2014年02月09日
女サカ
こんばんは。
筑波大学女子サッカー部を引退しました、体育専門学群4年の佐藤千紘(#14)です。
インカレ決勝の舞台からちょうど3週間が経ちました。
まだ1カ月にも満たないですが、大学の頂点を決める舞台でサッカーをしていたことがすごく前のことに感じます。
インカレで優勝することを目標に1シーズンやってきましたが、早稲田や日体のように強いわけではない私たちがあの舞台でサッカーができたこと、そして準優勝という結果を残せたことは、やはり多くの方の支えがあったからこそだと思います。
たくさんの応援によってチームがいつも以上に一丸となれた、より強い気持ちをもって試合に臨めた思います。
優勝には届きませんでしたが、私はやりきった!と思える試合でした。
本当にありがとうございました。
私は、筑波大学女子サッカー部がどんなチームなのかほとんど知らずに4年前入部しました。
けれど、つらいこと楽しいこといろんな経験をさせてもらいました。
そして同期・先輩・後輩・スタッフ、いい人たちに出会うことができました。
このチームを選んで本当によかったです。このチームだったからこそ4年間やりきることができました。
筑波大学女子サッカー部で4年間過ごせたことを誇りに思います。
今までありがとうございました!!
2013シーズンが終了してからまだ3週間ですが、明日から2014シーズンが始まります。
成し遂げられなかったインカレ優勝を目指して、後輩たちがまた頑張ってくれると思いますので、筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!

佐藤千紘
筑波大学女子サッカー部を引退しました、体育専門学群4年の佐藤千紘(#14)です。
インカレ決勝の舞台からちょうど3週間が経ちました。
まだ1カ月にも満たないですが、大学の頂点を決める舞台でサッカーをしていたことがすごく前のことに感じます。
インカレで優勝することを目標に1シーズンやってきましたが、早稲田や日体のように強いわけではない私たちがあの舞台でサッカーができたこと、そして準優勝という結果を残せたことは、やはり多くの方の支えがあったからこそだと思います。
たくさんの応援によってチームがいつも以上に一丸となれた、より強い気持ちをもって試合に臨めた思います。
優勝には届きませんでしたが、私はやりきった!と思える試合でした。
本当にありがとうございました。
私は、筑波大学女子サッカー部がどんなチームなのかほとんど知らずに4年前入部しました。
けれど、つらいこと楽しいこといろんな経験をさせてもらいました。
そして同期・先輩・後輩・スタッフ、いい人たちに出会うことができました。
このチームを選んで本当によかったです。このチームだったからこそ4年間やりきることができました。
筑波大学女子サッカー部で4年間過ごせたことを誇りに思います。
今までありがとうございました!!
2013シーズンが終了してからまだ3週間ですが、明日から2014シーズンが始まります。
成し遂げられなかったインカレ優勝を目指して、後輩たちがまた頑張ってくれると思いますので、筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!

佐藤千紘
2014年02月09日
女サカ
こんばんは。
昨シーズンキャプテンを務めました、体育専門学群4年の大友あかねです。
こうやってブログを書くのも最後になりました。
このチームに入ったときは、まさか自分が卒業するときに、準優勝チームの一員になっているなんて夢にも思っていませんでした。
ただ、本気でぶつかれる仲間がほしいと思ってこの部活という環境を選びました。
同じ目標に向かって、いっぱいぶつかって、いっぱい笑って、なんでも言い合って、なにより心から信じることができる仲間がほしいと思い入部しました。
今、私の周りには沢山の仲間がいます。
好きで好きで、どうしようもないくらいこのチームが大好きです。
最後の一年間は、ただがむしゃらに前だけを見て走ってきました。
自分でも本当に頑張ったなって思えるほど頑張れたと思います。
結果は明らかな実力差を見せつけられての準優勝ではありましたが、あれだけ多くの人に“頑張れ”と言ってもらえるチームを作ることができたことは、私の誇りです。
あれだけ多くの人に自分たちのサッカーを見てもらえたこと、応援してもらえたこと、本当に嬉しかったです
ピッチから見た応援席は忘れません。
嬉しくて嬉しくて、負けたこととか、準優勝とかそんなことはどうでもよくなってしまうほど嬉しかったです。
幸せでした。
4年間、私に力を貸してくださった皆さんに心から感謝しています。
ありがとうございました。
弱いからこそ、周りで支えてくださる人達の力に気づくことが出来ました。
負け惜しみでもなんでもいいです。
私にとってはここがてっぺんです。
ありがとうございました。
夢は後輩に託します。

#43 大友あかね
昨シーズンキャプテンを務めました、体育専門学群4年の大友あかねです。
こうやってブログを書くのも最後になりました。
このチームに入ったときは、まさか自分が卒業するときに、準優勝チームの一員になっているなんて夢にも思っていませんでした。
ただ、本気でぶつかれる仲間がほしいと思ってこの部活という環境を選びました。
同じ目標に向かって、いっぱいぶつかって、いっぱい笑って、なんでも言い合って、なにより心から信じることができる仲間がほしいと思い入部しました。
今、私の周りには沢山の仲間がいます。
好きで好きで、どうしようもないくらいこのチームが大好きです。
最後の一年間は、ただがむしゃらに前だけを見て走ってきました。
自分でも本当に頑張ったなって思えるほど頑張れたと思います。
結果は明らかな実力差を見せつけられての準優勝ではありましたが、あれだけ多くの人に“頑張れ”と言ってもらえるチームを作ることができたことは、私の誇りです。
あれだけ多くの人に自分たちのサッカーを見てもらえたこと、応援してもらえたこと、本当に嬉しかったです
ピッチから見た応援席は忘れません。
嬉しくて嬉しくて、負けたこととか、準優勝とかそんなことはどうでもよくなってしまうほど嬉しかったです。
幸せでした。
4年間、私に力を貸してくださった皆さんに心から感謝しています。
ありがとうございました。
弱いからこそ、周りで支えてくださる人達の力に気づくことが出来ました。
負け惜しみでもなんでもいいです。
私にとってはここがてっぺんです。
ありがとうございました。
夢は後輩に託します。

#43 大友あかね
2014年02月09日
女サカ
こんにちは。
体育専門学群4年の玉腰あさひ(#21)です。
先日女サカを引退しました。
自分でいうのも何ですが、ようやく、という言葉がしっくりくる引退です。
この4年間、サッカーをやめたいと思うことが何度もありました。体調を崩し、グランドにも行けず、心配してくれる仲間からも離れたいと思った時期すらありました。すべて自分の弱さがいけないのだと思い、がんばっているみんなに申し訳なさや後ろめたさをずっと感じていました。
そんなわたしがここまで女サカにいられたこと、サッカーを続けてこられたこと、最後に心の底からサッカーを楽しめたこと、すべてはわたしの周りにいてくれた人たちのおかげだと思います。
いつでもわたしを信じて待っていてくれたゆいさん。わたしに期待してくれたりゅうさん。ほんわかさせてくれるろんさん。笑わせてくれるたべいさん。実はすごく気にかけてくれるかいさん。大好きなちえさん。そっとグランドにいてくれるぱーさん(もっと話したかったなー…)。
グランドにいくといつでもがんばっている後輩のみんな。みんなが点決めてください、って言ってくれるからわたしはがんばれました。グランドでベストを見せようって思えました。ペナ外からのシュートは届かないけど、左足はミートしないけど、まぁあれがわたしのベストです笑
本当はひとりひとりに感謝を伝えたいけれど、恥ずかしいので手紙書きます。
「決勝であのあさひがピッチにいるなんて」と喜んでくださったおばばさん。ときには厳しく、基本的には厳しく、でもその根っこには優しさが溢れているおばばさんは、わたしにとってかけがえのない存在です。
そしてOG、OBの方々。たくさんのあたたかいご声援本当にありがとうございました。歴代の筑波女サカの延長にいられることが本当に幸せです。
歳の近い先輩方は、わたしが悩むたびに気にかけてくださり、声をかけてくださいました。あんなに心配をかけたわたしが、無事引退です。相変わらず泣いてばかりですが、今はすべて嬉し泣きです^ ^
また、最後までわたしのやりたいようにやらせてくれた家族。スタンドを大声援で包んでくれた蹴球部。最後の試合を見にかけつけてくれた友人たち。
深夜の再放送を見て、コーチすぐに交代したねって憎まれ口をたたく少年サッカーの子どもたち。お祝いしましょっていってくださるお母さんたち。
がんばれ、おめでとう、たくさんのメッセージをくれた人たち。
そしてそして、4年間ずっと一緒だった学年のみんな。弱さをみせずいつでも笑顔のあかね。いっぱい悩むくせにいざとなったらめちゃくちゃ頼もしいこづえ。いつもそっと程良い距離にいてくれるちひろ(引退してさっさと地元に戻ったのでまた物理的距離はひらきましたが…)。わたしを前へひっぱっていってくれたはるか。一番弱っているときのわたしを知っているひろみ。わたしが必要だっていってくれるしょうちゃん。ひとりじゃないよって何度もおしえてくれたあやの。
わたしが一番嬉しいのは、準優勝よりも何よりも、みんなと最後までやりきれたことです。
そして、これからも筑波女サカの一員でいられることです。
周りにこんなにも大切な人がたくさんいたんだと気づかせてくれた女サカでの4年間はわたしにとって一生の宝物です。
今、わたしは幸せです。
女サカに入部して良かったと心の底から思います。
本当に本当にありがとうございました。
明日から始動する新チーム、期待しています!すてきなシーズンになりますように。
玉腰あさひ
体育専門学群4年の玉腰あさひ(#21)です。
先日女サカを引退しました。
自分でいうのも何ですが、ようやく、という言葉がしっくりくる引退です。
この4年間、サッカーをやめたいと思うことが何度もありました。体調を崩し、グランドにも行けず、心配してくれる仲間からも離れたいと思った時期すらありました。すべて自分の弱さがいけないのだと思い、がんばっているみんなに申し訳なさや後ろめたさをずっと感じていました。
そんなわたしがここまで女サカにいられたこと、サッカーを続けてこられたこと、最後に心の底からサッカーを楽しめたこと、すべてはわたしの周りにいてくれた人たちのおかげだと思います。
いつでもわたしを信じて待っていてくれたゆいさん。わたしに期待してくれたりゅうさん。ほんわかさせてくれるろんさん。笑わせてくれるたべいさん。実はすごく気にかけてくれるかいさん。大好きなちえさん。そっとグランドにいてくれるぱーさん(もっと話したかったなー…)。
グランドにいくといつでもがんばっている後輩のみんな。みんなが点決めてください、って言ってくれるからわたしはがんばれました。グランドでベストを見せようって思えました。ペナ外からのシュートは届かないけど、左足はミートしないけど、まぁあれがわたしのベストです笑
本当はひとりひとりに感謝を伝えたいけれど、恥ずかしいので手紙書きます。
「決勝であのあさひがピッチにいるなんて」と喜んでくださったおばばさん。ときには厳しく、基本的には厳しく、でもその根っこには優しさが溢れているおばばさんは、わたしにとってかけがえのない存在です。
そしてOG、OBの方々。たくさんのあたたかいご声援本当にありがとうございました。歴代の筑波女サカの延長にいられることが本当に幸せです。
歳の近い先輩方は、わたしが悩むたびに気にかけてくださり、声をかけてくださいました。あんなに心配をかけたわたしが、無事引退です。相変わらず泣いてばかりですが、今はすべて嬉し泣きです^ ^
また、最後までわたしのやりたいようにやらせてくれた家族。スタンドを大声援で包んでくれた蹴球部。最後の試合を見にかけつけてくれた友人たち。
深夜の再放送を見て、コーチすぐに交代したねって憎まれ口をたたく少年サッカーの子どもたち。お祝いしましょっていってくださるお母さんたち。
がんばれ、おめでとう、たくさんのメッセージをくれた人たち。
そしてそして、4年間ずっと一緒だった学年のみんな。弱さをみせずいつでも笑顔のあかね。いっぱい悩むくせにいざとなったらめちゃくちゃ頼もしいこづえ。いつもそっと程良い距離にいてくれるちひろ(引退してさっさと地元に戻ったのでまた物理的距離はひらきましたが…)。わたしを前へひっぱっていってくれたはるか。一番弱っているときのわたしを知っているひろみ。わたしが必要だっていってくれるしょうちゃん。ひとりじゃないよって何度もおしえてくれたあやの。
わたしが一番嬉しいのは、準優勝よりも何よりも、みんなと最後までやりきれたことです。
そして、これからも筑波女サカの一員でいられることです。
周りにこんなにも大切な人がたくさんいたんだと気づかせてくれた女サカでの4年間はわたしにとって一生の宝物です。
今、わたしは幸せです。
女サカに入部して良かったと心の底から思います。
本当に本当にありがとうございました。
明日から始動する新チーム、期待しています!すてきなシーズンになりますように。
玉腰あさひ
2014年02月09日
女サカ
こんばんは。
体育専門学群4年の菅原明香(#24)です。
まずは応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えさせてください。
ずっと支えてくださったスタッフ、先輩、後輩、OG・OBの方々、
グラウンドを貸してくださり、たくさんの応援をしてくださった蹴球部の皆様、
わたしたちの部活生活を陰ながらずっと支えてくださった保護者の皆様、
また女サカに関わり、応援してくださったすべての皆様、
そして、4年間ずっと一緒にがんばってきた同期。
一言では言い尽くせませんが、本当に本当にありがとうございました。
あんなに素敵な瞬間を味わうことができて、本当に幸せです。
とはいえ・・・何を書いていいかわからないのですが。
この4年間、楽しさよりも苦しさの方がはるかに多かったです。
でも、インカレが始まってからの約1か月は今までの部活生活の中で
一番楽しかった1か月間でした。
たくさん笑って、泣いて、喜んで、ぶつかって。
うーん。大変でしたね。笑
最後のインカレでもぶつかって、泣いて、でも最後は笑うことができました。
何事も後悔しないように行動することが結果につながるのかなと感じました。
このチームは、いろんな人がいます。
騒がしさの頂点にいる人もいれば、陰でくすくす笑うおとなしい人、
ツンデレの極みにいる人、天候を予測する人、芸人ばりのネタの数がある人、
よだれを垂らす人、手を裏返して挙手する人、グランドで踊り始める人、縄跳びする人、
変なチームですね。笑
でも、こんなにいろんな人がいても、目標に向かって一丸になってがんばれたら
あんなにすごいところまでいけるんです。
チームスポーツって本当におもしろいですよね。
わたしは筑波に来て、サッカーを選択したことに間違いがなかったと
胸を張って言えます。こんなに誇りに思えるチームに出会えて嬉しいです。
優勝できなかったことは悔しいですが、今までの4年間に後悔はありません。
きっと後輩たちが次、優勝してくれることでしょう^^
ぜひぜひ、また決勝の舞台に連れていってください。
お酒の準備して待っています。(I play for 祝勝会)
本当に4年間、ありがとうございました!!!
はるか
体育専門学群4年の菅原明香(#24)です。
まずは応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えさせてください。
ずっと支えてくださったスタッフ、先輩、後輩、OG・OBの方々、
グラウンドを貸してくださり、たくさんの応援をしてくださった蹴球部の皆様、
わたしたちの部活生活を陰ながらずっと支えてくださった保護者の皆様、
また女サカに関わり、応援してくださったすべての皆様、
そして、4年間ずっと一緒にがんばってきた同期。
一言では言い尽くせませんが、本当に本当にありがとうございました。
あんなに素敵な瞬間を味わうことができて、本当に幸せです。
とはいえ・・・何を書いていいかわからないのですが。
この4年間、楽しさよりも苦しさの方がはるかに多かったです。
でも、インカレが始まってからの約1か月は今までの部活生活の中で
一番楽しかった1か月間でした。
たくさん笑って、泣いて、喜んで、ぶつかって。
うーん。大変でしたね。笑
最後のインカレでもぶつかって、泣いて、でも最後は笑うことができました。
何事も後悔しないように行動することが結果につながるのかなと感じました。
このチームは、いろんな人がいます。
騒がしさの頂点にいる人もいれば、陰でくすくす笑うおとなしい人、
ツンデレの極みにいる人、天候を予測する人、芸人ばりのネタの数がある人、
よだれを垂らす人、手を裏返して挙手する人、グランドで踊り始める人、縄跳びする人、
変なチームですね。笑
でも、こんなにいろんな人がいても、目標に向かって一丸になってがんばれたら
あんなにすごいところまでいけるんです。
チームスポーツって本当におもしろいですよね。
わたしは筑波に来て、サッカーを選択したことに間違いがなかったと
胸を張って言えます。こんなに誇りに思えるチームに出会えて嬉しいです。
優勝できなかったことは悔しいですが、今までの4年間に後悔はありません。
きっと後輩たちが次、優勝してくれることでしょう^^
ぜひぜひ、また決勝の舞台に連れていってください。
お酒の準備して待っています。(I play for 祝勝会)
本当に4年間、ありがとうございました!!!
はるか