2024年01月16日
『蒼志』 主務 #19 樋口那帆
平素より筑波大学女子サッカー部へご声援いただきありがとうございます。
2024シーズン、主務を務めさせていただくことになりました、体育専門学群新4年の樋口那帆(#19 ララ)と申します。
よろしくお願いいたします。
ラストシーズンを迎えるにあたり、今の私の想いと今シーズンの意気込みを書かせていただきます。
拙い文章にはなりますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
まず、簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は山口県出身で、小学校1年生の頃からサッカーをしています。小中学生の頃は男子のクラブチームでサッカーボールを追いかけ、高校でもレベルの高い環境でサッカーを続けたいと思い、県外に出ました。何度か選抜等に絡む機会があったものの、小さい頃から怪我が多く、私のことをよく知る人には不甲斐ない姿しか見せられていません。今年ばかりはピッチで闘う姿を見せたいと思っておりますのでご承知おきください!
主務として何ができるか。
私自身、人前に出て引っ張っていくタイプでもなければ、
物事を器用にこなせるタイプでもなく、
大学に入ってからも怪我ばかりで、公式戦には一度も出ていません。
そんな私にできることは限られているかもしれませんが、
女サカには、頼もしく、尊敬できる仲間がたくさんいます。
勝つために何が必要か真剣に考えてぶつけてくれる人、人が気付かない細かいところまで気付ける人、悩みながら、時に立ち止まりながらも前に進もうとする人、そしてその経験を人のために活かそうとする人…挙げればきりがありません。
その中で、私にできることは
与えられた仕事を全うし、組織を支えること
チームをより良くするために考え、行動し続けること
だと思っています。
しんどい時期があってもやっぱり頑張りたいと何度も思わせてくれた女サカを、今度は私が支える番です。
主務としての自覚と責任を持ち、部の活動が円滑に回るよう、シーズンを通して努めてまいります。
また、2024シーズンのスローガンは『蒼志』です。
蒼く燃える炎のように熱い想い(志)を長く燃やし続け、蒼く広がる空のように高い目標(志)を掲げ、蒼く茂る草木のように一歩一歩着実に成長を遂げていきたい、そしてその志を貫き通したい。
という想いが込められています。
私にとってはそれぞれの字にも大切な意味があります。
"蒼"
「自分たちって赤い炎というより"あおい"炎って感じだよね」
「一見、情熱的に見えなくても、一人ひとりが熱く強い思いをもっている感じ」
スローガンについて考え始めた時期に、同期とこんな会話をしました。
蒼い炎のモチーフは女サカのみんなです。
女サカには多種多様な人がいて、一人一役の仕事や有志の活動など、一人ひとりが活躍できる場所も多くあります。
他人と比べず、個人の特長を活かしながら、部員の熱い思いをチームとして一つの大きな力にし、オンでもオフでも女サカの目指す姿に向けて精進していきます。
"志"
「志を立てて以て万事の源と為す」
何事も志を立てることから始まる、という意味です。
これは、地元山口県の偉人である吉田松陰が遺した言葉で、私が幼少期から大切にしている言葉です。
今年は人数も少なくなり、昨年とできることは変わってくるかもしれませんが、このメンバーでできる最大限を尽くし、みんなで最高の景色を見たいと思っています。
そのために、スローガンに込めた想い(志)をこの1年間体現し続け、言葉の通り初"志"貫徹していきます。
シーズン始動にあたり、
チームとして目指す姿を一番に体現するのは4年生であるべきだと考えています。
加えて、OGの方々が築き上げてきてくださったこの組織を私たち主体で運営していくと思うと身が引き締まる思いです。
ただ、それと同時にワクワクもしています。
同期でのミーティングを重ねる中で、
全然違う考えや個性を持ちながらも、誰もがチームに対し本気で向き合う姿があったからです。心から、選手の力になりたい、一緒に頑張りたいと思ってくださっているスタッフさんの思いを知ったからです。この仲間と試合に勝ちたい、その喜びをみんなで共有したいと素直に思いました。
自分のこと以上にチームのことに真剣になれる同期、
オンにもオフにも全力で取り組み、活力を与えてくれる後輩、
多くの時間を女サカに費やし、向き合ってくださるスタッフさんとともに、
目の前の一戦一戦を全力で闘い抜きます。
最後に、
以前のホーム戦で、
チームメイトの保護者の方が、リハビリの長引く私に温かい言葉をかけてくださいました。
普段は目に見えなくても、応援してくださる方々がいることや、
関わってくださる方々の温かさを感じました。
また、学年が上がるにつれて、
大会に参加することも、施設を使わせてもらうことも、活動ができていること自体も、
多くの方々のご支援のおかげであることを実感することが増えてきました。
今好きなだけサッカーができること、全力で何かに打ち込めることは当たり前のことではありません。
女サカの歴史を創り上げてきてくださったOGの方々、応援してくださっている方々、いつも支えてくれる家族や友人、今ある環境に感謝し、そして楽しむ気持ちを忘れずに、日々を大切に取り組んでいきます。
今シーズンも、筑波大学女子サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
#19 樋口那帆

2024シーズン、主務を務めさせていただくことになりました、体育専門学群新4年の樋口那帆(#19 ララ)と申します。
よろしくお願いいたします。
ラストシーズンを迎えるにあたり、今の私の想いと今シーズンの意気込みを書かせていただきます。
拙い文章にはなりますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
まず、簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は山口県出身で、小学校1年生の頃からサッカーをしています。小中学生の頃は男子のクラブチームでサッカーボールを追いかけ、高校でもレベルの高い環境でサッカーを続けたいと思い、県外に出ました。何度か選抜等に絡む機会があったものの、小さい頃から怪我が多く、私のことをよく知る人には不甲斐ない姿しか見せられていません。今年ばかりはピッチで闘う姿を見せたいと思っておりますのでご承知おきください!
主務として何ができるか。
私自身、人前に出て引っ張っていくタイプでもなければ、
物事を器用にこなせるタイプでもなく、
大学に入ってからも怪我ばかりで、公式戦には一度も出ていません。
そんな私にできることは限られているかもしれませんが、
女サカには、頼もしく、尊敬できる仲間がたくさんいます。
勝つために何が必要か真剣に考えてぶつけてくれる人、人が気付かない細かいところまで気付ける人、悩みながら、時に立ち止まりながらも前に進もうとする人、そしてその経験を人のために活かそうとする人…挙げればきりがありません。
その中で、私にできることは
与えられた仕事を全うし、組織を支えること
チームをより良くするために考え、行動し続けること
だと思っています。
しんどい時期があってもやっぱり頑張りたいと何度も思わせてくれた女サカを、今度は私が支える番です。
主務としての自覚と責任を持ち、部の活動が円滑に回るよう、シーズンを通して努めてまいります。
また、2024シーズンのスローガンは『蒼志』です。
蒼く燃える炎のように熱い想い(志)を長く燃やし続け、蒼く広がる空のように高い目標(志)を掲げ、蒼く茂る草木のように一歩一歩着実に成長を遂げていきたい、そしてその志を貫き通したい。
という想いが込められています。
私にとってはそれぞれの字にも大切な意味があります。
"蒼"
「自分たちって赤い炎というより"あおい"炎って感じだよね」
「一見、情熱的に見えなくても、一人ひとりが熱く強い思いをもっている感じ」
スローガンについて考え始めた時期に、同期とこんな会話をしました。
蒼い炎のモチーフは女サカのみんなです。
女サカには多種多様な人がいて、一人一役の仕事や有志の活動など、一人ひとりが活躍できる場所も多くあります。
他人と比べず、個人の特長を活かしながら、部員の熱い思いをチームとして一つの大きな力にし、オンでもオフでも女サカの目指す姿に向けて精進していきます。
"志"
「志を立てて以て万事の源と為す」
何事も志を立てることから始まる、という意味です。
これは、地元山口県の偉人である吉田松陰が遺した言葉で、私が幼少期から大切にしている言葉です。
今年は人数も少なくなり、昨年とできることは変わってくるかもしれませんが、このメンバーでできる最大限を尽くし、みんなで最高の景色を見たいと思っています。
そのために、スローガンに込めた想い(志)をこの1年間体現し続け、言葉の通り初"志"貫徹していきます。
シーズン始動にあたり、
チームとして目指す姿を一番に体現するのは4年生であるべきだと考えています。
加えて、OGの方々が築き上げてきてくださったこの組織を私たち主体で運営していくと思うと身が引き締まる思いです。
ただ、それと同時にワクワクもしています。
同期でのミーティングを重ねる中で、
全然違う考えや個性を持ちながらも、誰もがチームに対し本気で向き合う姿があったからです。心から、選手の力になりたい、一緒に頑張りたいと思ってくださっているスタッフさんの思いを知ったからです。この仲間と試合に勝ちたい、その喜びをみんなで共有したいと素直に思いました。
自分のこと以上にチームのことに真剣になれる同期、
オンにもオフにも全力で取り組み、活力を与えてくれる後輩、
多くの時間を女サカに費やし、向き合ってくださるスタッフさんとともに、
目の前の一戦一戦を全力で闘い抜きます。
最後に、
以前のホーム戦で、
チームメイトの保護者の方が、リハビリの長引く私に温かい言葉をかけてくださいました。
普段は目に見えなくても、応援してくださる方々がいることや、
関わってくださる方々の温かさを感じました。
また、学年が上がるにつれて、
大会に参加することも、施設を使わせてもらうことも、活動ができていること自体も、
多くの方々のご支援のおかげであることを実感することが増えてきました。
今好きなだけサッカーができること、全力で何かに打ち込めることは当たり前のことではありません。
女サカの歴史を創り上げてきてくださったOGの方々、応援してくださっている方々、いつも支えてくれる家族や友人、今ある環境に感謝し、そして楽しむ気持ちを忘れずに、日々を大切に取り組んでいきます。
今シーズンも、筑波大学女子サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
#19 樋口那帆

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