2020年12月19日
仲間の存在
4年間の女サカでの生活があと数週間しかない。
嬉しいこと、悔しいこと、悲しいこと、色々あった。
特に4年生となった今シーズンは、たくさん悩み、たくさん考えた。
何度も自分を見つめ直して、自分の無力さを感じた。
チームのために何もできていない
自分に負い目を感じることも多かったけれど、
その度に、
もう少し頑張ってみよう
私を奮い立たせてくれるのは、仲間、スタッフさん、家族など周りの多くの人だった。
特に、女サカのみんなの存在は大きく、1人1人全員が私の原動力になっている。
早くに来て、部荷物をしてくれる、
様々な企画を練って実行してくれる、
練習後にコツコツと自主トレを続ける、
怪我のきつさを見せず、ひたむきにリハビリを続ける、
練習後納得するまで、一緒に蹴ってくれる、
そしてどんなときも味方でいてくれる絶大な安心感のある同期の存在、
挙げるときりがない。
試合に出れるか出れないか、目の前のことにいっぱいいっぱいになって落ち込むこともあるけれど、
グラウンドに来て、みんなに会うと
自分ができることを精一杯しよう
頑張るしかない
そう思わせてくれる。
4年生として、副将として、みんなを引っ張っていく。
そう思っていたのに、
女サカのみんな、スタッフさん、家族、友人、多くの人に支えられ、励まされ、助けられることばかりだった。
インカレ目前となった今も、
みんなのために何かできているのか、
何ができるのか、
はっきりしたものが見えているとは言えないけれど、
女サカのみんなが好き
女サカのみんなとするサッカーが好き
それははっきりしている。
だから私は、ピッチ内でもピッチ外でもチームのみんなを想い、自分ができることをする。
みんなと少しでも長くサッカーをするために、残りの期間全力でプレーし続ける。最高の準備をする。
①"共に喜びたい仲間がいる"。全員がその仲間を想い、共に闘う。
②高い目標に挑んでいく「覚悟」、一人一人が努力を惜しまない「決心」
今シーズンのスローガンである「結心」に込められた思いを、残された期間、インカレで体現する。
大好きな仲間、支えてくれた多くの人と歓喜の瞬間を迎えられるように、
仲間を想い、全力で闘う。
#22 中田貴子

嬉しいこと、悔しいこと、悲しいこと、色々あった。
特に4年生となった今シーズンは、たくさん悩み、たくさん考えた。
何度も自分を見つめ直して、自分の無力さを感じた。
チームのために何もできていない
自分に負い目を感じることも多かったけれど、
その度に、
もう少し頑張ってみよう
私を奮い立たせてくれるのは、仲間、スタッフさん、家族など周りの多くの人だった。
特に、女サカのみんなの存在は大きく、1人1人全員が私の原動力になっている。
早くに来て、部荷物をしてくれる、
様々な企画を練って実行してくれる、
練習後にコツコツと自主トレを続ける、
怪我のきつさを見せず、ひたむきにリハビリを続ける、
練習後納得するまで、一緒に蹴ってくれる、
そしてどんなときも味方でいてくれる絶大な安心感のある同期の存在、
挙げるときりがない。
試合に出れるか出れないか、目の前のことにいっぱいいっぱいになって落ち込むこともあるけれど、
グラウンドに来て、みんなに会うと
自分ができることを精一杯しよう
頑張るしかない
そう思わせてくれる。
4年生として、副将として、みんなを引っ張っていく。
そう思っていたのに、
女サカのみんな、スタッフさん、家族、友人、多くの人に支えられ、励まされ、助けられることばかりだった。
インカレ目前となった今も、
みんなのために何かできているのか、
何ができるのか、
はっきりしたものが見えているとは言えないけれど、
女サカのみんなが好き
女サカのみんなとするサッカーが好き
それははっきりしている。
だから私は、ピッチ内でもピッチ外でもチームのみんなを想い、自分ができることをする。
みんなと少しでも長くサッカーをするために、残りの期間全力でプレーし続ける。最高の準備をする。
①"共に喜びたい仲間がいる"。全員がその仲間を想い、共に闘う。
②高い目標に挑んでいく「覚悟」、一人一人が努力を惜しまない「決心」
今シーズンのスローガンである「結心」に込められた思いを、残された期間、インカレで体現する。
大好きな仲間、支えてくれた多くの人と歓喜の瞬間を迎えられるように、
仲間を想い、全力で闘う。
#22 中田貴子
