こんにちは。
筑波大学女子サッカー部4年安部美楽乃(#9 カカ)です。
書きたいことがありすぎて、何を書けばよいのかば分からず時が過ぎ、もう1日前となりました。
頑張って書きましたので、温かい目でお読みいただけたら嬉しいです。

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ある人が言った、「これが現実だと。」
12月22日。
私がとてもとても応援していたチームが負けた。
PK戦までもつれ込んだ熱く長い戦いだった。
ピッチで戦う選手をみて、とてつもなく体は寒いのに心は熱かった。

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2021年インカレ3位
2022年インカレ出場なし
2023年インカレ出場なし


苦しくて歯がゆい思い出が多かった日々。
決して強いと胸を張って言うことができない、筑波大学女子サッカー部。

「これが現実。」

始まった新シーズン、何が何でもインカレに出場して、結果を残したい。それしかなかった。
まずは、インカレに出場する。そのためには、どうすればいいかステップを考えた。
どうすれば強い、勝てるチームをつくることができるのか。
私自身、何ができて、何を高めなければいけないのか。
チームは何が強みで、何が足りないのか。
自分で考えるだけではなく想いを共有して、同期、スタッフさん、いろいろな人と話をした。やれることは何でもやった。(選手同士で言い合えるMTを企画して本音を言い合ったり、BBQといったレクリエーションをいれてリフレッシュをしたり、、、)私と同じくして、4年生の同期も、各々がいろいろなことを考え行動した。スタッフさんもチームが勝つ方法を追い求めた。後輩もそれぞれが自分自身と向き合い、成長していった。そして、その姿を見て、たくさんの方がこのチームを応援してくださり、力をくれた。    


そうして、掴んだインカレ出場。
決して、自分たちの力だけではない。運もあったかもしれない。でも、なんでもいい、インカレ出場。

「これが現実。」

やっと、1つ達成した。ここからだ。


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ここで、女サカにはこんな仲間がいる、を伝えたい。




30人の仲間を書いてみた。
(スラスラと思うがままに書いたので気になる方は私まで。
 こんなに個性豊かなメンバーがいたら監督も悩みに悩むことでしょう(笑))

足が速くて頼れるドリブラー、風を切って走るサイドアタッカー、何か起こしてくれそうなスピードスター、細いけど頼れるディフェンス職人、等々(まだまだ説明しきれないほどいるので省略しますね、、、)
ピッチ上だけじゃない。
学業で忙しいのにも関わらず、責任を持って女サカの仕事を全うする人、
悩んでいる人、苦しそうな人がいたら手を差し伸べる人、
なんといっても真面目がすぎるほどの真面目な人、そんな仲間で溢れている。


私は思っていた。
仲間なんて綺麗ごとで、互いがライバル、仲間を引きずり下ろせば、自分が出られる。スポーツって、サッカーって、チームって結局はそんなもんだと。

でも、今は少し違う。
このチーム、この仲間、このスタッフさん、この女サカで結果を残したい。
自分のためだけじゃない、仲間のために、チームのために走って、闘って、勝ちたい。こんな素晴らしい仲間、組織、環境は二度とないから。

ピッチに立ちたいけど立てない、いろいろな思いを抱えた女サカの仲間。
日頃からご支援してくださるスポンサー企業、地域の飲食店の方々、大学の職員の方々。
いつも応援に来て下さるファンの方々
今までの女サカを築いてきたOB・OGの方々。
そして、いつも遠くから見守ってくれている家族。

その人たちがいて私たちの今がある。今の女サカがある。みんながここにいる。
だから、感謝の想いを持ってピッチに立つ。何が何でも勝ちたい。
このチームで、この仲間と。心からそう思う。


だから、とても楽しみ。楽しむしかない。
さあ、いこう。


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P.S
余談ですが、もし緊張している仲間がいればと思い、ここに綴ります。
女サカInstagramインカレカウントダウン7日前の投稿(私のお気に入り)、こんな真面目に、こんなふざけたことをやれる仲間がいるって最高じゃないですか、私たち。(笑)あと残りわずか、みんなで戦いましょう!

安部美楽乃(#9 カカ)





<執筆者プロフィール>
安部 美楽乃(あべ みらの)
学年:4年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:カカ
前所属チーム:十文字高等学校
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:24Comments(0)2024 懸ける想いがあるから2024
こんにちは。
筑波大学女子サッカー部3年の三村沙良(#45 リタ)と申します。

今回のブログでは、私がサッカーに取り組む「原動力」とインカレへの意気込みについて執筆させていただきました。

普段、頭の中でぐるぐる考えていることを初めて文字に起こしてみました。
書いてる途中でよく分からなくなり、書くのを止めて、また考えては書き、消してを繰り返して、もういいや!と思って提出しました。

(女サカのブログ班の方、遅くなってしまいすみません。)

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「劣等感」



私の原動力。
それは「劣等感」です。

常に人と比べ、自分を劣位に置くことで自分を奮い立たせる。
そうやって私は努力してきました。


女サカには
サッカーが上手い人、嗅覚が鋭い人、アイディアが面白い人、賢い人、視野が広い人、芯がある人、情熱的な人、人の意見を受け入れられる人、挑戦し続けられる人、努力を楽しめる人、人の成功を喜べる人、面倒くさい仕事を自ら引き受けられる人、人を叱れる人。


挙げ始めるとキリがないほど、尊敬する人がたくさんいます。


こんな感じで他人の良い所を見つける度、その分私は自分の小ささに落胆してしまいます。


人と比べるのにはキリがありません。
そして自分の劣等感ばかり募ります。
苦しく、自己嫌悪に陥ることばかりですが、その負の感情ほど強力な力を持ち、自分を突き動かしてくれるものはないと思っています。


常に人と比べ、劣等感を感じる。
だからこそ現状に満足せず、自分を成長させることができる。
それが私なりの努力の方法であると認識しています。


「劣等感」という感情と向き合い続ける努力はあまり楽しいものではありません。
できることなら違う努力ができるようになりたいというのが本音です。
他者との比較とかあれこれ考えず、ただ純粋にプロサッカー選手を夢見ていた小学生時代の心を取り戻したいとさえ思ってしまいます。



特にここ2年間は劣等感との向き合い方に悩んでいます。
劣等感を感じ続けると、自己否定に陥る。そして、他者からの承認や他者に勝つことでしか自分の価値を感じられなくなる。
自分の心を削りながらサッカーしているような感覚になり、サッカーから離れたいと思ったことは何度もあります。



サッカーを続けていくことへの不安や恐怖を抱えている時、自分に言い聞かせている言葉が2つあります。


1つは
「自分にベクトルを向ける」


皆さんも耳にしたことがあるフレーズだと思います。


他者との比較は自分の成長させる手段である。
しかしふとした時に目的を見失い、自己嫌悪に陥り、他者からの承認なしでは自分の価値を感じられなくなる。


そんな状況に陥る度、他者の評価や承認に依存せず、自分の目標や価値観に従い、成長にフォーカスし続けるよう、自分自身に言い聞かせています。



そしてもう1つは
「今日も、少しだけでも上手くなろう」
ある方がくれた言葉です。


見えない先のことを考えて不安がるよりも、今目の前にあることに集中すること、
どんなにサッカーが嫌になっても、やる気がなくても、「少しだけでも上手くなろう」と意識して取り組むこと、
様々な大切なメッセージを感じ取ることができます。
努力を強要するわけでもなく、そっと背中を押してくれるような温かさがあり、私を励ましてくれる言葉です。



さて、ここまでの文章ではネガティブな感情に焦点が当てられていましたが、そんな私にもサッカーを前向きな気持ちで楽しめる理由があります。


それは、素敵な仲間の存在です。


この人のために戦いたい。
この人と喜びを分かち合いたい。
そう思わせてくれる仲間


常に私の何歩も何十歩も先を行き、いつでも自分に目標を与えてくれる、尊敬できる仲間


私は尊敬する仲間とともに様々な感情を共有し、共に目標を達成できた時に、これ以上ない幸せを感じることができます。


インカレが決まる前の1週間。
「勝ったらインカレ、負けたら入れ替え戦」という状況に立たされ、気がおかしくなる程のプレッシャーを感じていました。
そのヒリヒリ感を共有できたこと、そしてホーム最終節で勝利し3年振りのインカレ出場権獲得という最高の喜びを共有できたことは、私のサッカー人生において最も大きな経験になりました。


このチームで、この仲間で、インカレで少しでも長く一緒に戦いたいです。
今はもうそれだけです。


そのために毎日少しずつ成長していきたいと思います。
そしていつか、他人と比較しなくても自分の価値を自分で認められるような自立した人間になりたいと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも筑波大学女子サッカー部の応援よろしくお願いいたします。


三村沙良(#45 リタ)



<執筆者プロフィール>
三村 沙良(みむら さら)
学年:3年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:リタ
前所属チーム:十文字高等学校

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:27Comments(0)2024 懸ける想いがあるから2024
はじめまして。
人文・文化学群日本語日本文化学類2年の髙山朱花(#47 マリ)です。


先日、小学生の頃から大切にしている本を久しぶりに読み返したら、「頭の中だけに閉じ込めているものに意味はない。」とあったので、覚悟を決めるつもりで書きました。
拙い文章かつ長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


『真実は貴女に追いつく』


私が高校時代に所属していた、聖和学園高校女子サッカー部の顧問の先生が、繰り返し口にしていた言葉です。
聖和OGの方々は、「高校卒業後にようやくこの言葉の意味を理解した。」と話していました。
私もまた、そのうちの1人です。



11月3日、チームには「インカレ出場」という形で真実が追いつきました。


試合に向けて練習メニューを作り、毎試合細かい分析を提供してくれる監督・スタッフの方々。
毎日選手のコンディションを考え、リハビリ組にメニューを作ってくれるトレーナーさん。
同じ目標を見据えて直向きに走り続けた選手。
そして、この部を応援して下さる方々。
女子サッカー部に関わる、全ての人たちの積み重ねの結果が、「インカレ出場」に至ったのだと思います。



では、私自身にはどのような真実が追いついたのか。


「関カレ22試合中12試合出場1得点」


インカレに直接関わる関カレだけに絞りましたが、非常に情けない真実が追いつきました。
チームに追いついた真実は、あくまで自分ではないみんなが積み上げてきたものであって、そこにほとんど貢献できていないことが分かります。


弱さが前面に出たシーズンでした。
史上最も弱い自分に出会い、とても苦しみ、やはり自分は弱いんだと痛感させられました。


それでも、弱いことを認めることで、弱いながらにも強くあろうとすることを覚えました。
弱いことを知っているから、それ相応の積み重ねをする。
どうしても苦しいときは、弱いままに他人を頼る。
今年は、「強いふり」なんてせずに、嬉しいときはたくさん笑ったし、つらいときはボロボロな姿で足掻きました。
感情を包み隠さず表現することは、自分を大切にすることだと、そう教えてもらいました。


女サカには、
何度復帰と離脱を繰り返しても、「待ってる。」と言い続けてくれる熱い仲間がいて、
「ボールは友達って言葉が1番似合う。」なんて粋な言葉をくれる先輩たちがいて、
語らずとも一緒に頑張ろうと思い合える同期、何者にもなれる元気が溢れ出た後輩たちがいる。


そんな最高の環境の中で、感情を曝け出しつつも自分のコントロール下に置くことで、弱い自分と闘う決意も固まりました。


私個人としては悔しさが勝るここまでだったけど、チームとしては「インカレ出場」。
これからがあって、次に追いつく真実は初戦の12月24日。
まだあと1ヶ月半(47日)の時間が残されています。(※これを書いたときの日数です。)
チームに追いついた真実と、個人に追いついた真実とで、差異が生じてしまった事実。


この事実を変えていくためには、つまりより良い真実が追いつくようにするためには、残された時間で更なる進化をする必要があります。
今の私が手にしているものは、「足りなかった積み重ね」ではあるけれど、「これからの糧」になることは確かです。


チームも私個人も、まだまだ強くなれます。強くなる必要があります。



さらに、私には目標があります。


『「筑波大学女子サッカー部」が、全国の舞台で、ピッチ内外で躍動して、組織の魅力を多くの人に届ける。』


ここに関与したいです。


これまでの悔しさを発揮する場所は、もちろんピッチ上で在りたいですが、あくまでピッチ内外にこだわりたい。
他大学や大会関係者の方々とのやり取り、決着がついた試合後の立ち振る舞い。
その一つひとつが、筑波大学女子サッカー部の責任を背負うものであり、組織の魅力を発信する場だと考えています。


言葉にするのは簡単ですが、絶対にこれを成し遂げると決めています。
自分に追いついた真実が、あまりに情けなく不甲斐ないものだったからこそ、より一層多方面で闘って魅せることに執着しようと思っています。


次はどのような真実が追いつくのか。
最高峰のものが追いつくように、過程にこだわって、コツコツと積み重ねていきます。


長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
「言っていることとやっていることが違うよ。」と思った際には、直ぐに叱ってください。しっかりと受け止めて、修正します。


これから始まるインカレに向けて、チームはまた再出発しています。自分たちを信じて、着実に闘っていきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします。

髙山朱花(#47 マリ)





<執筆者プロフィール>
髙山 朱花(たかやま しゅか)
学年:2年
学群・学類:人文・文化学群日本語日本文化学類
コートネーム:マリ
前所属チーム:聖和学園高等学校
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:33Comments(0)2024 懸ける想いがあるから2024
こんにちは。
筑波大学女子サッカー部ログ2回目の執筆、1年中出朱音(#8 ベン)です。(ちなみに登場は3回目です!!)


11月3日最終節vs日本大学との一戦は、激闘でしたね!
この試合の前の1週間、どれだけ緊張したことか…今思い出すだけでも鳥肌が立ちます。

そんな一戦が終わり、私の今の感情は、インカレ出場を決めることができた安堵感と、1年の早さに驚く焦燥感に駆られ、グチャグチャです。(笑)


そんな中、今回は、1年間を振り返りつつ、『懸ける想いがあるから』というテーマでインカレに向けた意気込みを書いていきたいと思います。


1年間の関カレを通して、私が感じた筑波大学の凄さは、

“格上相手にも引けを取らないこと”

これは、筑波大学のみせる“粘り”でもあると思います。


一方で、アドバンテージを得た試合や必ず勝ちたい試合で勝ちきれず、結果を残せない。
これが、筑波大学の決定的な課題であると感じています。


正直、関カレで筑波大学が内容で勝てた試合は1試合もないと思っています。
(すみません、かなり辛口で言わせてもらっています。)

“奇跡だけでは全国で勝ち上がっていけない”

私はそんなふうに思います。


最終節の日本大学戦、1つのフリーキックから生まれた劇的ゴールでなんとかインカレ行きを決めたこと、これまでの関カレの試合の中で、何度も相手の決定的なゴールシーンをポストなどに救われたことや相手の様々な事情によりメンバーに変更があったことなどたくさんの奇跡や運に助けられてきました。

勝負事において、奇跡を呼び寄せる力・運を惹きつける力も大事ですが、
はっきり言ってそれだけでは、ハイレベルな全国大会では通用しないと思います。
筑波大学には、今シーズンの最大の課題「勝ちきれるサッカー」というものを体現できるかが勝利への鍵になってくると思います。


だからこそ、私は「もっとゲームを組み立てられる存在になりたい」「得点を導くようなプレーをしたい」と思っています。


実は、私自身この1年間、サッカー人生最高の得点数とアシスト数を記録しています。
試合に出られる機会が増えたのと、前期から後期にかけてセンターバックからボランチにポジションが変更し、得点に絡みやすくなったことはあると思うのですが、かなり得点とは無縁なところでプレーしてきたので、少しでも得点に絡めるようになったのは、私自身すごく嬉しいことですし、自信になります。
何より、やはり点を決めることはやりがいになりますね。(笑)


しかし、これまでボランチの経験があまりなく、経験値不足もあるかもしれませんが、圧倒的な実力不足も感じています。

“私1人ではゲームを作ることもできないし、得点に導くようなプレーもなかなか安定してはできない。”

そんな自分自身の不甲斐なさに落ち込むことも多いです。


このチームで活動してきて、自分の理想のプレーとチームが求めるプレーの違いに混乱して自分を見失ったこともあるし、「自分が何かしなければ」という思いがプレーを狂わせ、何も上手くいかなくなった時期や、イメージを統一したり、膨らませてほしいという気持ちから伝えていた言葉が「自分の理想を押し付け、仲間のプレーを制限してしまっているだけなのかな」と言葉で伝える難しさを感じ、黙り込んでサッカーする時期などもありました。

この1年足らずの期間でも、私自身の中でプレーや感情の波があり、多くの壁にぶつかりながら歩んできたと思います。


上手い人が溢れかえるようにいたチームの中で、これまでは脇役のようなプレーしかできなかったです。
その中でも、プレーや背中でチームを引っ張っていける人って凄くかっこいいですよね。
私もそんな人達に憧れて、「私がチームの中心核となり引っ張る存在になる」と誓って筑波大学に入学してきました。

だから、この決心に嘘がないようなプレーで勝利に導くことが、私のインカレに向けた『懸ける想い』です!!


このままでは、まだそんな存在になれないのが現実です。
山積みのようにある自身の課題を1つずつ自分のものにしながら、少しでもそんな存在に近づいた状態でインカレに臨みたいです。
まだまだ成長できる自分が嬉しいです!


そして、全国大会で両親に“得点のプレゼント”をしたいですね!
(けれど、あまり欲が前に出過ぎるのは良くないので、チャンスが来た時に確実に掴み取れるように、残り1週間ですがしっかり準備をして行きます!)


長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
インカレでも筑波大学への熱い応援をよろしくお願いします!!
共に戦い、勝利を掴みましょう〜!


中出朱音(#8 ベン)




<執筆者プロフィール>
中出 朱音(なかで あやね)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ベン
前所属チーム:藤枝順心高等学校  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:21Comments(0)2024 懸ける想いがあるから2024


2024.10.19(土)
関東大学女子サッカーリーグ1部後期第9節
vs東京国際大学



この日は今シーズン2回目となる「集中応援」を行った。


集中応援とは、多くの方々に来場していただき、一緒に試合を盛り上げるために“集中”的に“応援”を行うホーム戦のことである。
集中応援では試合はもちろん、観客の方々に楽しんでもらえるような企画を行っている。
今回の集中応援では、「這い上がれ」をテーマに掲げた。
後期第8節終了時点での筑波の順位は8位。
インカレに出場するためにはさらに勝ち点を積み重ねていく必要があり、皆さんの応援の力を借りて勝利を掴み取るための重要な一戦となった。


試合戦況
曇り空の中、関カレ後期第9節が行われた。相手は直近3試合負けなしと好調の東京国際大学。自力でインカレ出場の切符を掴むために何としても勝ち点3が欲しい筑波は、相手の得点源である前線の3選手を抑えること、ロングボールを活用しながら相手陣地でプレーすることを確認し、会場に集まった150人の応援を背に試合に臨んだ。
立ち上がりは筑波が良い入りを見せたものの、一瞬の隙を突かれピンチを迎える。前半10分、自陣ペナルティーエリア付近でボールを奪われると、ドリブルで持ち込まれてシュートを打たれる。しかし、GK前田(#21)の見事なセービングで失点を防ぐ。ピンチを切り抜けた筑波は前半18分、自陣中央でFKを獲得すると、素早いリスタートから田村(#37)が相手陣左サイドで仕掛ける。田村(#37)が突破し切ることはできなかったものの、こぼれ球を朝倉(#5)が拾いクロスを上げる。ファーサイドに流れたボールに反応した中出(#8)が押し込むと相手にクリアされたもののゴールラインを割ったという判定となり得点。筑波が待望の先制点をあげ1-0となる。一進一退の攻防が続く中、前半40分、左サイドからゴール前にボールを放り込まれると、筑波守備陣がクリアし切れず、ゴール前でフリーになっていた相手にボールがこぼれる。このボールにダイレクトで合わせられるも再びGK前田(#21)が立ちはだかり、前半を1-0で折り返す。
後半は相手に押し込まれ耐える時間続くが、後半14分、CKのチャンスを迎える。キッカー中出(#8)のボールに朝倉(#5)が頭で合わせるも、ポストに阻まれ追加点とはならない。その後も互いの意地がぶつかり合い激しい攻防が続く。後半45分、自陣中央付近で相手にFKを与えてしまう。ゴール前にボールを放り込まれるも、バーを叩き難を逃れる。最後は相手陣で時間を使い試合は終了。苦しい時間帯も全員で守り抜き、インカレ出場に向けて大きな勝ち点3を手に入れた。
試合の様子




集中応援の見どころは試合だけではない。
当日はMDP(マッチデープログラム)の配布や掲示、グッズ販売、ハーフタイムの抽選会など様々な企画を部員が一から考案。
掲示物ではスポンサー紹介、順位表、個性溢れるMBTI紹介、そして部員一人ひとりの意気込み付きプレー写真などが貼られ、当日にはたくさんの方が足を止めて見ている様子がうかがえた。



また、集中応援当日に配るMDPでは、注目選手へのインタビューや部員紹介などが収載された。普段お見せできていない女サカの個性や魅力を知っていただく絶好の機会となったに違いない。



当日配布されたMDP



他にもハーフタイムでの抽選会や、集中応援限定ブロマイドをはじめとする女サカグッズの販売を行った。
最後には最高の勝利をお届けできたことで今回の集中応援は大盛況の中、幕を閉じた。

抽選会の様子



最後に
今回の集中応援では、OG・OBの方々や蹴球部員、保護者の方々をはじめとする約150名の方々に会場に足を運んでいただきました。
改めまして、たくさんの応援ありがとうございました。

12/24(火)からいよいよインカレが始まります。
今年度は第1~3回戦は茨城県ひたちなか市、そして準決勝以降は大学女子サッカーの聖地「味の素フィールド西が丘」での開催となります。
今シーズンの集大成となるこの大会でみなさんと喜びを分かち合えるよう、
チーム全員で目の前の一戦一戦に全身全霊をかけて闘います。
お時間のある方はぜひ会場で、筑波大学女子サッカー部への熱い応援をよろしくお願いいたします!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:01Comments(0)2024 集中応援2024