こんにちは。ブログ係に書きたいから当ててと言ったくせにいざ書くとなるとなかなか書き進みませんでした、新2年のゆきこ(#21 あす)です。もうすぐ新学期、授業もちょっぴり楽しみです。

もうつくばに来て早くも1年ということで、1年間を振り返り、初めて経験したことでブログを書こうかと思います。

大学生になって初めてやったこと、、、
色々あります。その中でも今回話そうと思うのは「サッカーを人に教える」ということについてです。私はある少年サッカーチームのコーチとしてと、蹴球部のGKが主体で小・中学生に指導しているGKスクールでコーチとして活動しています。
今までは出身の少年団で後輩にアドバイスしたりなどはしたことがありますが、「コーチ」になるのは大学生になってから初めて経験した事でした。
1年間やってみて思うことは、とにかく難しく、そして奥深いということ。サッカーを言葉で伝えるのが、少年たちに話を聞いてもらうのが、効果のある練習メニューを考えるのがとにかく難しい。でも難しくない面白いこと、良い経験というのはないとは思います。
私は自分の意見を持つこと、サッカーに関して話すことが得意ではありません。しかし難しいながらも小学生達の練習を見てるといろいろと考えも持てるようになってきたのかな、、、とも思います。
難しい難しいと言っていますが、そんな中での子供達の楽しそうな顔、コーチ僕これできるようになったんだよ〜という声、周りのコーチの指導を見るなど楽しいこと面白いことがたくさんたくさんあります。つい先日も、初めて来た新小1の子が楽しかったー!って言ってくれたのが嬉しかったです。
今まではあまりたくさんは行けてないのですが、もっとサッカーを教えることもやりたいなあと思う今日この頃です。それを生かし自分もレベルアップして行きたいです。

真面目な話になってしまいましたがこれで終わります。

#21 野島優希子(あす)  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 18:20Comments(0)部員日記20182018