こんにちは。うらら(#27りお)です。

看護学類であるため参考になるかはわかりませんが、看護学類の入試について書いていこうと思います。

看護学類は1日目に筆記試験、2日目に面接がありました。まず、1日目の筆記試験では英語と理科の選択科目である生物を受けました。あまり記憶にないのですが、ピリピリした空気にいることがとても嫌だなと思っていた気がします。けれど、緊張するのは受験生全員なのでそれほど気負う必要はないと思います。英語や生物でどんな問題が出たかは赤本を見れば分かると思うのでどんな対策をしてきたかについて話します。英語では先生とひたすら添削していました。分からないところは原因をしっかりとつきとめ次に似た問題が出た時に間違えないようにしていました。また、添削をしていて思ったことは単語が難しすぎて全体がなんとなく分かっても訳を正確にできないということです。だから、単語帳にある単語はもちろんプリントで出た分からない単語も吸収していくことが大切であると思います。生物では問題集を買う場合1冊に絞ることをおすすめします。2次試験対策は大体センターが終わってから始まることが多いので無理に多くの問題集に手を出しても上手くいかないと言われました。だから、1冊に絞りその問題集で分からないところがないようにすることが大切であると思います。

2日目の面接では1日目の筆記試験とこれまでやってきた面接の練習のことで前日の夜母とケンカし、もうどうにでもなれという気持ちになったため逆に緊張しませんでした。
それが功を奏したのか
・筑波大学の志望理由
・看護学類の理由
・部活について
・クラスではどんな役割だったか
を聞かれたときスムーズに話せました。ある意味これに関しては母に感謝しています。
これはある先生に聞いた話ですが、面接はどれだけ面接官の印象に残るかが大切であるそうです。なので、志望理由を言える・シーンとした場面を作らないということを前提としてそれ以外の質問でどれだけ自分を出せるかが重要になると思います。また、私は何も持ってきてなくて順番が来るまでの時間が長かったので面接の順番待ちがあるため何か面接の参考になるものや小説を持っていくことをおすすめします。

私はセンターでの点数が壊滅的だったため2次試験はチャレンジする気持ちと落ちてもしょうがないかなという気持ちでした。私はこんな感じでしたが、絶対よくない例だと断言できます。だから、強い気持ちを持って2次試験頑張って下さい!
一緒にサッカーできることを楽しみに待ってます!

#27 向山麗  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 15:54Comments(0)2017入試ブログ2017