2014年01月16日
準決勝に向けて
こんにちは。
4年副キャプテンの瀬戸口梢です。
今回はインカレ準決勝に向けてというテーマで書かせていただきます。
昨年末に行われたインカレ準々決勝までの試合は結果からもわかるように、苦しい戦いとなりました。
未知なる相手という恐怖があった1回戦vsIPU。
関カレで6失点した強豪と戦った2回戦vs関東学園大学。
関甲信で惨敗した相手3回戦vs新潟医療福祉大学。
この厳しい戦いを乗り越えられたのは、一緒にピッチに立っている仲間、悔しい思いを表には出さず声を枯らして応援してくれる仲間、万全の状態でピッチに送り出してくれるスタッフ、応援に駆け付けてくださる関係者の方々のおかげです。
筑波大がインカレのベスト4に残るのは3年ぶり2度目になります。
3年前、初めてベスト4に残ったとき、私たち4年生は1年生で、4年生を始めとする先輩方に連れてきてもらった舞台でした。
この時は準決勝で負けてしまい、3位という結果になりました。
この経験から私たち4年生は偉大な先輩方を超え、インカレ優勝したいという思いを3年間持ち続けました。
やっとたどり着いたこの準決勝という最高の舞台。
私たちがこの最高の舞台に立てるまでには、悔しい思いをしてきた先輩方がいます。
その先輩方への恩返しという意味でも、この試合は絶対に負けられません。
そして、今シーズンは本当に苦しかった1年間でした。
チームが1つになる難しさを感じ、勝てないというもどかしさを感じました。
勝つために何時間もビデオを見たり、ミーティングを行ってきました。
スター選手がいないからこそチーム全員で戦うためにトレーニングを行ってきました。
その苦しんだ1年間の成果を発揮する舞台だと思っています。
華麗なプレーはできませんが、筑波の最大の特徴であるひたむきなプレーをし続け、チーム全員で勝ちに行きます。
私にとって4年間の集大成となるこの大会。
励ましあい、時にはぶつかり、切磋琢磨してきた最高の仲間と最高の舞台で最高の結果が残せるように、必死に戦います。
応援よろしくお願いします。
#10 瀬戸口 梢
4年副キャプテンの瀬戸口梢です。
今回はインカレ準決勝に向けてというテーマで書かせていただきます。
昨年末に行われたインカレ準々決勝までの試合は結果からもわかるように、苦しい戦いとなりました。
未知なる相手という恐怖があった1回戦vsIPU。
関カレで6失点した強豪と戦った2回戦vs関東学園大学。
関甲信で惨敗した相手3回戦vs新潟医療福祉大学。
この厳しい戦いを乗り越えられたのは、一緒にピッチに立っている仲間、悔しい思いを表には出さず声を枯らして応援してくれる仲間、万全の状態でピッチに送り出してくれるスタッフ、応援に駆け付けてくださる関係者の方々のおかげです。
筑波大がインカレのベスト4に残るのは3年ぶり2度目になります。
3年前、初めてベスト4に残ったとき、私たち4年生は1年生で、4年生を始めとする先輩方に連れてきてもらった舞台でした。
この時は準決勝で負けてしまい、3位という結果になりました。
この経験から私たち4年生は偉大な先輩方を超え、インカレ優勝したいという思いを3年間持ち続けました。
やっとたどり着いたこの準決勝という最高の舞台。
私たちがこの最高の舞台に立てるまでには、悔しい思いをしてきた先輩方がいます。
その先輩方への恩返しという意味でも、この試合は絶対に負けられません。
そして、今シーズンは本当に苦しかった1年間でした。
チームが1つになる難しさを感じ、勝てないというもどかしさを感じました。
勝つために何時間もビデオを見たり、ミーティングを行ってきました。
スター選手がいないからこそチーム全員で戦うためにトレーニングを行ってきました。
その苦しんだ1年間の成果を発揮する舞台だと思っています。
華麗なプレーはできませんが、筑波の最大の特徴であるひたむきなプレーをし続け、チーム全員で勝ちに行きます。
私にとって4年間の集大成となるこの大会。
励ましあい、時にはぶつかり、切磋琢磨してきた最高の仲間と最高の舞台で最高の結果が残せるように、必死に戦います。
応援よろしくお願いします。
#10 瀬戸口 梢