はる菜です(人文4年/#23)!!!!!
期限から11日過ぎました。
らんに対する大きな罪悪感の中、
学年を○○で例えると…というテーマのブログで更新します!!





先週末まで4年生の半数が教育実習に行っており
先週末久しぶりに9人全員が揃いました。

帰ってきてからグラウンドでぎゃーぎゃー騒ぎ立てる姿(私含め(笑)を見て
「動物園だ…」としか思えませんでした。

ということで例えるなら動物園です。終わり。






私たちは1年生のころから、学年9人だけで固まって
内輪ネタで盛り上がる、非常に協調性のない学年でした。

「うるさい」
「勝手にやってろ」
「ちょっと静かにできない?」

あんなにひらけたグラウンドでも私たちの叫び声は声はかなり耳障りらしく
幾度となく先輩方からお叱りを受けました。

9人全員が宿舎に住んでいたため、みんなが集まるのは
改修前の小汚い一の矢宿舎(6畳)、
あいちゃんは部屋に入れてくれなかったので
みそらの部屋かふさこの部屋、

しかし途中でみんなで麦茶を飲みすぎてふさこをキレさせたので
最後の方は、みそらの部屋にぎゅーぎゅーに詰め込んでいました。

集まるたびに写真を撮る私たち。
誕生日の顔面シュークリームも4年間やり続けました。

女の子が集団でいるにもかかわらず、
大きな喧嘩も、嫌味な陰口もほとんどなく、
かつ学年を超えて先輩後輩とも仲良くし始めながら、みんな、
骨折や手術、事故、集中授業やインターン、学連、介護等体験、
3回分のフェスや、関甲信、関カレ、インカレを経験して
1年生、2年生、3年生と学年が上がっていきました。

4年生になって、みんなはここでの毎日に終わりを意識するようになり
卒業後も学年LINEから消えるなよ!とか
おばさんになっても会いたいね!とか
ふざけながら「はるな音信不通になるなよー(笑)」と言ってきます。



この前、初めて会った看護学類の子に
「はるなちゃんでしょ?知ってるよ!ひかりちゃんと仲良いよね!」
という認識をされました。

うーんたしかに仲良いけど…「仲良い」…??と

これまでの人生でたくさん友達ができてきたけれど、
仲良いと言われて違和感を覚えたのはそれが初めてでした。

この9人とはほとんど腐れ縁だからなぁ…と(笑)



1年生の頃から、8人みんな素直で強くて明るいいとたちだなーと
思ってはいましたが、4年生になって
わが学年ながらすごく尊敬する人たちであり続けています。

上級生になるにつれ、先輩の偉大さを強く噛みしめるとともに
後輩がもう可愛くて可愛くて仕方ない想いもありますが

卒業後に、この女サカでの4年間を思い出すときは
真っ先に同期の8人のことが頭に浮かぶと思います。


わたしにとって、同じ学年を例えるなら
「家族」です

仲良いよね!と言われて違和感があったのは
もう友達の域は軽く超えてしまったからなんじゃないかな?と思います。

あと9か月、頼もしく最高に面白くてしょうもない4年生と一緒に
2015シーズンを駆け抜けたいと思います!!(無理やりまとめた)

  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 22:32Comments(2)部員日記20152015