こんにちは。

体育専門学群1年の半田佳苗(#29 ロー)です。

受験生の皆さん共通テストまで残り2ヶ月となり、焦りを感じている時期だと思いますが、今まで取り組んで来たことに自信を持って最後まで諦めずに頑張ってください。疲れも溜まっていると思うので、勉強の合間に息抜きとして読んでいただけたら幸いです。

ここからは二次試験(実技試験と論述試験)の詳細と対策を紹介します。私は、主選択はサッカー、副選択は陸上競技の1500mで受験しました。試験当日のスケジュールに沿って説明していきますのでぜひ参考にしてください。


1日目
午前【論述試験】
<出題形式>保健分野2題(150字1題、250字1題)、体育分野2題(150字1題、250字1題)
<試験時間>60分
<対策>
私は論述試験の対策を本格的に始めたのは共通テストが終わってからでした。実技試験の対策と私立大学の入試対策と並行して勉強していました。主な勉強方法としては教科書の太文字の部分をノートにまとめて知識をインプットし、過去問などでアウトプットすることを意識していました。私は大修館書店の現代高等保健体育(学校で配布されたもの)と同じく大修館書店の最新高等保健体育(教科書販売店で購入したもの)という2冊の教科書を使って対策していました。基本的には学校で配布された教科書1冊で充分ですが、それぞれの教科書で使って良かったと思う点があったので個人的には2冊を使った価値があったと感じています。現代高等保健体育はフォーマルな文体で書かれていて、より細かい知識が書かれています。一方、最新高等保健体育はカジュアルな文体で書かれていて、イラストが多く使われていてわかりやすいです。また、各単元の最初にまとめとして使える練習問題のようなものが書かれていたので、それを活用して説明する練習をしていました。論述試験では知識が暗記できているかがとても重要なので、インプットだけでなくアウトプットも必ず行うことを意識すれば、試験当日も焦ることなく自信を持って臨めると思います。


午後【主選択:サッカー】
<試験内容>
・パス
渡されたビブスの番号の順で二人組になり、センターサークル幅の距離でパスを2回行いました。

・ドリブルシュート
ジグザグに置かれたコーンの外側を通るようにドリブルからのシュートを2回行いました。ドリブルは滑らかにシュートは力強く打つことがポイントです。

・4対2のボール回し(1分×3セット)
鬼は時間交代で順番に全員で行いました。守備の時はペアになった人と2人で奪いきれるようにコミュニケーションを取ることが重要だと思います。

・ゲーム(5分×3セット)
受験者が12人だったため、6対6のミニゲームを行いました。

サッカーは男子と同じ時間で行われるため、待ち時間が少し長いです。私たちの試験日は雨が降っていたため、とても寒かったです。雨の場合は待ち時間の時に着る防寒着などがあってもいいかもしれません。サッカーは、採点基準が他のスポーツに比べると明確ではないため、対策が難しいと思いますが、どれだけ自分のプレーに自信を持って積極的にプレーできるかが重要だと感じたので、自分が今まで努力してきたことに自信を持って悔いのないようにプレーしてほしいと思います。


2日目
午前【副選択:陸上競技1500m】
<試験内容>
順番は1500m→100m→400mの順で行われました。男子が10人ずつで3レース行われて、その後に女子は10人1レース行われました。アップ時間はちゃんとトラックを使用できたのは30分程度で、男子のレースが終わるまでトラックの端を使ってアップできました。400m、800m、1200mの通過タイムは試験官が読み上げてくれますが、最後のタイムは教えてもらえないので、練習からどのくらいで走ればどのくらいのタイムが出るのか意識して感覚をつかんでおくことは重要だと思います。
<対策>
私が本格的に1500mの練習を始めたのは共通テストの後からでした。共通テスト後に学校が実技試験の補講をしてくれたため、陸上部の顧問の先生にメニューを作成してもらい、そのメニュー通りに練習していました。


メニュー例
①インターバル
200m36秒で走る→200m2分目安でジョグを10セット
②インターバル
400m80秒で走る→200m2分目安でジョグを8セット
③インターバル
1000mを3分40秒で走る(400m88秒を守る)→400mをゆっくりジョグ又は歩くのを3セット
④レペティション
200mを34秒で走る→5分完全休息を8セット
⑤レペティション
400mを78秒で走る→5分完全休息を6セット
⑥実践タイムチェック
700mを1500mの目標タイムを基に決めたタイムで走る→10分レスト→400mを76秒以内で走る
⑦タイムトライアル
1500m走る


これらのメニューから日ごとに一つ選び、20分ジョグと組み合わせて練習していました。週に2回はサッカーのチームの練習に参加し、週1回はオフ日としていたので、週4回でこれらのメニューを行っていました。⑦タイムトライアルは2週間に1回程度で行い、10日前に確認として行うのを最後とするのが良いと思います。前々日などの最後の調整としては⑥実践タイムチェックの700mのみを行う程度で十分だと思います。
ここまで対策の話をしてきましたが、練習することと同じくらい大事なことがあります。それは「レースシューズ」です。走る前に全員シューズのチェックを受けます。そこで厚底シューズやその他陸上競技規則に反するものを履いていたら、得点調整の対象となってしまうので本当に気をつけてください。スポーツショップなどで1500m対応のシューズを探せばあると思うので、本格的に練習を始める前に探してみてください。


私の場合、共通テストのリサーチがE判定だったので、二次試験で相当挽回しなければいけない状況でした。模試もずっとE判定だったので二次試験で挽回する覚悟はできていましたが、不安になりながら実技試験の対策をしていました。今、あの時を振り返ると最後まで諦めなくて良かったと本当に思います。受験勉強は本当に大変なことばかりです。時にくじけそうになることもありました。それでも筑波大学に入って女子サッカー部でプレーするというなりたい自分をイメージし続けたことが一番大きなモチベーションになったと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。苦しい時がたくさんあると思いますが、努力してきた自分自身が必ず味方になってくれると思います。自分を信じて、最後まで諦めずに共通テスト、二次試験に向けて頑張ってください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!


半田佳苗(#29 ロー)





〈執筆者プロフィール〉
半田佳苗(はんだかなえ)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ロー
前所属チーム:スフィーダ世田谷U-18
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:29Comments(0)2024 受験生応援企画2024
こんにちは。

総合学域群1年の木下すみれ(#26 なの)です。

受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です!

受験が2、3ヶ月後に迫った今、思うように受験勉強が進まずに苦しい思いをしている方も多くいるかと思います。私も昨年のこの時期は受験が現実味を帯びてくると同時に、自分の実力に不安を感じて、精神的に追い込まれていたように思います。何が正解かも分からずにがむしゃらに勉強してきたので、自分の勉強方法が絶対に正しいとは言えませんが、自分のブログが少しでも受験勉強に不安を感じている受験生の参考になれば嬉しいです。


まず自分がどういう流れで受験勉強を進めていったかについて書いていきたいと思います。


私は6月にサッカーを引退して、7月から本格的に受験勉強をスタートしました。7月から11月終わりまではとにかく基礎固めに集中して、共通テストや二次試験の実践的な演習はしていませんでした。(筑波の入試のレベルとその時の自分の実力との差を実感するために夏休みに一回だけ筑波大学の過去問を解きました。この時は全く歯が立ちませんでした。)11月終わりから共通テスト(以下共テ)まではひたすら共テの勉強、共テが終わってからはひたすら筑波の過去問を解くという感じで受験勉強を進めていきました。共テ前も定期的に二次の対策をしておくべきだという考えもありますが、私にはそんな余裕がなかったのでとにかく目の前の共テのことだけ考えて勉強し、共テが終わった後にその分を取り返そうという思いで筑波の過去問を16年分解きました。


次に教科ごとに自分がやっていた勉強方法について書いていこうと思います。私は共テでは国語、数学IA・IIB、英語、世界史、地理、地学基礎・生物基礎の5教科7科目を受け、二次試験では国語、数学、英語の3教科を受けました。二次試験は全て記述式です。総合学域群(文系)の二次試験では国語、英語は必須で、もう1教科は数学か社会系の教科か選択できます。社会系の教科は問題数が少なく、難易度が高いのに比べて数学は基本的な問題が多く出る傾向にあるので個人的には数学を選択するのをおすすめします。


【国語】
共テの国語は慣れが重要だと思っていたので、センター試験の時代にまで遡ってたくさん過去問を解きました。国語は問題文の中に必ず答えがあるので、それっぽい選択肢に惑わされず問題文に書かれていることを正しく説明している選択肢を選ぶように意識していました。
二次の国語の対策としては、筑波の過去問や他の大学の過去問などをしていました。それに加えて、現代文は「国公立標準問題集CanPass現代文」という参考書を使って記述力を鍛えました。古文は学校でもらった古文単語帳を繰り返し読んで単語を覚え、「体系古典文法」という参考書で文法の確認をしていました。助動詞と敬語をしっかり覚えることが鍵になってくると思います。漢文は「漢文早覚え速読法」という参考書を使っていました。漢文の文法は覚えるのが難しかったので、例文を唱えて例文ごと覚えていました。


【数学IA・IIB】
私は本当に数学が苦手だったので7月から11月終わりまでは基礎のキから叩き直しました。数学が得意な友達に相談に行った時に「こんなのもわからないの?」みたいな顔をされたこともあります。(笑)それでも、ひたむきに基礎を固めたことで最初は伸びなかった成績が秋頃にどんどん伸びてくるようになりました。今となってはあの時に発展問題に急ぐのではなく、自分の実力を受け止めて基礎を固めたのは正解だったなと思います。
私が使っていた参考書は「文系の数学」です。基礎の赤と発展の青がありますが、私はまず赤をどの問題が出ても完璧に解けると言えるくらいまで繰り返して(4、5回やった)、それから青を何回かやりました。正直、青は奇問が結構あるので文系であれば完璧にする必要はないと思います。「基礎問題精講」なども基礎を固めるのに良いと思いますが、「文系の数学」よりは問題数が多いので少し大変かもしれません。どの参考書を使っても良いですが、大切なことは自分が信じた参考書を何回も何回もやって完璧にすることだと思います。友達がやっている参考書やSNSでおすすめされている参考書が良さそうに見えてしまうこともあるかもしれませんが、複数の参考書に手を出して中途半端になるよりは一つの参考書を完璧にした方が力がつくと思います。
11月終わりからは共テの実践的な演習をしました。私は二次に比べて共テの数学が苦手だったのでなかなか良い点数が取れませんでしたが、時間配分を考えて1点でも多く取ろうという意識を大切にしていました。
共テが終わってからは筑波の過去問を何回も繰り返して解きました。過去問を解いていく中で一度出会った問題を確実に解けるようにしていくことが大切だと思います。また、筑波は奇問が少なく、典型的な問題が多いので、夏から秋にかけて基礎固めした成果をここで実感することができました。


【英語】
英語は毎日一つは必ず長文を読むようにしていました。私は英文を読むのがとても遅かったので長文を読む時は時間を設定していました。また、自分は電車とバスを使って通学していたので通学中はずっと英単語帳を見ていました。余裕がある時は家で音読やシャドーイングもしていました。
共テ直前の冬休みは毎日1年分共テの過去問か対策問題を解きました。共テは文章量がとても多いので大問ごとにかける時間を決めてやるようにしていました。
二次の対策としては筑波の過去問だけでなく他の大学の過去問もやるようにして、とにかくたくさん英文を読みました。英作文は学校の先生に添削をしてもらったり、それが難しい時はChatGPTを使って添削したりしました。自分では上手く書けているつもりでも、添削してもらうと改善点が山ほど出てくるので英作文は誰かに添削してもらうことを強くおすすめします。


【世界史】
世界史はコツコツやることが本当に大切です。覚えることが本当に多くて受験直前になってから本気を出すのでは結構厳しいと思うので、定期テストごとにきちんと復習しておくと良いと思います。
私は学校でもらった資料集と「時代と流れで覚える!世界史B用語集」を使っていました。お風呂上がりの髪の毛を乾かしている時間や移動時間、寝る前のちょっとした時間などの隙間時間にも意識して資料集や用語集を読むようにしていました。


【地理】
地理はよく問題で出される統計資料を覚えておくと良いと思います。私は地理の先生が作ってくれた語呂で覚えていました。また、共テでは資料がたくさん出てくるので複数の資料の読み取りに慣れておくことが大切です。


【地学基礎】
地学基礎は教科書や学校でもらったプリントを繰り返し読んで覚えました。教科書の内容がしっかり抑えられていれば共テは対応できると思います。


【生物基礎】
生物基礎は教科書と学校でもらった参考書を使って勉強していました。また、授業でたくさん演習をする機会があったので、その演習で間違えたところを周辺知識も合わせて復習するようにしていました。


自分の勉強方法をここまで書いてきましたが、これが正解というわけではないので、自分に合った勉強方法を見つけて合格を掴み取ってほしいです。
昨年の自分を思い出すと、自分が筑波大学に合格できるのかという不安を抱えながら常に神経をすり減らして過ごしていたように思います。友達と自分を比べて落ち込んだり、勉強しても成績が伸びず苦しんだり、計画通りに勉強が進まなくて焦ったりと、つらいことはたくさんあると思います。また、受験生特有の人間関係の難しさもあるかもしれません。いろんなことに追い込まれてつらくなった時でも目標だけは絶対に見失わないでほしいです。一年後、こうなっていたいと思う自分の姿を想像してそのために今できることを全てやる。「筑波大学を受験する誰よりも勉強した」と言えるくらいまでやり尽くす。もちろん口で言うほど簡単なことではありませんが、目標に向かって馬鹿みたいに努力したという経験は自分に自信を与えてくれるし、これからの人生でも大きな武器になると思います。これを読んでくださっている受験生の皆さんが後悔なく残りの2、3ヶ月を走り抜き、それぞれが自分の目標を達成できるよう願っています!そして、毎日頑張っている皆さんを心から応援しています!がんばれ!!!


最後まで読んでくださりありがとうございました。


木下すみれ(#26 なの)





〈執筆者プロフィール〉
木下すみれ(きのしたすみれ)
学年:1年
学群・学類:総合学域群
コートネーム:なの
前所属チーム:北陸大学フィオリーレ
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 23:00Comments(0)2024 受験生応援企画2024
社会・国際学群社会学類1年の熊野亜琴(#23 あず)です。
今回は社会・国際学群社会学類の推薦入試についてのブログを書かせていただきます。
少しでも受験生のみなさんの力になれたら幸いです。



まず試験内容についてです。


【日程】
1日目 小論文90分間 面接20分間程度
2日目 なし


【小論文】
資料を読み、それを読んで考えたことまた、その文書の発展的な質問に対して考えたことを社会学的視点から、600字×2程度で述べる。

小論文の問題形式は年によって違いはありますが、資料と社会問題を関連づけて、その上で自分の考えを論じることが重要な要素になると思います。また、一昨年までは資料の量がそこまで多くありませんでしたが、昨年はA4用紙4枚分の資料が配られ、その資料を時間内に問題文の趣旨を読み取り自身の意見をまとめる必要があると思います。社会学的視点から見る力が問われる試験のため、ニュースや新聞に毎日触れ、毎回さまざまな角度から社会学的視点で見る力を身につけておくと良いと思います。


【面接】
志望理由に関する質問
専攻に関する質問
一般的な質問

面接で、小論文の内容を聞かれる年もあるそうですが、昨年度は主に3-4年次に進みたい専攻について、3人の面接官から2つずつ聞かれました。選択しようと考えている専攻の視点から、社会問題をどう解決するかという質問を深掘って聞かれました。
一般的な質問では、高校生活で頑張ったことを聞かれました。
面接練習をする時は、一般的な質問に答えることはもちろんのこと、選択するつもりでいる専攻の視点からさまざまな社会問題について、自分の考えを瞬時に言葉にできるようにすることが重要だと思います。


月曜日の部活がオフの日に、信頼できる先生に小論文と面接の両方を見てもらいました。焦って、あまりうまくいかない時も、その信頼できる先生に相談していました。
一番大切なことは、信頼できる人を探し、頼りまくることだと思います。


長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

熊野亜琴(#23 あず)





〈執筆者プロフィール〉
熊野亜琴(くまのあこ)
学年:1年
学群・学類:社会・国際学群社会学類
コートネーム:あず
前所属チーム:桐蔭学園高等学校

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:20Comments(0)2024 受験生応援企画2024



2021年に行ったブログ企画「女サカのPick Up!!」第2弾!!

今回はスポンサー班 大牧芽依にインタビューしました!


ーーまず、スポンサー班発足の経緯について教えてください!

2021年夏にスポンサー班が発足しました。きっかけは、2021年度卒の千葉玲海菜選手の個人スポンサーであったXF様に、チーム全体を応援していただけることになったことです。

ここから班を発足し、スポンサー活動を行っている蹴球部やラグビー部に話を聞きながら、基盤を整えました。

2022シーズンからはXF様と、2023シーズンからはtei GLOBAL様、アジア住販様、つくば市農業協同組合様、レバレジーズ様と、2024シーズンからはAGRI CARE様と、共に活動させていただいております。


ーースポンサー班の活動目的について教えてください!

「活動資金を得る」ことです。選手がよりサッカーに集中できる環境を作ることが目的です。

背景としては、
・国立大学の部活動であるため、大学から支給される活動資金が少ない。
・学生主体のチームであり、学業や部活動に費やす時間が多いため、アルバイトをする時間が十分に確保できない。
・試合の交通費等、個人への金銭的な負担が大きい。
ことが挙げられます。


ーー活動内容と現状について教えてください!

現在は6社の企業様と共に活動させていただいております。日頃から応援してくださる企業様は私たちにとって大きな存在で、日々感謝をしております。
今年度は初の試みとして、XF様にご協力いただき「Tsukuba girls Festival 2024」を開催しました。XF様に素敵なオリジナルTシャツを作成していただき、参加してくれた約70名の少女にプレゼントして、部員と一緒に様々なアクティビティを行いました。
これはあくまで一例で、これからまた様々な女子サッカーを盛り上げる企画等を企業様と行えたらと考えております。



↑Tsukuba girls Festival 2024の写真↓





ーーやりがいは何ですか?

学生という立場で、社会人の方と対等にお話をさせていただけることです。企業様とお話しさせていただく中で私たちの想いが伝わった時に、特に大きなやりがいを感じます。また部員から、「資金的な面で負担が減っている!!ありがとう!」と言ってもらえた時は、頑張ってよかった、、(泣)と思いました。


ーー集中応援についてコメントをお願いします!

10/19(土)の東京国際大学戦で、集中応援を開催します!集中応援とは、その名の通り、"集中"的に"応援"していただくためのイベントです。ご来場してくださる方に楽しんでいただけるよう、掲示やグッズ販売、抽選会などを行います。またスポンサー企業様紹介の掲示も行っているため、ぜひご覧ください。お時間ある方はぜひ!いや絶対!勝利を見届けるために、筑波大学第一サッカー場までお越しください。お待ちしています!!



↑前回の集中応援の様子↓





ーー最後に関カレへの意気込みをお願いします!

関東大学女子サッカーリーグ(通称:関カレ)も残すところ3試合となりました。これまで積み上げてきたものを最大限発揮し、目標であるインカレに出場できるよう、チーム全員で精進してまいります。
今後とも、熱いご声援をよろしくお願いいたします。


〈執筆者プロフィール〉
大牧芽依(おおまきめい)
学年:4年
学群・学類:理工学群社会工学類
コートネーム:のの
前所属チーム:淑徳与野高等学校
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:44Comments(0)2024 女サカのPick Up!! ver.2
受験生のみなさん、こんにちは。
夏休みも終わり、共通テストや推薦入試に向けて受験勉強も本格化している頃なのではないかと思います。



筑波大学に入りたいけど、何をしたらいいかわからない…


二次試験の勉強もそろそろ始めないとかな…


推薦入試ってどんな対策をしたらいいんだろう…




そんな受験生必見!!

今回は受験を突破した現役部員が、自分たちの受験期について対談形式で振り返ります。


対談編の3組目はこの3人!


三上心優(常盤木学園高等学校)×島田菩愛(スペランツァ大阪U18)×戸塚環(東京ヴェルディプライアナBS)



1年間の浪人期間を経て一般入試を突破した3人はどのような受験期を過ごしてきたのでしょうか。



対談内容は、受験期のありのままの様子を知ってもらうため、あえて修正をほとんど加えておりません。
ぜひ最後までご覧ください!


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インタビュアー:菅野希咲(#27 体育専門学群4年)、飯島彩絵(#24 体育専門学群2年)
対談者:島田菩愛(#22 体育専門学群)戸塚環(#28 体育専門学群)三上心優(#3 体育専門学群)

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菅野)

これから対談を始めます!


一同)

よろしくお願いします!


菅野)

じゃあまず、それぞれ筑波を目指した理由を教えてください!


三上)

高1の時に大学を何となく決めようって考えてた時に、筑波しかないって思いました。



菅野・飯島)

おぉ~!!!


飯島)

それは何で?


三上)

めっちゃ明確な理由があったわけじゃないけど…


菅野)

ここだ!!って??


三上)

ここだ!!って思いました。(笑)


飯島)

ほなるは?


島田)

自分は、高2になる前くらい。


飯島)

高1の冬とか?


島田)

4月前くらい。サッカーとかいろいろやってて、大学の話をした時に、筑波がいいなって。


飯島)

(大阪から)遠いのに??


島田)

まず、関西より関東のレベルでサッカーがやりたかったから、関東の大学を探していて、サッカーというよりは勉強メインで考えていた時に、勉強第一で考えたらやっぱり筑波かなって思って、サッカーもあるし、筑波がいいなって思いました。


戸塚)

私は、高3の3月くらい。


一同)

高3の3月!?受験終わってない?(笑)


戸塚)

あ、違う違う、高3になる前の3月。(笑)


飯島)

高2の3月ね。(笑)


戸塚)

コロナが流行って、部活がなかなか自由にできなくて、高校でサッカーをやめようと思ってたけど、満足できずに終わったから、まあやるかってなって、一人暮らしできて…


三上)

そこ?(笑)


飯島)

寮はやだってことね。(笑)


戸塚)

勉強もできてサッカーもできるから、筑波が一番かなって。


菅野)

え、高2の3月にコロナだったの?


戸塚)

違います、高2の3月に志望校を決めました。


飯島)

だってもう入学の時にコロナだよね?


島田)

そうですそうです。中3の卒業式の時期です。高1入学式やらずに、7.8月くらいから学校行きました。


菅野)

中3!?そっか、そんな離れてるのか(笑)


三上)

ジェネレーションギャップですね(笑)


飯島)

いや3人はうちら(2年生)と同じでしょ。(笑)


菅野)

ってことは、他(現役組)は中学2年生の時ってこと?


飯島)

そうです。(笑)


菅野)

そっか。びっくりしすぎて全然メモ取れなかった。(笑)

すみません、次いきます。(笑)
3人は浪人したと思うんだけど、現役も筑波受けた?ほなるは受けてないんだっけ?


島田)

推薦しか受けてないです。


菅野)

推薦受けて、一般は違うところ?


島田)

いや、受けてないです。


菅野)

ん?


飯島)

推薦受けて、共通テスト受けて、浪人しようってなったんだよね?


島田)

そうです。


菅野)

そうなの!?


島田)

一応他の大学は出したけど、それを受ける前に浪人した方がいいなって思って。だから、ほぼ何も受験勉強してないです。(笑)


菅野)

共通テストで終わったってこと?


島田)

終わりました。そこから4月まで遊んでました。(笑)


菅野)

ん?浪人しようって決めて?(笑)


島田)

浪人しようって決めて、でも勉強は嫌だからとりあえず4月まで遊んで、4月から頑張ろうって。

ここらへん書かないでくださいね。(笑)


菅野)

おけ、書いとくね。(笑)

そして、2人は?現役も受けた?


三上戸塚

受けました。


菅野)

後期とか他の私立は?


戸塚)

1つ受けました。


飯島)

じゃあそこに行ってもサッカーやろうって思ってたの?


戸塚)

はい。


菅野)

じゃあ国公立の後期は受けなかったの?


戸塚)

どこも出してないです。


飯島)

みゆは?


三上)

自分は筑波だけです。


飯島)

そうなんだ。他の私立も考えず、筑波もう1回受けようって?


戸塚)

ほぼ浪人するって決めてました。


飯島)

なんか普通揺らぐよね?私立行くか浪人するか。


戸塚)

揺らがなかったです。


菅野)

ダメだったらもう1回受けるって決めてたの?


戸塚)

夏からほぼ浪人かなって。


菅野)

あれ、怪我してたんだっけ?


戸塚)

9月に前十字(靭帯)切って、現役の入試(術後)5ヶ月いかないくらいで受けて。


飯島)

試験の時テーピング巻いてる人だったもんね。


戸塚)

そう。1500mもやばかった。まじで思い出したくない。(笑)


菅野)

じゃあ、それでもうほぼ浪人も覚悟だったのか。

浪人時代はどんな対策をしてた?1日の流れとか聞きたい!


三上)

5:30起床
2時間電車移動で予備校へ
7:30~16:00予備校
18:00帰宅
20:00~22:00勉強

って感じです。


飯島)

サッカーはほぼしてなかったの?


三上)

(予備校の)授業の時だけで、あとは走りたいときに走るくらいでした。


戸塚)

5:00 起床
6:30~8:00 ビーチサッカーの練習
9:00帰宅
~18:00 オンラインの自習室に繋げて、勉強

その後は走ったり遊んだり、自由時間って感じです。


島田)

6:00 起床
8:00~21:00 予備校
22:00夕飯、就寝

って感じです。

この生活のポイントは、運動をあんまりしてなかったから、予備校から駅までの1kmを重い荷物を持ってジョグで帰るっていうのが日課でした。
早く帰りたいから、環状線っていい間隔で電車がくるから、ちょっと速く走れば、10分くらい早く帰れるんですよ。


飯島)

それは田舎民にはわからないですね。(群馬県出身)


菅野)

ね。(笑)(栃木県出身)


飯島)

1本逃したら次1時間後だもん。都会だからできることだね。(笑)


菅野)

浪人時代のこと深堀りしてもいいですか?

浪人の時、一番つらかったこととか、筑波諦めようかなっていうのはなかったの?


戸塚)

ありました。
共通テスト後に1500m走ったらあと何秒縮めなきゃなのに、あと1ヶ月しかないってなって…

あ、無理だ。って(笑)

いろいろ、私立も探し始めて…


飯島)

ええ結構ガチじゃん。


戸塚)

そうです。前期も筑波でいいのかなって。


菅野)

出願を迷ってたんだ。


島田)

自分はわりとハッピー浪人期間でした。(笑)


一同) 

(笑)


飯島)

何ハッピー浪人期間って。(笑)
別にやめようと思ってたことはないってこと?


島田)

全然成績は伸びなかったけど、(共通テストで)65%とってればいけるかなって思ってたから、実技との兼ね合いで。
最低限取ったし、OKくらいのマインドで共テは終えたし。
1年間通しては、バイトも遊びもみたいな。


菅野・飯島)

ええ!


島田)

バイトして、遊んで、でもやる時はさっきの1日みたいにやって。
だから、わりと苦労したというよりは楽しみながらって感じでした。


飯島)

すごいな。これは例外かもね。(笑)


菅野)

そこまで込みで書かなきゃだね。これは例外ですって。(笑)


島田)

だからギリギリだったんですよね。(笑)


三上)

ギリでも受かってるからね。


島田)

そう、受かってればいいから。(笑)


菅野)

みんな二次の副選択は1500mだっけ?
ほなるは100m?


島田)

100mです。


菅野)

二次でいけるなって?


島田)

何かいけるなって。(笑)
ある程度は取れるって思ってたから、正直。
共テは最低限とってれば大丈夫かなって。(共テ後は)ちょっと落ち込んだけど。(笑)


菅野)

現役の時と比べてどうだったの?


島田)

100点くらいあがりました。


飯島)

すご。


菅野)

じゃあサッカーはみゆとほなるはやってない?


三上)

いや、(予備校の授業で)1週間に1回くらいやってました。


島田)

自分は、(予備校で)月2サッカー月2陸上みたいな感じでした。
で、たまに土日にサッカーしに行ったりはしてました。
そして、バイトが動く仕事だったので、運動の一環だって思いながらお金稼いでました。
何かポジティブに。全部これは筑波のためだって思ってやってました。
だから、電車の時も走れました。


三上)

わかる。階段は絶対に上るって決めてた。


島田)

そうそう。階段は絶対段飛ばしでのぼってた。


菅野)

それは、あるあるなの?(笑)


島田)

これは(筑波に)つながる!って思いながら。(笑)


戸塚)

私はビーチから駅まで走ってました。


菅野)

女サカのブログとかは読んでた?


三上)

めっちゃ読んでました。あれ結構参考にしてました。


飯島)

よかったそれは。


菅野)

えもいよねって話してたんだよね。それ読んでた子たちが実際に受かってブログ書くのって。


一同)

あぁ~。


戸塚)

何かさ、さえ(#24 リグ)とゆみ(#13 みつ)がさ(昨年のブログで)、A判定って。


三上)

ああ、見た!
7割以上取れてたって見て、やばって思ってた。


島田)

あれまじ参考にならないよね。(笑)


三上)

ならない、ならない。(笑)


飯島)

じゃあ今年は参考になるかな?(笑)


菅野)

なるかな?遊んでバイトしてる人いるけど。(笑)


飯島)

いろんな人がいるってことですね。(笑)


菅野)

じゃあ最後に、筑波を目指している子がきっとこのブログを読んでくれていると思うので、今勉強を頑張っている受験生へのメッセージをお願いします!


三上)

今うまくいかないことがあったとしても、最後に自分の力を出せればいいから、それまで少しずつでも努力を重ねることが大事だと思うので、じっくり頑張ってください!


一同)

(拍手)


戸塚)

最後まで諦めずにやることが大切です!!


三上島田

よっ!!


島田)

似たようなことになってしまうんですけど、諦めないことが大切で、やった量は自分の自信にしていいと思うし、質は成績に繋げていく。だから量とか質とかじゃなくて、量は自信にして、質は成績に繋げていければ、最後には良い結果がついてくるので、自分を信じてやり続けることが大切だと思います!待ってます!!


一同)

(拍手)


菅野)

もう言い残したことはないかな?語りきった?


島田)

何か質問があればインスタまで。(笑)


菅野)

女サカのDMにお待ちしてます。(笑)
そしたら、これで対談を終わりにします!
ありがとうございました!




  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:36Comments(0)2024 受験生応援企画2024
受験生のみなさん、こんにちは。
夏休みも終わり、共通テストや推薦入試に向けて受験勉強も本格化している頃なのではないかと思います。



筑波大学に入りたいけど、何をしたらいいかわからない…


二次試験の勉強もそろそろ始めないとかな…


推薦入試ってどんな対策をしたらいいんだろう…




そんな受験生必見!!

今回は受験を突破した現役部員が、自分たちの受験期について対談形式で振り返ります。


対談編の2組目はこの3人!



合田ゆい(Buddy Futsal Club Fiore)×半田佳苗(スフィーダ世田谷FCユース)×米山優和(湘南ベルマーレ U-18 GIRLS)



クラブチームでサッカーを続けながら一般入試を突破した3人はどのような受験期を過ごしてきたのでしょうか。



対談内容は、受験期のありのままの様子を知ってもらうため、あえて修正をほとんど加えておりません。
ぜひ最後までご覧ください!


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インタビュアー:菅野希咲(#27 体育専門学群4年)、飯島彩絵(#24 体育専門学群2年)
対談者:合田ゆい(#55 体育専門学群)半田佳苗(#29 体育専門学群)米山優和(#31 体育専門学群)

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菅野)

まず、筑波を目指した理由を教えてください!


合田)

体育やスポーツに興味があったのと、国公立の大学で、一人暮らしがしたいっていうのもあって、そしたら筑波だなと思って選びました。


半田)

将来は中学校の体育教師になりたいというのがあって、筑波大学が教師育成のカリキュラムが充実していて、そこに興味が湧いたというのと、女子サッカー部があるということで筑波を志望しました。


米山)

スポーツ系の学部があるという条件で探していて、2つくらいに絞っていたのですが、高2の時に練習に参加してそこから筑波が良いなと思って目指しました。


菅野)

決めた時期は高2?


米山)

そうです。高2の夏です。


飯島)

ゆい、かなえは?


合田)

高1の最初からです。


菅野)

高校に入ったと同時に筑波だ!みたいな?


合田)

いや、そういうわけではないですけど。(笑)
時期で言ったらそのくらいですね。模試でもずっと第一志望で筑波を書いていて、私立も受けてないのでもう浪人覚悟でした。(笑)


菅野)

そうなんだ!


半田)

自分は高2くらいからです。


飯島)

なるほどね!

他の2人は私立受けた?


米山)

推薦で11月に筑波を受けて、その後に私立に1校受かったので共通テスト(以下共テ)後は筑波しか受けてないです。


半田)

自分は私立は一般で受けました。


菅野)

じゃあ共テの後に私立の勉強と筑波の勉強って感じ?


半田)

そうです。でも共テ利用で出したところもあります。


飯島)

サッカーはいつまでやっていたの?


菅野)

このメンバーみんなクラブチーム(出身)だ!


半田)

そうなんです、現役で高校サッカー出身の一般入試組いないです。(笑)


飯島)

ほんとだ!


菅野)

で、みんないつまでサッカーやってたの?


半田)

自分は共テの1か月くらい前に公式戦があったのでそれまでは全部行って、そこからは週2回くらい参加させてもらってました。


合田)

自分はサッカーやってなかったから、フットサルをずっと週2でやってました。11月の半ばくらいまでやってました。


米山)

自分は10月末の関東大会までやってて、かなえのチームに負けて引退しました。(笑)


飯島)

えぇー!そうなの?!戦ったんだね!


米山)

はい。でも受験もあったので関東大会までで終わりにしようと考えてはいました。


菅野)

共テはみんな余裕だった感じ?


半田米山は首を横に振る。)


合田)

自分は二次にほんまに自信がなかったから、二次と比べたらまあまあってことですよ?(笑)


飯島)

リサーチとか聞いても大丈夫だったら教えてほしい!


合田)

リサーチはAでした。


米山)

ぎりぎりDでした。EよりのDです。(笑)


半田)

自分はEでした。二次に賭けていたので。


米山)

自分も夏の模試とかはずっとEだったけど、最終的には入れればいいかなって。普通にやばかったけど、サッカーの辞め時が分からなかったっていうのもありましたね。


菅野)

二次の対策はいつから始めた?


米山)

保健は夏くらいから予備校に入って週1くらいでやっていました。


半田)

自分はちゃんとやったのは共通テスト後からですね。その前は筑波の推薦も受けていたので、、、
この3人推薦落ち、一般受かりなんですよ。(笑)


菅野・飯島)

えぇー!初めて知ったんだけど!


合田)

推薦はダメもとですよ?下見というか、一般の練習みたいな形で、受かればラッキーみたいな感じです。


半田)

だから推薦の勉強も兼ねて教科書とかはちょっと読んだりはしてましたけど、本格的には共テ後からって感じですね。


菅野)

サッカーもやりながら一般と推薦の対策もしてたってこと!?


半田)

そうです。


飯島)

恐ろしいわ。(笑)


菅野)

なんかもうちょっと普通の人がほしかったね。(笑)


飯島)

ですね、特殊すぎますもんね。(笑)


菅野)

共テに向けてはどんな感じで勉強してた?


半田)

引退前はコツコツやっていて、引退してからがっつりやりました。


飯島)

それだと1ヶ月、2ヶ月でしょ!?


半田)

1ヶ月です。でも逆にこの1ヶ月しか頑張れないって思いました。


米山)

そうだよね!これ以上長かったら無理だなって思った。


菅野)

ゆいは?コツコツ派?


合田)

コツコツ派かな?高3からがっつりやりました。まあ学校の雰囲気も勉強!って感じだったので、その雰囲気にひっついてやってました。


菅野)

じゃあ、受験期のスケジュール聞こうかな!


合田)

フットサルがある日は大阪に住んでいたけど奈良まで通ってフットサルしていたので、学校から帰ってきて準備してフットサルして帰ってきて寝るみたいな生活でした。


一同)

勉強は?(笑)


合田)

週2やから!(笑)
さすがにフットサルない日はちゃんと勉強してましたよ!


米山)

朝早く家に出て始発で学校行って、授業前に1時間くらい勉強して、授業受けて、サッカーまでの30分とか、移動時間とかの隙間時間にやっていました。で、家帰ったらすぐに寝るみたいな。次の日も早く起きなきゃなので。


半田)

自分もほとんど一緒ですね。高校までは自転車で10分くらいだったので、朝早く行って、1時間くらい自習して授業受けて、練習の用意とかを持って学校に行っていたので30分から1時間くらい自習して、学校を出て、電車移動の1時間くらいも単語帳とか勉強してって感じですかね。自分も帰ったらお風呂入ってご飯食べて寝るだけで、家では勉強はしてなかったですね。


菅野)

えぇー!すごいね、そんな生活を12月まで、、、


半田)

だから1日の勉強時間は2時間とか3時間とかで、3時間できたらいい方でしたね。


米山)

そうだよね!


半田)

逆に1日ずっとやってる方が尊敬する。サッカーがあったからその分頑張れたっていうのもありましたね。


米山)

クラブはテスト期間も休みがないからそれもきつかったですね。


飯島)

週何回練習あるの?


米山半田

週5です。


合田)

見んといてこっち。(笑)


菅野)

逆にゆいはフットサルだったわけじゃん?サッカーの対策とかはしたの?


合田)

共テ終わってから中学でやっていた場所でちょくちょく練習してました。


飯島)

二次の話も聞きたいですね。副選択は?


合田半田

1500mです。


合田)

共テ終わってから本格的に河川敷走ったりしてました。


半田)

共テ終わってから、無料で使えるトラックが家の近くにあったので、ほとんど毎日走ってたのと、高校で補講をやってくれて、それも3対1で。メニューとかも1ヶ月分くれて、それ通りにやってた感じです。


飯島)

めっちゃいい高校じゃん!ゆうわは?


米山)

バスケで受けました。バスケは10月ぐらいからバスケ部の顧問の先生が筑波の卒業生で、その先生に空コマで見てもらって週1くらいでやってて、


菅野)

ちょっと待って、授業の空コマなんてあるの!?


米山)

結構ありますよ!


半田)

自分も午後とかに結構あった!


飯島)

高校で空コマがあるなんて、、、


米山)

それで、空コマに週1くらいで見てもらってて、共通テスト終わってからはずっとバスケをやってました。サッカーはほとんどやってなかったですね。ちょっとキーパースクールとか行って、たまに予備校に行って2週間に1回とか。そこでサッカーを少しやっていたくらいです。


飯島)

へぇー。じゃあバスケを重点的にやっていた感じなんだね。


菅野)

保健論述の勉強はいつ頃からどんな勉強をやってた?


半田)

教科書を全部ルーズリーフにまとめて、教科書の太字は赤シートで隠したりしていました。それで自分は教科書を2冊使っていたんですけど、緑の教科書にできるようになろう!みたいなところがあって、それを演習問題として使っていました。


合田)

自分は書いたりはせずにひたすら音読したり、メルカリで個人が作った問題集みたいなやつを買って、回答を作って、ずっと音読していました。


米山)

予備校に行ってたので、夏くらいから週1で授業を受けて、そこで取ったノートを共テ後に見返したり、自分で問題作ったりして、答えを覚えてそれをひたすら声に出して問いてました。


飯島)

最後に受験生へ一言お願いします!


半田)

リサーチがEで本当に下の方で、それでも自分は二次で挽回するつもりだったので焦ってもいなかったし、最後まで諦めないってことは大事だなと思うのと、まあ勉強はコツコツやっていた方がいいとは思うけど、忙しい方ができると思うから、あえて自分を忙しくするというのも手かなと思います。あとは実技は特にサッカーは何で評価されるかは分からないので、自信を持って臨めば上手く見えたりもするので、サッカーは本当に自信を持って頑張ってください!


米山)

受験の時に一番意識していたのは、判定とかは出ると思うんですけど、最終的に共テで何割取ればよいというのがあると思うから、周りの目や判定を気にするのではなく、自分が立てた目標だけを意識して頑張ってほしいです。二次試験は、自分はこれで受験が終わるって思って無気力な感じで挑んじゃったんですけど、そのくらい気負いすぎず、リラックスするのがいいかと思います。


合田)

特にこれからの時期はしんどくなる時もあると思うけど、その時は休むことも大事かなと思います。そんなに気負いすぎず、プレッシャーを感じすぎず、いつも通りにやってれば本番は何とかなります!筑波は共テと実技の割合が1:1っていうのもあって、共テが良くても二次で失敗することもあるし、逆に共テが悪くても二次で挽回できる可能性も十分にあるから、最後まで気を抜かずに頑張ってください!応援してます!


飯島)

これで対談を終わりにします!
ありがとうございました!




  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:01Comments(0)2024 受験生応援企画2024



2021年に行ったブログ企画「女サカのPick Up!!」第2弾!!

今回は学連 田村笑菜(#37 オル)にインタビューしました!



ーーまず、学連とは何なのか教えてください!

大学女子サッカーリーグの運営を司る大学連盟です。全国で大学女子サッカー連盟に加盟している各大学の学生幹事が大学女子サッカーリーグの運営を円滑に行うために活動しています。


ーー女サカの中ではどのような仕事がありますか?

主に関東大学女子サッカーリーグ(通称:関カレ)の運営を行なっています。他大学と連絡を取って試合の日程を調整したり、試合当日の配信準備や本部運営をしたりという事が主な仕事になります。今年からブロッサムリーグにも参入したので、そちらの運営も行なっています。
また、2ヶ月に1回、関東大学女子サッカー連盟の理事会に参加しています。


ーー女サカの中だけでなく、学連の組織の中でも仕事があると思います。そちらについても教えてください!

各学生幹事はそれぞれの大学の代表として関カレの運営をするだけでなく、学連の組織の中でも仕事を持っています。例えば、競技部はリーグ戦の日程を組んだり、審判部は全ての試合に審判を派遣するなど、さまざまな部署が連携して関カレを運営しています。その中でも筑波は歴代、庶務部とインカレ部の2つの部署に所属しています。
庶務部では、関東大学女子サッカー連盟へのチームや選手の本登録、追加登録や、関東大学女子サッカー連盟理事会における議事録の作成などを担当しています。私は庶務部の部長を務めているため、これらの仕事を全て取りまとめるという、なかなか大変な仕事もあります。
また、インカレ部ではインカレの運営を行なっています。大体5月頃から動き始め、インカレのテーマを考えたり、インカレを盛り上げるための企画を考えたりします。週に1回くらい学生でミーティングがあり、みんなで話し合いながら企画を練ります。インカレが近づくとより忙しくなり、会場の事前準備を行なったり、インカレの各日程で、現地で運営をしたりします。インカレの運営要員として派遣された学生に指示を出し、その場を統率するのもインカレ部の仕事です。



~インカレに向けたミーティングの様子(昨年度)~


ーー学連の仕事をこなす中で、やりがいを感じる場面はありますか?

庶務部の仕事はとにかく大変すぎて気が参りそうになりますが、その大変な仕事をどうすれば効率良くできるか、どのような方法が自分に合っているのか、という事を考えながら取り組んでいます。このように、これまでの自分を見直し改善していくことで、少しずつ仕事も効率的にこなせるようになり、その成長を感じることができたときに、とてもやりがいを感じます。
インカレは冬に行われる大会ですが、その年の春から準備が始まるので、準備期間が長く、費やす時間も長い分、大きな問題なく大会を終えられた時には、大役を終えたような開放感を感じます。
他大学の学生や理事の先生方との交流が多いため、礼儀なども学ぶことができ、本当に社会勉強というか、学生のうちに経験できて良かったな、と思える事ばかりです。また、学連を通じて他大学の学生と仲良くなれるのも、やりがいを感じることのできる大きな要素です。


ーー最後に今日の試合(9/29)への意気込みをお願いします!

今日は、久しぶりの関カレホーム戦です。ホーム戦もなんと、残りラスト4試合となりました。そして今日の試合の相手は、前期の戦いで苦杯を喫した日本体育大学です。インカレ出場に近づくためにも、絶対に負けられない一戦になっています。
ここまで試行錯誤を重ねながら積み上げてきたチーム力を武器に、今日の試合も必ず勝ちます。
応援のほどよろしくお願いいたします!


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今回は学連 田村笑菜にインタビューしました!
女サカでは学生が「一人一役」の仕事をもち、一人ひとりが自分の仕事に責任をもって取り組むことで「学生主体」の組織運営が行われています。
このような学生ならではの経験ができることも大学女子サッカーの魅力です!

本日、9/29(日)は関東大学女子サッカーリーグ1部後期第6節が筑波大学第一サッカー場で行われます。
今シーズンの目標である「インカレ出場」に向けてチーム一丸となって戦ってまいりますので、今後とも筑波大学女子サッカー部への応援をよろしくお願いいたします!

<執筆者プロフィール>
田村 笑菜(たむら えみな)
学年:3年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:オル
前所属チーム:FC町田ゼルビアレディース
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:28Comments(0)2024 女サカのPick Up!! ver.2
受験生のみなさん、こんにちは。
夏休みも終わり、共通テストや推薦入試に向けて受験勉強も本格化している頃なのではないかと思います。



筑波大学に入りたいけど、何をしたらいいかわからない…


二次試験の勉強もそろそろ始めないとかな…


推薦入試ってどんな対策をしたらいいんだろう…




そんな受験生必見!!

今回は受験を突破した現役部員が、自分たちの受験期について対談形式で振り返ります。


対談編の1組目はこの2人!



中出朱音(藤枝順心高等学校)×打田もえ(AICJ高等学校)



強豪校で入試直前までサッカーに励んでいた2人はどのようにして推薦入試を突破したのでしょうか。



対談内容は、受験期のありのままの様子を知ってもらうため、あえて修正をほとんど加えておりません。
ぜひ最後までご覧ください!


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インタビュアー:平澤青季(#25 体育専門学群3年)、今関沙樹(#20 生命環境学群生物資源学類2年)
対談者:中出朱音(#8 体育専門学群)打田もえ(#17 体育専門学群)

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今関)

これから対談を始めます!
まずは筑波を目指した理由から教えてください!じゃあ、もえから!


打田)

家の負担を考えて国公立の大学に行ってほしいっていうのがあったのと、体育系を学びたかったからです。けど、国公立の体育系だと教育系が多くて、教育ではないなと探していた中で筑波が出てきて筑波にしました。あとは、体験に行って楽しかったっていうのもあって第一志望で筑波を目指すことにしました。


今関)

なるほど。あやねは?


中出)

私立より金銭面の負担が少ないかつネームバリューがある大学で考えて、関東リーグ1部の国公立も筑波しかないことからある程度早い段階で第一志望に決めてました。


今関)

どのくらいの時期には決めてた?


中出)

高校3年生の4月くらいには行きたいなと思っていて、5、6月頃には練習参加にも行きました。


今関)

そうだったんだ!もえはどれくらいの時期に決めた?


打田)

高1、高2の頃は模試の志望校とかにも書いてなかった。(笑)
高2の半ばくらいに体育系の大学に行きたいと思って、そこから筑波を知って、4月の末くらいに最初の体験に行ってそこからちゃんと志望校に決めました。


今関)

2人ともその時期らへんまでには決まってたんだね。確かに推薦は一般よりも時期が早いから、準備とか考えると早めに決めなきゃいけないのか。推薦の準備を始めたのはいつ頃から?


打田)

でも推薦の準備を始めたのはそんなに早くなかったです。8月、9月とかだった気がします。


今関)

あれ、意外とそんなもんなんだ。あやねは?


中出)

自分も夏休み明けですね。9月頃までの試合結果とか成績を提出するから、それを書き始められる頃くらいからでした。


打田)

しかも自分は推薦も受けるか迷ってたので。落ちたら一般も受けるつもりでした。


今関)

そうだったのね!

じゃあ次の質問。どっから大学とか入試の情報を集めた?


打田)

ブログはめっちゃ読みました。(笑)


今関)

やっぱそうなんだ。(笑)


打田)

しかもめっちゃ昔までさかのぼって。


今関)

じゃあ今この対談も未来の後輩たちはめっちゃ読むってことだ。(笑)


打田)

ですね!(笑)


中出)

自分は受験要項で条件とか確認して、あとはやっぱりYouTubeあたりの対策が載ってる動画とかも参考にしました。


今関)

そんなのあるんだ。


中出)

筑波対策みたいなのもあるし、小論文とかだったら他のも参考にしてましたね。


今関)

他にも入試対策はどんな感じでしてた?


打田)

出願が10月くらいだけど自分で書く書類は少なくて、とりあえず期限までに提出書類を先生に書いてもらいました。確か志望動機とかもなかったし。あとは、小論文の対策を国語の先生に頼んで9月くらいからやり始めてました。面接は10月くらいからですね。


今関)

そのへんから本腰入れ始めたんだね。あやねは?


中出)

担任の先生に小論文の過去問を印刷してもらって、それを何回も解くのと、面接もいろんな先生にお願いしてやってもらってました。実技は部活でずっとサッカーやってたので特別な対策はしてないです。


今関)

そうだよね、もえも実技の対策は何もやってない?


打田)

うん、してないですね。入試の一週間前に大会とかあって、なんならそこでチームメイトに面接官やってもらって面接対策とかしてました。(笑)


今関)

いいね、友達にやってもらえるの。(笑)


打田)

他の大学で面接終わった子たちがいたから、どんな感じか教えてもらってました。(笑)


(ここで、インタビュアーを務める予定だったが、自転車のパンクで遅れていた平澤が到着。)


一同)

お疲れ様です!


今関)

大丈夫でした?(笑)


平澤)

大丈夫です!遅くなってすみません!


今関)

あれなんの話してたんだっけ、、、(笑)

じゃあ次の質問!実技って具体的にどういう内容だった?


打田)

あれだよね、30m走と5段跳び!


平澤)

サッカーだけじゃなくて体力測定系もあるんだ。


打田)

でも、本数は少なくてそれぞれ1人2本ずつくらい。そのあと全員でアップとかパスをしてからすぐポゼッションとミニゲームで、試験の時間も短かったです。


今関)

何時間くらい?


中出)

トータルして1時間くらいだったと思います。


平澤)

え、女子って何人くらい来てた?


打田)

8人くらい?ミニゲームも4対4にしてはコートが結構広かった。(笑)


平澤)

なるほど、FCTミドルくらいな?(笑)
※FCTは女子サッカー部で毎週水曜日に行われる強度が高いトレーニング


打田)

しかも男子と交互でゲームに入るけど、男子は人数多くて、女子の番がくるとめっちゃ少なく感じる。(笑)


今関)

さっき実技は1時間くらいって言ってたけど、面接は何分くらいだったの?


打田)

大体15分くらい?


平澤)

聞かれる内容は志望動機とか?


中出)

それは必ず聞かれますね。あとは2分で自己PRしてくださいとか。


今関)

2分って意外と長くない?ちゃんとできた?


打田)

そのことは練習参加したときに先輩から聞いたり、過去のブログにも書いてあったりしたのでちゃんと対策してありました。なんで筑波を選んだかと、自分の実績をしっかりアピールして。(笑)


一同)

大事大事。(笑)


打田)

それから将来のことを言いました。 志望動機と自分の実績と将来展望とかいろいろ話して2分だから意外と短く感じました。


中出)

自分は結構うろ覚えなんですけど。(笑)
多分将来展望を話して、だからこれを学びたいみたいな感じで話しました。副キャプテンだったこととか実績も言って、みたいな感じです。


今関)

なるほどね!他には何聞かれた?


打田)

面接官が5人おって、自分が2分間で言ったことの中から掘り下げた質問をされました。特に将来展望について深く聞かれました。だから自己PRの時もちょっとぼかしながら話して、ここを突っ込んで聞いて!くらいの感じで。(笑)


平澤)

なるほど、初手は軽めでね。(笑)


今関)

賢い。(笑)


中出)

自分も将来展望のところを結構掘り下げられました。


今関)

そこはかなり聞かれやすいのかもね。


平澤)

面接はグループ面接じゃなくて受験生1人に対して面接官5人ってこと?


打田)

そうですね。


今関)

他には社会問題とか聞かれなかった?


中出)

ニュースについては聞かれますね。必ず事前に調べて準備して行った方がいいと思います。例えばスポーツ関係で国内外のニュース、スポーツ以外で国内外のニュースみたいに4つくらい答えられるようにしてました。


今関・平澤)

へえ~。


平澤)

ニュースってタイムリーな話題だから結構直前に準備しなきゃだよね。


打田)

自分は前日にニュースちょっと見てポーンって頭に入れたくらいで。(笑)


今関)

よくそれで行けたね!(笑)


打田)

面接はなんか自信あったんですよね。(笑)


平澤)

たしかに2人とも面接は得意そう。


今関)

小論文はどんな感じだった?


中出)

自分が見た過去問は結構前のやつだったけど、それと自分たちの時のものは結構違ってました。


今関)

内容はどんな感じなの?


打田)

まずは文章の穴埋めと200字要約みたいな感じのものがあって、その文章をふまえた小論文を書きました。「自分の経験を踏まえて、負けから得たもの」を書くみたいな。だから、どうしても書けないみたいなことは無かったです。


平澤)

なるほど。自分のスポーツ経験を活かした小論文みたいな感じか。


今関)

ちなみに2人はさ、大学でサッカー続けること決めてた?


打田)

いや、自分は筑波来んかったらやめようと思ってました。他のところも体験に行ったんですけどそんな…って思って。


一同)

へえ~!


打田)

推薦も一般も落ちたら少し浪人も頭に入れながらって感じでした。


平澤)

ほんとに筑波一本だったんだね。


今関)

あやねは?


中出)

自分は将来やりたいことが特に決まってなかったし、ずっと頑張ってきたサッカーを使って大学に入れるならって思ってたので。でも滑り止めの大学に落ちちゃって、もう一個急ピッチで受けて合格したけど、そこではサッカーしないかもなって思ってたので、筑波じゃなかったらサッカーやめてたかもしれないです。


打田)

あと自分は他の大学を受ける余裕がなかったっていうのもあるかもしれないです。推薦もダメもとで受かると思ってなくて、一般の勉強もしてたので。他の人と比べたら勉強してたって言えないかもだけど。(笑)


今関)

なるほどね!

じゃあ最後に、2人もブログ読んでいたってことで、未来の後輩たちへのメッセージをお願いします!


打田)

自分は、同じ部活の子たちで共通テストを目指している子も少なかったし、推薦の中でも時期が遅くてメンタル的にきつかったけど、頑張って筑波に来れたから自分に負けないで頑張ってほしいです。推薦入試の時は楽しもうって思ってました。友達作りにいこうくらいな。(笑)


平澤)

すご。(笑)

さすがだね。


打田)

だから気負わず、追い込みすぎず、でも自分に負けず頑張ってください!!


中出)

サッカーを続けようかなって迷っている人もいると思うけど、国公立でサッカーも勉強も頑張れるすごい環境が筑波大学にはあります!この秋乗り越えたら良い仲間が待っているので頑張ってください!!


今関)

これで対談を終わりにします!
ありがとうございました!




※あくまで昨年の試験内容になります。年によって試験内容が異なる場合があります。
 
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:26Comments(0)2024 受験生応援企画2024



2021年に行ったブログ企画「女サカのPick Up!!」第2弾!!

今回は普及班 平澤青季(#25 リロ)にインタビューしました!




7月のなでしこクラスの様子


普及班では毎月1回、主に小学校1年生から6年生の女の子を対象に
サッカーの指導を行う「なでしこクラス」を開催しています!
この「なでしこクラス」は、普段は男の子と一緒に練習し、
女の子同士でサッカーをする機会がなかなかない子どもたちに、
普段とは異なる「女の子同士」の仲間とサッカーを楽しむ機会を
提供することを目的としています。

           
~なでしこクラスの開催にあたって~
①練習メニューの作成
部員がメインコーチとアシスタントコーチに分かれて指導を行っています。
練習メニューも普及班が一から作成しています!

②用具の準備

③なでしこクラス

④振り返り
練習会が終わった後にはメニューやオーガナイズについて振り返りを行い、
次回の練習会へと活かしていきます。



ーー毎月どのように練習メニューを作成しているのかを教えてください!

まずは、その日に何を習得させたいか、テーマを決めます。そして、そのテーマに沿って段階を踏んで練習を進めていけるようにゲームから逆算してメニューの内容や順番を考えています。
その中でも1番大切にしていることは、子どもたちが楽しめるようにすることです。初心者でなでしこクラスに参加してくれている子や、普段は少年団などのチームで活動してくれている子などレベルが様々なので、みんなが楽しく活動できるようにバランスを取ることを意識して、試行錯誤しながらメニューを作成しています。



実際の指導の様子



ーーなでしこクラスの活動の中でやりがいを感じることは何ですか?

自分が内向的な性格ということもあり、一番縁がない活動だと思っていたので、部署決めで普及班に入ることになったときは不安でしかなかったというのが正直な気持ちでした。
ただ、実際に活動していく中で徐々に慣れていき、教えることに少しずつ楽しさを覚えるようになっていきました。
自分がポイントを伝えた際に、それを体現しようと頑張ってくれる姿や上達している様子を見ることができること、また、何より子どもたちがサッカーを楽しんでくれていることがやりがいになっています。
今年度は悪天候が続いてしまい、4.5月と練習会を開けずにいましたが、6月の練習会で子どもたちや親御さんからなでしこクラスを楽しみにしていたという話も実際に聞くことができ、すごく嬉しかったですし、やっていて良かったなと思います。


ーー8/26(月)に行われるイベントについての紹介と意気込みをお願いします!

筑波大学女子サッカー部では、8/26(月)に「Tsukuba girls Festival 2024」というイベントを開催します!まだ準備途中ということもあり、話せることは少ないのですが、女の子たちを集めて一緒に身体を動かしたり、ボールを蹴ったり、、、
とにかく子どもたちに楽しんでもらい交流できる場になればと考えています!
普及班として初の試みということもあり、どうなるのか予想できないことが多いですが、今後、普及活動を発展させていくための1つのきっかけになるようなイベントになったら嬉しいです!
参加お待ちしております!



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今回は普及班 平澤青季にインタビューしました!
8/26(月)のイベント詳細・お申し込みはこちらのURLからご確認ください。
たくさんのご応募お待ちしております!
https://tsa.tsukuba.ac.jp/soccer-w/2024/07/%e3%80%908-26%ef%bc%88%e6%9c%88%ef%bc%89%e3%80%91tsukuba-girls-festival-%e9%96%8b%e5%82%ac%e6%b1%ba%e5%ae%9a%ef%bc%81%ef%bc%81/

<執筆者プロフィール>
平澤 青季(ひらさわ はるき)
学年:3年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:リロ
前所属チーム:花咲徳栄高等学校
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:13Comments(0)2024 女サカのPick Up!! ver.2



2021年に行ったブログ企画「女サカのPick Up!!」第2弾!!

今回はグッズ班 樋口那帆(#19 ララ)にインタビューしました!



~女サカのグッズができるまで~

①新しいグッズの商品案を考える

②売り出すグッズが決まったら、班内で担当者を決め、デザイン案を考える

③複数の業者を調べ、見積金額や納期などを比較検討する

④業者と連絡を取り、数量決定・発注

⑤商品が届いたら、販売前準備を行う
(キーホルダー作成、ステッカーカット・袋詰め等)

⑥販売準備
(ポップ・告知画像の作成、在庫管理等)


ポップ作成の様子


ーーデザインが決まるまでの流れを詳しく教えてください!

まずは、グッズ班の中で、新しく作成するグッズの商品案を考えます。

作成する商品が決まったら、グッズごとにデザイン担当と注文担当を決めます。

デザイン担当者はデザイン案を作成します。

↑ステッカー作成時のデザイン案↓


持ち寄ったデザインは、グッズ班以外の部員の意見も取り入れながら決定します。

デザインは、配色やロゴのサイズ、貼り付け位置によって価格が変わるものもあるため、デザイン案作成と並行して、注文担当者が業者を複数調べ、見積金額を出した上で、デザイン案を決定していきます。


ーーグッズ班の活動の中でやりがいを感じることは何ですか?

まず、自分たちが考えたデザインの商品が形となって手元に届いた時は素直に嬉しいです。
また、購入したグッズを使ったり身につけてくださったりしている姿を見た時には、一体感を感じることができ、心が温まります。現地販売・インターネット販売ともに購入の際には、温かい応援メッセージをいただいたことがあります。グッズ販売を通して応援してくださる方の存在を実感することができ、オンザピッチもオフザピッチも頑張ろうと励みになりました。


ーーおすすめのグッズを教えてください!

私のイチオシはトートバッグとキーホルダーです!
トートバッグはパソコンやA4ファイルがスッポリ入るサイズで、私自身も普段からよく使っています。内ポケット付きなのも嬉しいポイントです。在庫が残りわずかなので気になる方はお早めにチェックしてみてください!
キーホルダーは番号と名前を自由にカスタマイズでき、自分だけのオリジナルキーホルダーを作ることができます!色はユニフォームカラー(水色、白、黄、赤)の4色展開となっています!色違いで揃えても可愛いのでおすすめです!!


ーー今回の集中応援(2024/7/13)では、「限定グッズ」が出るとのことでしたが、そちらについても詳しく教えてください!

今回の集中応援ではステッカー、クリアファイル、ブロマイドの3つの限定グッズを販売します!

・限定ステッカー(2枚セット):100円
・クリアファイル        :300円
・ブロマイド          :100円




ステッカーとクリアファイルは、今回の集中応援のテーマである「蒼く、アツく。」をモチーフにしたデザインになっています!
ブロマイドは、メッセージ付きの学年写真になっています。シークレットで選んでもらうのでどの学年が出るかはお楽しみです!

当日、現地でしか手に入れられないグッズになるので、ぜひ一度お手に取ってご覧ください!販売ブースのポップも、全て部員手作りのものになっていますのでそちらもご注目ください!!

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今回はグッズ班 樋口那帆にインタビューしました!
本日、2024/7/13(土)は集中応援を実施します。
今回のテーマは「蒼く、アツく。」です。
試合はもちろん、その他にも抽選会やクイズラリーなど楽しめるイベントを企画しておりますので、お時間ある方はぜひ1Gにお越しください!

また、筑波大学女子サッカー部ではインターネットでのグッズ販売も行っています。
ご興味のある方はぜひこちらのURLからご覧ください!
https://tsa.tsukuba.ac.jp/soccer-w/2024/05/2024%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%83%e3%82%ba%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e9%96%8b%e5%a7%8b%ef%bc%81/




<執筆者プロフィール>
樋口 那帆(ひぐち なほ)
学年:4年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ララ
前所属チーム:鳳凰高等学校
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:32Comments(0)2024 女サカのPick Up!! ver.2
はじめまして。

体育専門学群1年の#55 合田(ごうだ)ゆいです。コートネームは「ミモ」です。可愛くてお気に入りです!

私は小2の時、長原SCでサッカーを始めました。近所の男の子たちがサッカーをすると言うので、じゃ自分も!となんとなく始めたのがきっかけです。そのチームメイトやコーチとは、今でも集まってボールを蹴るぐらい仲が良いです。
そして中学ではIRIS生野に所属し、サッカーを続けました。なかなか人数が揃わず苦しい時期も多かったですが、たくさんのことを学べた本当に楽しい3年間でした。
高校では奈良県の社会人のフットサルチーム、Buddy Futsal Club Fioreでフットサルを始めました。貴重な経験ができ、フットサルを選んで本当に良かったと感じています。
大学ではもう一度サッカーをやりたいと思い、女サカに入ることを決めました。

出身は大阪府大阪市です。そのなかでも、人口が1番多い平野区というところで育ちました。平野区は笑福亭鶴瓶さんの出身地です。ほどよくのどかで、市内へのアクセスも良く、人の温かさを感じるとても良い地域です!

私たち1年生がチームに合流して約1ヶ月半が経ちましたが、本当に楽しく充実した毎日を過ごしています。これからも、今までお世話になった方々や、今支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、全力でサッカーを楽しみたいです。

1日1日を大切に、チームの力になれるように頑張るので応援よろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
合田 ゆい(ごうだ ゆい)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ミモ
前所属チーム:Buddy Futsal Club Fiore
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 08:47Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
体育専門学群1年の#31 米山優和です。コートネームはゆずです。意外に同期のみんなが気に入ってコートネームで呼んでくれるので嬉しいですが、私自身が全然慣れていないのでいつも無視してしまいます(笑)。

出身は神奈川県横浜市です。家のすぐ近くには日産スタジアムや横浜アリーナがあるので試合やライブがある日には街中がにぎわっています!横浜は様々な観光スポットがありますが、中でもおすすめなのは「みなとみらい」です!近くには横浜中華街もあるので1日中楽しめますし、夜景は本当にきれいです!と言いつつも、私は人が多いところよりも自然が多くて落ち着いている場所の方が好きなので、もうすでにつくばの方が気に入りつつあります(笑)。

私は小学6年生の時にサッカーをはじめ、中学では横須賀シーガルズ、高校では湘南ベルマーレでサッカーをしてきました。途中でチームは変わりましたが、それぞれのチームで素晴らしい指導者や仲間たちに出会い、充実した中高時代だったなと感じます。
そして今年、ずっと目指してきた筑波大学に入学することができました。

大学でもサッカーをやると決めたからには、覚悟を持ってやり切ります。
GKは自分の一つのプレーでチームを勝たせることも負けさせてしまうこともできるポジションだと思います。だからこそGKというポジションに責任とやりがいを感じます。
筑波での4年間は今まで以上にサッカーに、自分自身に向き合い、成長していきたいです。そして、とてもレベルの高い先輩方のプレーを近くで見られることに感謝し、その背中を追い、ひたむきに頑張っていきたいと思います。

最後に。
今大学に通い、サッカーを続けることができている当たり前のことに感謝し、支えてくださる全ての方に結果で恩返しできるよう4年間精一杯努力します。
よろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
米山 優和(よねやま ゆうわ)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ゆず
前所属チーム:湘南ベルマーレU-18ガールズ

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:56Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
体育専門学群1年#29の半田佳苗です。コートネームはローです。かっこよくて気に入ってます。

小学校は男子チームの大宮FCでプレーをし、中学・高校とスフィーダ世田谷FCの下部組織でプレーしてきました。

私の出身は東京都杉並区です。杉並区は都心へのアクセスが良く、公園などの自然も多い閑静な住宅街でとても住みやすい街です。家の近くにたくさん公園があり、幼少期は公園で体を動かしていたのでスポーツをすることが好きになりました。

筑波に来て2ヶ月ほど経ちました。先輩たちは優しくて面白くて、同期は面白くて一緒にいて楽しい人たちで、監督やスタッフの方々も優しく的確なコーチングをしてくださり、毎日とても充実しています。本当に筑波に来て、女サカに入れて良かったという思いでいます。ですが、そのことに満足せず、感謝の気持ちを忘れずに日々向上していけるように、1日1日を大切にしていきたいです。女サカの一員としてチームに貢献できるように、まずは自分自身を見つめ直して、高めていきます。応援してくださる方々に恩返ししていけるように全力でプレーしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
半田 佳苗(はんだ かなえ)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ロー
前所属チーム: スフィーダ世田谷FCユース  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:53Comments(0)2024 新入生紹介2024
こんにちは。はじめまして。
体育専門学群1年、#28 戸塚環(とつかたまき)です。
コートネームはコマです。多分名前が被ることはなさそうですが、いつかコートネームで呼ばれてみたいです。

私の出身は東京都の武蔵野市です。特に有名なものはないと思いますが、お店がなんでもあって都心部まで電車で行きやすく、でもそこまで都会すぎず自然豊かで暮らしやすい場所です。住みたい街ランキングで1位になったくらい良いところです。

私は小学1年生の頃に兄の影響で地元の小学校のチームでサッカーを始めました。そこから中学はスフィーダ世田谷FCに入り、中学3年間は試合に出られない悔しさや挫折を経験し、その時はサッカーを続けるかも迷っていたくらいでしたが、高校でサッカーをやりきると決めて、村田女子高校に入学しました。(途中で広尾学園小石川という学校名に変わりました。)高校では3年間を通して、サッカーだけじゃなく、とても大切なことをたくさん教わりました。そして途中でまだまだサッカーがしたいと気が変わり、筑波大学を目指していました。しかし、高3の夏に膝の怪我をしてしまい、なんとか間に合わせて試験を受けることはできましたが、学力も足りず現役では不合格で、1年間浪人していました。怪我がきっかけで出会ってリハビリでお世話になっていた理学療法士さんが東京ヴェルディプライアナBSというビーチサッカーチームの選手で、チームに誘ってくださり、浪人中はビーチサッカーに挑戦しました。ビーチサッカーは、浮き球の扱いが下手で不器用な自分にとってとても難しかったですが、上手な先輩たちから学ぶことがたくさんあり、いろいろな経験ができてとても充実した1年でした。 

1年多くかかってしまったけれど、家族や友達、高校の先生方、ビーチサッカーの先輩方など、たくさんの方々のおかげで、私は筑波大学に入ることができました。本当に感謝しきれないほど感謝しています。また、大学に通わせてもらえていることやサッカーができることは全て当たり前ではないということを忘れずに、チームにとって必要な存在になれるように日々努力し続けていきます!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
戸塚 環(とつか たまき)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:コマ
前所属チーム:東京ヴェルディプライアナBS  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:25Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
総合学域群1年の#26木下すみれです。コートネームはなのです。先輩方がつけてくださったこのコートネームはすみれよりも短くて呼びやすい上にかわいいのでとても気に入っています。

出身は石川県白山市です。実は白山市は住みよさランキングで5年連続全国トップ10に入っているほど住みやすいまちです。山と海と川があり自然豊かであると同時に、北陸最大級の商業施設もあるためショッピングを楽しむこともできます。
今年の1月1日の能登半島地震では感じたことがないほどの大きな揺れを経験しました。私の身近なところでは大きな被害はありませんでしたが、何度も通ったことのある道が波打っているのを見たり、同じチームの後輩が家に帰ることができず避難生活を送っているということを聞いたりしてショックを受けました。1日でも早く復興して能登に活気が戻ってくることを願っています。

私は小学3年生の時に兄の影響でサッカーを始めました。小学生の時は地元の少年団で、中学生、高校生の時は石川県内の女子サッカーチームでプレーしました。大学ではよりレベルの高い環境でサッカーがしたい。そして、勉強も頑張りたいと思っていた私は、高校1年生の時に筑波大学女子サッカー部を知りました。女サカについて知っていくうちに「このチームでプレーしたい!!」と強く思うようになり、それから高校3年間女サカに入るということを目標にサッカーと勉強の両立を頑張ってきました。憧れだった女サカに入部した今、言い表すことができないほどの喜びを感じるとともに、これまでとのレベルの違いを体感して毎日刺激を受けています。この2ヶ月間はあらゆる面においてまだまだだと感じ、悔しい思いをすることが多かったのですが、これからたくさんのことを吸収してサッカー面でも人間的な面においてももっともっと成長していきたいと思います。

最後に、筑波大学に通えていること、尊敬できる先輩方と愉快な同期達に囲まれてサッカーができているということ、1Gという素晴らしいグラウンドで練習や試合ができていること、スタッフさんにサポートしてもらえることなど、全てのことを当たり前だと思わずに、支えてくれる人たちや恵まれた環境への感謝を常にもって過ごしていきたいと思います。ぼーっとしているとあっという間に過ぎてしまいそうな4年間ですが、1日1日を大切にして、何事にも全力で向き合うことで密度の濃い、大きく成長する4年間にします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
木下 すみれ(きのした すみれ)
学年:1年
学群・学類:総合学域群
コートネーム:なの
前所属チーム:北陸大学フィオリーレ   
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:21Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
社会・国際学群社会学類の#23 熊野亜琴です。桐蔭学園高等学校からきました。コートネームはあずです。今年は私以外に11人の同期がいて、やっと名前を覚えたと思ったら、今度はコートネームが発表されたため毎日名前を思い出すのに必死です。名前で呼ばれる事がほとんどですが、先輩方が考えて作ってくれた思い入れのあるコートネームも大事にしていきたいです。

私の出身は大阪府ですが、中学・高校は神奈川県のため、今回は神奈川県の魅力を伝えます。私は逗子市というところに住んでいました。あまり有名ではないですが、電車に乗れば5分で鎌倉に行けます。そして逗子市の魅力は何より海です。逗子マリーナというところには、椰子の木がずらりと並んだ、海に続く道があり、一見海外のような雰囲気を醸し出しています(笑)。海外に行きたいのに時間がなくて行けないという人はぜひ行ってみてください。

私の大学での意気込みは「何事も諦めない」です。今はキーパーの先輩方に頼りっきりで、レベルの高い練習についていく事に精一杯ですが、どんな場面でも失敗を恐れずに強気でチャレンジしていきたいです。たとえ苦しい時間が続いても、人としても選手としても自分に妥協せず、最後までやり遂げられるように頑張ります。4年後には、自分自身にも自信を持てるように、また他人にも自信を与えられるような存在になれるように努めていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
熊野 亜琴(くまの あこ)
学年:1年
学群・学類:社会・国際学群社会学類
コートネーム:あず
前所属チーム:桐蔭学園高等学校   
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:09Comments(0)2024 新入生紹介2024
初めまして。

体育専門学群1年の#22 島田菩愛です。
菩愛で「ほなる」と読みます。漢字を読めた人は今までいないですが、この機会に是非覚えて下さい!
コートネームは「いと」になりました。名前が被ることは絶対と言っていいほど無いので日常的に呼ばれることはないと思いますが、先輩から付けてもらったコートネームを大切にしていきたいです!

私の出身地は大阪府茨木市です。日本人初のノーベル文学賞作家の川端康成さんの出身地でもあります。大阪府のなかでも京都に近いところに位置しているため大阪市内や京都への交通のアクセスはかなり良く、住みやすい街だと思います!

サッカーは幼稚園のころに自分からやりたいと言い出して始め、小学生は地元の小学校のチームで、中学・高校はスペランツァ大阪の下部組織でプレーしていました。

そして、高校卒業後1年間浪人というブランクを経て、筑波大学に入学しました。
筑波に受かったらサッカーを続ける、落ちたらサッカーを辞める、と決めた1年前。
チームに合流してから2ヶ月ほどしか経っていませんが、充実した日々、刺激がある毎日、1年間頑張って良かったなと感じています。

最後に、
私の4年間の目標は、インカレで優勝することです。
まだまだ足りないものだらけの自分ですが、今まで関わって下さった方々、現在支えて下さっている全ての方々への感謝を忘れず、日々強くなって、進化し続け、チームを勝利に導ける存在になります。

4年間よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
島田 菩愛(しまだ ほなる)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:いと
前所属チーム:スペランツァ大阪U-18  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:08Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
社会国際学群国際総合学類1年の#18 折田澪です。コートネームは紫陽花の"サイ"です!

私は幼い頃、兄の影響で地元の少年団に入ってから小・中・高とサッカーを続けてきました。中学までは東京のクラブチームに所属し、高校は茨城県の霞ヶ浦高校に進学しました。学校名の通り、霞ヶ浦のほとりにあるグラウンドで毎日風に吹かれながらサッカーをしていました(笑)。

出身は東京都台東区です。数年前から茨城県に住んでいますが、台東区の方が過ごした時間が長いので台東区について書こうと思います。台東区には浅草などの観光地もありますが、そんな中で特におすすめなのがお祭りです。熱気がすごくてとても楽しいので、人混みが苦手でない方は是非行ってみてください!

最後に、素晴らしい環境で筑波大学女子サッカー部の一員としてプレーできることへの感謝を忘れず、自分らしく頑張ります。
そして、女サカの先輩方が自分の憧れであるように、今度は自分が誰かの憧れの存在になれるように、人としてもサッカー選手としても成長できる4年間にしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
折田 澪(おりた みお)
学年:1年
学群・学類:社会国際学群国際総合学類
コートネーム:サイ
前所属チーム:霞ヶ浦高等学校  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:36Comments(0)2024 新入生紹介2024
はじめまして。
体育専門学群1年の打田もえです。「打」と書く珍しいうちだです。打田(だだ)で覚えてください!コートネームはひまです。かわいいコートネームを先輩方がつけてくださったので、誰かこの名前で呼んでください。お願いします。

私の地元は広島です。
広島には宮島や尾道などの観光地がありますが、今1番のおすすめスポットは「エディオンピースウイング広島」です!街中にできた新スタジアムで、とてもきれいでピッチが近いので臨場感が半端ないです。実際に私はJリーグ開幕戦を観戦したのですが、スタジアムの一体感や迫力を感じることができて一生の思い出になりました!またスタジアムと公園がひとつになっていて、試合以外の日も楽しめるのでぜひ行ってみてください!!そして広島を訪れた際は、お好み焼きやつけ麺など広島グルメを堪能してください!

私は、広島イーストFC→シーガル広島レディース→AICJ高等学校というチームで小学1年生のときからサッカーを続けてきて、今年で13年目に突入します。私は決断が早いので、迷うことなく即決して流れに乗ったまま広島で生きてきました。私はずっと高校を卒業したらサッカーを辞めるつもりでしたが、筑波大学体育専門学群では体育・スポーツ学を専門的に学べるということで筑波に興味を持ち始めました。高校の監督に勧められ、筑波に行ってみようくらいの軽い気持ちで高3の4月に女子サッカー部の体験に行きました。そのときここでならサッカーをしたいと強く思ったので、これもまた即決でここを目指そうと思いました。

チームに合流してから約2ヶ月、きついこともありますが新しいことの連続でとても充実したサッカー生活を送ることができています。これまでは悔しい思いをして終わってきたので、ここでは悔いなく燃え尽きることができるように1日1日を大事に、目標に向かって邁進していきます。そしてチームにも、応援してくださる方々にも還元できる選手になれるように頑張ります。

私にとっては広島から茨城まで来たこと、大学でもサッカーを続けると決めたことは、大きな挑戦です。ここまできたからには覚悟を持ってやりきります。そしてこの4年間が、人間的にもサッカー面でも1番成長できた時間だったと最後に笑って言えるように、周りへの感謝を忘れず努力し続けます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



<執筆者プロフィール>
打田 もえ(うちだ もえ)
学年:1年
学群・学類:体育専門学群
コートネーム:ひま
前所属チーム:AICJ高等学校  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:17Comments(0)2024 新入生紹介2024
こんにちは。はじめまして!
人文文化学群日本語・日本文化学類1年、#16の加藤春佳(うめ)です。

小学校では地元の女子チームと男子チームに所属して、中学校ではラブリッジ名古屋でプレーをしていました。高校は聖和学園に行くことを決め、3年間東北弁と仙台のありえない寒さには一度も慣れることはありませんでした。筑波はそんなに寒くないだろうと思っていたら、まだまだ寒い日がありすぎて動揺が隠せません。
つくばにも牛たんのお店を見つけたので、宮城に食べに行かなくていいじゃん!と最近少しだけ嬉しくなりました。

出身は愛知県安城市です。
安城市は日本三大七夕まつりの1つの街と言われていて、街いっぱいに色鮮やかな七夕飾りや出店が並ぶのはとても綺麗でワクワクします。ちなみに日本三大七夕まつりは仙台、安城、平塚とも言われ、私は高校時代に仙台七夕まつりを十分に堪能したので、残る平塚の七夕まつりをいつか制覇したいと思っています。
あとは、安城市には東海オンエアが頻繁に訪れます。割と岡崎市に足を運ばなくても会えちゃうところもgoodなポイントです。

これから始まる大学サッカー生活、私は日々観てくれる人にワクワクと感動を与えられるようなプレーヤーでありたいと思っています。「筑波大学の女子サッカー部って、魅力的で、面白い。」と思わず言わせてしまうような選手に成長して、チームの勝利に貢献したいと思っています。
筑波大学という恵まれた環境でサッカーができることに感謝し、その気持ちを私らしさ全開のプレーで返します!!!!!
まだ筋力の「き」の字もない私ですが、日々自分自身と向き合い、今という瞬間を大事にして自分にできる最大限を尽くし、全力でプレーします。よろしくお願いします!



<執筆者プロフィール>
加藤 春佳(かとう はるか)
学年:1年
学群・学類:人文文化学群日本語・日本文化学類
コートネーム:うめ
前所属チーム:聖和学園高等学校  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:15Comments(0)2024 新入生紹介2024