2020年12月22日

集大成

今シーズンの集大成であり、4年間の集大成でもあるインカレまであとわずか。
毎日数字が減っていくカウントダウンのホワイトボードを見て、わくわくしたり緊張したり、寂しくなったり闘志がみなぎったり、色々な感情がこみ上げてくる。
グラウンドに集まって、練習をして、試合をして、ミーティングをして、みんなと話したりふざけたりして笑って、そんないつも通りの中のふとした瞬間に、とてつもない幸せを感じる。

インカレに向かっていく、いつも通りではありながら特別な毎日の中で、
「やっぱり私は、サッカーが好きで、女サカが大好きで、女サカのみんなが大好きなんだな~。」と改めて思って、
「一日でも長くこのチームでサッカーをしたい」という想いが日に日に増していく。
このチームで目標を達成して、みんなで年を越して、西が丘に行く・・・想像しただけで胸が高鳴る。

目標は「ベスト4」。
全てを懸けて、絶対に達成したい目標。

ベスト4を目指す上で、インカレに出場することはあくまで通過点なのかもしれない。

でも、インカレに出場できることは、当たり前のことではない。

筑波大学女子サッカー部で過ごしてきた4年弱。
本気でインカレを目指して、闘って、それでも届かなくて涙を流す先輩の姿を見てきた。
自分自身も、届かない悔しさを経験した。
時に悔しい気持ちを押し殺して、チームのために動く仲間がいた。
チームの勝利のために、責任や期待を背負って闘う仲間がいた。
自分の時間を犠牲にして、チームのために尽くしてくださるスタッフの方々がいた。
どんな時も応援してくれる人、支えてくれる人、家族がいた。

このチームに関わってきた、関わっている、全ての人の想いや積み重ねがあって、だからこそ私たちはインカレの舞台に立てる。
今シーズンも、一人一人が努力を重ねて、自分やチームと向き合って、悔しいこと苦しいことも乗り越えて、ようやく辿り着いた。

さらに、今シーズンは、「新型コロナウイルス」という目に見えない巨大な敵が立ちはだかった。
その敵に、インカレ出場に懸ける想いをぶつける場すらも奪われてしまったチームがある。
その敵のせいで、インカレに出場できないチームもある。
依然終息の兆しが見えない状況の中で、大会を開催するために尽力してくださっている学生や関係者の方々がいる。

だから、インカレに出場できることに心から感謝をして、大好きなみんなと臨めるインカレの舞台を心から楽しみたい。
その感謝や喜びを、4年間で重ねた想いを、自分にできる形で表現したいと思う。

そして、自分達が積み重ねてきたことや時間が間違っていなかったということを、結果で証明したい。

最上級生として、主将として臨んだ今シーズン。
ここまで、不甲斐ないこと、情けないことの連続だった。

思い切りサッカーを楽しんで欲しい、女サカで過ごす日々を生き生き楽しんで欲しいと思っているのに、後輩を悩ませてしまったり泣かせてしまったりしたこともあった。
同期にも、スタッフの方々にも、数え切れないほど迷惑をかけた。
何もできない自分への怒り、チームに対する申し訳なさがどんどん膨らんで苦しかった。

それでも、練習に行けば、いつも全力で一生懸命にプレーをする、リハビリをするみんながいて、その姿に何度も力をもらった。私たちのために、勝利のために、考え抜かれたトレーニングやケアをしてくださるスタッフさんがいて、成長と結果で恩返しをしたいと思った。
その力や思いが原動力となり、なんとか踏ん張れた。
共に悩んで支え合ってきた同期、どんな時も信じてくれた後輩、たくさんの大切なことを教えてくださった平嶋さんをはじめとするスタッフさん、いつも気にかけて応援してくださる先輩の存在があったから、ここまで来ることができた。

正直、苦しい時辛い時は、全てを投げ出して逃げ出したいと思うこともあった。
でも、その苦しくて辛かった経験や時間に、何一つ無駄なことはなかったと思っている。
だからこそ、結果でそれを証明したい。
そしてもちろん、苦しいこと辛いことばかりではなかった。
みんなのおかげで、嬉しい勝利、笑顔の瞬間をたくさん味わえた。素晴らしい経験ができた。
だからこそ、勝って、目標を達成して、みんなを最高の笑顔にしたい。みんなの弾ける笑顔が見たい。みんなと一緒に最高の景色を見たい。

ここまで、散々みんなに助けられて、支えられてきた。
最後くらい、主将として、胸を張ってチームを引っ張って、みんなに力を与えたい。
下手くそだし不器用だし頼りないけど、声で、闘う姿勢で、懸ける想いで、チームを引っ張る。
きつい時、下を向きそうな時があっても、自分を見たら、「もう一歩頑張れる、大丈夫」とみんなが思えるように。一番強い気持ちで、チームを勝利へ導く。

大学4年間で最後の大会。
仲間、ここまで応援してくれた、支えてくれた全ての人、家族への感謝を伝える。
筑波大学女子サッカー部での4年間、14年間のサッカー人生の全てを懸けて闘う。
最高の舞台で、最高の仲間と、最高の笑顔で終わる。

最善の準備をしよう。
自分を、仲間を、チームを、積み上げてきたことを信じよう。
「結心」を体現して、心を一つに闘おう。
絶対に西が丘に行こう。
そして最後は、絶対に笑って終わろう。


#2 小平真帆


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:59Comments(0)部員日記2020

2020年12月21日

インカレに向けて

※いろいろ矛盾しているところがあると思います。それでもよろしければ読んでいただけると幸いです。

この1年振り返って、いろいろ考えさせられる1年であったなと思います。

当たり前のようにできていたものができなくなって、

好きなことを続けることは楽しいことばかりではなく、辛いことや嫌なこともたくさんあって、

めちゃくちゃ落ち込みました(笑)


後悔しない生き方って、どのようなものだと考えますか?

ずっとやってきたものを続ける
一旦、立ち止まってみる
新しいことを始めてみる

かもしれません。

自分は「分からない」です。
様々な価値を持っている人がいるから、どの選択も合ってるなと思います。

そんなことを思いながら、サッカーを続けてきました。

こんなこと言わなければよかった
あのときちゃんとしておけばよかった
と思ったことが何回あったか分かりません。



私には後悔しない生き方はできないと思っています。
よりよい選択があったのではないかと1つ1つのことを気にしてしまうので(笑)

だから、「今」を楽しみたいです。

好きなことができることは恵まれている。

自分は恵まれすぎてると思います。

自分は競技レベルも高くないのに、

良い環境でサッカーができて、
認め合える仲間がいて、

スタッフさんにも恵まれている。

4年間いろいろありましたが、
今が1番サッカーが楽しいです。

自分のために頑張りたい。
みんなのために頑張りたい。

インカレを楽しみたい。
今を大事にしたい。


#27 向山麗


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:59Comments(0)部員日記2020

2020年12月20日

やろう

「私なんか居ても居なくても変わらない。」


その言葉を聞いた時、ただただ不甲斐なかった。
自分はその人のために何をしてきたんだ。



自分の事だけじゃない、
仲間一人一人の事を気にして、
周りを見る、行動する。

シーズン初めに手帳に書いた言葉だ。


全然足りなかった。
もっとやらなければいけなかった。

「居ても居なくても変わらない。」
仲間から出た言葉は自分にとって衝撃で、そう思わせてしまった事が4年として情けなかった。
辛そうな事は気付いていた。
その時に声をかけて話を聞いていれば、もしかしたらそんな風に思う事もなかったのではないか。
自分がするべき事は絶対にあった。


「またやってしまった。」

結局、あの時と同じだった。




昨シーズン、5年ぶりのインカレ出場、インカレベスト8という結果を残し、とても最高の景色を見ることができた。

私はそう思えた。

でもそうじゃない仲間もいた。

初心者からトップレベルまで、チーム内でのレベル差は大きい。だから全員が同じ気持ちになることは難しい。
それは分かっていた。
分かっていたのに、気づいていたのに、
結局私は何もしなかった。

あそこで話しかけておけば、、
もっと気にかけていれば、、


シーズンが終わって後悔した。



だから、今シーズンはチームの事を考えて、行動して、、、それがチームのために自分がやるべき事だと思った。
ここに居る意味を考えるのではなく、この4年生と過ごしたい、この人と一緒にサッカーをしたい、だからこのチームに居たい。誰かが辛い時、少しでもそう思えるように。

仲間からの言葉を聞いて、後悔した。
それと同時に、残りのシーズンもっとやらなければと思い行動した。

それを体現できてきたのか、正直分からない。
振り返りながら想いを書いている今も、もっとできたと思う事はたくさんある。


でも、まだここにいる時間はある。
後悔している暇はない。


一人一人に違った才能があって、みんながみんなを想い合える。
今のチームは自分のサッカー人生で最高のチームだと思う。

だから、このチームで最高の景色を見たい。

抱える想いは違うけど、誰一人として欠けることなく。



今週末から始まるインカレ。


やろう。


みんなで年越ししよう。


#9 濵美笛


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:57Comments(0)部員日記2020

2020年12月19日

仲間の存在

4年間の女サカでの生活があと数週間しかない。

嬉しいこと、悔しいこと、悲しいこと、色々あった。
特に4年生となった今シーズンは、たくさん悩み、たくさん考えた。
何度も自分を見つめ直して、自分の無力さを感じた。

チームのために何もできていない
自分に負い目を感じることも多かったけれど、
その度に、
もう少し頑張ってみよう
私を奮い立たせてくれるのは、仲間、スタッフさん、家族など周りの多くの人だった。

特に、女サカのみんなの存在は大きく、1人1人全員が私の原動力になっている。

早くに来て、部荷物をしてくれる、

様々な企画を練って実行してくれる、

練習後にコツコツと自主トレを続ける、

怪我のきつさを見せず、ひたむきにリハビリを続ける、

練習後納得するまで、一緒に蹴ってくれる、

そしてどんなときも味方でいてくれる絶大な安心感のある同期の存在、

挙げるときりがない。


試合に出れるか出れないか、目の前のことにいっぱいいっぱいになって落ち込むこともあるけれど、

グラウンドに来て、みんなに会うと

自分ができることを精一杯しよう
頑張るしかない

そう思わせてくれる。


4年生として、副将として、みんなを引っ張っていく。
そう思っていたのに、
女サカのみんな、スタッフさん、家族、友人、多くの人に支えられ、励まされ、助けられることばかりだった。

インカレ目前となった今も、
みんなのために何かできているのか、
何ができるのか、
はっきりしたものが見えているとは言えないけれど、

女サカのみんなが好き
女サカのみんなとするサッカーが好き

それははっきりしている。

だから私は、ピッチ内でもピッチ外でもチームのみんなを想い、自分ができることをする。

みんなと少しでも長くサッカーをするために、残りの期間全力でプレーし続ける。最高の準備をする。


①"共に喜びたい仲間がいる"。全員がその仲間を想い、共に闘う。

②高い目標に挑んでいく「覚悟」、一人一人が努力を惜しまない「決心」

今シーズンのスローガンである「結心」に込められた思いを、残された期間、インカレで体現する。

大好きな仲間、支えてくれた多くの人と歓喜の瞬間を迎えられるように、
仲間を想い、全力で闘う。


#22 中田貴子


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 21:18Comments(0)部員日記2020

2020年12月18日

認める

何もできなかった。
チームの足を引っ張ってしまった。
そう感じることが何度あっただろうか。


4年間を振り返ると数えきれないくらいある。

特に関カレ時期はそれが連続で積み重なる時期だった。
試合に出れない、だからもっと頑張らないとと思うのに、その頑張り方が空回りして、開く実力差と大きくなる焦り。
次第に自信が失われていった。
悔しさから、考え方が卑屈になってしまうこともあった。
何をしても失敗と捉えてしまったり、自分自身が嫌になったりと、ただ自分で自分を追い詰め、良いプレーができなくなるという悪循環になってしまった。

しかし、今シーズンの関カレ時期は少し違った。
途中まで、その悪循環に陥ってしまったが、
チームのみんなやスタッフさんのおかげで、自分を見つめ直し、原因を見つけ、悪循環から抜け出すことができた。

見つめ直した時にわかったのは、その時の自分が、自分自身とチーム全体、そしてさらにその周囲にしっかり目を向けることができていなかったということ。

私は、自分の実力を認め、自分に必要なことを着実に積み重ねて少しずつでも成長していければ良かった。焦りは必要なかった。
それに、その自分の状況をチームのみんなが理解していないわけがなかった。そういう時こそ、何もできていないと後ろめたさを感じるのではなく、自分からコミュニケーションを取り、様々な立場で試合に臨むチームのみんなを理解しようとするべきだった。

それがわかってからは、焦りが払拭され、不思議と気持ちが前向きになった。

何もできなかった。
チームの足を引っ張ってしまった。
と思うことが無くなったわけではなかったが、それも全部認めて、次に活かそうと気持ちを切り替えることができた。そうなった時、声をかけてくれる存在がいつもいることに改めて気づき、自分もそういう存在でありたいと思えるようになった。
悪循環に陥ることは無くなった。


それでも私は、次がないこのインカレの最後こそは、
何もできなかった。
チームの足を引っ張ってしまった。
と思いたくない。

やりきったと自信を持って言って終わりたい。
最後笑顔で終わりたい。

そのために、
いつでも、自分自身とチーム全体、さらにその周囲に目を向けることを意識しよう。

今の自分の実力を認めた上で、最後までできることを少しでも増やそう。

その結果どんな立場で試合に臨むことになっても、それも認めて、チームのみんなをはじめ、周囲の支えてくれている方々全員へ、感謝の気持ちを持って闘おう。

インカレベスト4を達成するために。
その歓喜の瞬間を全員で迎えられるように。

最後のインカレ、どんな立場だろうと、筑波大学女子サッカー部の一員として全力で闘う。


#30 黒田江菜


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:15Comments(0)部員日記2020

2020年12月17日

準備する

インカレまで10日を切った。朝練開始の6時が日を追うごとに暗くなっていき、着実に寒くなってきていると同時に、練習の熱量は上がってきていると思う。インカレが近いと身に染みて感じる。


10/25、関カレ第7節、1-1引分け。
インカレ出場が決まった。
その時、私の中ではインカレに出れる喜びよりも、関カレで勝てない焦りやなんとかインカレが決まった安心感が勝っていた。そして、目の前の試合やオフザピッチの諸々に精一杯。2ヶ月後のインカレなんて、その時には何も考えることが出来なかった。

11/24、12時過ぎ。
インカレの組み合わせが発表された。発表直後から学年LINEは大騒ぎ。
覚悟を決めた。
どこが相手であろうが、西が丘に行くなら2回勝たなければいけない。1ヶ月間、とにかくもうやるしかない。

勝つために、何が必要か。何ができるか。

とにかく練習。でも、インカレに向けて特別な何かがあるわけではなく、いつもと変わらず少しでも質良く積み重ねて、できることを増やすこと。練習や試合の一つひとつのプレーで力を発揮できるようにすること。

必要なことは「準備する」こと。

勝つために。
成長するために、できることを増やすために。日々の練習、インカレに向けた準備をとにかく大切にする。
力を発揮するために。積み重ね、準備をしたという事実と、それによる自信が間違いなく必要。そして力を出すには直前に慌てない必要があるし、それはオフザピッチや日常生活も含めて準備がものを言うだろう。

インカレまでの残り時間はもう少ないけれど、9日間が間違いなくある。
インカレ直前だからと気負ったりせず、日々の練習、日常生活に最後の最後まで手を尽くしていきたいと思う。


そして私は、この筑波大学女子サッカー部での日常、チームのみんなと積み重ねた日々が好きで、1日でも長くここで過ごしたいと思う。一歩ずつ進んで、みんなで新年を迎えたい。
今シーズンは特に色々なことがあった。だからこそ、最後は笑っていられるように。


私は、私ができることを、やるべき準備を今日も明日も試合の日もやる。


#21 野島優希子


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:15Comments(0)部員日記2020

2020年05月02日

当たり前の繋がり

こんにちは、
医学類2年の谷井沙樹です。

今回の新型コロナウィルスの影響で、4月中旬より実家に帰り、久々の家族水入らずの毎日を過ごしております。

前回インスタグラムで地元の宣伝をさせていただきましたが、今回の帰郷で、改めて人と人との繋がりの大切さを感じている今日この頃です。


先日ランニングの為、出身幼稚園の側を通ると、偶然、幼稚園・小学校時代とお世話になったサッカーチームのコーチを見かけ、思わず声を掛けてしまいました。
とても久しぶりだったにも関わらず
「おー、サキ、大きくなったというよりも、おっきくなり過ぎたなー!」と、私のことを覚えていてくれました。すると、園長先生に加え、なんと、自分が年長時代の担任だった先生までも園舎から顔を出してくれて、私の幼稚園時代の話で盛り上がりました。

毎日楽しく幼稚園に通った日々、ただただボールを追いかけるのが楽しくてサッカーに取り組んでいた日々を懐かしく思い出すと共に、その頃は気が付かなかった、周りの大人達から受けていた愛情や、支えなど、様々なことに思いを馳せることができた貴重な時間を持つことができました。

そこで、皆さんにお伝えしたいことが3つあります。少し長くなりますので、時間のあるときに読んでいただけたら、嬉しいです。

先ず1つ目は、ステキな地元に生まれ育ったなってことです。いつでも地元に帰れば小さい頃に繋がっていた人と繋がれて、小学校とか中学の友達もまだまだ沢山地元に住んでる。私を気にかけてくれてみんな応援してくれるし、逆に私もみんなの活躍を聞いて心を躍らせて自分も頑張ろうと思える。こんな地元は、今の自分を形作っている大切な宝物です。要するに自慢です。すみません。


2つ目は、1つ目と少し関係があるのですが、今まで地元のみんなの暖かさが、私に大きな影響を及ぼして支えとなっているように、これを自分より後の世代につなげていきたい、ということです。私が地元に育ててもらったように、自分たちよりあとの世代にもこの地元で生まれてよかったと思ってもらいたい。

今、将来の夢が決まりました。将来を担う次の世代の成長を助ける。入試で使うような文言になってしまいました。実際使ったんですけどね。しかし今まで漠然としか思っていなかった夢が、実際にこの地元で育っている若い子たちをみて明確になったのは事実です。

今できることは限られているかもしれないけど、将来、子供たちの成長をそばで見守って、この街だけじゃなくそれぞれの子供が自分のコミュニティを誇りに思えるようになってもらいたいなぁ、あわよくば小児科医になって普段から健康で元気に走り回る子供たちの姿をみたいなぁとか考えてます。まぁ本心を言えばサッカーをやりたい子に思いっきりやってほしい!っていうのが一番です。


3つ目は、この自粛期間をみんなで協力して乗り切ろう!ということです。つい最近幼稚園の近くを走っていたとき、閉鎖しているはずの幼稚園で子供たちが走り回っていました。そこに園長先生もおり少し話を聞いたところ、両親が医療従事者で家にいないため日中預かっているとのことでした。

公園で走ってると普段は土日でしか見かけないようなお父さんと遊んでいる子供たちの姿を多く見かけます。オンラインの普及により私を含め多くの人が、普段はずっと一緒にいることが少ない家族と多くの時間を過ごしているのに対して、医療の現場で働いてる人たちは今もコロナの収束に向けて病院で働いています。医療崩壊を防ぐために復職した医師や看護師の存在もニュースで耳にします。また現在の医療社会は、幼稚園の先生たちなどの一見コロナとは関係がないように感じる人たちも含めた想像がつかないほど多くの人たちのおかげで成り立っています。

そんなの当たり前じゃん!と皆さん思うと思います。私も今自分は改めて何を言っているんだろうと少し恥ずかしいです。しかしこの言われなくてもわかっているはずのこの事実が私にとっては衝撃的でした。

少しくらい外出してもいいんじゃないか、と少なからず思っていた自分がおり、それがどれほど無責任だったのか、雷に打たれたようでした。反省しています。

私は当たり前のように家族や友達、地域の人たちに育ててもらいました。その当たり前が揺らいでいる今こそ、この当たり前を当たり前にし続けることが、コロナ根絶の先の目標としてあるのではないかと思います。現在の医療、社会は、幼稚園の先生を含めた一見コロナとは関係がないように感じる人たちも含めた協力のもとで成り立っています。

私はいま病院で患者さんを診ることもできません。リーマンショックを超えると言われる現在の経済危機を救うようなこともできません。ただ毎日誰かが管理してくれている水を飲み、お風呂に入り、誰かがスーパーまで運んでくれた食料を、貴重なマスクをつけて買いに行って食べるだけです。

そんな私でもできる最大限のこと、外出しないこと。これをみんなで徹底して協力してコロナを乗り切り、また当たり前の日常に戻っていきたいですね。

やかましくてすみません、少し熱が入ってしまいました。笑

早くコロナが終息してみんなで1Gでサッカーができる日をただただ楽しみにしています。だらだらと長い文章になってしまい申し訳ありません、ここまで読んでいただきありがとうございます:)



谷井沙樹 (#4 コウ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:51Comments(0)部員日記2020

2020年05月01日

ヘアスタイル

こんにちは。

体育専門学群2年のなつき(#11 すい)です。
不安な日々が続いてますが、元気にお過ごしでしょうか。

自粛生活が続き、ついこの間までの当たり前の生活がとても恵まれていたと痛感する日々です。
楽しく懸命にサッカーをし、みんなと話してご飯を食べて、それはとっても幸せなことなんだなと思います。

今はみんなとZoomで会えるのを楽しみに、できることを頑張り、また今しかできない新しいことにもチャレンジしようと思っています。

ちなみに私はギターに挑戦中です!
楽器になんて興味はありませんでしたが、意外と楽しいものです笑


さて、本題に入ります。
なにを書こうか悩み、物を整理していたら、小さい頃の写真が出てきました。そこで、今回は髪型について書こうと思います。


↑小1の頃

私は小学2年生で髪を切って以来、ずっとショートです。ずっとスポーツをやっているので、のびると邪魔で、短いと楽で、もうロングに戻せません笑
高校で部活を引退して1度のばそうと試みましたが、すぐにくじけました。大学卒業したら今度こそ頑張ってみます笑

そんな私ですが、1度事件がありました。
高校2年生のころ、通っている美容院の予約が取れず、初めて1000円カットに行ったのですが、私が思ってたよりずっと短くされてしまったのです。どうやら男の子と間違えられてしまったらしく、バリカンが出てきたときには「ちょっとまって〜〜!」
と心の中で叫んでいました。なぜ声に出さなかったかは謎ですが。


↑1000円カット後

約10年間同じような髪型だった私ですが、この間はじめてパーマをかけてみました。髪型を変えるとなんだかワクワクします。これからも色々挑戦してみようかなと思っています。

なんかオススメの髪型があったらぜひ教えていただきたいです笑


どうでもよいことを書いてしまいましたが、読んでくださりありがとうございます。

少しでも早く、みんなとサッカーしたり楽しくお話しできる日常が戻ってくることを願い、今は元気よく過ごしたいと思います。

ありがとうございました。

大橋夏希 (#11 すい)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:15Comments(0)部員日記2020

2020年04月30日

私のおうちタイム

こんにちは。
体育専門学群2年の中戸川紗理(#3)です。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。また、新型コロナウィルスの影響で自粛を余儀なくされているみなさま、様々な問題に直面し、今とても困難な状況にあるかと思います。一人一人抱えてるものは、異なると思いますが、日本という大きな規模で今後を考えていくことで、少しでも良い方向に向かって進めることを祈っております。

さて、今回は私のおうちタイムということで、この自粛期間に私が行なっていることについて書きたいと思います。他の部員と被っているかもしれませんが、ご容赦ください。
私の1日は、部活動でのZoomトレーニングで始まります。その後、有酸素トレーニングをして、1日のトレーニングが終了します。自粛タイム本番はここからです。まず、リビングにマットレスを敷き、布団にこもり好きな動画や、映画を見ます。このなんともいえない幸福な時間を思う存分噛みしめ、夜は家族全員で食卓を囲みます。普段はなかなかできないことなので、この何気ない日常が好きだったりします。何をするわけでもなく、テレビを見たあと、高校の友達や、同期のみんなとテレビ電話をし、人狼や、しりとり、大富豪を何時間もやって、1日を締め括ります。(※4/21時点)
自粛期間なので、外に出れない分、思う存分体たらくな生活をしていますが、部活動が始まれば、サッカーと勉強に集中することになるので、今は今しかできないことをやろうと意気込んでいる毎日です。その結果が、この生活なので、もう少ししっかりとした生活をしろと言われてしまえばそれまでですが、みんなとゆっくり過ごすということも本当にかけがえのない時間だなと感じています。ということで、ぐだぐだ生活とその言い訳をしたところで、今回はこの辺で失礼します。これ以上言葉を重ねると、余計言い訳じみてしまうと思うので…




↑私が自粛期間中にはまったものトップ2です。

今、自分にできること、そしてそれぞれのコミュニティでできることを考え、この緊急事態を、一緒に乗り越えていきましょう!!
そして、また日常が戻ってくることを願っています!どうか、みなさんお身体には十分お気をつけてお過ごし下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも、私たち筑波大学女子サッカー部をよろしくお願いします!

中戸川紗理 (#3 りょう)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 20:59Comments(0)部員日記2020

2020年04月29日

コロナに負けるナ

こんにちは。先日、千葉玲海菜選手のブログに私の名前が書かれていて喜びのあまり誰かに言いたかったのですが誰にも会えないので心の内に秘めておいた橋本恵里(#6くる)です!(ありがとうございます)
全国に緊急事態宣言が出されて1週間以上が経ちました。が、本当にコロナウイルスが終息するのかと不安が募る一方です。一刻も早くコロナウイルスがくる前の生活に戻り、女サカのみんなとサッカーができることを願っています。

コロナにより自粛生活となった今、私の生活の楽しみは女サカのZoomトレーニングです!
Zoomトレーニングはトレーナーさんが考えてくださったメニューでとてもしんどいのですが、それが終わった後のみんなのトークタイム!いや、それよりも、その時にみんながどんな顔で話を聞いているのか観察することが楽しくて毎日頑張れています笑 めちゃくちゃ笑ってる人、ボーッとしてる人、真顔の人、誰かと話してる人、ニヤニヤしてる人などみんなの色んな表情を見るのがとてつもなく楽しいです!(たきさんとうららさんと月東はずっと笑ってます笑)私がクスって笑える表情があるとスクショしてるので、女サカの皆さん時々自分の表情をチェックした方がいいかもしれません笑 しかしそんな楽しい時間はあっという間に終わってしまいます。まだ誰か話してよ〜切りたくないな〜といつも思ってます。シンプルに寂しいです。まほさんもっと話してください足りないです。早くみんなとボールを蹴りたいです。


自粛生活になって当たり前のことができなくなってしまいましたが、反対に自粛生活でなければできなかったことができました。それは両親の誕生日を直接祝うことです。実は私のお母さんとお父さんは誕生日が同じです。ほんとに運命的で素敵ですよね。2人の誕生日を直接祝えたことが自粛生活になって唯一良かったと思えることです。手作りケーキも喜んでもらえて嬉しかったです。



最後に、話が変わるのですが、私のお母さんのおもしろエピソードを一つ話します。(最近のZoomトレーニングで女サカのみなさんには話しましたが。。)最後に取っておいたということは面白いんだろうなと話のクオリティを上げている方がいれば、少し下げてから読んで欲しいと思います笑 私のツボが浅いというのもありますが、私はとても笑いました。私のお母さんは、2年生は知っていると思いますが、少し抜けています笑
先日、知らない番号から家に電話がかかってきました。そこでお母さんが電話に出たのですが、私も気になったので受話器に耳を寄せて話を聞いていました。すると相手の話し方が、「ハイワカリマシタ。」「カシコマリマシタ、デシタラソノバアイハ〜〜〜トナリマス。」という感じで、文字でこの話し方を伝えることは難しいのですが、すごく真面目というか話し方がロボットみたいでした。そしてすぐに話が終わったみたいだったのですが、まだ相手と電話がつながっている状態にもかかわらず突然お母さんが鼻でフッと笑い、受話器を下ろす直前に「キカイテキ。笑」と言ってガチャンと受話器を下ろしました笑 言い逃げみたいな感じで、私は隣で爆笑しました。「ねえ何やってるの、それ絶対相手の方に聞こえてるよ?笑」と言うと「嘘ッ、そんなつもりなかったの〜笑」とお母さん笑 久しぶりにめちゃくちゃ笑わせてもらいました!ありがとうお母さん!
(期待外れだったらすみません)

こんな感じで私の話は以上になります。
非常に大変な時期ではありますが、1日でも早くこの状況が良くなるよう、今できることをして乗り越えていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

橋本恵里(#6 くる)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:24Comments(0)部員日記2020

2020年04月28日

私の幼少期

こんにちは!社会・国際学群社会学類2年の長谷川瑞穂(#13 わこ)です。

ブログを書くにあたって最近の生活を思い出したりしてみましたが、練習もできず、外出すら自粛しなければならないこの状況の中、とくに変わったこともおきないので最近あったことを書きたいとおもいます。


女サカでは今、スタッフさんが平日の夕方にZoomでトレーニングを行なってくださっています。その後に雑談タイムがあり、その日のテーマについて何人か話すのですが、私のテーマは自分の幼少期についてでした。そこでは私はブランコが大好きで3時間以上乗っておじいちゃんを困らせるわがままな子だったらしいという話をしました。

その後、家族と電話した時に聞いた話では、病院で待ち時間に絵本を読んでいて読み終わるまで帰らなかった、だとか幼稚園に向かう途中暑くてズボンを脱いでしまってそのまま登園した、だとかとにかくわがままで大変だったと言われました笑
本当にそんなわがままな私に付き合ってくれた親には感謝しかないです。^_^


写真は3歳のころの私です。この缶は空いてないらしいですが。何をしているんでしょうね、昔の私は笑


Zoomで話したときふえさん(#9)に「変わってないね」とつっこまれしまった(自分ではそんなことないと思ってますが)ので、20歳になる今年はもっと大人な女性を目指していこうと密かに思っています。
読みたかった本を読んだり、勉強を始めたり、自炊をしたり、女子力をあげようと頑張ったり。ちょっとずつ大人の階段をのぼってます笑

この自粛期間は今まで当たり前だったことが当たり前にできなくなって、日常を過ごせることが幸せだったのだと感じています。でもこの期間だからこそできることをして成長してまたみんなと会えたらいいなと思います。そして、日常に戻れたときには今まで以上に1日1日を大切にしていきたいと思います。

まとまらない文章になってしまいましたが、これで終わりたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


長谷川瑞穂(#13 わこ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:35Comments(0)部員日記2020

2020年04月27日

命をかけて

最近、ある本を読んでから『志』が好きになりました。清村珠幸(#1 エル)です。
『志』という漢字は、”十”の下に“一”があり、さらに下に“心”があります。
10人のフィールドプレーヤーと1人のゴールキーパー、全員の心が合わさり、『志』が生まれます。
今回は、私の『志』について、書きたいと思います。


「筑波大学でインカレ優勝する。」
私は入学した1年前。たくさんの人に笑われました。


勝つために、私ができることは何でしょうか。

まほさんのように、どんなときでも先頭に立ち続け、周りを引っ張る力も
ふえさんのように、きつくても最後まで諦めずボールを追い続ける力も
れみなさんのように、絶対的ストライカーとして、得点を決める力も
まこさんのように、チームの心臓として、チャンスメイクする力も
めいさんのように、盛り上げ隊長として、雰囲気を良くする力も
えりのように、針の穴を通した、絶妙なスルーパスを出す力も
ゆきなのように、左右の遜色なく、ロングボールを蹴る力も
ひらさんのように、選手の良さを最大限に引き出す戦術も

ありません。


私は前まで、無失点に抑えられたら、最低限の仕事は果たせたと評価していました。
無失点であれば、リーグ戦では勝ち点1を積み上げることができます。トーナメント戦ではPK戦まで持ち込むことができます。
無失点であれば、負けることはありません。

しかし、無失点だけでは、勝つことができません。
関カレは引き分けだけでは上位に行くことができません。PK戦は点が決まらなければ永遠と続きます。点を取らなければ、インカレ優勝はできません。

私はフィールドプレーヤーのプレーを客観的に見て、コーチングをします。アドバイスをします。時には、自分ができないプレーも要求します。
ゴールキーパーはシュートを決める練習はしていませんし、フィールドプレーヤーはシュートを止める練習はしていません。互いが要求を受け入れるには、信頼が必要です。専門外の人が、専門の人に要求するためには、まずは自分の専門を、周囲に認めてもらう必要があります。
だからこそ、私は「命をかけてゴールを守る」という『志』でプレーをします。
その姿が、無失点に繋がるだけでなく、信頼に繋がり、要求し合える関係となり、互いが成長できるきっかけとなるかもしれません。その姿は、試合の流れを変えられるかもしれません。その姿で、観ている人の心を動かし、より応援してもらえるかもしれません。
その姿が、形を変えながら、最終的には勝つ力の1つになっていてほしいです。

みんなの力が合わさり、大きな勝つ力を生み出します。
選手。スタッフ。家族。応援してくださる方。支えてくださる方。筑波大学女子サッカー部の勝つ力を生み出す、すべての方々と、インカレ優勝という、最高の景色が観たいです。


「筑波大学がインカレ優勝した。」
私が卒業する3年後。たくさんの人を笑顔にしたい。



清村珠幸 (#1 エル)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:53Comments(0)部員日記2020

2020年04月26日

おもしろさがほしい

こんにちは。
2年の押鴨叡(#16 てん)です。

何を書こうか悩みに悩んだにも関わらず、そんなに大したことを書けません。おもしろさがとても欲しいです。
熱い想いを語るタイプではないと思ったので、熱い想いは秘めて、とりあえず最近の思うことを書きます。最近はコロナの影響で生活自体が大したことないので、思うことも大したことないです。気をつけてください。



この部活には、たきさん(#40)、さき(#4)という、「あき」と大変聞き間違いやすい方がいます。
最近のZoomトレーニングで未だに、たきさんなのか、さきなのか、私が呼ばれてるのかわからなくて、誰かがたきさんやさきに言ってる時でも自分だと思ったり、自分に言われてるのに自分じゃないと思ってあんまり反応してなかったりということがまあまああります。これに関しては去年1年間でも何度もありました。
まず、1番困ることとしては試合中とか練習中のゲームです。ポジションが違うことが幸いで、メンバーを言われる時にはあんまり聞き間違いません。ただポジションが違うことで、3人とも試合に出てるという状況が何度もあります。これは良くないですね。ベンチからの指示であったり味方に言われることが、私に言われてるのかどうかわかりません。スタッフさんが何か大きな声で「さき!……!」と指示や指摘をすると、私はビクッとしたことが何度かあります。また、味方が「さきナイス!」と言った時も、なんか自分が一瞬喜んでしまったことがあります。そして、あとになって冷静になったら私ナイスなことしてないやん、私じゃなくてさきか、、、となります。
恥ずかしいのは、練習後とかにたきさんが先輩から、たき!と呼ばれてるのに思いっきり私が反応して、振り向いてその呼ばれた方に向いてしまうことです。私呼ばれたのに全然こっち向いてへんやん、私じゃないんか、、、と1人で悲しくなります。誰かが見てたら笑ってくれますが、1人はなかなかに寂しいです。
こんな感じで、聞き間違えることがありすぎるので、私を他の言い方で呼んで欲しいと思います。でも、その他の呼び方はたいがい「かも」「かもあき」とかになってしまいそうです。それでも聞き間違えが減るならいいかと思ったりもします。何人かからならその呼び方でも嬉しいかもしれないですね。
ただ、私はこの名前で良かったと思っています。絶対初対面の人には珍しい名前やねと言われ、どこ出身?そこにはこの名字多いの?と、おきまりのパターンができます。話すネタになります。親には感謝です。


こんな大した中身のないことを書いてきましたが、コロナって何やねんとか、コロナがない時の生活ってどんなんやったかとか、時間がありすぎる時は考えてしまいます。この状態の収束ってあるのかなとか、もし収束したらいずれかは歴史の教科書に載って、あの時すごかったなと話す日が来るのだろうなとか考えてしまいます。そんな日が早く来ることを願ってます。
早く部活のみんなに会いたいし、何よりも早くみんなとサッカーがしたいです。
今は、サッカーができる日を楽しみにして元気に暮らしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


(2020年初日の出の写真です。今の気持ちがこんな感じです。)

押鴨叡(#16 てん)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:00Comments(0)部員日記2020

2020年04月25日

簡易家族紹介

満開だった桜も散り始め、コロナで不要不急の外出が自粛されている中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

コロナで変わった私の生活スタイルは、女サカのみんなとサッカーできないことくらいで、家での過ごし方はさほど春休みと変わらない(新しく始めたことといえばZoomの時間が増えたぐらい)ので、テーマが自由と言われたとき、何について書くか困りました。笑
が、なんとなくみんなと被らなそうなテーマでいきたいと思います!

ということで、これから私の家族を簡単に紹介したいと思います。

まず家族構成は、父母兄私弟です。
私は3人兄弟の真ん中で、みんなに兄弟構成を言うと「ぽいわ」としか言われたことがありません。私自身、少し自覚はあります。
じゃあどこら辺が?と聞かれたら説明できないので探ってみてください笑
案外すぐわかるかもです。いや、なんならいつも女サカの試合に来てくださってるけどそんなに話したことはない方(例えば骨太さん?)などにはバレてるかもしれないですね。笑
以前、新歓用Twitterでたきさんが私の自己紹介を書いてくださいました。そこにあった「大きな小動物」。これもあながち間違ってないと思います。笑
むしろ自分にぴったりだなと思って気に入っています^ ^

私の紹介はここら辺にしといて、まず父です。
まぁ簡潔にいえば、大きくて(お腹が。笑)よく食べる人!私の食欲の多さはお父さん譲りでしょう。
私のAirPodや携帯カバーにカスタムで名前や背番号を入れたり、母の携帯ケースを古いジーンズで手作りしたり、たまにピザを生地から作ったり、家の机や棚を手造りしたりしてしまう、とっても器用な人です。

母は家族の中で唯一のA型です。よく弟と喧嘩しますが、末っ子同士似た者同士です。昔、おばあちゃん家で見せてもらった学生時代の写真が弟に似すぎて衝撃を受けたことは今でも忘れられません!
お母さんの作る料理はなんでも美味しくて、高校の寮生活時代もよく冷凍して郵送してもらってました。
直近のエピソードでいえば、母が食べようとしているコンビニの野菜スティックを指差して私が「この野菜スティック食べるん?」て聞いたら、「コレ?」と言って割り箸を持ち上げました。たまにこんな天然も炸裂させます。

兄は2個上で、現在就活中。幼少期からサッカーをしていて、私も弟も兄の影響は受けてきたと思います。私は小中と男子チームでサッカーをしてきましたが、兄がいたおかげで周りの男子と同じように伸び伸びとサッカーできたということは少なからずあると思います。感謝です。
最近驚いたことといえば、納豆に砂糖をかけて食べていたこと。20年間兄弟してきて初めて知りました。ちなみに、お寿司は必ずワサビ抜きのお子様です。

弟はとにかく生意気ですね。はい。そしてズル賢い。時にはそんなところも見習いたいなと思いますが。笑
今実家に1人しかいないので、かなり自由にして楽しんでるようです。
この前親に電話したとき、電話越しに誕生日プレゼントをねだられました。私はバイトの稼ぎも少ないので、兄か父に頼めと断りました。弟も大学生になったら気持ちがわかるはずでしょう。
今年は受験生なので、コロナで大変かもしれないけど、真面目に頑張ってほしいところです。

まだまだ話そうと思えばたくさんありますが、今回はここら辺にしておきます!
身内ネタなので何も面白くないかもしれませんが、温かい目で読んでいただけると幸いです。

現在、コロナ感染対策のため、練習も試合もストップしています。女サカでのみんなとの大事な時間がどんどん減っていくのが何よりも悲しいです。当たり前の日常の有り難みを深く感じています。
ラストシーズンとスタートから気合いに満ち溢れていた4年生。先に掲載されたブログを読んでその想いを感じ、さらに深く考えさせられるものがありました。
本当は辛いはずなのに後輩に気配りをする4年生の姿はカッコいい。私は特に何かできてるわけでもないし、逆に4年生に支えられてばかりで全然ダメだなあと思いました。
そんな4年生のためにも今シーズン頑張りたい!そう強く思います!

皆さんも不自由な生活が続いているかと思われますが、こんな時こそこんな時しかできないことを楽しみ、頑張り、乗り越えていきましょう!
またコロナが終息した後、1Gまたその他のグラウンドでお会いできることを楽しみにしています!



玉村如捺 (#20 きみ)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:41Comments(0)部員日記2020

2020年04月24日

今こそ笑顔

こんにちは!
自粛生活が続いていますが元気に過ごせていますか?
私はほとんど毎日一緒に居た仲間と練習したい、話したいという気持ちが日に日に増してます。
こんなことを考えていると、だんだん元気がなくなってきます。
しかし、それだとコロナウィルスの思い通りになってしまう。
私はこんな時こそ、楽しいことを考えるようにしてます。みんなと会えたらなに話そうかな、なに食べに行こうかな、どこに遊び行こうかな、など楽しみがいっぱいあります!!
やっぱり上手く行くことばっかりじゃない。上手くいかないことがあるからこそ、あたりまえの大切さに気付き、上手く行った時が最高に楽しくって笑顔になれる!
暗くなりつつある日本が明るくなりますように。
その日が絶対に来るから今は元気を温存しときます!!
皆さん、まだまだ耐える時間が続きますがみんなで戦いましょう。

ではでは本題へ入ります。
3年生はアンケート形式なので答えていきたいと思います!

◆名前
→蓮輪真琴 (#7 さく)

◆子供の頃にハマったお菓子
→カプリコ
アイスみたいなお菓子だったからかな(外見が?)

◆なりたい食べ物
→茄子:外見も中身もクールだから。

◆男子サッカーを客観的に見て1番かっこいいと思うポジション
→センターバック(DF陣など):シュート決めるのもかっこいいなって思うけど、体張ってシュートブロックとかしてガッツポーズしてると最高にかっこいい。応援してる側も本気になれる!!

◆思い出に残っている試合
→関東リーグvsホワイトスター戦(1年の時)
この試合は怪我をしていて記録をしてました。
同期の大学からサッカーを始めた森山玖実が点を取った。めっちゃ悔しくてめっちゃ嬉しかった。

◆女サカの中で彼氏にするなら/自分が男だったら付き合いたい人
→自分が男だったら付き合いたい人は、佐久間トレーナーですかね笑
みんなに愛されてて、ほんとに笑顔にしてくれる!!
いつも無茶振り一発芸させてすみません。泣
ほんとに元気もらってます!!笑

◆前の人からの質問
千葉玲海菜選手から、「家事の中で好きなものはなに?」という質問が来ました
→私が好きなのは、お皿洗いですかね〜。
でもこれは自分の家か、ほんとに親しい人の家限定です。白いお皿がミートソースなどによってしっかり汚れてると、洗いたい欲でます。それを綺麗にすることで、心まで綺麗になった気分になるからです。
あと小さいお皿を洗うより大きい方が好きです。笑

◆次の人のいいところ、その人への質問
→私は3年生最後なので、1番初めの太田芽依について書きます!
芽依は私が褒めようとするといつも、「いや、もういいから!いい!いい!」って怒りながらも喜んでます。
今日はたっくさん褒めたいと思います。
芽依が作ってくれるご飯は本当に心からホッとし、美味しいです。そして、自分のことよりも仲間のこと。自分がいくら追い込まれていても、仲間のことを優先することは変わりません。もう少し私たちを頼ってね!!
また、他の人には見せませんが私には見せてくれる可愛いところがあります。それは、オフの日は何にも言ってないのに絶対に空けていたり、あの芽依ちゃんが甘える時もあるんです!!
他にも芽依の良いところ沢山あります!
ここで全部は言いたくないので、皆さん是非探してみてください!!
私ももっと芽依の良いところを皆さんに負けないように見つけていきます!
サッカーしてるときは身体を張ってゴールを守ってくれる芽依。ほんとにいつも助けてくれてありがとう。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

私はこんな時でも「筑波大学女子サッカー部は最高だ!!」って胸張って言えます。



蓮輪真琴(#7 さく)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:51Comments(0)部員日記2020

2020年04月23日

パーカー短パン生活

はーーーい、こちら現場の千葉です。こちらの天気は大雨強風となっており、更に波浪警報が出ています。晴れが訪れた時は楽しみですね。以前以上に元気に明るく賢くなっているでしょう。(雨ふって地固まる)
たきしゃんのパンが食べたいです。焼いてくれてありがとう。(先にお礼申し上げます。)

小さい頃の話です。
机の上にあったビニールに包まれた納豆の辛子口に入れ、カミカミしてたら中身が出てきて辛子が嫌いになり食べれなくなった千葉玲海菜です。(ちなみに、最近は食べれるようになり10回に3回は入れます。)

突然ですが、みんなさんの自粛生活の楽しみはなんですか?
私は楽しみがないとやっていけないタイプなので、私の毎日の楽しみを少し紹介します。

それは、朝の8時からやっているNHK連続テレビ小説『エール』を必ず見ることです。
とりあえず、皆さん見てみてください。
どこが舞台なのかすーぐわかると思います!(笑)これを見るために寝ることが大好きな私でも8時には起きれてます。楽しむことと規則正しい生活をおくることを同時にできるので一石二鳥ですね!

では、3年で考えたアンケートをやっていきたいと思います。

◆名前
千葉玲海菜←書き数多いしバランスも難しく習字は大変でした。(ただ苦手なだけ…)

◆子供の頃にハマったお菓子
イチゴのポッキー←小学4年。毎日一箱食べ続け数ヶ月。今では全く買いません。そのくらい食べました。

◆なりたい食べ物
バナナ←好きな人は好きだけど嫌いな人は嫌い。でも大半は食べれて、愛されていて、気軽に食べれて、甘くてお腹も満たされる感じ。要するに、多くの人に愛されて応援される選手になりたいです。

◆男子サッカーを客観的に見て1番かっこいいと思うポジション
センターバックとボランチ、サイドバック、GK…→選べません。そんなのは。強いて言うなら、体を投げ出してピンチを防ぐのにたまにセットプレーで点を決めちゃうところがカッコいいCBとチームの心臓でなんでもできちゃうボランチの選手が好きです!

◆思い出に残っている試合
カウンターからのチャンスでGKと一対一になった私はキーパーを抜き無人のゴールに流し込むだけのはずが、まさかの天然芝のボコボコにやられ浮いたボールをミートさせることができなく枠の外へ外した試合です。この試合は拮抗しており、外した瞬間泣きそうでした。しかし、味方がもらってくれたPKを蹴らしてもらい1-0で勝つことができました。チームで戦い、勝利できるサッカーは素敵だなと感じたのとGKを抜いても最後の最後まで気は抜けないと実感した試合でした。

◆女サカの中で彼女にするなら
→えり
理由・抜けてるところが悪気がなく可愛いのと美味しいデザート作ってくれるから。特にめちゃめちゃ元気とかではないけど一緒にいたら勝手に元気になってしまいそうな気がするから。

◆前の人からの質問
もしもディズニープリンセスになれたらどうする?
とりあえず、窓から大きな美声で歌いたい。そして、素敵な恋人となる人と出会いたい。

◆次の人のいいところ、その人への質問
蓮輪真琴さんのいいところは沢山ありますが今回は1つだけにしときます。それは仲間思いなところです。自分を犠牲にしても仲間を思った行動が取れます。相談に乗ってくれたり、悩んでいたらすぐに手を差し伸べてくれます。素敵です。いつもありがとう。やっぱりもう1ついいですか。蓮輪さんは抜けています。しっかりしてそうで抜けていていつもチームを笑顔にしてくれます。(←モテますね♡)なのにサッカーとなると抜けたプレーはひとつ見せずチームの心臓です。今シーズンも頼みます。戦うよ!

蓮輪真琴さんへの質問
好きな家事はなんですか?
とてもとても広い家で掃除機をかけているイメージですが、なにが好きなんだろうな〜。

以上、パーカー短パンで生活を送ってる千葉でした。長ズボンでは暑いし半袖では寒いので。今は、外出ができないのでちょうどいい格好です。早くこの生活にピリオドを打ちたいです。

そしてはやくみんなとサッカーしたいです!
Grazie!
Ciao!





よく、女サカの皆さんが使うイイシャ(いい写真)ですが、こちらは私のとてもとても大好きな中学時代の親友が集中応援に来てくれてとってくれた写真です!
小学も中学も高校も大学も友には恵まれています。幸せです。
※ここにいる友達は誰1人サッカー経歴ありません。

千葉玲海菜 (#10 ソウ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:27Comments(0)部員日記2020
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
前のまな(#14)からバトンを引き継ぎました。たき(#40)です。
まなから大分ハードルが上がってしまいました。読んだ時「まって」と思わず声に出してしまいました。ほんとに期待しないで下さい。ほんとに。一生のお願い。
最初はみんなやってるようなアンケート方式でちょろっと自己紹介をした後、最近のお話を少し書こうかなと思います。

◆名前
圓道 多起
初対面の人読めないですよね。えんどう たき と読みます。いいことがいっぱい起きますようにという意味でつけてもらいました。七転び八起き的な意味?ってよく聞かれますが、違います。そんなに転びたくないです笑。人生が終わるころにはかさぶただらけになっていそうですね。
珍しい名前ですが、自分の名前結構気に入ってますね笑。

◆子供の頃にハマったお菓子
食べるのも好きだったのですが、ベビースターラーメンを近所の駅にいる鳩にばら撒いてました。なので私が来ると、鳩が寄ってきてましたね。おじいちゃんによく連れてってもらってました。時が流れるに連れて鳩がいなくなってしまったので、残念さを感じています。どこへいったのでしょうか。あの鳩たち。私はもう20歳になりました。連絡待ってます。

◆なりたい食べ物
この質問ほんと難しかったです笑。強いて言うなら、ほんとに強いて言うならねぎ。何にでも使えるから。以上。

◆男子サッカーを客観的に見て1番かっこいいと思うポジション
CB。最後の砦感。体張って一生懸命守備するのがかっこいいなーと思います。
あと前線のロングフィード。あと落ち着きとか。最後列なのにすごいなと思います。

◆思い出に残っている試合
去年の関東リーグの国士舘のホーム戦。
ガチガチに緊張してました。勝てて良かったです。

◆女サカの中で彼氏にするなら
ゆきな
家事も仕事もやってくれそう。優しいし真面目だし。
あとなんか落ち着く。
養われたい。

◆前の人からの質問(まな)
「自粛生活でパン作りにハマっているみたいですが、今までで1番美味しくできたパンと次作ろうと思ってるパンが何か知りたい!」
結局シンプルなパンが1番美味しい。丸パン。
親には黙ってましたが食パンの型を買いました。ここで謝っときます。なので次は食パン作りたいなーと思ってますが1.5斤分できるので、貰い手が見つかって、うまく焼けたら配ろうかなと。
時間ある方、パン作ってみてください。楽しいので!

◆次の人のいいところ、その人への質問
れみなちゃんですねー。
いいところ、いっぱいあるんですけど1つ言うとしたら冷静さがあるところ。
最初はメリハリがあるところって言おうと思ってたのですが、間違えて質問と同時にれみなに送ってしまいました笑。なので違うやつ。
普段おちゃらけている彼女ですが、どんな状況でも冷静にものごとを考えることができるのがすごいなーと思います。感情にあまり流されず、判断を下せるって中々難しいことだと思います。すごいよれみちゃん。
次のメリハリがあるところですが、真面目な時は真面目でふざけるときはふざけて、サッカーの時はサッカーを真剣にって場面ごとにちゃんとしてるなあと思います。それ専用のスイッチを入れているような感じです。
あとは当たり前のことが当たり前のようにできるところ。礼儀もそうですが、感謝することだったり、自分の非を素直に認めたり。素敵だなと思いますね。

さて、質問は、ディズニー好きで将来子供にプリンセスの服を着せたいということで
「もしも自分がディズニープリンセスになれたらどうする?」
れみなちゃんよろしく!

さて、最近の自粛生活について少しお話ししようと思います。
自粛生活中にパン作りを始めました。パンがあまり売ってないようで。私の中のマリー・アントワネットが「パンがないなら、焼けばいいじゃない。」とささやいたのがきっかけです。
冗談です。普段あまりパン食べません笑。ほかの人がSNSで餃子の皮から餃子を作っていたのを見て、じゃあ自分はパンを作るかあと思ったのが、本当のきっかけです。
先ほどあまりパンを食べないといいましたが、じゃあなんで作ってるのかといいますと、きちんとこねるとグルテン膜というものが出来上がるのですが、それがうまくできた時の達成感と発酵後のふかふかのパンを求めて作ってます。あと、出来立てが食べれるところ。出来立てが少し食べれれば満足です笑。陶芸をやりたい人はパン作ってみるといいと思います。たぶん似てるので。陶芸やったことないけど。



「パンがないなら焼けばいいじゃない」
パンじゃなくてもいいですがないものを1から作ってみるのも楽しいです。もしよかったら作ってみてください。1日1日が長く感じる今なので、少しでも昨日よりいい1日にしたいと毎日考えていますがなかなか難しいです。パンを作ってたら日が暮れています。あれ。

日常が非日常なこの頃。あったはずの日常のありがたさを感じるこの頃。もう私は3年生です。中高とサッカーをやっていなかった分、大学はサッカーが思いっきりできる最後の場所だと思い打ち込んできましたがまさかこういうことになるとは。仕方のないことですが、なんとももどかしいです。
また、あったはずの日常がないことに、寂しさを覚えています。日常が恋しいと思えるほどの素晴らしい時間を過ごせていたんだなあと思うと、女サカっていいところなんだなあと思います。ね。

「雨ふって地固まる」
という言葉があります。みなさんご存知だと思います。蓮輪さんはわかんないけど。
今は土砂降りかもしれませんが、再開できたときは何かみんなの中に強い何かが生まれているかもしれません。一日でも早く晴れの日が訪れますように。そして、再開した時に元気な姿で、思いっきり笑い合いましょう。
最後になりますが、みなさんの健康を何よりも願っています。また元気に会いましょう。そしてパンを作りましょう。
長くなりましたが、私からは以上です笑。

では、明日の千葉さんに回します。現場の千葉さーん!

圓道多起 (#40 れん)
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:05Comments(0)部員日記2020

2020年04月21日

小さな楽しみ

こんにちは!
生物資源学類3年の稲富真菜です。
3年生は自己紹介リレーということで、面白いかは分かりませんが、書いてみたので読んでいただけると嬉しいです。

◆名前
稲冨真菜(いなとみまな)(#14 なつ)

◆子供の頃にハマったお菓子
うーんなんだろなぁ、、、
ガブリチュウとかねるねるねるねとかですかね。あと、ソーダ味とかの飴でちょっと酸っぱい粉につけて食べるやつとかも好きでした。

◆なりたい食べ物
たまご

◆男子サッカーを客観的に見て1番かっこいいと思うポジション
うーんどこだろう、、、
ボール収めたり点決めたりするFWもかっこいいし、パスとかでゲーム組み立てるMFもかっこいいし、体張ってディフェンスするDFもかっこいいしなあ、、、
やっぱりどこのポジションであっても一生懸命頑張ってる姿って惹かれますよね。
でも強いて言えばGKですかね。笑

◆思い出に残っている試合
どの試合も思い返すと、勝てて嬉しかったとか出れなくて悔しかったとか、あんなシーンあったなとかあの試合はああだったとか色々あるのですが、
その中でも、昨シーズンの関カレ第1節の帝京平成大学戦はとても思い出に残っています。
直前の決起集会でみんなの思いを聞いて、モチベーションビデオ見て、
初めての1部の舞台で自分たちはどれぐらいやれるんだろうとか考えたりして、
とても緊張したけど、でもそれ以上にいよいよ始まるってワクワクしている自分もいて、
チームの雰囲気も良くて、
試合が始まるとなかなか思うようにはいかなかったけど、
でもみんな集中してて、ベンチもベンチ外もみんなが声出してて、
耐えて耐えて最後にゆきなが決めて1−0で勝った時は、もう本当に嬉しかったことを覚えています。
今でもたまに試合後のハイタッチの動画を見返したりします。笑
女サカのインスタのハイライトにハイタッチ集があるので、試合が恋しい方もそうでない方もよかったら見てみてください!

◆女サカの中で付き合うなら
太田芽依
一緒にいて落ち着くし、いろんな話ができるし、料理もおいしいし、私のしょうもないボケにも爆笑してくれるから。
でも寝起きの機嫌が悪いところは直して欲しい。
あと痩せないってイライラするところも。笑

◆前の人からの質問
もし、この世にサッカーというスポーツがなかったらなにをしていたと思う?
バスケしたい!

◆次の人のいいところ、その人への質問
明日のブログは、女サカが誇る文才の持ち主。圓道多起です!
たきは大人しそうに見えなくもないですが全然そんなことありません。
ギャグ線は少し高いですが、笑いの沸点はめっちゃ低いです。笑ってはいけない時でも笑ってしまいます。
でもそれはたきの優しさでもあります。
そんなたきへの質問は、
自粛生活ではパン作りにハマっているみたいですが、今までで一番美味しくできたパンとこれから作ろうと思っているパンが何ですか?
たきのブログはきっとおもしろいんだろうなぁ。楽しみです!

この自粛生活で私は毎日ヨガをしたり、今まで作らなかったような料理に挑戦したり、ちょっと掃除を頑張ってみたり、テレビ電話でおしゃべりしたりして、前向きに過ごしています。
苦しい状況が続きますが、みなさんも小さな楽しみを見つけて一緒に乗り切りましょう!
また会える日を楽しみにしています。





写真は、試合前にまなの髪型を直してくれるめい、帝平との試合後にダウンをするめいとまなです。
一応まだ付き合ってはないです。

稲冨真菜(#14 なつ)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:57Comments(0)部員日記2020

2020年04月20日

公開交換ノート

こんにちは!
体育専門学群3年の梶井風薫です。

まだ練習ができていた4月のあの頃。
練習の出席確認で『2年生全員います』と言ってしまい少しザワついたのですがなんでみんながクスクスしているのかは分からず、自分が3年生だと気付いたのは次の日の出席確認でした。
大学生活も折り返し地点に来てしまったという自覚がようやく芽生えた矢先に新型コロナウイルスの感染拡大の影響のより活動の自粛。
やっと思いっきりサッカーができるようになって、体のコンディションも徐々に戻ってきてこれからがとても楽しみであっただけにとても寂しいですが、この期間にはこの期間にしかできないこともあると思うので、ただただ日々を過ごすのではなく、おもいっきり楽しめるようになったときに大きくジャンプできるような準備期間にしたいです。

また、今の毎日の楽しみは、スタッフさんが開催してくださってるZoomトレーニングやそのあとトレーナーのあやさんによる『あやの部屋』。毎日1更新の『女サカのルーズリーフ』です。(私はこの企画名をすごく気に入ってるのですが、これはまこ(#7さく)命名です。よっ!ポエマー!)部員の普段あんまり聞かない話や想いなどを話したり読む機会になっていてとても毎日わくわくしながら聞いたり、読んだりしています!

それでは3年生で回しているルーズリーフの質問に私も答えたいと思います!

◆名前
 梶井風薫(#24 さら)

◆子供の頃にハマったお菓子
→いちご大福
家の近くにお団子屋さんがあって、結構な頻度でお母さんにバレないように買い食いしてました。
今も大福・お団子系の和菓子には目がないです!
 
◆なりたい食べ物
→肉まん
あんなにも人を一瞬にして温かく、幸せにできるものがあるでしょうか。冬の朝練後30分までに支度をしてシャワー浴びたのにダッシュでコンビニに行くのはこの肉まんのためです。いや、32分くらいまでは間に合うと信じてます。最近はピザまんに浮気しがちだけど本命は肉まんです。寒くなるのは嫌だけどあのぬくもりを感じれるなら霜の張った朝練が恋しいかも。

◆男子サッカーを客観的に見て1番かっこいいと思うポジション
→ストライカー
私のイチオシはワシントン(元浦和レッズ)という選手です!とってもカッコいいからみなさん必ず検索してください!決めて欲しい時に決めてくれる選手ってカッコいい!!ワシントンを応援するためにお布団のシーツを切ってゲーフラを作ったカワイイ時期もありました。


左から、私、姉、妹です。
多分、違うことを書くことを期待されてた意図も薄々感じますが、そういうことじゃないんだなー笑(とっても良い意味で)
  
◆思い出に残っている試合
→色々あって選びきれない!
今シーズンもそんな思い出に残る試合をいっぱい作っていきたいです!

◆女サカの中で彼氏にするなら/自分が男だったら付き合いたい人
→圧倒的にきこさん
本当に優しいし、可愛いし、話聞いてくれるし、天使。
ただ、しゃべる時に顔が近いのがびっくりするけど、そのびっくりが異性だったらドキッとポイントなんですかねー?
きこさんに振られたらうららさんに慰めてもらいます。笑

◆前の人(めい)からの質問
Q. 大人(おばさん)になったと感じる瞬間は?
→妹と些細なことで喧嘩しなくなった時
8割方、喧嘩はふっかけられてた気がするけど廊下ですれ違った時に手がぶつかったくらいで喧嘩が始まるくらい常時喧嘩状態な姉妹でしたが最近なくなってきました。距離が生んだ親睦なのかはわかりませんが、ちょっとしたことでイラっとしなくなりました。それが、大人への成長ってことかなー。 
おばさんになったと感じる瞬間はまだ訪れてません!

◆次の人のいいところ、その人への質問
まなはビジュアル的な可愛さは言うまでもないって感じですが、それ以外の部分もとてもキュートだなーと感じる今日この頃です。あざといとはわかっていても、あんな風にまなにお願いされたら◯う◯さんじゃなくても言うこと聞いちゃうと思います。良いところだけ言ったら調子に乗りそうなのがもう想像できるので、ちょいちょいお灸をすえながら褒めたいと思います。
まながいるととっても雰囲気が明るくなって(少しうるさすぎるけど)
一つ一つの仕事がとっても丁寧で(5歳児で頭がいい雰囲気は感じられないけど)
まなとこうゆうことしたいねーとか話してる時間はとても楽しいです!(これからもよろしくね!)
以上。
質問は、
もし、この世にサッカーというスポーツがなかったら何をしてた?
です!最近ヨガにハマってたりしてるみたいだけどそれ以外にもこれまで何かハマったものがあったら聞きたいなー。

梶井風薫(#24 さら)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:15Comments(0)部員日記2020

2020年04月19日

サッカーと天パと私と

こんにちは。
体育専門学群3年の太田芽依です。

大学生活も折り返してしまったのかと時間が過ぎるのは早いなぁと日々感じています。
自粛生活では、トレーニングの他に新大学生の弟と家でリフティングしたり、すっかり忘れた英語の勉強を始めたりして、気を紛らわせていますが、女サカのみんなとの日々が今は恋しくて仕方ありません。

さて、3年生ではQ&A形式でブログリレーを回したいと思います!
トップバッターを務めさせていただくのは、天パがトレードマークの私です。

◆名前
太田芽依(#15 コン)

◆子供の頃にハマったお菓子
「ヤンヤンつけボー」
太いプリッツにチョコと砂糖をつけるお菓子。
棒に書いてあった占いなどを読みながら食べるのが好きだった。
余ったチョコも最後まで食べてた。

(↑ヤンヤンつけボー)

◆なりたい食べ物
ここは「醤油」の出番だ〜♪
※わからない人はググってください。
何にでも合わせることができるから。

◆男子サッカーを見て1番かっこいいと思うポジション
「センターバック」
身体を張ったシュートブロックや打点の高いヘディングなど激しい中で戦ってる姿がかっこいい。
誠実そう。

◆思い出に残っている試合
「インカレ1回戦 vs仙台大学」
自分はインカレ出発の2日前に足首を捻挫し(本当にアホだと思う)ベンチでみんなの勇姿を見ていた試合。
みんなが「絶対勝ってくるから安心して」って言ってくれて、嬉しかったしとても頼もしかった。
私はベンチで騒ぎすぎて、審判にも平嶋さんにも注意されました。笑

◆女サカの中で彼氏にするなら
2年生の「大橋夏希」
なんでもスマートにこなし、容姿もかっこいいのに、話しかけるとめっちゃ嬉しそうにするし、笑顔が可愛すぎる。
なつきに恋人ができたら普通に嫉妬する。笑

◆蓮輪真琴からの質問
「天パとの付き合い方」
自我が芽生えた時にはすでに天パだった。
中学時代の美意識はゼロだったので、髪のセットにかける時間は5秒。口癖は「寝癖も昼になったら天パになってるから大丈夫!」何が大丈夫なのか。
高校時代、私にも恋人というものができ、美意識が芽生え始め、髪を伸ばすという暴挙にでた。しかし、結んでいない状態では広がりすぎ、顔の倍の髪の毛があった。セミロングまで伸ばしたところで、不評が増え始め、ショートに戻した。
大学時代、だいぶ天パも落ち着いてきた。それは日々の努力だと自負している。努力でどうにかなるということを示して、世の中の天パの方の希望になればと思ってるところだ。
そのため、一生、縮毛矯正はかけない。

(↑めい1歳、天パ証拠写真)

◆次の人のいいところ、その人への質問
次は右サイドバック職人の梶井風薫です!
ふうかのいいところはたくさんありますが、今回は2つだけ紹介します。
1つ、しっかり考え、その上で意見をはっきり言ってくれる。
自分の意見をみんなに伝わりやすい言葉で、はっきり伝えてくれるふうか。企画などを率先して考え、様々なアイディアを出してくれます。一緒に考えることが楽しくなる人です。
2つ、何事にもひたむき。
去年ACL断裂によって、シーズン序盤にリハビリに回ってしまったふうか。絶対苦しいはずなのに、私たちの前ではコツコツと
リハビリをし、その上でチームが良くなるための活動を人一倍ひたむきにしていました。その姿は私たちの原動力になり、そんなふうかが大好きなんです。

ふうかへの質問は「大人(おばさん)になったなと感じる瞬間は?」です。


コロナに負けず、今はできることを重ねていきます。またグラウンドで躍動する女サカを楽しみにしていてください。
次回のブログもお楽しみに!!

太田芽依(#15 コン)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 19:10Comments(0)部員日記2020