2012年01月14日
地元のお正月
こんばんは!
比較文化学類1年の柴田直子(くろ)です。
今年もよろしくお願いします!
私もしょうこさんとまおに続いて、地元のお正月というテーマで書かせていただきます。
私の地元は三重県です。
三重県でのお正月といえば…?そう、伊勢神宮ですよね(^_^)v
伊勢神宮は、三重県伊勢市にあります。
なんといっても天照大神を祀っている神社なので、年末年始には全国から大勢の人が参拝に来るし、最近はパワースポットとしても人気で、参拝客も増えているそうです。
うちの家族は毎年1月2日に神宮へ行くんですが、今年は予定を変更して、初めて元日にお参りすることになりました。予想はしていましたが、やっぱりかなりの人の多さでした。
話は変わりますが、お正月に食べる「お雑煮」についてお話ししたいと思います。
三重県は日本列島のちょうど真ん中あたりにあります。
そのため、実は東西文化の融合地点となっているのです。
たとえば私の家の場合は、祖父母の家が津市と伊勢市という少し離れたところにあるのですが、津の祖父母のお雑煮は四角い餅で、伊勢の祖父母のお雑煮は丸い餅が入っています。
これはつまり、東日本の角餅と西日本の丸餅との境目が三重県!ということなんですねえ(´ー`)
こういう柔軟な(はっきりしないともいう)ところも、三重県の好きなところでもあります(笑)
文化の融合は他にもまだありそうなので、発見していきたいと思ってます。
今年のお正月はというと、私も比較的サッカーをしている時間は長かったです(^ω^)♪
連日で小学校の初蹴りや高校の部活、OG会に行ってきました。
小学校の時のチームメイトなどは年末年始くらいしか集まれないので、懐かしくて良い時間を過ごせたと思います!
来年は女サカのみんなと年越しできるといいなー!
がんばります!
それでは失礼します!
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