2015年02月14日

女サカ

こんにちは.
先月引退をした国際総合学類4年の井坂七星(#11)です.

1年次の夏に少し遅れて入部してからこの1月まで,色々なことが詰まっている3年半でした.
それは当初の想像とはだいぶ異なったものとなりました.

文化や価値観の違いに悩んだこと,怪我,サッカーの難しさ,辞めようと思ったこともありました.
しかし皆で一緒に笑ったり辛い時間を共有したりと,楽しいこともたくさん経験することができ,またサッカーだけでなく仕事面でも色々と貴重な経験をすることができました.
始めたからにはやりきることができ,そしてサッカーを通じて様々な人と出会えたこと,様々な経験をできたこと,良かったと思っています.

最後は思うような終わり方はできませんでしたが,これから始まる新シーズン,後輩の皆は頑張って下さい.
最後に,周りの人々に支えられてここまで来られたことに本当に感謝しています.
仲良くして下さり相談に乗って下さった先輩方,明るく楽しくついてきてくれた後輩達,選手のことを1番に考えてくれたスタッフの方々,いつでも味方についてくれた友達の皆,その他にも関わって下さった方々,応援して下さった方々,有難うございました.

#11 井坂七星
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:49Comments(0)部員日記2014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは
齋藤かなえ(#6)です。
4年間の最後のブログを書かせていただきます。

私が筑波大の女サカに入りたいと思ったのは中1の頃。ほんの少しの挫折を経験して他のみんなより365日間くらい余計に頑張って入部することができました。

苦労して入部した女サカで4年間楽しくサッカーすることを夢見ていた私でしたが、1.2年生の頃は試合放棄してみたり、練習や試合の最中に先輩と喧嘩してみたり、グラウンド周りの木から大量の毛虫が落ちてくるのが嫌でずる休みしてみたり、極寒の朝練でリハビリするのが嫌で仮病使ってみたり、それはそれはもう手に負えなかったのではないかと思います。

その行いの悪さからラグビーの授業で足首を捻挫したり、遠征先の温泉で大転倒したり、2度のACL断裂したりとたくさんの怪我を経験しました。
この怪我のせいで病室から応援した2年のインカレ、スタッフ登録でベンチに立った4年のインカレ。そして夏のフェスは2年続けて本部。
この怪我さえなければグラウンドに行くことがもっと楽しかったかもしれないし、どんなに寒い朝練でもなめくじの如くベッドから這い出してグラウンド行ったかもしれないし、サッカーをもっと好きになってもっと上手くなっていたかもしれない…と思うことはたくさんあります。
でも、この怪我があったからこそ学べたこともたくさんあります。4年間のうち半分もサッカーできなかった分、サッカーができる幸せを感じることができました。ピッチに立てない悔しさを応援に変えることができました。
でもでも、やっぱり悔しさの残る4年間だったし、もう少しやりたかったなと。

つくばFC出身の私が女サカとの架け橋になって茨城の女子サッカーを少しでも盛り上げようと思って4年間過ごしたものの、何も力になれなかったし、主務としての仕事も全うできず、深夜に電話で30分ひたすら怒られたこともありました。
が、幸運なことに私は卒業後も茨城の女子サッカーに関わることができそうなので『ちゃらんぽらん』の汚名を返上すべく引き続き頑張りたいと思います。

ここまで読んで頂いてお分かりの通り、反省ばかりの4年間でした。
どんなにあからさまなずる休みをしても、どんなに先輩に文句を言っても、どんなにミーティングに行かなくても、見放さずに褒めておだてて伸ばして下さったスタッフの方、先輩方。
ふざける時は思いっきりふざける。言いたいことはしっかり伝える。性格も考え方も個性の強すぎる同期。
私のことをさんざん年寄り扱いしてケラケラ笑ってる(かわいい)後輩達。
そしてOGの方々、保護者の方々、たくさんの方に支えられて引退を迎えられたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

長くなってしまいましたが、4年間を振り返るとキリがないのでこれで終わりにします。
明日から新シーズンが始まります。これからも筑波大学女子サッカー部の応援、よろしくお願いいたします。

筑波大学女子サッカー部 #6 齋藤かなえ  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:41Comments(0)部員日記2014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは。
4年の伊藤瑞希(にき)です。

今回は最後のブログということで、この4年間を振り返って思うことを書かせていただきます。


私はサッカー選手としてすごく秀でたところがあるわけでもなく、インカレの舞台で輝けるようなこともありませんでした。
きっと、この4年間のうちの時間の割合で言ったら、つらい・苦しい・もどかしいような時間ばかりだったのかもしれません。
それでも自分がサッカーをする理由、今までは小・中・高とサッカーを続けてきて、まだまだ続きがあるというような気持ちがあったのですが、学生スポーツとして、部活としての終わりが見えてきていたこの一年は、その理由は何なのだろうと考える機会が増えました。

勝ちたい、上手くなりたい、支えてくれる人への感謝…いろいろあります。
けれど、一番は、サッカーが純粋に好きで、楽しくて、自分を成長させてくれるものだと感じているからなのだと、いろいろ考えた結果思いました。
その核となる感情があったおかげで、サッカー選手として特に秀でているわけでもなく、頭が良いわけでもなく、すごい才能があるわけでもない自分が、小学校から一つのことを継続することができ、筑波大学に入ることができ、そして尊敬できる先輩や後輩、同級生に会うことができました。

この凡人の私を成長させてくれたサッカーと、たくさんの刺激と優しさをくれた女サカの皆さんに、すごくすごく感謝しています。
このままだと私のボキャブラリーでは追いコンで話すことがなくなってしまいそうなので、このあたりでこのブログを終わりにしようと思います。
拙い文章と内容でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。


筑波大学女子サッカー部 #13 伊藤瑞希(にき)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:57Comments(0)部員日記2014

2015年02月13日

女サカ

こんにちは。バイトで全身筋肉痛の池戸あいり(#4)です。
シーズンを振り返っての感想とのことですが、私は比較的アブノーマルな女サカ生活を過ごしていたのかなと思います。まず、サッカーをしていたのは4年間で半年程ですし、3年生の時はペルーに約1年間留学していますし、4年生の時はシーズン終わる1ヶ月前まで学生コーチをしていたので、やはりアブノーマルです。
こんなアブノーマルな私でしたが、今振り返っても女サカで楽しかった経験はあまりなく、いつも辞めたいなぁ、辛いなぁ、と毎日のように思っていました。んじゃなんで辞めなかったのか、というと、先輩の存在はとてつもなく大きかったです。長いリハビリをなにやってんだ自分と思う時があっても、隣では何も文句を言わずにいつも笑顔でリハビリをやっている先輩がいたり、留学生活はこんなに楽しくて自分の目標のためだけにこれ以上頑張ったことはないくらい頑張ったと言い切れる1年を過ごしたその上には、チームのためだけに1年間全てを犠牲にして努力し続けていた先輩がいたり、自分自身が実際に最上級生になり、常に私の刺激になっていた先輩の存在がおらず、もう辛すぎてどうしようもなくなった時でも、私以上に辛い思いをしてきたであろう先輩の存在を考えると、辛いけど、辛いけどここで立ち止まったらどんどん突き離されると思い、最後まで頑張ることができました。
今までの歴代で3代の先輩と関わりを持つことができましたが、どの代にも本当に心から尊敬できる存在がいます。それくらい女サカには魅力ある人達が多くいます。女サカでの楽しい思い出は本当一握りでしたが、それでも女サカを辞めないでよかったと思っています。その辛さ以上に得れたものが、4年間をやり通したからこそ気づくことができました。女サカに携わっていなかったら、こんなにも自分が目指している存在に近づけるために、毎日努力する日々もなかったと思います。これから社会人になりますが、様々な人との出会いを大切にし、いずれは私にとって尊敬する存在がいたように、誰かに尊敬される存在になりたいと思います。
4年間本当にありがとうございました。特に、辞めたいと言った勝手な私を何度も引き止めてくれたゆいさん、歴代の先輩、同期、そして影ながら支えてくれた後輩やスタッフに本当に感謝しています。
有難うございました。

#4 池戸あいり(マツ)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:48Comments(0)部員日記2014

2015年02月13日

女サカ

こんにちは。
4年の藤本真央(だん)です。
最後のブログになります。
皆のように4年間を振り返ろうかと思いましたが、思い出がありすぎて書ききれないので、皆とはちょっと違った視点で書いてみます。


I play forという企画が今年もインカレに向けてあり、4年間で初めて書きました。
「何のためにサッカーをしてるか」
改めて考えるととても深く難しい問題です。本当にたくさん考え、サッカー、何ではじめた?何で続けた?という原点に戻って行きました。

もちろん、サッカーが楽しいから。でもそれだけではないのです。

私がサッカーを始めたのはカナダ留学がきっかけでした。英語喋れなくてもサッカーをしてれば昼休みだけでも皆の仲間に入れました。そこが原点だったのです。
サッカーは自分のコミュニケーションのツールでした。そして自分のアイデンティティになっていきました。サッカーをしていることで自分を守る場面もたくさんありました。

そんな自分をもう1度、1人のサッカー選手として、サッカー自体の楽しさを教えて頂き、サッカーと向き合わせてもらえたのがこの女サカでした。

そして私の行きついたI PLAY FORは
「未知の世界」

サッカーをしていてまだ知らない世界があるんだ、とこの4年間で学びました。見つけたものがたくさんありました。
サッカーを知らないことを知りました。知らない人と繋がりました。知らない景色をみました。知らない自分に出会いました。
そして、まだまだ私の知らない世界がたくさんあります。
だから、知りたい。続けたい。
I PLAY FOR 未知の世界

これから先、サッカーとは違う未知の世界に足を踏み入れることになります。不安も緊張もあります。

でもきっと大丈夫。
そう思えるのは、ここで過ごし、学ばせて頂き、成長できた自信があるからです。社会に出る前に、1人の人間として、女性として、必要なことを。
まだまだ未熟ですが、その土台となるものを得られたのではないかと思います。
これまで、筑波大学女子サッカー部を支えてくださった方々、関わった全ての方に本当に感謝しています。


「人が一番幸せを感じるときは成長していると感じるとき」
NHKソウル白熱教室の教授が言っていた言葉です。

間違いなく、人生で一番、幸せだった4年間でした。

本当にありがとうございました。

筑波大学女子サッカー部 #3 藤本真央  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:15Comments(0)部員日記2014

2015年02月13日

女サカ

こんばんは。
入試で受験生よりも話しすぎて怒られた4年の崎原知美(たく#30)です。
ちなみに、2年生の時は当時受験生だったみそらにボールを奪われ失点、そして最上級生かつ副キャプテンという立場で迎えた去年は1年生に間違えられました。
という冗談はここまでで、最後のブログ書きます。

4年前自分の力を試したいと思い、サッカーの盛んな関東の大学を探し、そして筑波大を選びました。大阪では弱小チームに所属していたので、心のどこかで人を見返したいという反骨心のようなものがあったのだと思います。
しかし、結局私はAチームとBチームを行ったり来たりする4年間でしたが、まあこれもこれでよかったのだと思います。
Aチームでスタメンで試合に出続けることがサッカー選手としては理想かもしれません。それでも私はサッカー歴も競技力もプレースタイルも様々なたくさんの仲間とサッカーができたこの経験は宝物だと思っています。女サカで一緒に試合に出たことない子はいないんじゃないかというぐらいたくさんの人とサッカーができました。その時々で自分がいるチームでみんなでどういうプレーができるか人とコミュニケーションをとって、一緒に考え生み出していく作業が私は大好きでした。また、たくさんの人とサッカーしている分、変化にすぐ気づけるというか、この子めっちゃ上手くなったなあというのが日々違う人で感じられて、羨ましくもすごく嬉しかった覚えがあります。

女サカに来る前は極端に言えば自分がサッカー楽しければいいというような考えで周りの人のことなど考えたこともありませんでした。女サカの先輩方は自分だけでなく人のことも考えられる心優しい素敵な人たちばかりで、そんな先輩になりたいと思っていた自分がいました。少しは人のことを考えられるようになった気がします。また、自分が今まで自由にやりたい放題サッカーをやれていたのも歴代の4年生がそういう雰囲気を作ってくれていたおかげなんだと昨シーズン身に染みて感じました。だから昨シーズン私は後輩たちが楽しく自由にサッカーができるように接してきたつもりです。果たして私が昨シーズン副キャプテンでよかったのかはよくわかりませんが、筑波大学女子サッカー部という伝統のあるこの部活で副キャプテンをやったことはかけがえのない経験になりました。本当にありがとうございました。

女サカのブログを見ているであろう、受験生のみなさん。女サカは本当に素敵なチームです!(親ばかみたいだけど)
地元の友達が華の女子大生を満喫しているのをSNS等で見て、何やってんだろう自分はと多々思いましたが、部活動に入ってバカみたいにスポーツに没頭するのは今しかできないし、そういう生活を犠牲にしてでも得たいと思える経験や成長はここにはあります。
4月から女サカでサッカーしましょう!みなさんの合格を祈っています。私はもういないけど。笑

女サカで過ごした4年間で何を学んだか、特にこれだ!というのをあまり絞れませんが、一人の人間として、女性として成長できたのは間違いないと思います。それは自分だけじゃ絶対にできなかったことで、たくさんの人たちのおかげで今の自分がいます。北は北海道、南は沖縄(フィリピン?タイ?)まで日本全国にいた女サカのみんなとはサッカーしていなかったら出会えなかったのでこの縁に感謝し大切にしていきたいです。そして、見事なサッカーバカに育ってしまいましたが、いつでも私のことを応援してくれた家族には感謝しています。

最後に、今まで筑波大学女子サッカー部を応援してくださったOGOB、保護者の方々をはじめ、関係者皆様にこの場を借りて、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
もうすぐ2015シーズンが始まります。きっと素敵なチームになると思います。これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。

筑波大学女子サッカー部 #30崎原知美


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 01:52Comments(0)部員日記2014

2015年02月11日

女サカ

こんにちは。
4年の柴田直子(くろ)です。
最後のブログ書きます。

女サカにいた4年間、長いようであっという間でした。
私はサッカーは下手でしたが、大学もサッカーをすると決断したので相当好きだったんだと思います。
そんな私が女サカに入ったときから、こんなにサッカーが楽しいチームは初めてだったし、こんなにうまくなりたいと思ったこともありませんでした。今まで以上にサッカーが好きになりました。
筑波で素晴らしい選手や指導者の方に出会い、レベルの高いサッカーを経験して、それまで自分がいかに漠然とサッカーをしていたかを思い知らされました。
特に最初の1,2年は刺激ばかりで、理解・吸収することに必死なのにも関わらず毎日の練習が楽しかったです。
毎日のように1つ上の先輩に怒られて、毎日のように倉庫で反省会をしていた1年生の頃も、1Gや多目での1~2時間は「筑波に来てよかった」と思える時間でした。
3,4年になってからはそうも言ってられないので楽しいことばかりではありませんでしたが、まちがいなく私の中で女サカは大切な場所になっていました。

4年の1年間は苦しい時間が多かったように思います。
だれでもそうだと思います。
チームを動かす責任、自分自身のプレー、結果を出すというプレッシャー、もっともっとたくさんのもので埋め尽くされます。
苦しい時でも、かわいい後輩たちが一瞬で悩みを吹き飛ばしてくれることもありました。
これからシーズンが始まる3年生は、今期待半分不安半分まさにワクワクドキドキだと思いますが、それまでの3年間とはまったく違いいろんな意味でとても濃いです。
私は、最後までインカレには出られなかったし、結局目標には届きませんでした。
でも、インカレ直前の年末年始前後のトレーニングには今までにない楽しさを感じていました。
コーチのあやかさんに4年生はラスト楽しんでほしいと言われていたし、楽しもうという思いはたしかにありましたが、身体の中から自然と出てくる感情でした。
下級生の時のような、「今日はどんな練習をするんだろう。昨日あのプレーができたから今日はあのプレーをしてみよう」というわくわくした気持ちで1Gに向かっていることに気付き、昨シーズン私たちが掲げたスローガン「全てはその一瞬のために」を思い出すと同時に、女サカのためにという想いが改めて湧いてきました。

それにしても、自分がここまでサッカーを続けるとは思いませんでした。
全国トップクラスの選手もいる中、軽い気持ちで筑波に入った私でしたが、4年間でサッカーの見方も人間の見方・付き合い方も変わり、今では女サカに来て本当に良かったと思っています。
何不自由なくサッカーができたことは、両親に感謝したいです。
また、このチームは、保護者の方々やOGの方々をはじめ、多くの方が応援してくださっている素晴らしいチームです。
これからは、私もお世話になった女サカや女子サッカー界を支えていけるよう、邁進していきたいと思います。


最後に、今まで筑波大学女子サッカー部を支援してくださった皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後も、是非筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

筑波大学女子サッカー部 #26 柴田直子  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:58Comments(0)部員日記2014

2015年02月09日

女サカ

こんにちは。先月引退しました#31平尾恵理(のっこ)です。
今日は4年間を振り返ってということで、女サカで書く最後のブログとなりました。


女サカで過ごした4年間はとても濃く充実した4
年間でした。
色々と価値観が合わなかったり、(私も若かったので 笑)いろんな人とぶつかることがありました。女サカを辞めようと考えたり、女サカに入ってなかったらと思うことも正直何回もありました。
でも、そんな時に支えてくれるのはいつも女サカのみんなだったし、今ではもう女サカにいるのが当たり前で女サカといない方がおかしいぐらいに筑波大学女子サッカー部というチームが好きで、女サカに関わってくださる皆さんが本当に好きです。
女サカに入ってサッカーはもちろんですけど、それ以外の人間性という部分でもすごく成長させてくれました。

私たちの代は先輩方やスタッフの方にすごくご迷惑をおかけたし、4年生になっても自分たちらしく好き勝手にチームで楽しんでいたにも関わらずついて
きてくれた後輩達には感謝してもしきれません。

女サカはみんなから愛される本当にいいチームで、
そんなチームの一員でいられたことを本当に誇りに思うと同時に本当に感謝しています。
女サカで得たことをこれからも大切にし、過ごしていきたいと思います。

後輩のみんなには、女サカでいれる日々を大切にして、今しかできないことを思う存分楽しんでほしいです!どこにいても女サカのことは応援しているので、頑張ってください(^^)


最後に、女サカを影で支えてくださっていた先生方、OGOBの皆様、保護者の方々、蹴球部、応援してくださった方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。もうすぐ2015シーズンが始まろうとしています。これからも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。

ありがとうございました。
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 11:36Comments(0)部員日記2014

2015年01月01日

2014年を振り返って

こんばんは。
4年のたく(崎原知美#30)です。

今シーズン最初で最後のブログな気がします。笑
テーマは「2014年を振り返って」です。

2014年の漢字は「税」でした。
消費税が上がったから、というなんのひねりもなくておもんなと一番に思いました。
という私も野々村さんや小保方さん等の謝罪会見が多かったから「謝」じゃないかというありきたりな予想をしていました。

ちなみに、むしゃに「STAP細胞は?」と聞くと小保方さんのまねをしてくれます。
最近に私のお気に入りです。笑

自分の中で2014年をざっと振り返った時、真っ先に出てきた漢字は「迷」でした。
(新年を迎えたというのにネガティブですみません)

進路のこと、卒論のこと、女サカのこと、自分のプレーのこと、何かにつけて迷っていたように思います。
優柔不断な性格なせいでもあるんですが・・・

だから今年は迷わず自分を信じて突き進みます!!
今シーズン残すはインカレのみとなりました。
迷っている間に終わってしまうので今までやってきたことをすべてぶつけます。

新年早々寒波が来るそうです。
お体にお気をつけてお過ごしください。

本年もよろしくお願いします!

崎原知美

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:17Comments(0)部員日記2014

2014年12月29日

2014年を振り返って

こんばんは!
体育専門学群1年の#25らん(白井蒼)です!

地元 愛知とは比べ物にならない
寒さと日々戦っています。
つくば、激寒いです....。

さて、今回は『2014年を振り返って』
ということで、ざっと振り返ってみようと思います。笑


→バリバリの受験生
色々と苦しかったあの頃。
周りの人たちに感謝してもしても、し足りないです。


→晴れて大学生に!
受験での体力低下により
毎日の練習がかなりきつくて
死にそうになる。
しかもホームシック、
だが、夏休みまで帰省できないの
だと悟り、精神的ダメージ大。
あと、筑波が春なのにとても寒くて驚 きました。朝晩の気温差がすごく、こんな環境であと4年間なんて無理だ...と感じました。
・この頃の1年生の口癖
「帰省まであと、○ヶ月と○日もある...」



→筑波の夏は暑い!しかも、湿度が高過ぎる! というのが印象的でした。
練習はきつかったですが、授業もきつかったです。体育専門学群の教室だけなぜか熱気がものすごくて死にそうなりました(笑)。

そして待ちに待った帰省。しかし、他の大学と休みが全く合わず(他の大学はテスト期間中)、家でまったりダラダラくつろいできました。

あと、先輩方が企画してくださった川練&BBQはとても楽しかったです(^^)。
(今思い返してみれば、唯一の“大学生の夏"らしいイベントだったように思います。)

それからフェス→関カレ開幕まで
ものすごい早さで時が流れ、気づいたら大学1年の夏が終わっていました。笑



→なんと、体専は約3ヶ月ぶりの授業。たった75分間の授業1コマが辛い。
また、10月の半ばにはソウル遠征がありました!
人生初海外!だったので、とても楽しかったし、また機会があれば色々な国に行ってみたいなと思いました。

そして、関カレは終盤へ。インカレまでの道のりが、こんなにも長く大変で、それでかつ色々なドラマや感動があるのは、関東が群を抜いていると思いました。



→つくばの冬。朝練の時は、気温がマイナスに.....。ボトルの飲み口が氷る、脱いでおいたピステに霜が....、などなど。
さらには、自転車の鍵をさす所が氷ってしまったのでお湯を沸かして溶かすこともあるのだとか。1、2月を生き抜いていけるか不安です(笑)。

最近はテストがありました!クリスマスも普通にかぶっていたので、何事もなかったかのように練習をし、日本国憲法の勉強をして終わりました(笑)。ケンタッキー食べたかったです。



2014年も残すところあと3日です!
明々後日には2015年!未年です!
そして、お正月の1週間後にはいよいよインカレが控えています。

こうして2014年を振り返ってみると、あっという間に過ぎていったようでも、たくさんの経験をして色々なものを感じた1年だったように思います。

2014年で吸収したものを、2015年初っぱなのインカレでぶつけられるように頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いします。

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:13Comments(0)部員日記2014
12月27日(土)第20回関東リーグ入れ替え戦@東京国際大学

筑波0-0尚美学園大学

[選手コメント]
今日は引き分け以上で一部残留が決まる試合でした。
前半は風下ということもあり、ゴールキックやパントキックから上手く前に攻めることができず、相手の流れに持ち込まれてしまいました。途中高い位置でボールを回せた場面や流れの中でゴール前までボールを運べた場面もありましたが、良い時間帯に得点をとることができませんでした。
後半は、風上なのでサイドの裏を突こうとしましたが、前半と変わらずなかなか自分たちのペースに持ち込むことができず、相手の得意なクロスやコーナーで何度も危ないシーンを作られてしまいました。えりさんのセーブやポストに助けられましたが、いつ点が入ってもおかしくない流れを最後まで打開できませんでした。
おばばさんからもお話があったように、今後インカレのような試合でも時間や状況に合わせた戦い方をもう一度チーム全体で考えていきたいです。
守りきったことは収穫ですが、改善点もたくさんあり、インカレまでの数少ない練習や練習試合を大切に、良い勢いでインカレに臨みたいです。
#19 伊藤栞

[今後の試合予定]
12月29日(月)TRM@1G
vs新潟医療福祉大学
11:00kick off  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:40Comments(0)部員日記2014

2014年12月21日

冬と言えば

2年の栞(うみ#19)です!
今回のテーマが「冬と言えば」ということで、冬と言えば…

はい!そうです!インフルエンザですね!笑笑(無理矢理)

てことで、月曜日に毎年恒例インフルエンザ予防接種を受けてきました!
大学生にもなって恥ずかしい話ですが、私は注射がほんとに苦手です( ̄▽ ̄;)笑



ある日の集合で

「選手からなにかある人いますか」

(にきさん挙手)



はい、きましたーーーー

にきさんがこの後に全員予防接種を受けてくださいと言う前に何か悟りました。
実は11月始めくらいから、くるかなくるかなとそわそわしてました。

でも言われたことはしっかりやっちゃう筑波の女サカの一員なのでちゃんと葵と予防接種受けてきました!

去年は私の誕生日に葵と受けに行って

「私今日誕生日なんです(;_;)お願いします(;_;)(;_;)(;_;)」
とワケわからないことを看護師さんに言ったのと、ただひたすら痛かったのだけ覚えてますが

今年はと言うと

とりあえずその日は予防接種を意識しすぎて、右手の二の腕が筋肉痛になりました。

去年と違う所に行ったのですが、
なんですかね!直前のあの感じ!そわそわすると言うのか、何回やっても慣れません!

名前を呼ばれて行くと笑顔で看護師の沖松さんが迎えてくれました。

で、座ったらまさかの



左手出してね~


えええええええええ((((;゚Д゚))))


筋肉痛にはなったけど、右手でひたすらイメトレもしてきたのに、この無防備な左手…

左手を差し出して下を向いたら



さすがの沖松さん。
作業のように終わらせてくださいました。
なにより沖松さんの対応がほんとにほんとに優しくて涙が出そうになりました。

こんなけ構えて行ったけど、一瞬で終わって、すごく馬鹿馬鹿しくなりました。笑


というほんとにしょーもない話です。笑

あの病院に連れて行ってくれた葵
あの病院で働いていた沖松さん

帰りの車で葵と
これって偶然かな。必然かな。(今学期の哲学通論の授業内容)としみじみと話しました。

お二方には本当に感謝しています。


予防接種ですら一大イベントになるし(私だけかも)、もうすぐクリスマスだけど24日は二部練な女サカですが、来月には今シーズン最後の大会であるインカレを控えています!
応援よろしくお願いいたします!  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 00:02Comments(0)部員日記2014

2014年12月15日

冬といえば

3年のさき(マッチ)です。
今回のテーマは「冬といえば」です!

つくばの冬は感動するくらい寒いです。
朝練にいこうと自転車の鍵を開けようとすれば凍ってて開かない。
練習している間にリフレ(水分補給するためのボトル)の飲み口に薄く張った氷。
グランドの人工芝が凍っててシャリシャリいう。
練習中に声を出そうとすると気づかないうちに顔面麻痺。
挙げるときりなどありません。

そんな寒ーい冬だからこそやりたくなるのがこたつでミカンを食べることです。
ミカンは甘いだけでなく酸味もあり、さっぱりしててとてもおいしいです。
食べだすと止まりません。いくらでも食べていられます。

地元にいたころはミカン農家の友達から段ボールでミカンをもらって、
暇さえあえば食べていました。
毎食3個はスタンダードで、一日に20個食べたこともあります。
母は怒りを通り越して引いていました。

そんなミカンおばけのような生活をしていた私にストップをかけたのは
高校の時思いを寄せていた男の子からの一言でした。
「長谷川ってなんでそんなに黄色いん?」
黄色い、と言われるのはいくら黄色人種であっても女子なのでつらかったです。
一時期黄色を恨みました。(自業自得)

後で調べて知ったのですが、「柑皮症」というミカンを食べすぎが原因の症状があるそうです。
どんなものでもやりすぎはよくないということを学びました。

ちなみに今では一年中黒いといわれています。
地黒な親のせいです。(自業自得)





  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:14Comments(0)部員日記2014

2014年12月03日

修学旅行の思い出

こんにちは!(^^)!
ずいぶんご無沙汰しております。
4年の真央(だん)です!
最近は女サカあるあるのACL断裂を経験しまして、4年目にして新しい世界に身を置いております(^^)
同じようなシーズンはないですね~人生勉強ですちょき

今回のテーマは!!!
修学旅行の思い出キラキラ

んー。特にない。笑


友達のあるカップルはいい感じの雰囲気になって、修学旅行前に男が告白したら
返事を延期されて修学旅行中に返事されて付き合うという、
告白するタイミング空気読めよ的な感じで付き合ってたりしましたが。
(もちろんその後も仲良く、ながーく付き合いましたよ!)


そんなことないし。。。


自由行動の時の私服なんて、先生に行きと帰りスカート丈チェックあるような学校だし。
なぜか前年度までイギリスだったのに、自分たちの時になるとテーマ「奥の細道ツアー」で芭蕉の歩いた道を辿ろうとかいう謎のツアーになり、さらには俳句とか書かされるし。
制服で寺まで登らされて、秋口の寒空の下、学ランとカーディガンを脱ぎ捨てながら山の頂上向かったりするし。
一番長かったのバスで、私は酔うから全部寝ててずっと隣の子つまらんから不機嫌だったし。


あれ?結構変な修学旅行。


そーんなこんなですけど、
カップルはカップルで遊んでましたけど~(つーん)
そんなの関係なしで仲のいいメンバー(彼氏無し組)でディズニーハート
人生2回目のディズニーでめちゃくちゃテンション高くて楽しみました晴れ
おそろいのブレスレットがほしくて、
「絶対並ぶから、入ったらダッシュで真央はそこ行って!」
と言われ体育会系の炎に火が付き勢いよく、ダッシュで向かったら、

なんと誰もいない!!

よっしゃ。勝った。1番だよ、みんな。
さてさてたくさんデザインあってどうしよー!
これは一人で決められない。
早く!皆来ないと、後ろの人から言われちゃうよ。



しーん。


結局優雅にゆっくり歩いてきたカップルが来て、汗を流している私(新陳代謝がよいのです)は
なんだか情けなさと申し訳なさのいりまじった敗北感に襲われ順番お譲りしました。
その後友達が来て爆笑。(いじめです、間違いなくいじめです。)



いじられるようになったのは高校生の時からで。
結局今も変わらない立ち位置なわけで。
変わったことと言えば彼氏役から彼女役になったことくらい。
大学にてやっと女になれました。


そんなディズニー。。。
でもだいすき夢の国。。。



あと少しのいじられ人生。(と信じたい)
負けません。泣  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:07Comments(0)部員日記2014

2014年12月02日

ソウル遠征

こんにちは!
1年のあかり(ボン)です。遅くなりましたが、ソウル遠征について書きます。
今回のソウル遠征が初海外、初飛行機でした!それから、ソウル大学のおもてなしが最高でした!学生さんはみんないい人で、頭も凄く良くて英語ペラペラ、日本語ペラペラでした。
外国の人と交流をもてたことは、自分にとって貴重な体験となりました。あと、英語とコミュニケーション能力の重要さを身にしみて感じました。


実は、私はソウル遠征でいろいろとメンタルをやられました。その原因の1つは、ホテルの近くのマックでの出来事です。朝お腹が空いたため、マックのエッグマックマフィンを食べようと思いました。レジに行くとたくさんのお客さん。列がぐちゃぐちゃで前に行けず、何人かの人に先を越されました。不安になったので、とりあえず近くにいるはずのありさを目で見て確認しました。
そして、なんとかレジ前に出ました。いざ、注文の時。私は、指で1を示しながら、「エッグマックマフィン」と言いました。店員さんに聞きとってもらえません。負けずに、「エッグマックマフィン」もう一度言いました。やっぱりダメでした。後ろのお客さんの視線を感じたので、ありさを呼びました。(ありさは、ソウル遠征中、私の通訳でした)
無事注文終了。そしてお金を払って、おつりをもらったら…おつりが足りません!でも、「エッグマックマフィン」が通じなかった私が「おつり足りません」とは言えません。それに「エッグマックマフィン」が通じなかった屈辱から、早くお店を出たかった私。ぼったくられた、と思いながらお金を財布にしまいました。しかし、そのお店に神のような店員さんがいました。隣のレジを担当していた店員さんが、何故か私が受け取ったがお釣りが足りないことに気づき、お金を返してくれました!感謝感激です。(返してくれたお金も少し足りなかったことは、黙っておきます)


英語ペラペラになったほうがいいです。

終わります。
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:27Comments(0)部員日記2014

2014年12月02日

修学旅行の思い出

こんにちは。1年生のちか#5です。
今回修学旅行がテーマなのですが…記憶がほとんどありません。

覚えていることと言えば、自由時間がほしいために見学するところを素通りして最終目的地にそっこーで向かいオランダ坂でひたすらカステラの試食をしていたことくらいです。
あと、お昼ご飯まで我慢できず角煮万を食べてしまったことくらいです。

あ、あと中学の頃の修学旅行では大事件が発生し自分ともう1人の子と夜の12時までずっとロビーに立っていた記憶しかありません。

なんともつまらない思い出話ですが読んでいただきありがとうございました。
切り替えてインカレに向けて頑張って行きたいと思います。
応援よろしくお願いします。  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 12:05Comments(0)部員日記2014

2014年12月02日

修学旅行の思い出

こんにちは!2年生の杏奈(テト)#22です!
ブログを面白ろおかしく書きたいのですが、起承転結を女サカ1上手く話せないと自負しておりますので、まじめに書かせていただきます。すみません(._.)

今回は修学旅行の思い出ということで、中学の時に行った京都、大阪の思い出を話そうと思います!

余談になりますが、私は愛知県出身で、中学は福島に行きました!
愛知県の小学校はだいたい修学旅行で京都に行くのですが、私の小学校は歴史的偉人である前田利家の繋がりから毎年金沢へ行っていました!
そのため中学では「またかよー。」と思わずにすみました!


京都では焼き八つ橋を作ったくらいしか京都らしいことをしていません。歴史的建造物の価値を何も感じていなかった中学時代。班別行動では、調べた建造物を見て回るという日があったのですが、早く遊びたいという気持ちが強く、とりあえずそこまで行って門の前でパシャリと写真撮影をし、パンフレットをもらうだけという、なんとももったいない京都散策をしてしまいました。今ではすごく後悔です。そして余った時間で何をしたかというと、京都出身の友達の家の前まで行き、京都で抹茶ではなくその近くのたこ焼き屋さんでたこ焼きを買いました。
以上が京都の思い出です。

2日目の大阪では、雨の中のUSJ!!
平日+雨ということで見事にガラガラでした^ ^
乗り物乗り放題でたのしかったです!
私はその頃、膝を怪我して松葉杖が取れたばかりということで、みんなが走り回る中必死で早歩きしたことは今でも忘れられない思い出です!

以上、私の修学旅行の思い出です!また行けるならもっと計画をして全力で楽しみたいです!!

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:46Comments(0)部員日記2014

2014年12月01日

修学旅行の思い出

こんにちは(^^)
3年のあい(ある#18)です。
今回は修学旅行というテーマなので、高校生のときの修学旅行について書きたいと思います!

高校生の時は沖縄本島と与論島に行きました。
何を覚えているかって、それはもうエイサーしかないでしょう(笑)
私の通っていた高校では与論島に行く学年は、自分たちの手で太鼓を作り、与論島最終日にクラス対抗エイサー対決が行います。なので、与論島に滞在する3日間?くらいは毎晩クラスごとにバスに乗せられ、それぞれ地元の人たちのエイサー指導を受けます。それはそれはガチなのです。全クラスが優勝目指して踊ります。空いてる時間に自主練までしちゃいます。2月なのにほとんどの人が半袖半ズボン裸足で踊っちゃいます。まあ、そこそこ楽しかったです♪

あと、サトウキビ刈りも体験しました。私の通っていた学校はみんな真面目なのでこれもちゃんとやります。サボることなんかありません。みんな黙々と刈ります。地元の人は仕事が減るので、小野高生が来るのをとても楽しみにしているそうです(笑)やり終えたあとのお菓子が最高に美味しかったです(´∀`)

そのほかにもたくさん楽しい思い出がいっぱいの修学旅行でしたヽ(・∀・)ノ

修学旅行について書いてたら温泉旅行に行きたくなってきました。このまえはみんなで筑波山温泉に行ったので今回はもっと遠出したいけど、3年生はみんなケチやし考えるだけで行った気になって満足できるので、たぶん筑波山温泉になるかな(笑)



12月になりました!今月末には関東リーグの入れ替え戦があります。そして、一ヶ月後にはインカレです!
最後の最後までチームとしても、個人としても上手くなるためにあがきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:42Comments(0)部員日記2014

2014年12月01日

文化祭の思い出

こんにちは!
1年のむしゃ(ハル #14)です!
今回は文化祭の思い出について書かかせていただきます!

私は文化祭歴6年(それも共学)でありながら、イケメン○○先輩とLINE交換した〜♡てへぺろとかいう武勇伝はありません。すいません。なので渋々高2のときの文化祭についてお話ししましょう。
自分の学校はなかなかの大所帯で約50クラスが参加します。それらを取り仕切るのは文化祭実行委員100人、またその文化祭実行委員を取り仕切り、文化祭自体を動かしていく文化祭実行委員*幹部20人です。バリバリ体育会系で文化祭なんてダンボール集めに走り回ってただけの端くれが、友達に誘われたためまさかの幹部にサプライズ招集。文実なんてやったことないのに出世コース。
任されたのは友達と2人で学芸部でした。(学芸部とはダンスやバンドをやるステージの裏方役です)
文化祭当日まではタイムスケジュールをくんだり、リハーサルをしたりと仕事におわれ、毎日閉門時間まで居残り生活。息抜きに購買で買うパンがどれだけ美味しかったことか。
当日も当日で1日中立ちっぱなしのマイクのコード巻きっぱなし。ひたすら巻き巻き巻き巻きm…
これでわたしの人生最後の文化祭は終わりました。

これだけきくと大変で辛くてとても耳の痛くなる話だ、と思うかもしれません。しかし、大変だったからこそ観客の笑顔が嬉しくて終わった瞬間は涙がちょちょぎれました。それとなんといっても同じ壁を乗り越えると絆が深まりますね!いまでも幹部は特別な仲良しこよしです。
文化祭を通して素敵な友達に出会えてよかった!!!でもやっぱりかっこいい先輩とLINE交換したかった!!!!!!!!!

あと、最後にひとつだけ…小耳に挟んだ話ですが…
当時高校生だった内○氏は文化祭準備で本来キャベツのところを間違えてレタスを大量購入したそうです…
信じるか信じないかは、あなたしだい


それでは、思い出話はここまで。インカレにむけてがんばります。

むしゃ  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:37Comments(0)部員日記2014

2014年11月23日

合唱コンクール

こんにちは!
2年の拝田涼香です。
今日は中学3年生のときの合唱コンクールについて書かせていただきます。

私のクラス3年3組は異常に仲がよく、行事はどのクラスにも負けない熱意をもって取り組むクラスでした。
合唱コンクールも例外ではなく、やるからには優勝をと、担任をはじめみんなが意気込んでいました。優勝最有力候補である3年8組に勝つため、朝練と放課後練を繰り返しました。(今考えるとなんでそこまで努力していたのかは謎ですが当時は真剣でした)

しかし、練習を頑張っていたさなか、事件がおこりました。インフルエンザにより、3組だけが学級閉鎖となってしまったのです!原因は、、、、私が塾からもらってきたインフルエンザでした。(泣)私が早退した次の日からインフルエンザは3組内でどんどん広まり、とうとう学級閉鎖になってしまったのです。(ごめんなさい。)そして、3組は合唱コンクールの練習を中断せざるをえなくなりました。

しかし!そこで諦めないのが3組です。学級閉鎖ののち、インフルエンザから復活したメンバーから練習を再開し、朝練と放課後練をくりかえしました。11月という受験期まっただなかですが、みんな勉強なんてそっちのけでした。担任も指導に加わり、自分の仕事はそっちのけでした。(そんな担任がみんな大好きでした。笑)努力のかいあってか、なんとか全員合唱コンクールに間に合いました。

そして、とうとう本番を迎えました。3組は練習の成果をいかんなく発揮し、美しい2部合唱を披露しました。(たぶん)

結果は、、、なんと優勝!!
泣きました。今思い出すと笑えるけど、担任もみんなも泣きました。
担任からのごほうびの高価なシュークリームを食べ、みんなと存分に余韻にひたりました笑

インフルエンザで迷惑をかけてしまった合唱コンクールですが、とてもいい思い出です。
同窓会で3年3組のメンバーに再会できるのが、今からとても楽しみです!

おわりです!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:32Comments(0)部員日記2014