2014年03月31日

ホワイトデー

こんにちは、

髪型がアンジェラアキみたいになってきました。
白見はる菜です。

『ホワイトデー』というテーマでブログを書かせていただきます。
ブログ係が気を遣ってイベントごとのテーマを振ってくれるあたり、
女サカはデキ女が多いですね。

さて、ホワイトデーということですが、
話はバレンタインデーにさかのぼります。

わたしは
趣味:料理、お菓子つくり
と、スペックだけはいい女なのですが、
お菓子つくりは特に好きで
作るときは必ず大量生産です。

バレンタインデーは、理由をつけずにたくさんお菓子を作れる素晴らしいイベントだと思っていて、
毎年莫大な数をばらまかせていただいてます。

昨年はいろんな種類を作って疲れちゃったので、
今年はひとつの種類にしよう!


ブラウニーを作ることにしました。

そのために18cm×18cmのスクエア型を買いました。

しかし。

オーブンに型が入りませんでした。


イージー!!!!!


しかし諦めません。


型を買い換え、、、、、、


たのではなくオーブンを買い換えました。

なぜそうなる!と周りからつっこまれながらも

ハイスペックになった我が家のオーブンで焼かれたブラウニーがこちら。

http://cookpad.com/recipe/2509248


そして、問題は配る人数。

あの人にもあげたいな、この人にもあげたいな、あの人にあげたらあの人にもあげなきゃな、、、

と思っていたら当初の段階で80人になってしまいました。

うん、まあいっかと
女サカのみんなにシュークリームを30個焼き、
ブラウニーを50人分焼きました。

この時点で、チョコレートを1キロ刻んでいます。

しかし、配りたい人数以上に配ってしまったブラウニー。

追加で20人分焼きました。


だがしかし、
追い打ちをかけるように、、、、、


少年サッカー。


毎年その時期の土日に帯同した女子サッカー部員が子どもたちに配るという暗黙の決まり。

当たりくじを引いたのはもちろん私。


うおおおおおおおおおやべえええええうああおえあああえええ


はるなはてもとにきざめるチョコレートがない。
はるなはめのまえがまっくらになった。

と思ったのもつかの間、
愛する子どもたちならなんのその!

追加で60人分焼きました。

この時点で2キロ以上のチョコレートを刻んでます。

バレンタインも佳境に差し掛かったところ、
チョコレートを刻みながら
『わたしなにやってんだろ、、、』と自我が拡散してしまいそうでした。

追い込まれ、追い込まれ、

しかし
ブラウニーを渡した人たちの『ありがとう』に救われ、

わたしは無事にバレンタインを終えることができました。


来年はもうあげない。
こんなことしない。
好きな人にだけあげるんだ(´-`).。oO(
そして好きな人と結婚して幸せな家庭を築くんだ(´-`).。oO(
子どもはふたり(´-`).。oO(etc...


と思いながら毎年のルーティーン。

こんなことを10年近くやっております。

彼氏はできません。


さて、
そんなこんなでホワイトデーですが、


少年サッカーのお母さんにモテモテでした。

もじもじしながらお母さんに持たされたお菓子を渡しにやってくる子どもたちに、なんともいえない爽やかな、いや、甘酸っぱい気持ちになりました。


そんなこんななホワイトデーです。


ちょっと今回はまとまりのないブログですね。
次回、エイプリルフールに乞うご期待。


では( ´ ▽ ` )ノ





  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:49Comments(3)部員日記20142014

2014年03月31日

卒業式の思い出

こんにちは!
4月から新3年になる#17きえ(ジャンボリー)です(^^)
今回は卒業式の思い出をテーマに書かさせていただきたいと思います。

最も印象的だったというか、いまでもはっきりと覚えているのが小学校の卒業式です。
わたしが通っていた小学校では、卒業証書授与のとき名前順にステージの脇に立って担任の先生から名前を呼ばれたら大きな返事をして校長先生から卒業証書をもらう、という流れでした。
その頃から泣き虫であったわたしですが、「まぁ泣くとしても合唱の時だろう」と余裕をぶっこいていたわけです。
するとなぜでしょう、ステージ脇に立つ待機しているときです。
うるっと来ちゃったんですね。
心の中でも「なんで泣いてんだー?」ってかんじだったのですが、涙がぽろぽろ出てくるばかりで、名前を呼ばれたときの返事はもうやけくそでした。
そのあとの歌なんて歌えるわけありません。
退場後は廊下で大号泣して座り込んでしまうほどでした。

いま考えると「そんな泣くほど何かしたっけなー?」っていう気もしますが、当時のわたしは小学校6年間をわたしなりに楽しんでいたんだと思います。
大学生活もあと2年、あっという間です。
最後に「楽しかった」と言えるような、そんな時間を過ごしていきたいと思います。

それではまたー


#17 豊川季絵  
Posted by 筑波大学女子サッカー部 at 13:41Comments(0)部員日記20142014