2016年02月01日

最後に

こんにちは。#33の上村果穂です。
早いもので女サカに入ってもう4年も経ち、引退を迎える立場となってしまいました。
この4年間を振り返ってみると、1年生の時は久しぶりにサッカーが出来るということだけで楽しくて仕方がありませんでしたが、学年が上がるにつれて、つらいこと、苦しいことが大半になっていき、サッカーが自分にとって楽しいものなのか何なのかさえよく分からなくもなってきてしまいました。
そして4年の最後の年となって、私は部活を長期に休むことになってしまいました。最後の最後に復帰できたのは、最後まで見捨てずにいてくれた同期のおかげであり、また温かく迎えてくれたスタッフのみなさん、後輩達のおかげです。女サカに戻ってから、同期・スタッフ・後輩達の温かさ、わざわざ試合のために応援に駆けつけてくれ、優しく声をかけてくれる先輩方の優しさを感じ、改めて女サカの素晴らしさを感じました。
悩み苦しむことの多い4年間でしたが、筑波の女サカでしか出会えない人に出会え、また女サカでしか経験できないことをたくさん経験できたことは、私の人生にとって大きな財産となったと思います。それを生かすも殺すもこれからの自分次第ですが、私は私なりに自分のペースで成長していこうと思います。
長くなってしまいましたが最後に、この4年間を支えてくれた方、特に遠くから応援し続けてくれた家族、そしてサッカーだけじゃなくいろいろな楽しい思い出を分かち合えることのできた同期にはこの場を借りて感謝申し上げます。
今までありがとうございました。
#33 上村果穂  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 12:10Comments(0)部員日記20152015

2016年02月01日

お世話になりました

こんにちは。
理工学群社会工学類の#17豊川季絵です。

女サカを引退して1か月半ほど経ちました。
振り返ると本当にたくさんの経験をさせていただきました。
選手として、チームとして、女サカとして。
挫折と感動、0(いや、むしろ-100)から100まで。
この女サカで過ごした時間は、自分自身を成長させてくれました。

でもそんな時間も、人生の中で考えればほんの一部でしかありません。
とはいえこの時間がいまの自分を創っているし、これからの自分のベースになるのだと思います。

そして、わたしはやっぱりサッカーが好きです。
改めてこの事実に気付かさせてくれたことに感謝しています。


短いですが、なにをどう書くか決められないのでこれだけにします。

4年間お世話になりました。
今後とも筑波大学女子サッカー部をよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

#17 豊川季絵
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:25Comments(0)部員日記20152015