ボンジョルノ〜
地中海の日を浴びて帰ってきました、体育専門学群2年千葉玲海菜(#10ソウ)です。そして帰国後はじめにみんなに言われた言葉は「そばかす増えたね。」
なんて、辛い…。
でも、みんなに久しぶりに会えてとっても嬉しかったことを覚えています。

はい、そんなことはどうでもいいので、本題に入ります。
なん年ぶりかにブログを書くので誤字脱字が多いですが、ご了承ください。

私は2019年ナポリ夏季ユニバーシアード大会
に日本の代表として参加してきました。ヨーロッパなんて初めてだったし、ましてはナポリという素晴らしいところでサッカーができるなんて光栄だと思っていました。しかし、サッカーの開催場所はナポリとはかけ離れてる田舎の場所で、残念だーと思ってましたがすごく落ち着くところでリラックスできとてもいい環境でした。天候はほぼ毎日晴天で気温も高くそれはそばかす増えるわーという環境の下、私たちは『優勝』を目標に戦ってきました。外国の選手は日本人とは違い、フィジカルが強かったり、パワーがあったり、身長が高かったりしていつものような感覚ではなく、とてもいい経験ができました。
その中で一番印象に残ってる試合はグループ予算のUSA戦です。チームとしては2試合目、個人としては初スタメンということで、とても気合いが入ってました。しかし、アメリカのフィジカルやパワーはすごく立ち上がりから圧倒されてしまう試合展開となり、失点を許してしまいましたが、その中でも、日本らしく諦めずやり続け、前半終了間際にPKをもらい同点に追いつくことができました。予選リーグを1位で通過するには勝つか引き分けという状況で、なんとしてでも勝ちたいという気持ちで後半に挑んだ結果、自分でも驚くような左足のシュートが決まり勝つことができました。チーム一丸となって戦い、自分のサッカー人生においても記憶に残るようなゴールを決めれたこの試合はとても最高でした。
しかし、目標は優勝。目の前にして目標を達成できなかったのとはとても悔しい思い出です。自分の課題も数多く見つけられたこの大会の経験を今後に活かし、もっと成長していきたいと思います。この大会に出れたのも周りの方々の応援のおかげでありますし、ここまで大好きなサッカーを続けれてるのも今までの仲間や素晴らしい指導者に出会えたからです。これからもサッカー大好きな私でありますが、どうぞよろしくお願いします。

最後に、私はなんでサッカーがこんなに好きで、サッカーをこんなに続けれてるのか考えた時に、「仲間」の存在はとても大きいと改めて思いました。この大会を共に戦った仲間もそうだし、筑波大学女子サッカー部の仲間もそうだし、今まで、サッカーを通じて出会った仲間もそうだし、そう言ったいい仲間に出会えてなかったらここまで続けてこれてないし、頑張れてもないと思います。サッカーをなんのためにやってるの?と聞かれた時に、素晴らしい仲間に出会えるからと言っても過言ではないくらい、仲間に恵まれてきたなと思います。この大会期間中もメッセージ動画をくれた、女サカの皆さんありがとうございました。本当に嬉しかったです。私は幸せ者です。これからもいい仲間とサッカーを
楽しんでいきたいと思います。

長く語ってしまいましたが、以上でしめさせていただます。
またいつか書きます。
拙い文章でしたが、しばらく日本語を話してなかったのでご許しください。(ウソです)
ユニバーシアードナポリ2019〜緑茶の恋しさ〜
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Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:18│Comments(0)2019部員日記2019
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