こんにちは。
4年生のあかね(♯43)です!
先週の金曜日に教育実習を終えて、大学における実習、授業をほぼ全て終了して、あとはサッカーと卒論のみという生活が始まりました(^^) 

今日は、関東リーグ前期を終えてというテーマについてのんびりと書きたいと思います。
まず、関東リーグとは、関東の各都県のリーグ上位のチームが集まるリーグです。
現在は、大学チーム、クラブチーム、Lリーグの下部組織チームの計8チー厶で構成されており、我が筑波大学はこの関東リーグに2年前に昇格し、2011シーズン7位、2012シーズン6位とぎりぎりのところで残留してきました。

さて、今年はこの関東リーグで4位以上にはいるという目標をたてて臨んだわけですが、前期の7試合を終えて、2勝2分3敗で6位という状況です。
自分達が今何ができて何ができないのかを知るためにも、試合の中で色々チャレンジしよう!というテーマで前期を戦ってきました。
チームとしては、点を決め切れず勝ち点を伸ばすことはできませんでしたが、シーズン初めと比べたら個人でもチームでもできることは多くなっているのではないかと感じています。
特に、自分達でしっかりとパスをつないでシュートまでもっていくシーンが増えた気がします。
個人的には自分のチームの中での役割をはっきりさせることができたかなと思っています。
自分より上手い相手に自分が何で勝負したらいのかを考えることができました。
目標の4位以上にはいるためには、まだまだ課題は山積みですが、前だけを見て進んでいきたいと思います(^^)


下の集合写真は、日曜日に新しいユニフォームで撮った集合写真です。
伝統的な黄紺黄のユニフォームに別れを告げ、この“筑波ブルー”という名の新しいユニフォームで再出発します!
お披露目は今週末の育成リーグ、vs東京女子体育大学戦からになる予定です。
記念すべき新ユニフォームの初戦を勝利で飾れるように、今週一週間良い準備をしたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!





♯43 あかね
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:23Comments(0)部員日記20132013

2013年06月10日

教育実習について

こんにちは。
4年のはるか(#24)です。

今日はこの前行ってきた教育実習について書きたいと思います。

5/7〜27の3週間、先生という立場に立たせていただきました。
本当に貴重な体験をさせていただきました。
教師として生徒の前に立つ大変さ、難しさ、そして指導することの面白さを学んで来ました。
わたしが教育実習に行かせていただいた学校は初日から授業をもたせてくださり、
他の学校より多く授業したのではないかと思います。
指導する種目も、バレー、跳び箱、高跳び、鉄棒、柔道、保健と多くの種目を指導する機会をいただき
専門でない種目を指導する大変さを知りました。
おかげで、側方倒立回転跳び(跳び箱の上で側転)や、鉄棒で膝掛け回りなど
自分自身、できることがたくさん増えました。生徒よりも上達したのではないかと思います。

はじめは授業なんかしたことがないので、心臓が破裂しそうなほど緊張しましたし
生徒は話を聞いてくれるのかな、面白いかな、不安だらけでした。
しかしそんな不安はよそに、楽しそうに課題に取り組む生徒たちがいて、
できなければどうやったらできるのか聞いてくれて、
アドバイスすれば少しずつできるようになっていって、
たった50分の短い授業の中でたくさんの感動がありました。
授業をもったクラスの生徒は、廊下で会ったら声をかけてくれたり、
自分が受け持ってない他のクラスの授業に参加して一緒に運動したり、
すごく楽しく学校生活を送らせていただきました。

実習校の先生方、生徒たち、支えてくれた家族、
そして一緒に頑張った教育実習生に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この経験を生かして今後も頑張っていきたいと思います。
では、この辺で。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:53Comments(0)部員日記20132013