こんにちは。
現在スカウティング帰りの電車で、くみ(#28)の枕になっているるい(#5)です。電車って本当に寝心地が良いですよね…ちなみに行きの電車は二人仲良く爆睡していました。

今回は私の黒歴史を掘り返せということなので、全くやる気が出ずにこんな時期になってしまいました。入試(工学システム学類)についてですが、参考にはならないです。こないだ学類の友人に推薦の人話教えてって言われて送りました。よく受かったと思うって言ったら、ほんとそれなって返ってきました。他の人のアドバイスとはなんか違うみたいです。参考にしない方が無難だと思われます。

こんな時期に言ってもどうしようもないですが、悩んでいるなら受けた方が良いと思います。私の学類は志望理由書とかもなかったので、一般試験の勉強とそこまでかけ離れたことはしなくて良いから、まぁ受けるかーみたいな軽い気持ちで申し込みました。受けて良かったと心から思います。

小論文(という名の試験)の勉強は過去問解いて、出そうな範囲の苦手を徹底的に潰すって感じでこのくらいの時期からどうにかしました。どうにもならなかった英語は、内容予想をして、物理の教科書を読んで覚えられることは暗記しました。英語ができない人におすすめです。面接はほとんど何もせずに望みました。是非、ちゃんと対策してください。慣れは重要です。本当に大事なことなので、もう一回。慣れは重要です。担任と二回面接練習しただけで望むなんて馬鹿なことしないでください。(私のせいじゃない気がしなくもないです)

当日の話にうつります。とてつもなく寒かったです。防寒は十分過ぎるくらいでいいと思います。(神奈川県から行った感想ですが…)会場の緊張感が凄まじかったです。すごいパリッとした空気感でした。通じてない気がします。自分の番号の席に着いて、コートを鞄に詰め込んで…ってやっていたら、勉強道具が取り出せなくなったので、(詰め込みすぎて、開けたら閉めるのが大変そうだし、鞄の下の方に入っているからなかなか出ないし…。ついでに、コートをしまう必要性は全くありませんでした。)諦めてボケーっとしていました。女子何人いるかなーとか数えていました。周りはがんがん単語とか、参考書とか開いていたような…。テストが終わると、だいぶ空気が緩みました。(当然ですね…)

二日目は、面接が始まるまでの時間が結構ありましたが、意外と短いです。今更足搔いても仕方ないと思っていたので、化学の教科書を読んでいましたが、全然頭に入ってこなかったです。めちゃくちゃ緊張していました。周りの人は、前日の小論文の解きなおしとかやっていました。面接で聞かれたのは、志望理由、前日の小論文の出来、自己アピールです。志望理由は、自分でも全然まとまっていなかったので、雰囲気というか、ニュアンスしか伝えられませんでした。それでも、自分が言ったことを面接官の先生方も理解しようとすごく頑張ってくださいました。その後、小論文の出来については、どこが、どういう風に難しく感じたかまで聞かれました。解きなおしをその場でさせられたみたいな人もいるみたいです。

何事もなかったかのように書きましたが、私の面接は事故です。緊張しすぎて、息が吸えなくなって、面接官の先生方に本気で心配されました。大丈夫??一回深呼吸して、落ち着こう。そんなに緊張しなくて平気だよ。と言われ、深呼吸して始まりました。面接中、わたしの頭の中は、やってしまった、これは絶対に落ちたやつだという考えしかありませんでした。面接が終わり席を立つときに椅子につまずき、もういいやと思った記憶があります。センターに向けて頑張ろう。と思って帰って爆睡しました。

おそらく参考にはならないと思いますが、これを読んでこんなんでも大丈夫だと不安を和らげることはできていたらいいなと思います。

#5 酒井茉緒  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 06:53Comments(0)2018入試ブログ2018