12/26にインカレが終わってもう1ヶ月、この1ヶ月もあっという間に過ぎました。
時の流れが早いのは、女サカがあったからではなく、歳をとったからでしょうか。ゆきこ(#21 あす)です。

女サカに初めて行った2017年4月が遠い昔のような、ついこの間のような、思い返すととても不思議な感覚になります。

この4年間で、入部時には全く想像しなかったような沢山の、そして様々な経験をすることができました。

試合に勝つこと、負けること。公式戦に出た時、出れない時。
個人としても多くの立場、そして試合を経験させてもらい、その一つ一つはしっかり意味を持って4年間蓄積されました。
そして、サッカーが本当に面白いと感じることができました。

オフザピッチでも、仕事、日々の出来事、色々なミーティング、本当にいろいろなことがありました。

マンガとかドラマとかか、、、と思うようなこともあったし、現実だからこそ苦しいこと、想像を超えた嬉しいこともありました。

このような多くの経験ができたのは、私が4年間サッカーしてきたのが「筑波大学女子サッカー部」であるからであり、もっと言えば、4年間、周りにいてくれた多くの人たちのお陰です。

先輩、後輩、同期、スタッフさん、GKコーチの皆さん、お世話になった多くの方々

本当にありがとうございました。



2020シーズンは目標を達成できず終わったこともあり、個人としては最後の最後まで反省点は尽きませんでした。
でも、4年間の経験は大切なものだと言い切れるし、後悔はありません。
「反省」は今後へ確実に生かします。



4年間、本当にありがとうございました。
今後とも筑波大学女子サッカー部をどうぞよろしくお願いします。


#21 野島優希子(あす)

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:36Comments(0)2020引退ブログ2020