こんにちは。ゆみこ(#17その)です。

お待たせしました、アメリカ遠征~観光・スポーツ観戦編~です。
前回のブログの次の日にこのブログを書いたのにも関わらず、出すタイミングを完全に見失ってました(笑)


まずはご飯から。高校時代の友人がアメリカの食は口に合わず、グミだけで1ヶ月過ごしたって言ってたのを思い出して、とても心配していましたが、杞憂でした。
ただ、毎日ジャンクフードでした。昼でもジャンキー、次の日朝の8時から試合でもジャンキー。

①アメリカは何でもサイズがでかい。アメリカ人に''Japanese hamburger is smaller than American hamburger. ''って言ったらめっちゃ笑ってました。
②協賛してくださった方が焼肉に連れて行ってくれました。とてもおいしかったです。
③メキシコ料理
④大学の学食で食べたピザ。自分の好きな具でカスタマイズできます。英語で注文する練習ができて楽しかったです。


観光日にはサンタモニカやヴェニスビーチに行きました。
ヴェニスビーチでは皆とはぐれてしまい、平嶋さんと回りました(笑)



アメリカ遠征で一番楽しみにしていたのが、スポーツ観戦です。ホッケー(NHL)とバスケ(NBA)を観に行きました。
どちらも平日の夜に開催でしたが、満員!さすが、アメリカ4大スポーツ。
同じアリーナでやっていて、氷の上に板引いてバスケをするそうです。画期的ですよね。


あっちで案内してくれたRyoさんのツテで、バスケのコートにも立たせてもらえました。終わったら記念のバッグを貰えました。サポートしてくれたまみさんが、もう1つくれたので、それはお父さんにプレゼントしようと思います。



選手入場はとてもオシャレでした。ライトを使いまくったり、炎が出てたり(いや、ここ室内やんって心の中でツッコミを入れました)と驚くことばかりでした。
ハーフタイム(バスケやホッケーではなんて言うかは知らない)にも、電光掲示板使って踊ったり、Tシャツを投げていたり、シュートチャレンジをやっていて、また来たいなって思わせるイベントが盛りだくさんでした。


今回のアメリカ遠征で考えたことを少しだけ語らせてください。
正直、日本でこれだけの規模でスポーツを盛り上げるのは難しいと思いました。土地的にも人口的にもアメリカと比べたら小さいですし。でも、スポーツを盛り上げることは少なからずできるのかなーとも思いました。ハーフタイムショーもそうですし、大学スポーツでは地域の子どもたちが多く応援にきます。筑波では少年サッカーをやっていたりと地域の人との関係性はありますが、他の大学ではわかりません。最近少年サッカーに行けてないので、4月からは積極的に行きたいなって思います。
アメリカ遠征の関係者の皆様、こんなにも良い機会を恵んでいただきありがとうございました。また、アメリカに行かせてくれた家族、女サカにも本当に感謝しています。ありがとう。


関東リーグ開幕まであと1週間です。
約半月チームを離れてしまいましたが、誰よりも多くのことを吸収してきた自信はあります。これをチームに還元し、関東リーグ一部昇格、インカレ出場を目指して引き続き精進したいと思います。
応援よろしくお願いします。



ゆみこ(#17その)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:47Comments(0)部員日記20192019