと思っています。
一緒に戦っていきましょう!
拙い文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
#24 梶井風薫 (さら)
