2024年01月17日
『120%』 副将 #27 菅野希咲
日頃より、筑波大学女子サッカー部へのご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
2024シーズンの副将を務めさせていただきます、体育専門学群新4年の菅野希咲(#27 ねね)です。
今回は三役の一人として、私の2024シーズンへの想いを書かせていただきます。
拙い文章ですが、最後までご一読いただけますと幸いです。
まず始めに、簡単に自己紹介をしたいと思います。
出身は栃木県宇都宮市で、小学2年生の時に2人の兄の影響でサッカーを始めました。
富士見SSS→河内SCジュベニール→栃木県立宇都宮中央女子高等学校サッカー部を経て、現在、筑波大学女子サッカー部でプレーをしています。
このブログを読んでくださっている方の多くは、どれもあまり聞きなじみのないチームなのではないかなと思います。
私が筑波大学を目指した理由、それは「女サカ」に入るためです。
私は不器用で、他の体育専門学群の人のように運動神経抜群!なわけではありません。
だから、体育専門学群には入りたくない、入れないと思っていました。
そして、勉強もそこそこはしてきたけど、あくまでそこそこでした。高校受験の時も、受験ギリギリまでサッカーを続け、家の近くの女子サッカー部のある公立高校に入り、そこでもまた、そこそこ勉強をしていました。
そんな私が筑波大学を目指そうと思った理由。
それがこの「女サカ」でした。
高校1年生の時に先生に勧められて調べた筑波大学。
高校2年生の夏休み、高校時代から少し交流があったまゆさん(2023年度卒)が体験会に行くと聞いたのをきっかけに、
「私も一緒に行ってみようかな。どうせ(夏休みの課題で)オープンキャンパスに行かなきゃだし。」
そんな軽い気持ちで、体験会に参加しました。
そこで初めて「女サカ」に出会いました。
短い時間ではあったけれど、女サカの雰囲気の良さがとても印象的でした。
そこから女サカのSNSを見るようになり、ちょうど受験まで約1年となった頃に出会ったブログ企画。
"Youは何しに女サカへ?"
このブログを読み、先輩方の女サカへの入部のきっかけや、大学女子サッカーの魅力を知る中で、国公立大学で唯一関カレ1部に所属しているのに、こんなにも多様なバックグラウンドを持った選手が一つのチームで同じ目標に向かって活動をしているこの組織に魅力を感じました。
「私もここでサッカーがしたい!!女サカに入りたい!!」
という思いが強くなったきっかけでした。
そして現在。そんな私が女サカの一員として、ブログを、しかも三役ブログを書いている。
さらに信じがたいことに、すでに女サカでの生活は3年の月日が経ち、ラストシーズンが始まろうとしている。
憧れていた女サカでの生活もラスト1年。
気がつけば自分たちが中心となって「女サカ」を創り上げていく番になりました。
高校生の時は外から見ていた「女サカ」。
実際に中に入ってみると、
互いを尊敬し、切磋琢磨できる仲間がいて、
全力でサッカーに取り組める環境があり、
部活動の範囲を超えているのではないかと思うほどの幅広い経験ができ、
これまで感じたことのなかった新しい「サッカー」の楽しさを感じられる。
そんな組織。
そんな「女サカ」の魅力をより多くの人に知ってもらいたい。
また、今の「女サカ」をさらに魅力的な組織にしていきたい。
こんなに自分たちの「魅力」を自負しているのも変な話だとは思いますが、自分たちの活動を通して、より多くの人に大学女子サッカー、さらには女子サッカーの魅力を知ってもらえるよう、高校生の時、自分が外から見ていた「女サカ」の魅力を、今度は自分たちが創り、伝えていければと思います。
そして、
先ほども書きましたが、
私は他の部員のように、強豪チームでサッカーをやってきたわけでもなければ、超進学校で勉強を頑張ってきたわけでもなく、他に何か頑張っていたものがあるわけでもありません。
いわゆる「平凡な人」です。
そんな私が今シーズン、副将として何ができるのか。
正直、その答えはまだわかりません。
ただ、自分がどんな立場であってもできること、それは、
「常に自分の120%を出し続けること」
だと思っています。
みんなのように技術があるわけではないからこそ、走って、戦って、泥臭くでも一点を取る。
下手でも下手なりに頑張ることで少しでもチームの力になりたい。
ラストシーズン、自分らしく全力で駆け抜けたいと思います。
2024シーズンが終わる時に
「チーム全員で笑って終わりたい。」
ありきたりな言葉ですが、これに尽きます。
そして、このありきたりな言葉の難しさも痛感してきたつもりです。
だからこそ、
日々を大切に、自分にできることは全てやる覚悟で、
今シーズン、最後まで戦い抜きます。
最後に、
今、私たちが桐の葉を背負って、恵まれた環境の中で活動ができていることは、決して当たり前ではなく、これまでの「女サカ」を作ってきてくださったOGの方々や、支えてくださる全ての方々がいてくださるからであることを忘れずに、常に感謝の気持ちを持って日々の活動に取り組んでいきたいと思います。
長い文章となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
2024シーズンも引き続き筑波大学女子サッカー部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
#27 菅野希咲

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