2022年02月05日
三役ブログ 「最適化」(主務/中戸川紗理/新4年)
平素より筑波大学女子サッカー部へご支援・ご声援いただきありがとうございます。
はじめに、新型コロナウイルス感染症による影響を受けられました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
2022シーズン、主務を務めさせていただくことになりました体育専門学群新4年の中戸川紗理と申します。
気付けば、4年生。どこかでいつまでも続くと思っていた大学生活もあと1年になってしまいました。その中で、多くの経験を積むことができ、今の私を形作っています。まだまだあと1年、笑いあり、涙あり、悔しさあり、嬉しさありの経験をしていきたいと思っています。
今回は、一部ですが、私が考えたことを踏まえた、今シーズンへの意気込みを書かせていただきます。
是非、最後までお付き合いいただければと思います。
「いろいろと我慢する大学生活になってしまったね。」
これは、新型コロナウイルス感染拡大禍における大学生活で何度も言われた言葉です。
私は、そのたびに疑問を感じていました。我慢って何だろうと。
大学2年生の4月、自粛生活を余儀なくされた私は自分の大学生活について考えるきっかけを得ました。本当に大学生活をサッカー一色にしてしまっていいのか、他にもやりたいこと、やるべきことがあるのではないか、そんなことを考えていました。その時に、忙しなく過ぎていく大学生活の中で、立ち止まり自分に向き合う時間を作ることができたと思います。自分と向き合う中で、やりたいこともやるべきこともやる。ただ、今はこの仲間とこの場所で、サッカーがしたい。そう思うことができました。
そして、様々な大会の中止や延期、異なる形での開催など、「本来あるべき形」で大学生活のほとんどを過ごすことができませんでした。しかし、「本来あるべき形」とは、本当に良い形なのか。それは、本当に私たちが行いたい形なのか。私たちが大学生として、何を「本来あるべき形」として求めているのか。
私の答えは、「本来あるべき形」ではなく「最適な形」を見つけたい。ということでした。新型コロナウイルスで、大会は無観客になってしまいました。それと同時に、多くの人に試合を届けるための試合配信、SNSでの広報などが活発になりました。それは結果的に、私たちのことを知ってもらう機会が増加することにつながりました。このように、新しく適応した形は、今までの私たちを超えるきっかけになってくれると思います。
どのような時代にも、変革は必要です。その中で、いつでも「最適な形」を見つけることが重要になってくると思います。そして、その「最適な形」を見つけるためには、今ある現状、常識に対して、一度立ち止まり、今自分は何ができるのかということに対して考えてみることが今後大切になってくると思っています。
最初の疑問に対して結論付けると、私にとって、我慢の大学生活ではなく、考える大学生活であると感じています。
このような状況でなければ、立ち止まらなかったこと、気付くことができなかったこと、そして考えることがなかったこと、様々なことに向き合うことができています。普段は見過ごしてしまっていた、足元の小さなステップをしっかりと踏みしめて歩むことができている大学生活であると思います。
今年のスローガンは、「一昇」です。それぞれが、それぞれの想いや考えに気づき、立ち止まり、向き合い、そして自分なりに努力できる環境を作りたい。そして、その過程で悩み、もがき、成長することは、チームとしても大きな財産になります。チームにただついていくのではなく、自分の想いや考えをもって、そして力をもってチームの一員として戦っていきたい。何よりも、一つ一つ目の前のことに真摯に取り組み、ステップを昇っていく。焦らず、飛ばさず、ただ一つ一つ昇っていきたい。そんな想いが含まれています。
このスローガンは、私自身にも、そして2022シーズンのこのチームにもとてもふさわしいと思っています。状況が社会的にも、そしてチーム的にも大きく変化する今シーズン。そのような中、先を見据えた行動を行うとともに、今の状況で何ができるのか、どのような行動が必要なのか、よく考え、そして表現できるようにしていきたいと思っています。
変化を余儀なくされる今シーズンにおいて、自分たちでその変化を追いかけ、追い越す。
私は、そのようなシーズンにしていきたいと思っています。
最後に、今サッカーができていること、仲間がいること、スタッフさんがいること、支えてくれる人がいること、応援してくださる方々がいること、この環境すべてに感謝し活動していきたいと思います。
少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、筑波大学女子サッカー部へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
#3 中戸川紗理

はじめに、新型コロナウイルス感染症による影響を受けられました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
2022シーズン、主務を務めさせていただくことになりました体育専門学群新4年の中戸川紗理と申します。
気付けば、4年生。どこかでいつまでも続くと思っていた大学生活もあと1年になってしまいました。その中で、多くの経験を積むことができ、今の私を形作っています。まだまだあと1年、笑いあり、涙あり、悔しさあり、嬉しさありの経験をしていきたいと思っています。
今回は、一部ですが、私が考えたことを踏まえた、今シーズンへの意気込みを書かせていただきます。
是非、最後までお付き合いいただければと思います。
「いろいろと我慢する大学生活になってしまったね。」
これは、新型コロナウイルス感染拡大禍における大学生活で何度も言われた言葉です。
私は、そのたびに疑問を感じていました。我慢って何だろうと。
大学2年生の4月、自粛生活を余儀なくされた私は自分の大学生活について考えるきっかけを得ました。本当に大学生活をサッカー一色にしてしまっていいのか、他にもやりたいこと、やるべきことがあるのではないか、そんなことを考えていました。その時に、忙しなく過ぎていく大学生活の中で、立ち止まり自分に向き合う時間を作ることができたと思います。自分と向き合う中で、やりたいこともやるべきこともやる。ただ、今はこの仲間とこの場所で、サッカーがしたい。そう思うことができました。
そして、様々な大会の中止や延期、異なる形での開催など、「本来あるべき形」で大学生活のほとんどを過ごすことができませんでした。しかし、「本来あるべき形」とは、本当に良い形なのか。それは、本当に私たちが行いたい形なのか。私たちが大学生として、何を「本来あるべき形」として求めているのか。
私の答えは、「本来あるべき形」ではなく「最適な形」を見つけたい。ということでした。新型コロナウイルスで、大会は無観客になってしまいました。それと同時に、多くの人に試合を届けるための試合配信、SNSでの広報などが活発になりました。それは結果的に、私たちのことを知ってもらう機会が増加することにつながりました。このように、新しく適応した形は、今までの私たちを超えるきっかけになってくれると思います。
どのような時代にも、変革は必要です。その中で、いつでも「最適な形」を見つけることが重要になってくると思います。そして、その「最適な形」を見つけるためには、今ある現状、常識に対して、一度立ち止まり、今自分は何ができるのかということに対して考えてみることが今後大切になってくると思っています。
最初の疑問に対して結論付けると、私にとって、我慢の大学生活ではなく、考える大学生活であると感じています。
このような状況でなければ、立ち止まらなかったこと、気付くことができなかったこと、そして考えることがなかったこと、様々なことに向き合うことができています。普段は見過ごしてしまっていた、足元の小さなステップをしっかりと踏みしめて歩むことができている大学生活であると思います。
今年のスローガンは、「一昇」です。それぞれが、それぞれの想いや考えに気づき、立ち止まり、向き合い、そして自分なりに努力できる環境を作りたい。そして、その過程で悩み、もがき、成長することは、チームとしても大きな財産になります。チームにただついていくのではなく、自分の想いや考えをもって、そして力をもってチームの一員として戦っていきたい。何よりも、一つ一つ目の前のことに真摯に取り組み、ステップを昇っていく。焦らず、飛ばさず、ただ一つ一つ昇っていきたい。そんな想いが含まれています。
このスローガンは、私自身にも、そして2022シーズンのこのチームにもとてもふさわしいと思っています。状況が社会的にも、そしてチーム的にも大きく変化する今シーズン。そのような中、先を見据えた行動を行うとともに、今の状況で何ができるのか、どのような行動が必要なのか、よく考え、そして表現できるようにしていきたいと思っています。
変化を余儀なくされる今シーズンにおいて、自分たちでその変化を追いかけ、追い越す。
私は、そのようなシーズンにしていきたいと思っています。
最後に、今サッカーができていること、仲間がいること、スタッフさんがいること、支えてくれる人がいること、応援してくださる方々がいること、この環境すべてに感謝し活動していきたいと思います。
少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも、筑波大学女子サッカー部へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
#3 中戸川紗理

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