筑波には推薦入学しました、3年の主任(あきこ)です。

生物資源学類の推薦試験は、1日目小論文・2日目面接(個人面接)の2日間です。
私の時は、小論文のテーマは「森林(木材)」か「遺伝子組み換え」の2つうち1つを選ぶものでした。
面接の時間は1日目の終わりに発表されました。

推薦試験の対策としては、
生物資源学類に関わりそうな分野の本を読むこと(私は自分の好き嫌いに任せて森に関する本ばかり読んでいました)
小論文の練習(Z〇の小論文添削を高1から)
面接の練習(推薦試験前に2回)
をやりました。

小論文は練習してもなかなか上手く書けるものではないし、高校の先生と面接の練習をしたときは1つも質問に答えられないくらいの悲惨な状況。推薦の試験日を迎えるまで本当に自信がありませんでした。

…そしていざ試験日!…

小論文では、何と森林の話題でラッキー笑
ヤッターと思って勢いよく書き始めたのは良かったのですが、文字数を間違えて書いていることに気づかぬまま300字のところを400字で書き上げ…“ふぅー 1つ目クリア”と思って問題文をもう一度見ると300字という記載が!!

焦りました。やっちゃったーと思いました。背筋がぞくぞくしました。残り時間も余裕を持てるほどではない。。。

でもその一方で“エヘヘ”と思った自分がいました。
エヘヘは、自分かなり緊張していたんだなということに気づいて自分で面白かったのと、これでようやくスイッチが入ったのを自分で感じたことから来た感情です。

その瞬間から、試験が楽しいと感じ始めました。
追い込まれてその中で力を発揮しようとしている自分自身、それを引き出してくれた筑波大学生物資源学類の試験、問題文の奥に見える問題製作者の意図(こういうことに対して、あなたならどう考えますかという投げかけや心地よく誘導される感じ)、周りの受験生たちの必死さ、試験管の暇そうな顔…そういうものをひっくるめたその空間にいるワクワク感。
とにかく手と頭をフル回転させて何とか書ききり、小論文はドキドキのうちに終了しました。

次の日、面接。
小論文以上に苦手。人前で話をすることが苦手。だからこの日も引き続き、もしかしたら小論文の日以上に緊張しました。
自分の順番が来るまで落ち着かず、試験管が待つ部屋に案内されて前の人が終わるのを待っているときには足が震えました。

前の人が終わり、ついに自分の番。
トントンとドアをノックし、返答が聞こえないのでドアを開けようとした瞬間…

何と!男性の先生が中からドアを開けてくれました。

私は礼儀正しく、ドアを閉めるときは両手で…などなどを考えていたので、ドアを開けられてしまうというハプニングに一瞬
   「へっ!?」
と固まり、次の瞬間
   「あ、この大学はドアを片手で閉めるか両手で閉めるかで判断するような大学ではないんだ」
と悟りました。

実際はどうか分かりませんが、礼儀は一定レベルできていれば問題ないだけのことで、重要なのは“内容”ではないでしょうか?
試験官は確か4人いました。みんな私の話をふーん、へー、うんうんと熱心に聞いてくれて、とても話しやすかったです。
聞かれた内容は志望動機や大学でやりたいことなどでした。
途中、試験官の鋭い質問にが来て「確かにそうですね!」と説得されてしまった場面もありました。
でも説得されたことすら楽しかった。その面接でその人の意見を聞いたことで、自分の考えが広がりました。

面接で私が強調したことは、「筑波じゃなきゃダメなんだ」ということです。
他の大学でも同じ学問は勉強できます。ではなぜ筑波なのか。
私は志望動機に「環境とスポーツの両方に関わることがしたい。スポーツが好きだから、スポーツという文化がこれからも続くために、スポーツをする上での環境負荷を少しでも下げたい。」と書いて、その話をしました。
つまり、筑波は体育専門学群の講義を受けられるから。それを単位として受け入れてもらえるからさらに勉強しやすい。
環境とスポーツを考える上で、スポーツをスポーツ専門家の立場から捉えることは私にとっては必須条件でした。
だから筑波大学を受けました。


小論文のテーマも面接の試験官も、その場になってみないと分かりません。もはや“運”だと思います。
だから与えられたその状況で最善を尽くすことが大切で、私の場合、最善をつくしているその最中が一番“楽しい”と感じました。


ちなみに、筑波大学に入学してAC入試・推薦試験・一般入試(前期&後期)で入ってきた人を比べてみると、性格やものごとへの取り組み方に傾向があるなと感じます。
推薦入学者はずばり、「真面目そうじゃない。でも意欲的。」(もちろん例外もいるし、私の本当に勝手な独断と偏見です!!)

一般試験で合格できるなら、そっちで入学すれば良いのです。
でも大学側が推薦試験やAC試験を実施しているということは、自分なりの考え方や視点を持って、それをアピールすることで大学入学を許されるということ。自分なりの考えや視点を持った学生を大学側が求めているということではないでしょうか。

生物資源学類の推薦試験を考えているみなさん。
緊張するだろうし、不安もあると思います。でも、どうか楽しんで!

推薦に合格して、つくばで会いましょう!

同じカテゴリー(2009)の記事画像
部活
部活紹介:ウエイト場掃除♪
インカレ3日目
県リーグ第9節
練習試合
プレーオフ
同じカテゴリー(2009)の記事
 広報部総括!!! (2010-01-18 11:12)
 引退しました。 (2010-01-15 19:44)
 引退を迎えて (2010-01-09 11:25)
 引退、、、しました (2010-01-07 13:05)
 引退をむかえて (2010-01-05 20:30)
 2010ねん (2010-01-05 13:06)
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:57│Comments(0)2009部員日記2009
コメントフォーム
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。