2023年11月30日
2023シーズンを振り返る③ #27 菅野希咲
関東大学女子サッカーリーグ、
関東女子サッカーリーグともに1部で戦った2023シーズン。
関東リーグ開幕戦で格上の東洋大学に4-3と逆転勝利を収め、
幸先の良いスタートを切ったものの、
両リーグともなかなか勝ち点を積み上げることができず、
厳しい状況が続いた。
シーズン終盤には怒涛の巻き返しを見せるも、
今シーズン最大の目標を置いていた舞台であるインカレにはあと一歩届かず、
両リーグ戦の幕を下ろした。
今シーズン最大の目標を置いていた舞台であるインカレにはあと一歩届かず、
両リーグ戦の幕を下ろした。
そんな激闘のシーズンを戦い抜いた選手たちが今シーズンを振り返る。
~2023シーズンを振り返る~
#3
3年 菅野希咲(#27 ねね)
3年 菅野希咲(#27 ねね)

――今シーズンを振り返ってどうでしたか?
今の率直な気持ちとしては、悔しいシーズンでした。
インカレ出場まであと一歩でしたし、改めてインカレ出場への壁の高さを感じました。
勝ちが遠い時期もあり、厳しいシーズンではありましたが、その中でもポジティブな部分はたくさんあったと思います。特にシーズン終盤、負けたらインカレへの道が閉ざされるというプレッシャーがありながらも、最後の最後まで全員で諦めずに戦えたところは筑波の強みが表れていたのではないかなと思います。
――3年生になり、上級生として臨んだシーズンだったと思いますが、昨年までと比べて何か変化はありましたか?
大きな変化を感じたのは、オフの面で上に立つ機会が増えたことですかね。集中応援やリーガ、そしてこのブログ班もそうですけど、自分が中心となって行う仕事が多くなりました。
特にこの秋(10月)の集中応援は3年生が中心となって行いましたが、実際にやってみて、これまでとは違った責任感がありました。企画内容とか告知の仕方とか、3年生で何度もミーティングを行い、細かい準備のところまで考えたつもりでしたが、直前でバタバタしてしまった部分もあり、改めて運営の難しさを痛感した集中応援でした。ですが、自分たちで主体的にやった分、終わった後の達成感も大きくて、そして何より、試合に勝ってみんなで勝ちロコができたのがすごく嬉しかったです。

――On the Pitchの部分での変化はありましたか?
後輩が増えて、下の学年の頑張りに支えられることが増えました。下の学年が頑張っているのに上の学年の自分がこんなんじゃ…って思いますし、素直にみんなサッカーのレベルが高くて、だからこそ負けたくないなって思うし、自分も頑張らないとって思いました。この前の関東リーグの早稲田戦(後期第6節)とか、前線ではさえ(#24 リグ)とさき(#20 リカ)がめちゃくちゃ走っていて、後ろでははるき(#25 リロ)とりん(#15 エア)が体張って守ってて、ああいうプレーを見ると、自分も頑張らなきゃって思います。シーズンを通して、「チームを引っ張っていく」っていう立場にちょっとずつではあったかもしれないけど変わっていったのかなと思います。
――個人のサッカーを振り返ってみてどうでしたか?
1・2年生の時は怪我もあってなかなかシーズンを通してプレーできなかったので、今シーズンは離脱をせず、試合に絡んで結果を残すことを目標にしていましたが、関カレ前期第2節で怪我をしてしまい、結局前期はほとんどリハビリで終わってしまいました。だから、怪我をしない身体づくりっていうのは来シーズンも引き続き課題だと思います。
その中でも、今シーズンはプレーについて話す機会が増えたと思います。あやみさん(#8 ゆめ)を中心に、他の人のイメージやアイデアを共有してもらうことを意識していました。サッカー面でもすごく学びの多いシーズンだったと思います。ですが、シーズンを通してチームの課題でもあった「得点力」のところは個人としても大きな課題だなと思うので、来シーズンに向けてしっかり自分の課題に向き合っていきたいと思います。
――来シーズンに向けた意気込みをお願いします。
今シーズン、悔しい思いもたくさんしましたが、1部に残留し、来シーズンもインカレに挑戦するチャンスを4年生が残してくれたことは大きなことだと思います。ありきたりな言葉にはなりますが、今シーズンの悔しい思いを無駄にせず、来年こそ結果にこだわって、一戦一戦を大事に戦っていきたいと思います。そして、来年は最上級生になるので、4年生としてオン・オフともにチームを引っ張る存在になれるように頑張っていきたいと思います。来シーズンも筑波大学女子サッカー部への応援のほどよろしくお願いします。
菅野希咲(#27 ねね)
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