2024年10月06日
受験生応援企画2024 体育専門学群一般入試編①
受験生のみなさん、こんにちは。
夏休みも終わり、共通テストや推薦入試に向けて受験勉強も本格化している頃なのではないかと思います。
筑波大学に入りたいけど、何をしたらいいかわからない…
二次試験の勉強もそろそろ始めないとかな…
推薦入試ってどんな対策をしたらいいんだろう…
そんな受験生必見!!
今回は受験を突破した現役部員が、自分たちの受験期について対談形式で振り返ります。
対談編の2組目はこの3人!
合田ゆい(Buddy Futsal Club Fiore)×半田佳苗(スフィーダ世田谷FCユース)×米山優和(湘南ベルマーレ U-18 GIRLS)
クラブチームでサッカーを続けながら一般入試を突破した3人はどのような受験期を過ごしてきたのでしょうか。
対談内容は、受験期のありのままの様子を知ってもらうため、あえて修正をほとんど加えておりません。
ぜひ最後までご覧ください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インタビュアー:菅野希咲(#27 体育専門学群4年)、飯島彩絵(#24 体育専門学群2年)
対談者:合田ゆい(#55 体育専門学群)、半田佳苗(#29 体育専門学群)、米山優和(#31 体育専門学群)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
菅野)
まず、筑波を目指した理由を教えてください!
合田)
体育やスポーツに興味があったのと、国公立の大学で、一人暮らしがしたいっていうのもあって、そしたら筑波だなと思って選びました。
半田)
将来は中学校の体育教師になりたいというのがあって、筑波大学が教師育成のカリキュラムが充実していて、そこに興味が湧いたというのと、女子サッカー部があるということで筑波を志望しました。
米山)
スポーツ系の学部があるという条件で探していて、2つくらいに絞っていたのですが、高2の時に練習に参加してそこから筑波が良いなと思って目指しました。
菅野)
決めた時期は高2?
米山)
そうです。高2の夏です。
飯島)
ゆい、かなえは?
合田)
高1の最初からです。
菅野)
高校に入ったと同時に筑波だ!みたいな?
合田)
いや、そういうわけではないですけど。(笑)
時期で言ったらそのくらいですね。模試でもずっと第一志望で筑波を書いていて、私立も受けてないのでもう浪人覚悟でした。(笑)
菅野)
そうなんだ!
半田)
自分は高2くらいからです。
飯島)
なるほどね!
他の2人は私立受けた?
米山)
推薦で11月に筑波を受けて、その後に私立に1校受かったので共通テスト(以下共テ)後は筑波しか受けてないです。
半田)
自分は私立は一般で受けました。
菅野)
じゃあ共テの後に私立の勉強と筑波の勉強って感じ?
半田)
そうです。でも共テ利用で出したところもあります。
飯島)
サッカーはいつまでやっていたの?
菅野)
このメンバーみんなクラブチーム(出身)だ!
半田)
そうなんです、現役で高校サッカー出身の一般入試組いないです。(笑)
飯島)
ほんとだ!
菅野)
で、みんないつまでサッカーやってたの?
半田)
自分は共テの1か月くらい前に公式戦があったのでそれまでは全部行って、そこからは週2回くらい参加させてもらってました。
合田)
自分はサッカーやってなかったから、フットサルをずっと週2でやってました。11月の半ばくらいまでやってました。
米山)
自分は10月末の関東大会までやってて、かなえのチームに負けて引退しました。(笑)
飯島)
えぇー!そうなの?!戦ったんだね!
米山)
はい。でも受験もあったので関東大会までで終わりにしようと考えてはいました。
菅野)
共テはみんな余裕だった感じ?
(半田、米山は首を横に振る。)
合田)
自分は二次にほんまに自信がなかったから、二次と比べたらまあまあってことですよ?(笑)
飯島)
リサーチとか聞いても大丈夫だったら教えてほしい!
合田)
リサーチはAでした。
米山)
ぎりぎりDでした。EよりのDです。(笑)
半田)
自分はEでした。二次に賭けていたので。
米山)
自分も夏の模試とかはずっとEだったけど、最終的には入れればいいかなって。普通にやばかったけど、サッカーの辞め時が分からなかったっていうのもありましたね。
菅野)
二次の対策はいつから始めた?
米山)
保健は夏くらいから予備校に入って週1くらいでやっていました。
半田)
自分はちゃんとやったのは共通テスト後からですね。その前は筑波の推薦も受けていたので、、、
この3人推薦落ち、一般受かりなんですよ。(笑)
菅野・飯島)
えぇー!初めて知ったんだけど!
合田)
推薦はダメもとですよ?下見というか、一般の練習みたいな形で、受かればラッキーみたいな感じです。
半田)
だから推薦の勉強も兼ねて教科書とかはちょっと読んだりはしてましたけど、本格的には共テ後からって感じですね。
菅野)
サッカーもやりながら一般と推薦の対策もしてたってこと!?
半田)
そうです。
飯島)
恐ろしいわ。(笑)
菅野)
なんかもうちょっと普通の人がほしかったね。(笑)
飯島)
ですね、特殊すぎますもんね。(笑)
菅野)
共テに向けてはどんな感じで勉強してた?
半田)
引退前はコツコツやっていて、引退してからがっつりやりました。
飯島)
それだと1ヶ月、2ヶ月でしょ!?
半田)
1ヶ月です。でも逆にこの1ヶ月しか頑張れないって思いました。
米山)
そうだよね!これ以上長かったら無理だなって思った。
菅野)
ゆいは?コツコツ派?
合田)
コツコツ派かな?高3からがっつりやりました。まあ学校の雰囲気も勉強!って感じだったので、その雰囲気にひっついてやってました。
菅野)
じゃあ、受験期のスケジュール聞こうかな!
合田)
フットサルがある日は大阪に住んでいたけど奈良まで通ってフットサルしていたので、学校から帰ってきて準備してフットサルして帰ってきて寝るみたいな生活でした。
一同)
勉強は?(笑)
合田)
週2やから!(笑)
さすがにフットサルない日はちゃんと勉強してましたよ!
米山)
朝早く家に出て始発で学校行って、授業前に1時間くらい勉強して、授業受けて、サッカーまでの30分とか、移動時間とかの隙間時間にやっていました。で、家帰ったらすぐに寝るみたいな。次の日も早く起きなきゃなので。
半田)
自分もほとんど一緒ですね。高校までは自転車で10分くらいだったので、朝早く行って、1時間くらい自習して授業受けて、練習の用意とかを持って学校に行っていたので30分から1時間くらい自習して、学校を出て、電車移動の1時間くらいも単語帳とか勉強してって感じですかね。自分も帰ったらお風呂入ってご飯食べて寝るだけで、家では勉強はしてなかったですね。
菅野)
えぇー!すごいね、そんな生活を12月まで、、、
半田)
だから1日の勉強時間は2時間とか3時間とかで、3時間できたらいい方でしたね。
米山)
そうだよね!
半田)
逆に1日ずっとやってる方が尊敬する。サッカーがあったからその分頑張れたっていうのもありましたね。
米山)
クラブはテスト期間も休みがないからそれもきつかったですね。
飯島)
週何回練習あるの?
米山・半田)
週5です。
合田)
見んといてこっち。(笑)
菅野)
逆にゆいはフットサルだったわけじゃん?サッカーの対策とかはしたの?
合田)
共テ終わってから中学でやっていた場所でちょくちょく練習してました。
飯島)
二次の話も聞きたいですね。副選択は?
合田・半田)
1500mです。
合田)
共テ終わってから本格的に河川敷走ったりしてました。
半田)
共テ終わってから、無料で使えるトラックが家の近くにあったので、ほとんど毎日走ってたのと、高校で補講をやってくれて、それも3対1で。メニューとかも1ヶ月分くれて、それ通りにやってた感じです。
飯島)
めっちゃいい高校じゃん!ゆうわは?
米山)
バスケで受けました。バスケは10月ぐらいからバスケ部の顧問の先生が筑波の卒業生で、その先生に空コマで見てもらって週1くらいでやってて、
菅野)
ちょっと待って、授業の空コマなんてあるの!?
米山)
結構ありますよ!
半田)
自分も午後とかに結構あった!
飯島)
高校で空コマがあるなんて、、、
米山)
それで、空コマに週1くらいで見てもらってて、共通テスト終わってからはずっとバスケをやってました。サッカーはほとんどやってなかったですね。ちょっとキーパースクールとか行って、たまに予備校に行って2週間に1回とか。そこでサッカーを少しやっていたくらいです。
飯島)
へぇー。じゃあバスケを重点的にやっていた感じなんだね。
菅野)
保健論述の勉強はいつ頃からどんな勉強をやってた?
半田)
教科書を全部ルーズリーフにまとめて、教科書の太字は赤シートで隠したりしていました。それで自分は教科書を2冊使っていたんですけど、緑の教科書にできるようになろう!みたいなところがあって、それを演習問題として使っていました。
合田)
自分は書いたりはせずにひたすら音読したり、メルカリで個人が作った問題集みたいなやつを買って、回答を作って、ずっと音読していました。
米山)
予備校に行ってたので、夏くらいから週1で授業を受けて、そこで取ったノートを共テ後に見返したり、自分で問題作ったりして、答えを覚えてそれをひたすら声に出して問いてました。
飯島)
最後に受験生へ一言お願いします!
半田)
リサーチがEで本当に下の方で、それでも自分は二次で挽回するつもりだったので焦ってもいなかったし、最後まで諦めないってことは大事だなと思うのと、まあ勉強はコツコツやっていた方がいいとは思うけど、忙しい方ができると思うから、あえて自分を忙しくするというのも手かなと思います。あとは実技は特にサッカーは何で評価されるかは分からないので、自信を持って臨めば上手く見えたりもするので、サッカーは本当に自信を持って頑張ってください!
米山)
受験の時に一番意識していたのは、判定とかは出ると思うんですけど、最終的に共テで何割取ればよいというのがあると思うから、周りの目や判定を気にするのではなく、自分が立てた目標だけを意識して頑張ってほしいです。二次試験は、自分はこれで受験が終わるって思って無気力な感じで挑んじゃったんですけど、そのくらい気負いすぎず、リラックスするのがいいかと思います。
合田)
特にこれからの時期はしんどくなる時もあると思うけど、その時は休むことも大事かなと思います。そんなに気負いすぎず、プレッシャーを感じすぎず、いつも通りにやってれば本番は何とかなります!筑波は共テと実技の割合が1:1っていうのもあって、共テが良くても二次で失敗することもあるし、逆に共テが悪くても二次で挽回できる可能性も十分にあるから、最後まで気を抜かずに頑張ってください!応援してます!
飯島)
これで対談を終わりにします!
ありがとうございました!
夏休みも終わり、共通テストや推薦入試に向けて受験勉強も本格化している頃なのではないかと思います。
筑波大学に入りたいけど、何をしたらいいかわからない…
二次試験の勉強もそろそろ始めないとかな…
推薦入試ってどんな対策をしたらいいんだろう…
そんな受験生必見!!
今回は受験を突破した現役部員が、自分たちの受験期について対談形式で振り返ります。
対談編の2組目はこの3人!
合田ゆい(Buddy Futsal Club Fiore)×半田佳苗(スフィーダ世田谷FCユース)×米山優和(湘南ベルマーレ U-18 GIRLS)
クラブチームでサッカーを続けながら一般入試を突破した3人はどのような受験期を過ごしてきたのでしょうか。
対談内容は、受験期のありのままの様子を知ってもらうため、あえて修正をほとんど加えておりません。
ぜひ最後までご覧ください!
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インタビュアー:菅野希咲(#27 体育専門学群4年)、飯島彩絵(#24 体育専門学群2年)
対談者:合田ゆい(#55 体育専門学群)、半田佳苗(#29 体育専門学群)、米山優和(#31 体育専門学群)
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菅野)
まず、筑波を目指した理由を教えてください!
合田)
体育やスポーツに興味があったのと、国公立の大学で、一人暮らしがしたいっていうのもあって、そしたら筑波だなと思って選びました。
半田)
将来は中学校の体育教師になりたいというのがあって、筑波大学が教師育成のカリキュラムが充実していて、そこに興味が湧いたというのと、女子サッカー部があるということで筑波を志望しました。
米山)
スポーツ系の学部があるという条件で探していて、2つくらいに絞っていたのですが、高2の時に練習に参加してそこから筑波が良いなと思って目指しました。
菅野)
決めた時期は高2?
米山)
そうです。高2の夏です。
飯島)
ゆい、かなえは?
合田)
高1の最初からです。
菅野)
高校に入ったと同時に筑波だ!みたいな?
合田)
いや、そういうわけではないですけど。(笑)
時期で言ったらそのくらいですね。模試でもずっと第一志望で筑波を書いていて、私立も受けてないのでもう浪人覚悟でした。(笑)
菅野)
そうなんだ!
半田)
自分は高2くらいからです。
飯島)
なるほどね!
他の2人は私立受けた?
米山)
推薦で11月に筑波を受けて、その後に私立に1校受かったので共通テスト(以下共テ)後は筑波しか受けてないです。
半田)
自分は私立は一般で受けました。
菅野)
じゃあ共テの後に私立の勉強と筑波の勉強って感じ?
半田)
そうです。でも共テ利用で出したところもあります。
飯島)
サッカーはいつまでやっていたの?
菅野)
このメンバーみんなクラブチーム(出身)だ!
半田)
そうなんです、現役で高校サッカー出身の一般入試組いないです。(笑)
飯島)
ほんとだ!
菅野)
で、みんないつまでサッカーやってたの?
半田)
自分は共テの1か月くらい前に公式戦があったのでそれまでは全部行って、そこからは週2回くらい参加させてもらってました。
合田)
自分はサッカーやってなかったから、フットサルをずっと週2でやってました。11月の半ばくらいまでやってました。
米山)
自分は10月末の関東大会までやってて、かなえのチームに負けて引退しました。(笑)
飯島)
えぇー!そうなの?!戦ったんだね!
米山)
はい。でも受験もあったので関東大会までで終わりにしようと考えてはいました。
菅野)
共テはみんな余裕だった感じ?
(半田、米山は首を横に振る。)
合田)
自分は二次にほんまに自信がなかったから、二次と比べたらまあまあってことですよ?(笑)
飯島)
リサーチとか聞いても大丈夫だったら教えてほしい!
合田)
リサーチはAでした。
米山)
ぎりぎりDでした。EよりのDです。(笑)
半田)
自分はEでした。二次に賭けていたので。
米山)
自分も夏の模試とかはずっとEだったけど、最終的には入れればいいかなって。普通にやばかったけど、サッカーの辞め時が分からなかったっていうのもありましたね。
菅野)
二次の対策はいつから始めた?
米山)
保健は夏くらいから予備校に入って週1くらいでやっていました。
半田)
自分はちゃんとやったのは共通テスト後からですね。その前は筑波の推薦も受けていたので、、、
この3人推薦落ち、一般受かりなんですよ。(笑)
菅野・飯島)
えぇー!初めて知ったんだけど!
合田)
推薦はダメもとですよ?下見というか、一般の練習みたいな形で、受かればラッキーみたいな感じです。
半田)
だから推薦の勉強も兼ねて教科書とかはちょっと読んだりはしてましたけど、本格的には共テ後からって感じですね。
菅野)
サッカーもやりながら一般と推薦の対策もしてたってこと!?
半田)
そうです。
飯島)
恐ろしいわ。(笑)
菅野)
なんかもうちょっと普通の人がほしかったね。(笑)
飯島)
ですね、特殊すぎますもんね。(笑)
菅野)
共テに向けてはどんな感じで勉強してた?
半田)
引退前はコツコツやっていて、引退してからがっつりやりました。
飯島)
それだと1ヶ月、2ヶ月でしょ!?
半田)
1ヶ月です。でも逆にこの1ヶ月しか頑張れないって思いました。
米山)
そうだよね!これ以上長かったら無理だなって思った。
菅野)
ゆいは?コツコツ派?
合田)
コツコツ派かな?高3からがっつりやりました。まあ学校の雰囲気も勉強!って感じだったので、その雰囲気にひっついてやってました。
菅野)
じゃあ、受験期のスケジュール聞こうかな!
合田)
フットサルがある日は大阪に住んでいたけど奈良まで通ってフットサルしていたので、学校から帰ってきて準備してフットサルして帰ってきて寝るみたいな生活でした。
一同)
勉強は?(笑)
合田)
週2やから!(笑)
さすがにフットサルない日はちゃんと勉強してましたよ!
米山)
朝早く家に出て始発で学校行って、授業前に1時間くらい勉強して、授業受けて、サッカーまでの30分とか、移動時間とかの隙間時間にやっていました。で、家帰ったらすぐに寝るみたいな。次の日も早く起きなきゃなので。
半田)
自分もほとんど一緒ですね。高校までは自転車で10分くらいだったので、朝早く行って、1時間くらい自習して授業受けて、練習の用意とかを持って学校に行っていたので30分から1時間くらい自習して、学校を出て、電車移動の1時間くらいも単語帳とか勉強してって感じですかね。自分も帰ったらお風呂入ってご飯食べて寝るだけで、家では勉強はしてなかったですね。
菅野)
えぇー!すごいね、そんな生活を12月まで、、、
半田)
だから1日の勉強時間は2時間とか3時間とかで、3時間できたらいい方でしたね。
米山)
そうだよね!
半田)
逆に1日ずっとやってる方が尊敬する。サッカーがあったからその分頑張れたっていうのもありましたね。
米山)
クラブはテスト期間も休みがないからそれもきつかったですね。
飯島)
週何回練習あるの?
米山・半田)
週5です。
合田)
見んといてこっち。(笑)
菅野)
逆にゆいはフットサルだったわけじゃん?サッカーの対策とかはしたの?
合田)
共テ終わってから中学でやっていた場所でちょくちょく練習してました。
飯島)
二次の話も聞きたいですね。副選択は?
合田・半田)
1500mです。
合田)
共テ終わってから本格的に河川敷走ったりしてました。
半田)
共テ終わってから、無料で使えるトラックが家の近くにあったので、ほとんど毎日走ってたのと、高校で補講をやってくれて、それも3対1で。メニューとかも1ヶ月分くれて、それ通りにやってた感じです。
飯島)
めっちゃいい高校じゃん!ゆうわは?
米山)
バスケで受けました。バスケは10月ぐらいからバスケ部の顧問の先生が筑波の卒業生で、その先生に空コマで見てもらって週1くらいでやってて、
菅野)
ちょっと待って、授業の空コマなんてあるの!?
米山)
結構ありますよ!
半田)
自分も午後とかに結構あった!
飯島)
高校で空コマがあるなんて、、、
米山)
それで、空コマに週1くらいで見てもらってて、共通テスト終わってからはずっとバスケをやってました。サッカーはほとんどやってなかったですね。ちょっとキーパースクールとか行って、たまに予備校に行って2週間に1回とか。そこでサッカーを少しやっていたくらいです。
飯島)
へぇー。じゃあバスケを重点的にやっていた感じなんだね。
菅野)
保健論述の勉強はいつ頃からどんな勉強をやってた?
半田)
教科書を全部ルーズリーフにまとめて、教科書の太字は赤シートで隠したりしていました。それで自分は教科書を2冊使っていたんですけど、緑の教科書にできるようになろう!みたいなところがあって、それを演習問題として使っていました。
合田)
自分は書いたりはせずにひたすら音読したり、メルカリで個人が作った問題集みたいなやつを買って、回答を作って、ずっと音読していました。
米山)
予備校に行ってたので、夏くらいから週1で授業を受けて、そこで取ったノートを共テ後に見返したり、自分で問題作ったりして、答えを覚えてそれをひたすら声に出して問いてました。
飯島)
最後に受験生へ一言お願いします!
半田)
リサーチがEで本当に下の方で、それでも自分は二次で挽回するつもりだったので焦ってもいなかったし、最後まで諦めないってことは大事だなと思うのと、まあ勉強はコツコツやっていた方がいいとは思うけど、忙しい方ができると思うから、あえて自分を忙しくするというのも手かなと思います。あとは実技は特にサッカーは何で評価されるかは分からないので、自信を持って臨めば上手く見えたりもするので、サッカーは本当に自信を持って頑張ってください!
米山)
受験の時に一番意識していたのは、判定とかは出ると思うんですけど、最終的に共テで何割取ればよいというのがあると思うから、周りの目や判定を気にするのではなく、自分が立てた目標だけを意識して頑張ってほしいです。二次試験は、自分はこれで受験が終わるって思って無気力な感じで挑んじゃったんですけど、そのくらい気負いすぎず、リラックスするのがいいかと思います。
合田)
特にこれからの時期はしんどくなる時もあると思うけど、その時は休むことも大事かなと思います。そんなに気負いすぎず、プレッシャーを感じすぎず、いつも通りにやってれば本番は何とかなります!筑波は共テと実技の割合が1:1っていうのもあって、共テが良くても二次で失敗することもあるし、逆に共テが悪くても二次で挽回できる可能性も十分にあるから、最後まで気を抜かずに頑張ってください!応援してます!
飯島)
これで対談を終わりにします!
ありがとうございました!
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