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Posted by つくばちゃんねるブログ at
11/28(土)
皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会 1回戦
vs 静岡SSUアスレジーナ
10:30k.o. @高円宮記念JFA夢フィールド

● 筑波大学 0-3 静岡SSUアスレジーナ ○

<START>
GK
#21 野島優希子
DF
#2 小平真帆   
#17 月東優季乃
#20 玉村如捺
#24 梶井風薫
MF
#6 橋本恵里   
#7 蓮輪真琴
#8 野嶋彩未
#22 中田貴子
#26 山田未優羽
FW
#9 濵美笛

<RESERVE>
GK
#31 大海優希
DF
#3 中戸川紗理
#4 谷井沙樹
#18 森下遥菜
MF
#33 森本栞梨
FW
#10 千葉玲海菜
#23 河部真依

[交代]
58分 #26 山田未優羽 → #23 河部真依
58分 #9 濵美笛 → #10 千葉玲海菜
78分 #22 中田貴子 → #4 谷井沙樹
86分 #24 梶井風薫 → #3 中戸川紗理

[得失点]
18分 失点
38分 失点
86分 失点

<選手コメント>
今シーズン初の有観客試合でした。遠方から応援に来て下さった方々、ありがとうございました。応援が力になりましたが、期待に応える結果を出せずとても悔しいです。
チャレンジリーグに所属している相手に対して、以前からの課題であるセットプレーで失点してしまいましたが、全員が最後まで走り抜き、戦いきれたと思います。
皇后杯は、1回戦敗退という形で終わってしまいましたが、1ヶ月後にはインカレが開幕します。インカレでは、チームの目標であるベスト4を達成出来るよう、チームや個人の課題を改善し、全員で頑張っていきたいと思います。
今後も筑波大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。

#8 野嶋彩未


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:55Comments(0)2020シーズン試合結果報告2020
11/22(日)
第26回関東女子サッカーリーグ
1部 グループB・第3節
vs 日テレ・東京ヴェルディメニーナ
14:00k.o.

●筑波大学 0-3 日テレ・東京ヴェルディメニーナ ○

<START>
GK
#21 野島優希子
DF
#2 小平真帆 
#15 太田芽依  
#17 月東優季乃
#20 玉村如捺
#24 梶井風薫
MF
#6 橋本恵里   
#7 蓮輪真琴
FW
#9 濵美笛
#10 千葉玲海菜
#11 大橋夏希

<RESERVE>
GK
#31 大海優希
DF
#3 中戸川紗理
#4 谷井沙樹
#16 押鴨叡
#18 森下遥菜
MF
#22 中田貴子
#26 山田未優羽
#27 向山麗
FW
#30 黒田江菜

[交代]
30分 #10 千葉玲海菜 → #27 向山麗
63分 #15 太田芽依 → #4 谷井沙樹
63分 #9 濵美笛 → #22 中田貴子
63分 #11 大橋夏希 → #3 中戸川紗理
77分 #6 橋本恵里 → #26 山田未優羽

[得失点]
5分 失点
82分 失点
90+3分 失点

<選手コメント>
はじめに、会場設営や運営をしてくださった仲間、関係者の方々に本当に感謝しています。ありがとうございます。
今シーズン、最後のホーム戦でした。
勝利という形で終わらせたかったものの、大敗を喫しました。それでも、チーム全員でハードワークし、最後までゴールに向かう姿勢を見せた試合でもありました。
今回でた課題を改善し、次戦の皇后杯に向けて、よりチーム一丸となって最善の準備をしていきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。

#17 月東優季乃



  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:20Comments(0)2020シーズン試合結果報告2020
こんにちは。1年の鈴木茉菜芽(#12 そら)です。
最近の朝練前の部荷物はとてつもなく寒いのですが、もう少しすると星が綺麗に見えるそうなので、それを楽しみに頑張ります。

今回は生物資源学類の推薦入試について書こうと思います!私は、昨年、生命環境学群生物資源学類の推薦入試を受験し、筑波大学に入学しました。
女サカに興味がある方の中で生物資源学類も選択肢に入れてくだされば幸いです!

それでは推薦入試までの大まかな流れについて並べてみます。

〜3年生夏休み 評定平均4.3 以上を保つ
(私が受験した時はA段階(4.3以上)で出願できたので3を取らないように頑張りましょう笑)

8月 オープンキャンパスに行く
(現在の状況では難しいかもしれませんが、実際に受験した先輩に話を聞けるので参考になると思います!)

9月 高校で推薦してもらう
(この時に、おそらく高校に志望理由書を提出すると思います。公募推薦なので、殆どの場合推薦してもらえますが、この時にしっかり志望理由書を書くと後に、大学に出す方を書くときにとても役立ちます。)

10月 志望理由書作成、英検、生物学オリンピックなど資格等をまとめておく→3つのうち、どの推薦要件で出願するか決める
(英検は準一級があると英語が得意なことがアピールできると思います。私は得意教科を聞かれると1番に英語!と答えていたのですが、二級までしか受けておらず持っていません笑 ですが留学しました!得意なんです!!で、突き通してきました笑 ここまできたら新たに取得できないので強い気持ちでいきましょう笑 また、生物学オリンピックの予選は誰でも無料で受験可能です。過去問も解答解説も生物学オリンピックのホームページから無料でダウンロード可能なので、受験価値アリです!ここで賞をもらうと、評定以外の項目でも出願可能になります。)

11月 小論文、面接対策
(後述を参考にしてください。)

11月下旬 小論文、面接
(1日目が小論文で、2日目が面接です。私は1日目の小論文で解答欄を間違えてとてつもなくショックを受けたので笑、必ず表紙の注意事項を読むようにしてください。)

私は、高校がSSHでもない上に、特にボランティアなど特別な活動を何もしてこなかったため、推薦なんて受けられないなーと思っていたのですが、筑波大学のオープンキャンパスに参加した際に、私のような俗に言う普通の人でも評定だけで出願できることを知り、受験してみようと思いました。私はたった2週間の留学でも、生物学オリンピックでいただいた賞でも、出願できることを結構入試ギリギリに知ったので(結局評定で出願したんですが笑)、今からでも筑波大学が第一志望の方はぜひ、希望の学類の推薦要件を調べてみてください!

次に小論文と面接の対策についてです。
小論文は過去問を見てもらうとわかると思うのですが、1000字書くといったような通常の小論文ではありません。年度によりけりですが、生物の中でも農学や植物学に関連したことを聞かれることが多いです。私は農業については全くの素人なので、過去問を解いて撃沈しました笑 まずは背景知識が必要だと考え、高校の図書館の中学生が読むレベルの農業の本から時間が許す限り、移動時間に読みました。中学受験の社会レベルだった知識が、本を読んでいくうちに次第に過去問で言っていることがわかるようになっていき、試験前日に最後に解いた過去問では添削してもらった先生に満点と言ってもらうことができました。また、筑波大学の推薦の過去問は赤本で売っているのですが、すごく古い問題を解いてもさほど意味がないと考え、国立大の農学系学部の後期入試の問題を解いていました。内容の正誤だけでなく文章表現の適切さも小論文では求められるので、解いたら必ず先生に添削をお願いしました。生物の先生だけではなく、国語の先生にお願いするのもアリだと思います!ここ最近は英語の問題も出題されているので、オープンキャンパスで先輩におすすめしていただいた「英語で学ぶ生物学」という本を寝る前に必ず音読していました。声に出す、表現がそのまま覚えられるだけでなく、英語を英語のまま意味を取れるようになるのでおすすめです。 

面接についてです。
私は人と話すのが好きなタイプなので笑、そんなに苦労しないだろうと思っていたのですが、いざ質問されると言葉が出てこなかったり、思っていたことと違うことを言ってしまったり、明らかにつながりがおかしい文章になってしまったり、案外できない!と思い知らされました笑 そこからは志望理由書や先生の推薦文と合うように、志望動機や自分のやりたいこと、部活・委員会活動、留学、生物学オリンピック、自己アピール、長所・短所など項目に分けノートにまとめ、聞かれたら言いたいことを箇条書きにしていきました。文章でノートに書いてしまうと面接官に用意してきたなと思われてしまい、聞いてもらえないので、文章にするのは志望動機ぐらいにしましょう。ここまでできたらとにかくいろんな先生に面接練習をお願いし、恐怖心をなくしていきました。(蛇足ですが、怖い先生たちを連続でお願いするともう間に合わない終わりだと思ってしまうのでほどほどに笑)成長がわかるように、たまに同じ先生に頼むのも良いと思います。面接当日は、真ん中に座っている先生がすごい怖そうな人でしたが、ある時ハッと、この先生は怖そうに見えるけど、家ではすごく猫とかペットと戯れていそうだなーと思ってしまったのでそこから何も怖くありませんでした笑 圧迫面接ではなく、自分のやりたいことの専門家と楽しくおしゃべりしたというような感じでした。

すごくだらだらと長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。最後に、この推薦入試は頭が良い人が欲しい、というよりは勉強を楽しんでくれる人を見つけるような意図の入試です。そのため、高校時代の勉強系の活動だけでなく、部活の活動や委員会活動も見てくれると思います。女子でサッカーをしている人はまだそう多くはないので突っ込んでもらえる可能性大です!
受験生の皆さんが全力を出しきれることを願っております!体調管理に気をつけて頑張ってください!つくばでお会いできることを楽しみにしています。

鈴木茉菜芽(#12 そら)


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:09Comments(0)2020入試ブログ2020
11/15(日)
第26回関東女子サッカーリーグ
1部 グループB・第2節
vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18
14:00k.o.

△筑波大学 1-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 △

<START>
GK
#21 野島優希子
DF
#2 小平真帆 
#16 押鴨叡  
#17 月東優季乃
#20 玉村如捺
MF
#6 橋本恵里   
#7 蓮輪真琴
#8 野嶋彩未
#22 中田貴子
FW
#10 千葉玲海菜
#23 河部真依

<RESERVE>
GK
#31 大海優希
DF
#3 中戸川紗理
#15 太田芽依
#18 森下遥菜
#24 梶井風薫
MF
#33 森本栞梨
FW
#9 濵美笛
#11 大橋夏希
#13 長谷川瑞穂

[交代]
58分 #23 河部真依 → #9 濵美笛
58分 #16 押鴨叡 → #24 梶井風薫
73分 #22 中田貴子 → #15 太田芽依
86分 #8 野嶋彩未 → #3 中戸川紗理
86分 #6 橋本恵里 → #33 森本栞梨

[得失点]
85分 #10 千葉玲海菜
89分 失点

<選手コメント>
いつも筑波大学女子サッカー部の応援ありがとうございます。
関カレが終わり、8月ぶりの関東リーグでした。
今年の関東リーグはレギュレーションが変わり、例年とは異なった形で順位が決定されます。優勝を目標に掲げていましたが、今回の引き分けで優勝がなくなってしまったことが本当に悔しいです。
しかし、チームとしては少しづつではありますが成長しているので、個人としての課題、チームとしての課題を改善し、インカレで結果を残せるように日々の練習から頑張っていきたいと思います。
個人としては、チームが苦しい時に点を取りチームを勝たせる選手になります!
引き続き応援よろしくお願いします。

#10 千葉玲海菜

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:12Comments(0)2020シーズン試合結果報告2020
こんにちは!1年の佐々木茜(#74 ナナ)です!
今回は推薦入試についてということで、私の受験体験をお話しさせていただきたいと思います。しかし、自分が受験を経験してからもう1年が経とうとしているだなんて、信じられません…!光陰矢の如しとはよく言ったものです。
 
さて、タイトルにもあるように、私が受験したのは看護学類の推薦入試です。
看護の推薦入試では、1日目に小論文(和文・英文)、2日目に面接が行われます。
 
推薦入試を受ける上で大切なのは4つ!
毎日の積み重ね、自分と向き合うこと、情報収集、そして一緒に頑張る友達です。
 
まず、1つ目の「毎日の積み重ね」についてです。
私が推薦入試を受けるに当たって不安だったのが、これといったアピールポイントがないということでした。推薦入試というと、賞をとったとかリーダー的役割を果たしていたとか、そういったことが評価されるイメージがありませんか?私は部活動での入賞経験もなく、生徒会長やホームルーム長を務めたこともなかったため、とても不安だったのです。自分が誇れることは何だろうかと悩んだ末に考えついたのは、日々どんなことにも一生懸命取り組んできたことでした。
これは個人的な意見ですが、入試で評価されるのは1つの功績ではなく、3年間の高校生活全体ではないかと思います。目立った功績がなくても合格する人もいれば、全国1位の賞をとっていても受験は思い通りにいかなかった人もいます。試験当日の小論文や面接等もあるので、これだけで勝負が決まるわけではありませんし、もちろんアピールポイントがあるに越したことはないと思います。しかし、例え分かりやすい成果として表れていなかったとしても、積み重ねた努力は必ずどこかに繋がるはずです。また、推薦入試を受ける際には平均評定が一定の値以上である必要があり、良い評定をもらうためには日々の授業や学習の積み重ねが大切です。
 
次に、2つ目の「自分と向き合うこと」についてです。
私は入試の対策期間中、自分はこれからどう生きていきたいのか、なぜそう思うのかをひたすら自問自答し続けました。推薦入試では、志望理由書や面接を通して「この大学で学びたい」「この仕事に就きたい」「こう生きていきたい」といった気持ちを伝える必要があります。これがまさに原点にして頂点!!数ある大学の中からなぜそこを選んだのか、なぜその仕事に就きたいのか、どのように働いていきたいのかなどは必ずといっていいほど聞かれます。しっかりと自分の気持ちを固め、明確な目標を定めて将来のことを考えていないと、これらの質問に対する答えが薄いものになってしまいます。小論文でも自分の考えを記述する場合が多いですし、面接は100%自分について話す場です。改めて考えてみると自分の考えは思いのほか浅いことが多々あります。私の場合は、面接練習の受け答えを通して自分が本当に目指すものを突き詰めていけたように感じました。受験本番ギリギリまで自分と向き合い、より深く濃い話が出来るようにしておくことが大切だと思います。
 
3つ目の「情報収集」についてです。
情報を制すものは戦いを制す!とにかく情報を集め、知識をつけましょう。
推薦入試では、受験する大学についてよく知っておくことが必要不可欠です。その大学ならではの取り組み、特徴、研究等はパンフレットやホームページでみることが出来ます。ほかにも、その大学を受験した先輩方の受験レポートや、教授のインタビュー記事などがとても参考になります。これらは志望理由や面接の受け答えにも使える重要な情報です。
また、新聞を読むことがとても力になります。新聞で得た情報は小論文や面接に直結しますし、語彙力や文章力の向上にも繋がります。私は毎日さまざまなジャンルの記事を切り抜いて要約し、記事に対する意見をまとめていました。これは夏頃から始めました。はじめはネットニュースでも良いかと思っていたのですが、断然新聞がオススメです!!個人的な意見ですが、新聞の方が内容が濃く感じますし、ネットニュースには載っておらず、かつ非常に参考になる記事も多くありました。社説なども、多くの人の意見を知ることができ、とても重宝しました。私は特に医療系の記事をよく読みましたが、他の分野の記事も意識して読むようにしました。自分の興味分野と繋がる場合も多いですし、世の中のことを知っておくこと自体に大変価値があると思います。医療系の知識を深めるためには、本を読みました。受験期は想像以上に時間に追われるため、時間のあるうちにたくさん読書をしておくべきです。
 
最後に、「一緒に頑張る友達」についてです。
これは推薦入試に限ったことではありませんね。私にとって友達は受験勉強に取り組むうえで最も力になってくれる存在でした。同じように頑張っている仲間がいるだけで自分も頑張れますし、楽しく勉強できます。できれば同程度の学力で、目標レベルも近い人が良いと思います。実際に私が友達とやっていたのは、日常会話に英単語や古文単語などを織り交ぜることです。「あの先生優しいよね」「寛容だよねー」「tolerance!」みたいな感じで、覚えた単語は会話の中で多少無理矢理にでも使ってました(笑)学園祭のダンスの振り付けも、私のクラスは「サインカーブ」「単位円」みたいな感じで数学や物理に絡めて覚えていました(笑)辛くなりがちな受験勉強も、やり方次第でちょっとは楽しくできますよ!
 
ちなみに、現在の女サカには私を含めて3人の看護学類生がいます!
 
かなり長くなってしまいましたが、少しでもこれを読んで下さった方の力になれるといいなと思っています。受験は大変なこともたくさんあると思いますが、人生を左右する勝負所、頑張りどころです!力を発揮できるよう、最大限の努力と準備を頑張って下さい!
皆さんが良い結果をだせるよう、微力ながら応援しています!!
 
佐々木茜(#74 ナナ)


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:57Comments(0)2020入試ブログ2020
体育専門学群1年の月東優季乃(#17 ハク)です。
つくばは少しずつ寒くなってきてます。半袖の私も少し寒いです。笑
みなさんも体調は大丈夫ですか。

今回は、体育専門学群の推薦入試について書きます。
私は去年推薦入試を受けました。
少しでもみなさんの力になれれば嬉しいです。

入試日程
1日目→午前:小論文、午後:実技
2日目→面接(普通面接・特別面接)

小論文
体育保健関係の内容が出題されます。例年、大問1は選択式の穴埋め問題、大問2は本文中に引いてある下線部の問いに対して、筆者の考えの要約、大問3は本文中に引いてある下線部の問いに対して、自分自身の考えを書くものです。
私は、小論文の先生に対策のお願いをして、過去問を解いて添削してもらいました。

実技
受験者の人数によってメニューが少し異なると思います。去年は以下のメニューでした。
①30m走測定
②ポゼッション
③ゲーム(GKを含む)
緊張せずに普段通りにプレーすることが大事だと思います。ゲームでは、周りの人とコミュニケーションをとることで、より自分をアピールできると思います!

面接
女子のサッカー受験者は、全員が受ける普通面接と推薦枠がない人が受ける特別面接の2種類を受けます。普通面接は約5分間行い、4人の面接官がいます。最初に「志望動機・将来展望を含めた自己PR」を2分以内で話すよう言われます。自分が話した内容について、より詳しく聞いてくるため、話したことに関係することは、何にでも答えられるようにしておくとよいと思います。私の場合は、「印象に残った保健の授業」や「スポーツ以外で最近気になったニュース」などが聞かれました。自信持って答えれば大丈夫です!
特別面接は、特別面接は約15〜20分間行い、サッカーについて聞かれます。今までの競技歴や最高成績に対してどのように貢献したか、意識していることなど自分自身が書類で書いたことについて詳しく聞かれました。
面接官も受験者に緊張しない環境を作ってくれて、会話しているような和やかな雰囲気でした。
普段、サッカーについて考えてることをありのまま話せば大丈夫です!

私はこの推薦入試を受けるにあたって、多くの人にお世話になりました。合格することができたのも多くのみなさんの支えがあったからです。今年は特に、不安の気持ちが多いかと思います。ですが、受験勉強は自分のことを改めて見つめ直すことができる貴重な機会です。入試まで残り数日ですが、みなさんが受験勉強に費やした時間が多ければ多いほど合格の道に近づくと思います。無駄なものなどありません!悔いが残らないように、頑張って下さい。
最後に、寒い日が続きますが、体調には十分気をつけて、当日は万全な体調で臨めるようにして下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
筑波大学女子サッカー部で一緒にサッカーしましょう!そして、インカレ優勝を掴みましょう!
みなさんのことを待ってます!

月東優季乃(#17 ハク)


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 14:43Comments(0)2020入試ブログ2020
体育専門学群1年の野嶋彩未(#8 ゆめ)です。
11月ですがとても寒く、冬を乗り切れるか本当に心配です笑(まだまだ半袖の人もいますが…笑)

今回は体育専門学群の推薦入試について書きます。
今年はコロナの影響で練習会もなく、不安がたくさんあると思いますが、みなさんの力になれるよう思い出せる限り精一杯書くので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

日程は、1日目の午前中に小論文、午後に実技、2日目に面接が行われました。小論文は60分間で、問1から問3まであります。問1は選択問題が6問あり、3つの選択肢から1つを選びました。問2は、約200字で下線部に関係する筆者の考えを要約、問3は、約400字で下線部を踏まえて自分の意見を書きました。
私は、とにかく過去問をたくさんやりました。1つの過去問につき、最低3回は解き、国語の先生の中でも小論文に特化した先生に添削してもらいました。回数をこなすごとに確実に成長するので大変かもしれませんが、たくさんやった方がいいと思います!また、問題文に線を引いたり、自分の意見を簡潔に書いておくと問題を解きやすいです!

昼食後の実技は、アップをした後、30m走、4対4+2サーバー、1フリーマンのボール回し、最後に8対8のゲームをやりました。
私たちの時は受験者が10人いて、女子サッカー部の先輩が補助員として入ってくださったため、このような形でしたが、受験者の人数によって内容は異なると思います。ほとんどの人が初対面だと思いますが、自分のプレーを発揮するためにもたくさんコミュニケーションをとることも必要だと思います!また、男子の推薦と交互にメニューを行うため、しっかり防寒対策をしたほうが良いコンディションを保てると思います。

2日目の面接は、普通面接と特別面接の2つを行いました。普通面接は5~10分程度で、5人の面接官から様々な質問をされました。1番初めに志望理由や将来について2分間自己PRをし、その内容について、より詳しく質問されるので、話した内容に関係することは全て答えられるようにしておいた方がいいと思います。また、大学でどんなことを学びたいのか、最近のニュースについて気になることはなにかなども聞かれました。
特別面接については、15~20分程度で5人の面接官から質問されました。ここでは特に部活動での実績についてたくさん聞かれます。私の時は、ベスト成績にどのように貢献したか、部活動での自分の役割は何か、課題は何か、それをどう克服するか、入学後はどのように活躍したいか、聞かれました。どの質問に対しても、自分の意見を詳しく述べることが重要だと思います。そのため、マインドマップ(中央から枝分かれしていくやつ)を実際に書き、自分の考えを深めた状態で面接を受けるといいと思います。落ちついて、いつも通り話せれば大丈夫だと思います!

昨年、私は家族はもちろん、学校の先生やクラスの仲間に力を借りて、なんとか筑波大学に合格することができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いい小論文が書けなかったり、自信が持てず不安になって、落ち込んだりイライラする時期があると思いますが、後悔がないように今、この瞬間を大切にしてください。入試まで残り時間は少ないですが、やれることはたくさんあるはずです。本番、全ての力を出し切れるように頑張ってください!

最後まで読んで頂きありがとうございました。この文章がみなさんの助けになれば嬉しいです。筑波大学女子サッカー部で、インカレ優勝を掴みましょう!みなさんの入部を待ってます!

野嶋彩未(#8 ゆめ)


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:24Comments(0)2020入試ブログ2020
11/8(日)
第34回関東大学女子サッカーリーグ戦 最終節
vs 武蔵丘短期大学
13:00k.o.

○ 筑波大学 3-1 武蔵丘短期大学 ●

<START>
GK
#21 野島優希子
DF
#2 小平真帆   
#17 月東優季乃
#20 玉村如捺
MF
#6 橋本恵里   
#7 蓮輪真琴
#14 稲冨真菜
#22 中田貴子
FW
#8 野嶋彩未
#9 濵美笛  
#10 千葉玲海菜

<RESERVE>
GK
#31 大海優希
DF
#3 中戸川紗理
#16 押鴨叡
#18 森下遥菜
#24 梶井風薫
MF
#27 向山麗
#30 黒田江菜
FW
#11 大橋夏希
#23 河部真依

[交代]
69分 #22 中田貴子 → #16 押鴨叡
82分 #9 濵美笛 → #27 向山麗
#14 稲冨真菜 → #18 森下遥菜
86分 #8 野嶋彩未 → #30 黒田江菜

[得失点]
3分 #9 濵美笛
35分 #7 蓮輪真琴 (#22 中田貴子)
62分 失点
84分 #10 千葉玲海菜

<選手コメント>
今日の勝利で、関カレ準優勝を掴み取りました。開幕から4連勝した後、なかなか勝ちきることができない中でも下を向かずやってきた結果だと思います。本当にチーム全員に感謝します。
関カレはここで終わりですが、来週から関東リーグ、皇后杯、インカレと続きます。このような状況の中、応援してくださる皆様への恩返しは結果を出す事です。残りの試合も全力で戦っていきますので引き続き応援の程よろしくお願いします。

#9 濵美笛


  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 08:32Comments(0)2020シーズン試合結果報告2020
11/1(日)
第34回関東大学女子サッカーリーグ戦 第8節
vs 神奈川大学
12:30k.o.

△ 筑波大学 1-1 神奈川大学 △

<START>
GK
#21 野島優希子
DF
#2 小平真帆   
#16 押鴨叡
#17 月東優季乃
#20 玉村如捺
MF
#6 橋本恵里   
#7 蓮輪真琴
#8 野嶋彩未
FW
#9 濵美笛  
#10 千葉玲海菜
#14 稲冨真菜

<RESERVE>
GK
#31 大海優希
DF
#4 谷井沙樹
#18 森下遥菜
#24 梶井風薫
MF
#22 中田貴子
#26 山田未優羽
#27 向山麗
FW
#11 大橋夏希
#23 河部真依

[交代]
72分 #8 野嶋彩未 → #26 山田未優羽
78分 #16 押鴨叡 → #24 梶井風薫
85分 #9 濵美笛 → #27 向山麗

[得失点]
29分 失点
71分 #16 押鴨叡 (#14 稲冨真菜)

<選手コメント>
運営してくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
最近3試合勝つことかできず、今節こそは勝ちたいという気持ちでしたが、引き分けで終わってしまい悔しかったです。個人的には得点できたものの、自分の弱さを痛感した試合となってしまったので、日々の練習で今日出た課題に取り組んでいきたいと思います。
関カレはあと1節です。このチームで戦える試合もあと少しになってきているので、もう一度気を引き締めて、チーム全員で最終節は勝って終われるように、準備していきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。

#16 押鴨叡

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 17:23Comments(0)2020シーズン試合結果報告2020