2018年10月29日

夏休みの思い出

こんにちは!夏休み中に免許を取るぞと意気込んで7月に車校に入校したものの全然通わず、つい先日やっと仮免許を取得しました、くみ(#28)です。
過去最高の酷暑ともいわれていた夏も、すっかりどこかに行ってしまいましたね!つくばはもうすっかり寒いので時期としては出遅れた感がありますが、「車校に通うのを忘れてしまうほど楽しい夏休みだった」ということで、今回は夏の思い出話をさせていただこうと思います。

サッカーフェスに京都帰省、カブトムシ探しにお泊り‥‥本当に山ほどいい思い出ができた夏休みだったのですが、その中でもメイ(#15)とまな(#14)と3人で行った奄美大島バス旅について、旅小説風に書いてみようと思います。

9月10日飛行機を降りると、つくばを夜に出て空港の小さな長椅子に無理やり3人で横になって一夜を過ごした睡眠不足で重たい私たちの頭の上に広がっていたのは想像していたような南の島らしい眩しい太陽と青い空ではなく、薄い灰色の大きな雲だった。期待していた通りの天候ではなかったものの、いつも見ているケヤキ並木とは違う、シダやツル性の植物が生い茂った深緑の山々を眺めながら私は特別な気分でバスに揺られながうとうとしていた。しばらくしてふと目がさめ外を眺めていると、カーブを曲がった瞬間山々の間から真っ青で透き通った大きな海がにわかに姿を現した。…

こんな調子で書いていたら記事にならないですね(笑)終わりにしときます。簡単に続きを書くと、美味しいものを沢山食べ、満点の星空の下民宿のテラスでお喋りして、マングローブ林でカヤックをしたり海でダイビングやシュノーケリングをしたりして、とにかくすごく幸せな時間を過ごしました。書くのは難しいので写真で感じていただけたら幸いです。
免許は取れてなくても、のんびりバスの旅ができて最高の夏になりました。奄美大島は本当にいいところです!ぜひ旅してみてください!!

中身もないのに長々とすみません!最後まで読んでいただいてありがとうございました。






  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 16:08Comments(0)部員日記20182018