2014年08月24日

8月24日の記事

こんにちは!
3年の大木絵里佳(#34 カルー)です!

今回は「つくばフェスティバルについて」というテーマで書かせてもらいます。
もう2週間ほど経ってしまいましたが、8/8〜8/11に第22回全国大学女子サッカーつくばフェスティバルが行われました。

まず初めにこの場をお借りして参加者の皆様、協賛企業の皆様、そして、その他の多くの関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。
皆様のご協力があり、何とか無事につくばフェスティバルを行うことができました。
本当にありがとうございました。

私自身3度目となるつくばフェスティバル、今年は部長陣として大会を運営させていただき、今までとは全く違ったフェスとなりました。
自分の甘さや未熟さ、また人の上に立つ責任など改めて感じ、反省する点もたくさんでました。自分の成長、また来年度のより良い大会のためにこの反省を改善していければと思います。
そして、今までこの大会を運営してきたOGの方々の偉大さを改めて感じました…。


さて、重い話はこれくらいにして、つくばフェスティバルを終えて感じていることをお話ししたいと思います!

今年のフェスは天候もですが、もーなんというか、私の実感からして嵐のように過ぎて行った大会でした。
意味わかりませんよね…笑
大会当日の4日間は本当に正直「自分なにしてたっけ」と今思うと不思議に感じるくらい何かに追われていたというか忙しかったように感じます…
台風の影響による大雨、雷、強風、昨年に引き続き天候に悩まされ、対戦表の組換え、イベントの中止などなど、様々な変更を余儀なくされました。
昨年度の反省から危惧していた熱中症はほぼ0でよかったですが、折角設けた中断期間は意味をなさず…
いゃ、本当に今年も色々ありましたね。

さてさて、大会を終えて1番感じたことはこのつくばフェスティバルが本当に沢山の方々に支えられているということです。
主催の全日本学連をはじめ、沢山の協力企業の方々のバックアップがありること。
当日では何の文句も言わずに進んでゴール運びやグラウンド整備を手伝ってくれる参加大学の方々がいること。
2目の大雨の影響による試合時間の変更やイベントの中止などに対応してくださる選手やスタッフの方々がいること。
このように多くの方の協力があって大会が運営できていること、また、参加者の方が一緒にこのつくばフェスティバルを作ってくれていることを強く感じました。

試合ではつくばはビビット・パステルともに昨年に比べると納得の行く結果とはなりませんでしたが、関カレに向けて新たな課題の見つかる身のあるものだったと思います。

私としてはあの時ああしていれば、こう動いていればなど、完全に納得のいくものとはならなかった本大会ですが、拙い運営だったにもかかわらず、参加者の方に「楽しかった」「来年もきたい」「運営ありがとう」など言ってもらえたことが何よりも嬉しかったし、その一言で本当に運営してよかったと感じることができました!!!
参加してくださり本当にありがとうございました!

最後にこんな頼りない3年生についてきてくれた1・2年生、そして影ながら支えてくれた4年生にもお礼を言いたいです。
ありがとうございました!!

関係者の全ての皆さんへ。
これからもつくばフェスティバルをよろしくお願いします!!
  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 09:52Comments(0)部員日記20142014