2015年02月13日
女サカ
こんにちは。
4年の藤本真央(だん)です。
最後のブログになります。
皆のように4年間を振り返ろうかと思いましたが、思い出がありすぎて書ききれないので、皆とはちょっと違った視点で書いてみます。
I play forという企画が今年もインカレに向けてあり、4年間で初めて書きました。
「何のためにサッカーをしてるか」
改めて考えるととても深く難しい問題です。本当にたくさん考え、サッカー、何ではじめた?何で続けた?という原点に戻って行きました。
もちろん、サッカーが楽しいから。でもそれだけではないのです。
私がサッカーを始めたのはカナダ留学がきっかけでした。英語喋れなくてもサッカーをしてれば昼休みだけでも皆の仲間に入れました。そこが原点だったのです。
サッカーは自分のコミュニケーションのツールでした。そして自分のアイデンティティになっていきました。サッカーをしていることで自分を守る場面もたくさんありました。
そんな自分をもう1度、1人のサッカー選手として、サッカー自体の楽しさを教えて頂き、サッカーと向き合わせてもらえたのがこの女サカでした。
そして私の行きついたI PLAY FORは
「未知の世界」
サッカーをしていてまだ知らない世界があるんだ、とこの4年間で学びました。見つけたものがたくさんありました。
サッカーを知らないことを知りました。知らない人と繋がりました。知らない景色をみました。知らない自分に出会いました。
そして、まだまだ私の知らない世界がたくさんあります。
だから、知りたい。続けたい。
I PLAY FOR 未知の世界
これから先、サッカーとは違う未知の世界に足を踏み入れることになります。不安も緊張もあります。
でもきっと大丈夫。
そう思えるのは、ここで過ごし、学ばせて頂き、成長できた自信があるからです。社会に出る前に、1人の人間として、女性として、必要なことを。
まだまだ未熟ですが、その土台となるものを得られたのではないかと思います。
これまで、筑波大学女子サッカー部を支えてくださった方々、関わった全ての方に本当に感謝しています。
「人が一番幸せを感じるときは成長していると感じるとき」
NHKソウル白熱教室の教授が言っていた言葉です。
間違いなく、人生で一番、幸せだった4年間でした。
本当にありがとうございました。
筑波大学女子サッカー部 #3 藤本真央
4年の藤本真央(だん)です。
最後のブログになります。
皆のように4年間を振り返ろうかと思いましたが、思い出がありすぎて書ききれないので、皆とはちょっと違った視点で書いてみます。
I play forという企画が今年もインカレに向けてあり、4年間で初めて書きました。
「何のためにサッカーをしてるか」
改めて考えるととても深く難しい問題です。本当にたくさん考え、サッカー、何ではじめた?何で続けた?という原点に戻って行きました。
もちろん、サッカーが楽しいから。でもそれだけではないのです。
私がサッカーを始めたのはカナダ留学がきっかけでした。英語喋れなくてもサッカーをしてれば昼休みだけでも皆の仲間に入れました。そこが原点だったのです。
サッカーは自分のコミュニケーションのツールでした。そして自分のアイデンティティになっていきました。サッカーをしていることで自分を守る場面もたくさんありました。
そんな自分をもう1度、1人のサッカー選手として、サッカー自体の楽しさを教えて頂き、サッカーと向き合わせてもらえたのがこの女サカでした。
そして私の行きついたI PLAY FORは
「未知の世界」
サッカーをしていてまだ知らない世界があるんだ、とこの4年間で学びました。見つけたものがたくさんありました。
サッカーを知らないことを知りました。知らない人と繋がりました。知らない景色をみました。知らない自分に出会いました。
そして、まだまだ私の知らない世界がたくさんあります。
だから、知りたい。続けたい。
I PLAY FOR 未知の世界
これから先、サッカーとは違う未知の世界に足を踏み入れることになります。不安も緊張もあります。
でもきっと大丈夫。
そう思えるのは、ここで過ごし、学ばせて頂き、成長できた自信があるからです。社会に出る前に、1人の人間として、女性として、必要なことを。
まだまだ未熟ですが、その土台となるものを得られたのではないかと思います。
これまで、筑波大学女子サッカー部を支えてくださった方々、関わった全ての方に本当に感謝しています。
「人が一番幸せを感じるときは成長していると感じるとき」
NHKソウル白熱教室の教授が言っていた言葉です。
間違いなく、人生で一番、幸せだった4年間でした。
本当にありがとうございました。
筑波大学女子サッカー部 #3 藤本真央
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